牧原さんの場合はデッカい事件起こしちゃったし、相手がさっちゃんチームだったからレアなケースなんですけど、虐めって多くの場合、被害者が引っ越したりしますよね。
ちょっとど忘れしたんですけど、イギリスかどっかの国では「虐めてる人に問題がある」として、遠くに隔離して治療を行うそうです。
別になんでもかんでも海外をマネすりゃ良いってわけでもないですが、虐められたほうが自主退学って、切ない世の中です。
作者からの返信
日本国内では、イジメの低年齢化が進んでいるようです。
認知されているイジメの一番多い年齢層は「小学1~3年生」
というデータが文科省から出ていたかと思います。
心を育む教育の早期・継続的な展開が必要かなと
個人的には考えております。
不穏な……!
作者からの返信
月森さん、ごめんなさい!!!
月森さんのコメントに返信しておりませんでした!!!
今、偶然見つけて、真っ青になって返信を書きました!
なんと無礼な… 本当に申し訳ございませんでした…!
すべての方のすべてのコメントに
返信しているつもりでしたが…
一度全部見直そうかと思います。
<追記>
…と思ったら、次話で「まとめて返信」と
自分で書いていました… お騒がせました…
ちゃんと返信していて良かったです…!
まずは…
メリークリスマス!!
ヽ(*´∀`)ノ☆。.:*・゜
イヴの夜がやってきましたね!
さっちゃんたちの、ガールズトークが、また懐かしい(*^^*)
小学5年の頃、仲の良いクラスメートの家に泊まりに行った時、女の子だけで好きな人の話とか、推しの話とかで盛り上がっていたのを思い出しました!
リップを塗ったさっちゃんの、キラキラした映像が、脳内で再生され、私もドキドキしちゃいました( *^艸^)
そして、牧原さんの物語も、坂元くんとのほのぼのとしたやり取りに、「よかったね」と、思ってたら…
また、一波乱起こる予感(´Д `;)
作者からの返信
Chocoさん、Merry Christmas!!
Chocoさんの可愛らしい思い出、ステキですね!
私も…
(脳裏に浮かぶ野郎どもとのドンチャン騒ぎ)
…た、楽しい思い出がたくさんです💦
クリスマスナイトの長くて短い夜、
ご一緒に楽しんでいただけたら幸いです!
牧原さんは、このあと自分自身と向き合うことになります。
恋を知った彼女にとって、それは本当に辛いことです。
過去に飲み込まれ、そのまま闇に堕ちてしまうのか、それとも…
Chocoさんに素敵なクリスマスの奇跡が訪れますように…
さっちゃんが、いつだったかイジメっ子を「赦す」と決意して言ったことがありました。
あの時、自分は許さなくていいと思っていましたが、人間には謝る権利があるし、それを許す権利がある、とアサーションの本を読み返してハッとしました。
謝りたいという人を、謝っても取り消せないんだよとか、本心ではなく自己満足で保身のためにやってるんでしょどうせとか、いくらでも言えます。
しかし、それはその人を尊重していないのかもしれません。
謝る権利というものは、誰にでも認められるべきものだと思います。その権利を認めないことは、回り回って自分自身を尊重していないことに繋がるのでは、と思います。
作者からの返信
久保田さん、コメントありがとうございます!
>しかし、それはその人を尊重していないのかもしれません
>回り回って自分自身を尊重していないことに繋がるのでは
そうですね、「赦す」というのはとても複雑で難しいことだと思います。
あの時、さっちゃんが叫んだ「お願いだから、もう私に関わらないで!」というのも、さっちゃんの偽らざる本音だと思います。それでも「赦す」という選択ができたのは、駿や本当の友だちという心の支えがあったからなのかもしれません。イジメが関わるのであれば、「回り回って自分自身を尊重していないことに繋がる」という考えに至るまで、相当な時間を要するかと思います。そういう意味でのサポートやケアが、イジメられていたヒトには必要なのかなと思います。