それでも澪ちゃん、小太郎がすきなのか?
まいったなあ。
作者からの返信
…気付きつつあるのですが、自分の恋を盲信する傾向があります。
駿の想像通り、澪は身体を重ねることが恋愛で、
言う事を聞き、暴力に耐えることが愛情だと
思っている節があります。
だから、暴力を振るわれても身体を重ねようとするのです。
小太郎はそんな澪の気持ちを利用し、弄んでいます。
駿が激怒するのも当然です。
自分の恋を信じ、光の見えない悲しみだらけの道を進むのか。
自分の恋を捨て、一縷の光である駿たちと道を歩むのか。
澪は今、心の分岐点に立っています。
みんなの、緊張がこちらにも伝わってきました(;^_^A
そして、さっちゃんが、「私だって……」と、一生懸命、谷間を作ろうとしてるところも、可愛すぎた(≧ω≦)
以前なら、「どうせ私は……」と、なっていたところだったと思いますが、少しづつ良い具合に砕けてきたさっちゃん。
最強ヒロインになってきましたね✩.*˚
そして、好きになったら全部が愛しく思える時があるので、気持ちは分かるのですが……
このままだと、2人にとって良くないと思うので、こっからがまた駿くんたちの、腕の見せどころですね!
(*^^*)
作者からの返信
Chocoさん、コメントありがとうございます!
さっちゃんへのツッコミ、ありがとうございます!(笑
さっちゃんの一生懸命な可愛らしさを描いてみました。
ぐむむむむ… と唸っておりますので、かなり頑張って寄せています ^^;
ココアはココアで、それ見て笑ってるし(笑
さっちゃん、本当に成長しました。
駿だけでなく、ココアのような同性の仲の良い友だちができたことも
成長の大きな要素になっていると思います。
だから自信をもって、ホワイトデーに臨んでもらえれば…
そして澪は今、岐路に立たされています。
自分の恋を信じ、小太郎を求めて闇を彷徨い続けるのか。
自分の恋を捨て、駿の差し伸べる手を取るのか。
すでにここで一度、駿の手を拒否してしまった澪。
決断の時は、もうすぐそこなのかもしれません。
次回より、いよいよ謝恩会が始まります。
はたして音楽研究部はどんなステージを見せるでしょうか!?