第22話(ふと、呟きたくなった)出勤前に書いている場合じゃないけれど
創作活動している時、ネタはあるのに物語にならないことってあるじゃないですか。
今私が絶賛その最中で、度々ここにも書いてるんですけど。
あーでもない。こーでもない。といろいろこねくり回して、色々と新しい設定が生まれたり無くなったり、キャラが生まれたり変更したり。路線が変わったりなんだとした結果。狙った方向性に行かなくて、辞めようかなと思った日々。
まるで全然関係ない物語を作ろうと思ったら、途端にそれまで考えていたものが、パズルのピースが当てはまって行くようにピタリとはまっていくという現象に行きあたることがたまにあります。
ええ。今それです。あれだけバラバラで、どうやっても上手く行かなかったものが、いったん白紙にしてまるで違う物語を書こうとしたら、ハマって行くんです。物語の軸が思いがけず生まれたんです。
そうは言っても、そう言ってて結局駄目になるってことも多々あります。こちらでもその片鱗はお見せしておりましたが、今回は大丈夫な感じです。揺るがない体感を得たような確信めいたものがあります。それというのも、題名が初めからちゃんと出て来たんです。これ以上ないという題名が。
ワタシ、題名がハッキリと決まったとき、書き切る割合多分九割以上です。
なんだか解りませんが、ああ。これは今度こそ九月中に書ききれると、訳の分からない確信があります。
何なんだろう。この安心感。言っておきますが、あらすじ的なものもプロット的なものも一切ノートには書いておりません。散々書いて来たものはありますが、没にしたものも採用したものも、今は勝手に頭の中で組み上がって行くような予感があります。
本来こんなことは本編半分書いてからにすればいいじゃんと自分でも思うのですが、今書き始めていることが上手く行けば、私の強み? 強味なのか? よくは分かりませんが、良いもの書けそうな気がします。
ええ。ただの、本当にふと、書きたくなったので書きました。
今度こそ本当にちゃんと書けると良いねと。そっと祈ってもらえたら幸いです。
そんな中、職場にてコロナ陽性者が発生したり、本当に近隣の保育園や小学校で陽性者が思い出したように出現し始めておりますが、きっとお盆の結果が今出てるんだろうなァ。と思いますが、幸い濃厚接触者ともなっておりませんので、これからも日々注意しつつ。休みの日に沢山書けるよう、頭の中での筋道建て頑張ります。
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