応援コメント

第131話 正月 (5)」への応援コメント

  •  恋人とか、そういうんじゃなくて、年配の人と年下の人が一緒に歩くのって普通、だと思うんですよね。
     一々面と向かって「オバサン」とか「若い男連れて」って、なんか自己紹介してるみたいです。美鈴さん。
     マウントって同じ道にいる人(そうだと思い込んでる人)にするんですよね。
     自覚から来るコンプレックス。
     

    作者からの返信

    Y.Tさん、コメントありがとうございます!

    美鈴自身にこの時点で自覚はありませんが、
    彼女がハラスメントを繰り返すのは、
    何も持ち得ていない自分自身の存在意義を自身に言い聞かせるためです。
    ですので、Y.Tさんの仰る通りなのです。
    駿に言われた「年齢を重ねていった時、一体何が残るんですか?」という言葉は
    美鈴に現実を突きつける痛烈な一言だったと思います。

    なお、この後の美鈴の物語、
    構想段階ですが特別編として書こうと思っています。

    編集済
  •  まわりの人の拍手が、人もまだ捨てたもんじゃない、と思わせてくれました。

    作者からの返信

    本城さん、コメントありがとうございます!

    現実の世界だったら、撮影されてバズっちゃうかもしれませんね(笑
    今までずっと自分を庇ってくれる人がいなかった澄子さん、
    駿の行動が本当に嬉しかったのだと思います。

    次回も、澄子さんと駿とのやり取りがもう少しだけ続きます。

  • 駿クン甘えて良いよ…

    作者からの返信

    わたくしさん、コメントありがとうございます!
    そう言っていただけて良かったです。。

    今まで駿はすがることができる人がいなかったので…
    見る人によっては気持ち悪いかもしれませんし、
    滑稽に映るかもしれません。
    それでも初めて感じる母(澄子さん)のぬくもりは、
    彼の心の支えになると思います。