編集済
けっこう創作物のキャラって大人びてるから忘れられがちなんですけど、駿くんはまだ子供ですよね。大人に甘えても別に良い年齢。
だからマザコンでもなんでもないとか思います。
ところで、カレーの匂いとか、カレーっていう言葉自体でカレーを食べたくなるのは、体がカレーを求めてるから、だそうです。
つまり今、モーレツにカレーが食べたいです。
作者からの返信
そう言っていただけますと、駿も救われます。
今まで駿は、母の愛に抱かれる的な経験がなかったので、
心から甘えられる澄子さんは、今の駿にとって
無くてはならない存在になったと言えるかと思います。
私もカレーが大好きで、作中のカレーのような
野菜がゴロゴロ入っている普通の家のカレーが好みです。
寒い冬に熱々のカレー、たまらないですよね!^^
さっちゃんちでの駿くん。
いつもより素直さが出ていて、さっちゃんママとの会話も、なんか、年相応な感じというか(*^^*)
さっちゃんのことを大事に思うがゆえに、さっちゃんとの未来を考えるがゆえに、自分の気持ちを抑えようとしていた。
でも、好きなもの同士が抱える悩みは、どちらかが勝手に判断してはいけない。と、思ったり。
さっちゃんママの言うとおり、二人が寄り添って生きていくことが幸せなんだって。
そして、さっちゃんママは、ほんと素敵だなぁ。と、思いました。
家にいる時は、家族。
私が駿くんだったら、マジで泣いてしまいますよ(/Д`;
さっちゃんも、駿くんのことだけを考えられたから、いつもよりも幸せそうだったし✩.*˚
この二人のラブラブを、もっと見ていたい。
これからも、見守り続けたい。
そう、思いました(o^^o)
作者からの返信
Chocoさん、コメントありがとうございます!
あと一歩を踏み出せないのは、駿もさっちゃんと同じでした。
そんな駿を無償の愛をもって抱きしめる澄子さん。
そして、さっちゃんもまた駿の支えになろうと動き始めます。
来週、勇気を振り絞った本気のさっちゃんを描きます。
はたして、駿は変わることができるでしょうか…
さっちゃんママの澄子さんは、長くひとりで頑張ってきた女性です。
だからこそ、寄り添うことの大切さを知っているのだと思います。
娘に注いできた愛情を、娘を大切にしてくれている駿にも注ぎたい…
澄子さんは、どこまでも優しいお母さんなのです。
>さっちゃんも、駿くんのことだけを考えられたから、
>いつもよりも幸せそうだったし
さすが Chocoさん!
そこに気付いていただける方がいらっしゃるとは思いませんでした!
誰にも気兼ねする必要のない自宅ですので、さっちゃんも素を出しています。
学校でみんなに囲まれている時とは違うさっちゃんをお楽しみください!
無言で仲良く過ごせる間柄、っていうのは、本当にいい関係ですよね。
野菜ゴロゴロカレー、私も食べたーい。ものすごくおいしそう!
作者からの返信
本城さん、コメントありがとうございます!
共感していただけて良かったです!>いい関係
高校生にしては、ちょっとあっさりし過ぎかと思ったのですが、
文字にしてみたら、思いの他さっちゃんと駿が幸せそうだったので、
このままにしてみました。
さっちゃんの作った野菜ゴロゴロカレー!
野菜の甘味が出たちょっと甘口のポークカレーをイメージしました。
絶対美味しいですよね! 私も食べたーい。駿、いいなぁ…
編集済
「好きな人とお互いに好きな本を読む」わたくしの大好きなシュチュエーションです。
会話なんてイラナイ、「一緒に同じ時間を過ごす」コレが良い!
日本は「挨拶としてのhug」が無いから、どーしても照れ臭くなってしまうな。
皆様は最近誰かとhugしましたか?
親?兄弟・姉妹?子供?友人?パートナー?
わたくしは・・・
(その後、彼の姿を見た物はイナイ)
作者からの返信
わたくしさん、コメントありがとうございます!
実は、さっちゃんと駿、梅雨のエピソードでも
バスターミナルでこんな感じだったんですよね。
さっちゃんの夢だったというのももちろんあるのですが、
もしかすると、その時の心地良さも
心のどこかに残っていたのかもしれません。
ハグ… してませんね…(涙笑
こんばんは、御作を読みました。
澄子さんの愛情に包まれて、駿くんも幸子さんも幸せそうでじんときました。面白かったです。
作者からの返信
上野さん、コメントありがとうございます!
また、日頃から拙作をご愛顧いただいておりますこと、
この場を借りて重ねて厚く御礼申し上げます。
このシリーズ「正月」は、駿にとってとても大きな
ターニングポイントとなります。
この前後の描写は、見方によってはかなり気持ち悪いですが
(そこだけ切り取ると、マザコン高校生がガールフレンドの
母親にただ甘えているだけに見えてしまいます…)
そのように仰って頂き、とても嬉しいです!
そして、澄子自身もまた…
とても歪で、傍から見れば異常かもしれない、
でもどこまでも純粋な三人の心の支え合いと絆のあり方を
感じていただけましたら幸いです。
(そこまでの表現力が無いのが悲しいですが…)
上野さんのまたのお越しを心よりお待ちしております。