一度溶けかかったさっちゃんの心は、再び自らの手で固く凍ってしまった。
駿クン! ココで引いてしまったら、2人共元の木阿弥になってしまう…
ココから駿クンが少し強引に、自分の想いを全て曝け出すのだ!
それこそ、嫌われても良い位の勢いで。
余談:
人の好意に背を向けて、全てを諦めて自分の殻に閉じ籠る。
コレは辛い様に見えて、実は一番楽な生き方なんだよ。(経験者は語る)
本当に自分の事だけ考えていれば良いカラ。
デモ、それは「生きている」とは言えない。
むしろ、「生ける屍」になっている。
さっちゃんにはこんな生き方をして欲しく無い!(と、「生ける屍」が力説する)
作者からの返信
わたくしさん、コメントありがとうございます!
運命の日、さっちゃんは「駿との別れ」を選択しました。
わたくしさんの仰る通り、この回答に駿はどうするのか。
さっちゃんを諦めるのか、それとも…
そして、さっちゃんの心のうちは…
さっちゃんが今後どんな人生を送っていくのか、
今、その大きな岐路に立たされています。
さっちゃん! なんでよ! 駿くんだって勇気を出してんのに。
作者からの返信
月森さん、コメントありがとうございます!
運命の日、さっちゃんが下した決断は「駿との別れ」でした。
まさかの返答に、駿はどうするのか、このまま諦めるのか…?
そして、さっちゃんの心のうちは…?
次話は、これまでとはちょっと変わった感じになります。
祝日明けの日本時間 22日(水) 午前11時に公開いたしますので、
最終章、今しばらくお付き合いくださいませ。。
あああ、さっちゃん、心を閉ざしたらだめだあ。
駿くんの気持ちを素直に受け取るんだあぁぁ。
作者からの返信
本城さん、コメントありがとうございます!
さっちゃんが最後に出した答えは、駿との別れでした。
次話、さっちゃんの心の深淵の世界を描きます。
彼女が自分の意識として自覚できない「深層心理」。
一体さっちゃんの心の中で何があったのでしょうか…