応援コメント

第134話 正月 (8)」への応援コメント

  • ああ、ようやく。
    これまでも、本音でお付き合いしてきた二人だけれど、ようやく本当の意味で、お互いに隣にいることを望めたような気がします。

    勇気を出して、駿くんを抱きしめたいと思ったさっちゃんも。
    そんなさっちゃんの為に、今後のことで真剣に取り組もうとした駿くんも。

    二人とも、ほんとに素敵です!!
    (*´-`*)

    こういうのが、ほんとの意味で理想的な恋愛の形なのではないかな。
    と、素直に思いました。

    恋人繋ぎかぁ。
    またしたくなっちゃいました(≧ω≦)

    作者からの返信

    Chocoさん、コメントありがとうございます!

    ふたりの心の距離がゆっくりと縮まり始めました。
    自分のために身体を捧げようとしたさっちゃんの本気の気持ちは、
    現実から目を背け続けていた駿の心を大きく揺さぶりました。

    愛と憎しみ、好きと嫌いは、恋愛の根幹ではありますが、
    心を支え合う関係・心を理解し合おうとする関係というのも、
    恋愛のひとつの理想形だと思います。
    (お互いに依存し合うのは好ましくありませんが…)

    駿とさっちゃんが恋人繋ぎをした後、手や指を絡め合わせ続けるシーンは
    私なりにエロティシズムを意識した表現のつもりです。
    卑猥な表現ではなく、女性が見てもステキだと感じていただけるような
    そんな美しい性の表現を目指してみたのですが、いかがだったでしょうか。

  •  駿くんとさっちゃんが、互いにまた、心が近づくことができてよかったです。
     ゆっくり愛情を育んでくれれば、と思います。

    作者からの返信

    本城さん、コメントありがとうございます!

    お優しいコメント、ものすごく嬉しいです。
    私も急ぐ必要はまったくないと思っています。
    傍から見れば、とてもゆっくりですが、
    駿とさっちゃんのペースで距離を縮めていってくれればと思います。

  • 少しずつ、焦らずゆっくり進んで欲しい…

    >「身体を重ね合わせることができなくても、心を重ね合わせることはできるんじゃないかって…」
    良いセリフですね…(涙)

    作者からの返信

    わたくしさん、コメントありがとうございます!

    「駿くんの支えになりたい」
    さっちゃんは精一杯の勇気を振り絞りました。
    さっちゃんの本気に、駿は自分の不能を受け入れました。
    さっちゃんがいなければ、きっと駿はこの決断を下せず、
    いつまでも苦悩しながら、自分を誤魔化し続けたと思います。

    わたくしさんに示していただいたセリフとともに
    手を握りあったふたり。
    それは、身体を重ね合わせること以上に
    暖かく心地良かったことでしょう。

    さっちゃん宅でのお正月エピソード、もう少しだけ続きます。。