やっぱり、仲間だなぁ〜
一人なら挫けてしまうけど
仲間が支えてくれれば
そして、愛する人がそばにいてくれれば
大丈夫!
作者からの返信
わたくしさん、コメントありがとうございます!
さっちゃんは、仲間たちにすべてを告白しました。
どうしても過去が拭えずに、心のどこかでどうせ裏切られると思い、駿も、みんなも、心のどこかで信用していなかったことを。
でも仲間たちは、そんなさっちゃんのありのままを受け入れました。タッツンの言うように「まっさらな心を持った人」など、どこにもいないのです。
さっちゃんは、過去を現実のものとして受け入れ、仲間たちの「裏切らない」姿に、自らの過去を「希望」へとゆっくり昇華していくことになるでしょう。
次回、最終章のラストエピソードとなります。
さっちゃんは、駿の想いを受け止めることができるでしょうか…?
そして、物語はエピローグ「春休み」へと続きます。
今しばらくお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
どんな時も、見捨てないでいてくれる仲間がいるって、いいね。さっちゃん幸せだよ。そんな仲間、なかなか見つからないんだよ。
駿くんまでいてくれるし、ちょっとうらやましいくらいだよ。
作者からの返信
本城さん、コメントありがとうございます!
みんなを心のどこかで信用していなかったかもしれない…
そんなさっちゃんの告白に、仲間たちはそれをそのまま受けれ入れました。さっちゃん、本当に嬉しかったと思います。
辛い過去は風化することはないし、乗り越えることもできない。
だから諦める、のではなく、仲間たちを頼りながら、受け入れる。
さっちゃんは未来への希望をその手にしました。
次回、最終章のラストエピソードとなります。
さっちゃんは、駿の想いを受け入れられるのか…?
そして、物語はエピローグ「春休み」へと進みます。
もうすぐさっちゃんたちともお別れです。。
今しばらく、お付き合いくださいませ。