どん底から住みだす１００人一つ屋根の下～大阪シェアハウス暮らし

【〇＝シェアハウス編：▼＝どん底からの自立編：☆＝再出発編】
（今でも）みっともない人間だった筆者の実体験。崖っぷちの２８歳、実家と絶縁して流れ着いたのは、大阪のシェアハウス。男女、外国人合わせておよそ１００人と一つ屋根の下の暮らしはあまりにも煩わしいことや新発見が多くて……それまで抱いていた後悔や迷いはどこへやら。ボロボロに傷ついた心の傷は辛うじて癒え、自立した人間として再び歩みだすための『勇気』と『自信』を手に入れたのでした。同じような悩みを持つ方には『共感』を、そうでない方々には「自分はこいつよりはマシな人間だ」という思いを抱いてご覧いただければ幸いです。他にも偏りがあるもののシェアハウスの実態や裏話を知れる楽しみが本作にはあります。