第52話(やばいです)今年ももう三か月も過ぎています
注意。今回は中身がほとんどありません。本当にありません。明るい話はありません。全話までと殆ど内容が変わりません。ただ、ちょっと吐き出さないと、自分がやばいと思ったので吐き出すだけです。特に具体的なことを書いているわけでもありません。それでも大丈夫な方だけ、どうしようもないなァと思いながらお読みいただければ幸いです。
と言うわけで、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
二月と三月の気温と言うか天気が逆転し、咲くに咲けない桜さんたちに同情するこの頃。
せっかくやる気を見せて、書き始められると思うたびに、家内での身内間の衝突やら、相変わらずのチーフ様のお陰で、精神状態おかしくなる日々を過ごす中。人がいないと言うにも拘らず、余計な仕事が増える一方。
なんとかお気に入りのタロット占いさんの、とても前向き占いを見て、何とか精神を上向かせようと言い聞かせて来ましたが、本当にそろそろ、そう考えることも辛くなってきたこの頃。
実は本日公開する前にも、何度か書いては消して。書いては消してを繰り返していた日々。
そろそろいい加減に吐き出さなければ精神的に本当にマズいところまできて……と言いましても、とりあえず、住む家があり、仕事があり、収入もある意味安定していて、特別病気を発症することなく……なく? 精神的ストレスによる胃痛のせいで、まさか再発してるんじゃないかと思いながら、市販薬で誤魔化してはいますが、今のところまで血を吐き出すこともなく、入院することもなく、大きなけがも事故もなく、三食ちゃんと食べられて、温かい部屋があって、好きなアニメ見て、舞台を動画配信で見て、大好きなハイキューの映画を何試合も観戦して、貯金もできて個人的には一切何もローンの類もないのですから、全然恵まれているとは思うので、精神的にマズいというには生ぬるいとは思うのですが。
それでも、何ですかねぇ。
頭の中にはとても鬱屈した暗い物語ばかりが独白のように浮かぶんですよね。
せっかく、こう、前向きの明るい物語を考えて書いているというのに、書いているものと精神状態があまりにも真逆になっているせいで、終われそうで終われない。
そんな中、カクヨムにてまた新たに推しの作家さんを見つけて、過去作からずっと読んでおります。
読んでいる間は精神的に向上しているのですが、読み終わると途端にやばい。
職場でも、まるで違う部門の仕事をさせられている癒しチーフさんや、今は無きサブチーフの妹様も、やりたいわけでも手当てが付くわけでもない畑違いの仕事をさせられて、それでも頑張ってこなしている姿を見ている以上、私が文句言ってるのは駄目だ!! と思い、頑張ろうとは思うのですが、そう思うこと自体が既にしんどいと思い疲れを覚え始めているこの頃。
家に帰れば身内同士の衝突に嫌気がさし。
職場に居ればいっかな成長しないくせに被害者ぶり、自分の仕事を他人に振って、まるで覚えるそぶりを見せないチーフや、やりもしないくせに同意を示せば怒りも治まるでしょ? とおざなりな相槌を打つ同僚に苛ついたり。
口を開けば暴言しか出て来ないし、イライラしてしまう…………のは、更年期のせいなのか(;゚Д゚)
まだ更年期は速いと周りは言いますが、若年性的なものもあるのではないかと思うこの頃。
お陰でワタシ、何故に異常なまでにハイキューと言うバレーのアニメにハマったのか、しみじみと再確認する今。
私が求めて望んでいるのは、ただ単に、皆で一つのことに向かって努力し合って励まし合って支え合って、お互いのことを思いやって助け合って、笑って穏やかに過ごしたいだけなんですけどねぇ。どうしてそれができないのかなァ。そんな高望みしていることなのかなぁ。
なんか、本当に、虚しいこの頃。
本当に何もかもを克明にここにぶちまけたいところではあるのですが、身内の恥を晒すのもいかがかと思いますし、書いているうちにやっぱり虚しくなって消してしまっておりますし、もう。一刻も早く宝くじでもあたらないものだろうか……
別に、豪遊したいわけではなく、最低限、家のローンを返済し切って、ちょこっと予備があればいいなァぐらいでいいんですけどね。私自身は何一つローンはないのですが、農家は色々と、本当に色々と、驚くほどにお金がかかりますからね。農家じゃなくて、会社勤めであれば、家を建てるより引っ越し選ぶんですけどね。作業場が家の敷地内にありますし、仕事場である畑から遠く離れるわけにも行きませんしね。
家を建て替えても、鉄筋入りの作業小屋も、大型ハウスも何棟も立て直すとなると、笑いたくなるような金額になるんですよ。ですから、最低でも住宅ローンと作業小屋を建て替えるだけの予算が当たればなァ。
おら。当ててやったぞ。好きに使え!!
と、弟にくれてやって。その後は全部自分のためにお金を貯めて生活していけるのになァと思うこの頃。ええ。今貯めているお金は、橘家の緊急金庫の役割と担っているので、いまいち自分のお金の感覚ないんですよね。
ローンを一日でも早く返し終わらせて、安心させてあげたいと思っているというのに、全て投げ出して家出て行きたいなァと思うこの頃。
想いが報われないと、本当に虚しくなりますよねぇ。馬鹿らしくなりますよねぇ。
何のためにこんな我慢してるのかなァと思いますよねぇ。
それでも、まだ、私は恵まれている方なんですよ。私が自我を貫こうとしなければ、他人に強い期待を抱かなければ。こうしてくれればと思わなくなれば、きっと楽になれるんですけどねぇ。
すみません。本当に中身がない回でした。
なんかもう、真面目にこのエッセイを小説にしようかなぁ。ノンフィクションも交えたフィクション……
果たしてこれは需要あるのだろうか?
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