応援コメント

第135話 正月 (9)」への応援コメント

  • さっちゃんのお母さんは、「男性と女性が一つの部屋に居る」事の危険性と責任を諭しました。

    その上で、二人が「自分の責任の取れる範囲」での同伴を認めてくれました。

    そして、駿クンの心の拠り所を作ってくれました。

    後は・・・




    余談:
    読んでて、わたくしは↓の言葉が浮かびました。

    鶏肉をだし汁と溶き玉子で閉じた具をご飯に乗せた料理。
    (特に意味はアリマセン!)

    作者からの返信

    わたくしさん、コメントありがとうございます!

    心の拠り所… 駿がいままで持ち得ていなかったものです。
    自分を支えてくれる人たちができて、駿は本当に嬉しいと思います。

    ただ、誰の支えもない人がまだいますよね…?
    長い間ずっとひとりきりで頑張ってきた人が…

    その料理が作られることはないと思います(笑

  •  澄子さんが理解のあるお母さんで良かった。
     駿くんも新たな一歩を踏み出せそうだし、未来に光が見えてきましたね。

    作者からの返信

    本城さん、コメントありがとうございます!

    はい、駿もようやく一歩前に進めそうです!
    駿にとっても、さっちゃんや澄子さんとの出会いは
    本当に幸運だったと思います。

    そして、駿は気付きます。
    誰よりも長い間、誰の支えもなく、たったひとりで
    歯を食いしばって頑張ってきた人がいることに…