駿くんとさっちゃんが、互いにまた、心が近づくことができてよかったです。
ゆっくり愛情を育んでくれれば、と思います。
作者からの返信
本城さん、コメントありがとうございます!
お優しいコメント、ものすごく嬉しいです。
私も急ぐ必要はまったくないと思っています。
傍から見れば、とてもゆっくりですが、
駿とさっちゃんのペースで距離を縮めていってくれればと思います。
少しずつ、焦らずゆっくり進んで欲しい…
>「身体を重ね合わせることができなくても、心を重ね合わせることはできるんじゃないかって…」
良いセリフですね…(涙)
作者からの返信
わたくしさん、コメントありがとうございます!
「駿くんの支えになりたい」
さっちゃんは精一杯の勇気を振り絞りました。
さっちゃんの本気に、駿は自分の不能を受け入れました。
さっちゃんがいなければ、きっと駿はこの決断を下せず、
いつまでも苦悩しながら、自分を誤魔化し続けたと思います。
わたくしさんに示していただいたセリフとともに
手を握りあったふたり。
それは、身体を重ね合わせること以上に
暖かく心地良かったことでしょう。
さっちゃん宅でのお正月エピソード、もう少しだけ続きます。。
ああ、ようやく。
これまでも、本音でお付き合いしてきた二人だけれど、ようやく本当の意味で、お互いに隣にいることを望めたような気がします。
勇気を出して、駿くんを抱きしめたいと思ったさっちゃんも。
そんなさっちゃんの為に、今後のことで真剣に取り組もうとした駿くんも。
二人とも、ほんとに素敵です!!
(*´-`*)
こういうのが、ほんとの意味で理想的な恋愛の形なのではないかな。
と、素直に思いました。
恋人繋ぎかぁ。
またしたくなっちゃいました(≧ω≦)
作者からの返信
Chocoさん、コメントありがとうございます!
ふたりの心の距離がゆっくりと縮まり始めました。
自分のために身体を捧げようとしたさっちゃんの本気の気持ちは、
現実から目を背け続けていた駿の心を大きく揺さぶりました。
愛と憎しみ、好きと嫌いは、恋愛の根幹ではありますが、
心を支え合う関係・心を理解し合おうとする関係というのも、
恋愛のひとつの理想形だと思います。
(お互いに依存し合うのは好ましくありませんが…)
駿とさっちゃんが恋人繋ぎをした後、手や指を絡め合わせ続けるシーンは
私なりにエロティシズムを意識した表現のつもりです。
卑猥な表現ではなく、女性が見てもステキだと感じていただけるような
そんな美しい性の表現を目指してみたのですが、いかがだったでしょうか。