第49話(急募!!) 日本語がまともの通じる人(≧◇≦)
ええ。ええ。
書きたくないんですよ。こんなこと。
できることなら、良いことだけを書き綴って、運気を上げたいんですよ。
でもですね? でもですね?
書こうと思ってから一週間は耐えたんですよ。
こんなしょうもないことを書いたところでと、なんとか折り合いを付けようと努力をしたんですよ。
でもですね? でもですね?
あまりにも立て続けに似たようなことが起きましてですね?
継ぎ接ぎだらけの堪忍袋の緒も斬れるってもんですよ(怒)
なんだって、いい年過ぎた連中が揃いも揃って、日本語が読めないんだと!!
どうしてそういう解釈になってるんだと!!
なんのためにメモを書いているのかと!!
なんのための忠告なのかと!!
本当に、本当に、馬鹿らしくなるほどどいつもこいつも、どこに歳食ってんだと。
読んで意味が解らなかったら聞いてね。
と、毎度毎度毎度毎度口酸っぱく言ってるのに聞いて来ないから、皆理解しているかと思えば、驚くべき解釈がなされていてとんでもないことになっていたり。
これこれ、こういうモノに使っていますので、これは使わないでください。
って忠告書いておいたにも拘らず、どうやったって視界に入る場所に注意喚起のPOP付けたのに、他部門なのか業者なのか知らないが、あっさりと使いやがって下さったり。
こっちが神経使って、クレームを未然に防ごうとして注意喚起しても、読み手の半分が理解していない現状に、背筋が凍る思いをしています。
実際、レジの連絡ノートに書いていることは、他部門の人たちも目にするんですが、その人たちとは意志疎通が取れるんですよ。私の言いたいことがストレートに伝わっているんです。実際、レジの半分には正しく伝わっています。
ですが、チーフを初め一部の人間の間で伝わらない。何がどうしてそうなるんだよと。どこにそんなこと書いてあるよと。日本語よめよと。勝手な解釈するなと。そんな指示出した覚えないぞと。
あんたら昨日今日入ったわけでも、部門移動してきたわけでも、研修期間中なわけでもない。十年以上レジ務めて来ておきながら、未だにやれと言っていることをやらずにクレーム案件につなげてくれたり、静かに注意喚起しても自分のことではないだろうと、やらかしている奴らほど知らないふりしたり、言い訳したり誤魔化したり逃げ出したり。
言い訳する前に、書いているものを見ろ!! 読め!! 理解しろ!!
いつも違うって指摘されてるんだから、「こういう意味でいいんだよね?」と確認する癖を付けろ!!
何でこんな低レベルなことで煩わされなきゃならないのか!!
お陰でこっちがクレーム処理をしているというのに、だからこそ怒ってるのに、怒られたことが気に入らないのか、子供みたいに膨れっ面したり無言になったりため息ついたり。
怒ってる私が悪いのか!!!
そんな中で、とある業者さんでとあるやりとりをしていた担当者さんも退職することとなり、新しい担当者さんがあいさつしに来てくださったのですが。
それをもって、元々サービスカウンター業務に関わっていた全ての人が私を残していなくなってしまいまったという出来事に、久々に、久々になんだか打ちのめされて、泣きたくなっておりました。
チーフは無責任。レジ業務に関してもサービスカウンター業務に関しても我関せず。メモは見ない。ノートは見ない。注意喚起を自分からは決して絶対に書かない。言われても書かない。クレームを貰ったときに、レジ員に忠告しに行くのは、自分に逆らうことがない上から目線で言える気の弱い二人にのみで、他の面子に対しては言葉を濁してはぐらかして言いに行かない。結果、私に相談が回って来て私が言うことに。
聞く姿勢がない。覚える姿勢がない。覚える意思もない。聞きに行こうという意思もない。私が怒れば小言が始まったという態度。挙句の果てに、
「どうしてそういう言い方しかできないのかしらねぇ(溜め息)」
聞こえるように言ってるのか、聞こえていると思っていないのか知らないけれど、小声の嫌味。
喧しいわ!! あんたがそうだから言う気も失せてんだよ!!
何度同じこと繰り返し言えば気が済むんだよ!!
覚えろよ! 学習しろよ! 頼むから、いい加減に学習してくれよ。何が難しいんだよ。書いているものを読む。ホウレンソウをする。確認を取る。終わったメモは剥がして捨てる。お買い上げシールは辺りかまわず張り付けるんじゃなくて、自分に遥かさっさとごみ箱に捨てる。使ったものは使った場所に返す。その何が難しいのか私に教えてください。本当に教えてください。
わからないことは聞いてと言っているんだから分かった振りしないで聞いてください。自分の事情が関わるときだけした手に出てシフトの相談しないで、誰のことでも大体平等になるようにシフト作りなさいよ。
あなたの我がままのせいで、常に毎月一人繁忙期のように8~10連勤している私に向かって。いざとなれば最大限にこっちに負担かけているくせに、どうして本当にこっちの言い分には耳を傾けずに治す努力をして下さらないのですか?!!
