太くん、かっこ良すぎです⭐
人からの批評とか、難癖とか、そういうものから離れて、自分は自分、という芯を持っている人だと思いました。周りに合わせたり、空気を察して、というわけではないかもしれないけれど、彼らしい緩やかな流れが、一緒にいる人に大きな安心感を与える、そういう男性だと思います(*^^*)
本人は気付いていなさそうだけど⭐
作者からの返信
世芳さん、太のお正月にお付き合いいただき、ありがとうございます!
ストーリーの中では、あまりスポットライトが当たることのなかった太を主人公に据えてみました。
太、世芳さんが褒めてくれてるよ! あっ、頭掻いて照れてます(笑
実は、太は「気は優しくて力持ち」を地で行く男の子なのです。
詩穂ちゃんは、そんな太の魅力を理解しているようですね。
そんなふたりの物語ですが、どうにもイヤなヤツらがいるようで……
言葉のナイフに深く傷付き涙する詩穂の姿に太は――
議員の息子だからこそ、言動には気を付けないと、とは思うけど。
太くん、がんばって。
作者からの返信
本城さん、コメントありがとうございます!
まったくもって本城さんの仰る通りです。
雅彦の不幸は、それを咎められることなく、ここまで来てしまったことです。
議員である父親は、この状況に気付いていないのです。。
今までいまいちイイところのなかった太ですが、
可愛い妹とも言える詩穂のため、奮闘いたします!
(少し駆け足な感じの展開になりますが、何卒お許しください…)
太くん、案外とモテるのかも!?
カッコよく描かれていますね。絵ではないけど、文章から太くんのカッコよさが滲み出ています!
自分の育ての親(みたいな人)、小学校の校長と中学校の校長まで登り詰めた人だけど、身内に特別厳しかったな~
「オレの親、校長やってんだぜ!何かしてきたら教育委員会に訴えてやる!」
とか威張れる場面が何もなかったです。
文字面から雑魚が滲み出ている自分ですが、そんなことができないほど自分自身が悪くて、不良少年でした。
虎の威を借る狐みたいなのダサくてできなかったし、自分を庇ってくれるような人たちでもなかったしで。
この中坊はダメな意味で親に愛されているんですねぇ。しみじみ。
作者からの返信
久保田さん、太の里帰りにお付き合いいただき、ありがとうございます!
>太くん、案外とモテるのかも!?
太、クラスでも人気者です!
>身内に特別厳しかったな~
>この中坊はダメな意味で親に愛されているんですねぇ
小学校・中学校と、市会議員の息子と友だちでしたが、彼も偉ぶったりはしなかったですね。議員のお父様も、普通のお父様でした。こういう偉ぶる子の方が珍しいかもしれませんね。
さて、太はどう出るか!?