第5話(求む!)職場の不快な夢を見なくても良くなる方法!!(ノД`)・゜・。
人は一日に何個も夢を見るそうです。
覚えているかどうかはともかく、何個も夢を見るそうです。
実際に見ます。三個ぐらい一日で見た夢覚えていることあります。
夢ですから、自分の思う通りに進まないのは良いんです。良いんですが!
どんなに楽しい夢を見ても!
どんなに幸せな夢を見ても!
どんなに気分のいい夢を見ても!!
大抵最後はリアルな職場の、それも、心底腹の立つクレーム(と言う名を借りたただの我がままいちゃもん)を付けられて、リアルに対応する夢で締めくくられるのです。
それまでの幸せ気分台無しです。
なんたって、そんな気分悪い夢を見た後、リアルに仕事に行くんですから。
確かにこちらはサービス業と呼ばれるものですが、サービスを何か勘違いしてる人が一定数居る事実。しかも、クレームと我がままを混同している連中(失礼。言葉が過ぎました)も一定数居る。店のルールを守らずに、自分の我儘が通らないからといちゃもん付けて文句言う連中は正直出禁にして欲しい。と言うか、アルバイトさんや新人に絡んで泣かせるような年経た連中は軒並み出禁にしたい。自分の孫とか子供が見ず知らずの連中に泣かされたりしても平気なものなんでしょうかね? それも全て想像力がないために出来る行為なんでしょうが、そんなものと日常接する機会が多いせいか、夢にまで見る始末。
これ、多分就職してから三年目ぐらいからずっと悩まされている症状です。
夢の中でぐらい、楽しい気持ちでいたい。嫌な夢だとしても、せめてリアルな職場以外のもので代用していただきたい!
どうして夢の中でまで、リアルなクレーム対応をしなければならないのか!
ドラマみたいに、バッサリ切って捨てて平和な職場づくりをしてもいいようなモノなのに、夢の中でまで我慢に我慢を重ねるなんて、気分悪いです。
なので、起きたら最初にやることは『忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ』と言い聞かせること。自分で好きなように記憶をいじれて嫌な記憶だけを消せたらいいのになァ……
ええ。今日もそんな夢を見たんですよ。よく来る不快感を与えるお客様がわざわざ出て来て、えっらそうに好き勝手するのを注意したら逆切れされる夢を(怒) さすがにそれには馴れ馴れしい態度で来たので思いっきり言い返しましたが、気分は悪いです。
ああ、幸せな夢のままに一日を始めたい。
リラックスしようが、寝る前に好きなものを見ていようが、夢に出て来てくれないのに、何で嫌なものはこうも毎日目に付くのか……
ああ、癒しが欲しい。結果、とあるゲームの可愛らしいぬいぐるみが枕元に集いつつある。私これ、ボケたら自分の子供だと思って抱っこしたまま手放さなくなるんじゃないだろうか……と、今から怖い。
さて、洗濯干してご飯食べて片付けて、ちょっと小説のネタを捏ねて仕事行ってきます。
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