第15話(いい話と悪い話どちらから聞きたいですか?)ようやく進みだし始めました。

はい。久々、半月ぶりぐらいに書きます。

ええ。なんでしょう? 特に今回は胸の内を解放したい! という欲求に駆られたわけではないのですが……いや、ええ。ぶちまけたいものはございますよ? ございますけれど。ええ。人って、そうそう変わりはしませんよね。


ええ。悪い話から。単なるいつもの愚痴なので、いい話だけでいいやと言うお方がいらっしゃいましたら◆◇◆◇◆からしたをご覧ください。


ええ。一時は変わったのかと思った新チーフ。

ええ。まぁ、「ですよねぇ~」うん。知ってた。

置かれている状況は、私たちみんな分かっているんですよ? だって、私たちのことなんですもの。人員不足は分かりますよ? だからこそ、こういう風にしたら? と忠告しているんですよ。その忠告を聞き入れずに突っ走り、満足げに達成した仕事。しかし結果的に問題点が浮き上がり、それぞれがそれぞれに気が付いて、これってどういうこと? こうした方が良かったんじゃないの? 大丈夫? とケチを付けられたのが数日続いた矢先に、いきなり「わたしにどうしろっていうのよ!」と切れられてもですね、ええ。「だから、そういうことになるから、こうした方がいいよって初めから言ったよね?」としか返しようがなく。と言うか、その逆切れを私にもしてみなさいよ。どうして違う人にばかり逆切れするのか。


その上、自分の携わらない仕事に関して、他店から問い合わせとかあっても、ろくに伝言が出来ない。言われたことをそのまま伝えてもらえれば対処のしようもあると言うのに、満足にメモも取らずに「私判らないからもう一回電話して聞いてみて」って、あなた……。


今はいっぱいいっぱいだからやらせるつもりはないですけれど、本人にもそれは伝えてはいますが、それでもチーフを担うのであれば、担うと決めたのであれば、やるやらないにかかわりなく、どんな仕事を他の人がしているのか。自分が帰った後の夜の状態がどうなっているのか、少しは気にして把握する姿勢を見せてもいいと思うのですが……いや、まぁ、いいですけど。私だったらこうする。と言うだけで、考え方は人それぞれですから。このヒトもこういう人だったかと諦めるだけなんですが。


やるべきことをやらずに他人に頼ってばかりだと、あまりよろしい印象を周囲には与えませんよ? 初めは心配していた人たちも、だんだん愛想つかしてしまいますよ?

だからこそ、耳障りだと思われても目に付いたことをそれとなく忠告しているのですが、それが余計なお世話だとばかりに逆切れされてしまえば、もう一人のサブチーフは「もう知らない」と愛想つかしてしまいました。だからって、仕事に手を抜くわけでも放置するわけでもないんですけれど、なんだかなァ……


元上司は元上司で、転職先でいじめられて辞めたいとのたまっているらしく、こちらにしてみれば、「いや、あなた今まで私たちにしていたことが返って来てるだけでしょうに。頑張って耐えたらどうよ」としか思えないし。そもそも、あんな辞め方しておいて、こそこそ店に買い物に来て、出待ちして元部下と話をしたり、他の部門の人たちと話しておきながら、一度として私ともう一人のサブチーフの前に現れることなく帰って行くその姿が気に入らない。


◆◇◆◇◆◇◆


ま、そんなこんなでモヤモヤしたまま帰って来た私の気分をスカッとさせてくれるのが、衛星放送で連日放映してくれているバレーボール!!(≧▽≦)

はい。ここからは良い話!!

私、小学五年生の半ばからバレーボールをやっていました。と言うか、その時にソフトボールからバレボールに部活が切り替わったんですね。切り替わった理由はいたって単純。ソフトボールが出来るだけの人数が確保できなくなったので、最低六人いれば部活として活動できるバレーボールになっただけなのですが、当時の私は一番背が低かったのですが、一番高く飛べました。発足したてで、先輩たちが卒業し切る前からレギュラーにはなっていたものの、いまいちちゃんとルールが分かっていなかったりしたままに卒業したんですね。


で、当時を振り返って、コーチをしてくれていた先生の言っていた意味が、『ハイキュー』を通してストンと理解できて、そして今、バレーを観戦しながら、「あ、これハイキューのあの場面と同じだ!」と、二転三転して楽しんでおります。当時とは違って、サーブはネットインしてもいいし、ボールは蹴って上げても良いことになっていますが、もっと早くにハイキューと言う作品に出合っていたら、もっと活躍できたのにと思いつつ、ハイキュー読んでいた時は「解る! めっちゃ解る! その気持ち!」と何度共感し、今またバレーを見ながら、「ああ、ハイキューって現実で不可能なことじゃなくて、可能なプレーしか書かれていなかったんだな」と思いながら、親を早く部屋に戻して眠らせて、独りで盛り上がる中、とうとうですね。ノート一冊分無駄にする勢いでこねくり回した新しい物語のプロットもどきが最後まで出来たんです!!


一度は、もう無理だとノート捨てたんですけれど。いや、本当にごみ箱に捨てたんです。でも、一時間後にもう一度拾い上げて、途中まで書いていたプロットもどきの続きを書き上げました。書き上げられたんです。捨てる前までは全然その先思いつかなかったのに、一度捨てたら思い付いたというか、筆が進んだんです。驚きです。


しかも、その過程でまた三つほどネタが生まれました。物語にまでどうやって膨らませようかと思う今。そろそろ西洋を舞台にしたカタカナ名前の物語の方を久々に書こうかなと思いつつ、約半年ぶりに物語を書き始めました!!


まだ序章段階で、まだ600字も書いていませんが、物語を綴るという行為にニヤニヤが止まりませんでした(実際には、どういう書き出しが良いか。どういう流れで説明を書けばいいか。この程度で状況が伝わるのか、どう書けば興味を引かれるのかと、眉間に皺寄せながらの一時間でしたが……)。このまま休みの日と、遅番と言う名のほぼ通しの中、家事を終えて出勤するまでの一時間で、どこまで書き進められるか。出来れば七月中には終わりたい。八月は色んな意味で(精神的にアウトになることが想像に難くないので)書いていられないので、七月中に終わらせたいと思いつつ、どれだけプロットもどきから逸脱して行くのか、既に人物設定した時点で(プロットもどきの後に作ったんです。人物設定)この設定使ったら、プロット大幅変更しないといけなくなるから、その設定が使えない設定もちゃんと作らなきゃと思いながら、ようやく進めそうだと安堵しております。


コロナ&オリンピック&ワクチンのお陰で、今年のお盆の混みが去年並なのか、去年よりは若干多いのか、はたまたワクチン打ったからもう大丈夫よね! とコロナ前の混みに戻るのか。まぁあああああああったく想像が出来なくて、そのことを考えるとすでにめまいがしている状況ですが、それを吹き飛ばすほど小気味良い物語が書き上がると良いなと思いながら眠りに付こうと思います。おやすみなさいませ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る