応援コメント

その後の物語 5 - 鷹羽絵美里と天木達也 (2)」への応援コメント

  • 危なかったですね。ホッとしました。(>_<)

    色々な相談窓口があるんですね。多くの女性に知って欲しいですね。

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントありがとうございます!

    このエピソードのようなリベンジポルノ的な行為や性暴力など、
    女性は弱い立場にあり、その事件性から誰にも相談できず、
    心に深い傷を抱えたまま泣き寝入りするケースも
    多いかと考えております。

    #9110 や #8103、#8891、CureTime などを
    拙作で知っていただいたことで
    もしも救われる心がひとつでもあるのであれば
    書き手としてそれに勝る喜びはございません。

    多くの女性に知っていただければといいな、と心から思います。

  •  こうやってわかりやすく本人に脅しをかけてくるのも「恐い」ですが、何も言わずに動画サイトにアップされるのも厄介です。
     広告収入目当てに、自分の元カノの動画をアップする人達も多いらしい、です。
     たまーに、そういうので逮捕されてる人達、見かけますよね。氷山の一角。

     つまり「そういうプライベートなモノは映像に残さない」ってのが、一番の予防策でしょう。

     もし彼氏彼女が「そういう事したい」とか言ったなら、その時点で「ゲス野郎だと思い込む必要」があります。たとえゲス野郎じゃなくても、そう思い込む。
     そういう「ステロタイプ」は世の中に必要でしょう。
     
     ちなみにゲイサイトに彼氏の裸を投稿する場合もあるらしいですよ。

    作者からの返信

    一応「リベンジポルノ防止法」はあるものの、
    どの程度の抑止力になっているかは不明ですし、
    一度画像や動画がネットの海に放出されれば、
    すべてを回収・削除するのは、ほぼ不可能です。

    Y.Tさんが仰る通り、「残さない」のが一番ですね。
    同時に、パートナーが同意しない性的行為は、
    すべて性暴力であることをもっと周知すべきかなと思います。

    性暴力の相談窓口「CureTime」は、
    性別・年齢・セクシュアリティ関係なく相談できます。
    ゲイの方とかの被害者も多いんでしょうね…
    https://curetime.jp/

  • 下東さん、ほんと、頭が下がります。

    作者からの返信

    月森さん、勿体ないお言葉、本当に恐縮です。

    こういうことが現実問題として存在していて、
    結婚前にネット上に残るソレ(いわゆる「Digital Tatoo/Net Tatoo」)が発覚し、
    慌てて弁護士に相談したりするケースが多いようです。

    また、Revenge Porno として不特定多数に向けてネット上で公開する等、
    卑劣な犯罪も頻発しています。
    (警察庁調べで2021年の年間被害相談件数は 1,600件以上、5年連続増加)

    「リベンジポルノ防止法」など、法整備は進んできているものの
    周知が進んでいないなど、まだまだ問題は残っている状態です。。
    https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/shiseigazouboushi/index.html

    本作が被害防止の啓蒙の一環になれば嬉しいです!

  • 未だに未成年者は逮捕されないと思っている人がいるんだ。

    オーナーの素早い対応に称賛します。
    場合によっては売上金に手を付ける可能性もあったので。
    そうなると、絵美里さんの更生の障害になる事になります。

    速い解決で良かった!

    後は、絵美里さんが地道に頑張って生きて行くだけです。

    いつか、きっと……

    作者からの返信

    わたくしさん、コメントありがとうございます!

    被害にあったら『110番通報』!
    通報すべきか悩んだら『#9110』!
    痴漢などの性犯罪被害は『#8103』!

    今、絵美里は前を向いて毎日を過ごしています。
    もう同じ轍を踏むことはないでしょう。
    目標としている駿への謝罪も、罪悪感から逃れるためではなく、
    自らの罪をきちんと認め、逃げないためです。
    そんな自分になるために、絵美里は今日も元気に頑張っています!

  •  ほっとしました。
     絵美里ちゃん、助かってよかった。オーナーさんたちがいい人でよかった。
     

    作者からの返信

    本城さん、コメントありがとうございます!

    本編後述の通り、『#8103』は実際に警察で運用されている相談電話です。
    ご本人だけでなく、今回のエピソードのように家族や知人が困っていて、
    どうしたら良いのか悩んでいるような場合にも相談を受け付けてくれます。

    『#9110』なども含め、ぜひ覚えておいていただければと思います。