第8話(創作話)あるあるだと思うんですよ。どうにもならないときって。

ええ。何があるあるかと言うと、終わりはあるのに中継ぎが上手く行かないってことが。


ええ。もう、どうにもこうにも終わりに持って行けない。

どこから直すかと思うものの、ストーリーの半分には個人的に不自然な点がない。

でも、当初思っていたよりも大人しいストーリーになっているとは思ったんです。

だからこそ、大立ち回りのラストに繋がらないのではないかと思った私。


この五日間『転』の部分を書いては消して(ノートに書いているので、消しゴムと言うより二重線引いて)書いては消して。


もうどうにもならなくなったので、設定を作る視点を変えてみました。


これまで男主人公の視点でプロット作っていました。

ですが、ヒロイン視点でプロットを作り始めてみたんですね。

たまにこれやるんです。

主人公してんじゃなくて、ヒロイン視点でストーリーを追うプロットもどき。


で、それを書いているとイベントが生まれて来る。

で、ヒロイン視点を終えた後に、主人公視点でストーリーを追い始める。

お陰で、単独行動をするはずだった主人公に初めから仲間が出来ました。


当然のことながら、ヒロインと主人公では同じイベントでも感じ方も思いも違いますからね。書き起こしながら、これはこの章でこうやって書いて、ここはこの章でこうやって書いて。と、即興劇のように舞台を組み立てている最中でございます。


ええ。まだヒロイン視点です。ヒロインにとっての起承転結っぽいのを考えている最中ですが、イベントが生まれてくれますので大いに助かっております。


ええ。仕事の方が何と言いますか、本当に、本当に、本当に、言葉にしにくいものが多々ある中、心荒れてるか疲弊し切った中では満足にストーリーなんて思い浮かびもしませんが、頑張ります。急がずゆっくり頑張ります。

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