『相手の気持を考える』
今、ネット界隈では蔑ろにされがちな事ですね。
むしろ、相手の善意に乗じて自分の権利を振りかざす事ばかり…
少しでも回りの人を見て、人の為に行動できる人になりたいですね。
おもいやり
思う事に疲れて
なげやり
にならないでね。(ドヤッ)
作者からの返信
わたくしさん、コメントありがとうございます!
お母さんは、由美子ちゃんを咎めることはせず、
「あだ名をやめなさい」とは言いませんでした。
その代わりに「思いやり」の大切さを教えました。
子どもたちには、こういう学びの機会を与えて、
『思いやりと赦しあいの心』を育んてほしいな、と思います。
(現実的には中々難しいのでしょうけども…)
さて、投げやりになる前にお話を進めなければ…(笑
次回、由美子ちゃんは行動を起こします。
どんな行動を起こすでしょうか…?
新年、明けましておめでとうございます!
今年も、お互いに良い年になりますように!
安田くん、いいなぁ。
ああいう人を本当の男って言うんだろうな。
とか、思ってしまいました。
どんなふうに思われてもいいから、自分のやりたいこと、やるべき事をやる。
なかなか出来ることではないですよね。
そして、由美子ちゃんのお母さんの言葉も、胸に刺さりました。
誰しも、あだ名みたいなものがあって、友達が喜ぶなら、「それでもいいかな」なんて、思ったり。
小学校5年の頃。
好きな男の子のあだ名が、「たこ(食べられる)」だったんですが、私がなんの気なしにその子のことを、「たこ」って言ったら凄く怒ってしまった時のことを薄らと思い出しました(笑)
なんで怒ったのかは分からないままですが(笑)
顔が、ゆでダコみたいに赤くなるからだったんですけど(^_^;)
その後、お母さんと同じような話をしたなーって。
同窓会で会ったその子は、あの頃の面影が一切無くなっていましたけど(≧ω≦)
あー、また余談が長くなってしまった(笑)
次回も楽しみにしています!
(*´-`*)ゞ
作者からの返信
Chocoさん、新年あけましておめでとうございます。
年末年始は楽しく過ごされておりますでしょうか。
新しい年が Chocoさんにとって素晴らしい一年になります様、
心からお祈り申し上げます。
お気付きかもしれませんが、1話目で安田が机を蹴飛ばしたのは…
つまりそういうことなのです。
まぁ、一度「暴力」という魔力に溺れてしまったわけですが(苦笑
あだ名は、ある意味誰にとっても一番最初のイジメのきっかけだと思います。
(イジメる・イジメられるの両方で)
でも、だから「あだ名禁止」ではなく、何がいけないのか・なぜいけないのか
子どもたちがそんなことを考え、学ぶきっかけにするべきかな、と。
明日公開の4話目で、このエピソードは完結を迎えます。
はたして、由美子ちゃんはどんな行動を起こし、そして透子ちゃんは…?
Chocoさんの余談、実は何気にいつも楽しみにしております(笑