喋っている私が悪いんですか?
怒っている私が悪いんですか?
どいつもこいつも、上辺だけで同情するぐらいなら、無関係装ってないで、一つでも多く確実に覚えるぐらいのことしてくださいよ。
これまでそういう人たちとしかサービスカウンター内で仕事をしてきていなかったので、なんだか、本当に、馬鹿馬鹿しくなっておりました。
何でこんなに日本語が通じないんでしょうか。
どうして他部門の人たちにしか書いている内容が理解されないのでしょうか?
何がそんなに難しいことなのでしょうか?
指示に従わないのに、問題起きたときにばかり助けを求めて来るのはなんなんでしょうか?
だから初めに言ったでしょうが!! と怒ると、途端に面白くない顔をするのはなんなのでしょうか?
ええ。ええ。
解っています。解かってはいるんです。
皆々様。私はもう悪意にまみれておりますので、話を半分で聞いていてください。
間違ってもこれまで書いている内容を鵜呑みにしないでください。
と言うのもですね、先日、別店舗で働いている人が人事の人当てにとある異議申し立てをしていたのをずっと聞くという事態に遭遇しまして。
ええ。その方の言い分を聞いていると、同僚が仲のいいお客様を使って大勢で自分を貶めるクレームをつけている。ということを話しておりまして。ええ。自分はこれだけのことをして店に貢献してきているのに、上司の贔屓によって自分に害をなして来る。証拠は全部そろっていますが、警察沙汰にはしたくはないんです。だってこちらが困るでしょ? と言う、自分の功績を並べ立て、ある意味脅しと言うか恩着せがましいというか慇懃無礼としか思えない口調で並べ立てて話しているのを聞いて(と言うか、聞いている時点で、いや、まて。これはもしかしたら……と、ちょっと怪しい雰囲気がございまして。と言うか、被害者ぶっていますが、これはそうなるだけのことをもしかしてこの方やらかしているのでは? と言うか、実際利用した当店の従業員も、その店舗を利用したときあの従業員なんなんだ? と言っていた人だったので、一概に全部完全にこの人の言い分が正しいとは言えないのでは?)と思うことがございまして。
ですから、傍から見たら私もこんな感じに見えているのでは?
と、反面教師を見たような気がしまして。
と言うか、その人を通して、こんな人間になりかけてるから、気を付けなきゃいけないよ? と言う神様からのお告げなのではないか? と思ったり。
だから、だから!
本当はさっさとここに書き込もうとしたのをぐっとこらえていたのですが。
なんだか、今日と言う今日は、がっくり虚しさに襲われまして。思わず書き殴っておりました。
でもですね。こんな感じではありますが、日々小さいながらも良いことも嬉しいことも楽しいことも愉快なこともあるんですよ? ちゃんと毎日の良いこと日記にも書けるほどのネタはあるんですよ? 私が怒りをぶちまけるのは恒例ごととなっているので、私が『おこだよ。おこ! 私は激おこぷんぷん丸だよ←死語だって解ってます」から初めて怒りをぶちまけると、私が怒っているのに、相手は笑って聞いてもくれますから救われてもいるんですよ! ガチで大概にして欲しいわ。から始まると神妙に効いてもくれますし。
昨日なんかは、「今日は怒りたくない日だったんだ!!」から始めたら、「そうか! 怒りたくない日ってものもあるのか!」「ある!!」「どうした?!」って、促してくれる他部門の方もいて。
本当にね。そういう人たちまで愛想つかして辞めたら、それが本当の辞め時だと思うこの頃。
ただいま10連勤の折り返しの中で、チーフ様のご家族の都合で、10連勤最終日、どうしても休まなければならないということで、私の通し勤務が確定いたしました。
ただ、まあ、こればかりはどうしようもないですし、別に私は気に入らないけど鬼ではないですからやりますけどね。さすがに10連勤の原因作ったのもの自分だし、とどめの最終日に通しさせることに罪悪感を得たんだか、形ばかりの謝罪は貰いましたけどね。それだけのことしておいて、これまでずっとフォローされておきながら、何一つ二年前と心構えが変わらない人の言動を、どうやって前向きに捉えればいいのか本気で頭を悩ませる日々。
私、このチーフを許せるようになったら、きっと高次元にいけるわ……
と、本気で思っています。
どんだけ困難な修行なのだろうと途方に暮れている今。
行き詰ったプロットの表と裏を入れ替えた方が物語が進むわぁ。となっております。
耐えていれば、見かねてよいことも起きるんだろうなァと思うこの頃。
実際、先日あまりにも私が頭に来て怒っていたら、偶然にしては色んな部門からいろんなものを頂いて機嫌を直されて帰宅するということが起きました。
ええ。ええ。見守られていると信じて、一日一日過ごします。
いつものことながらどうしようもないお目汚しのような胸の内を追い駆けてくださってありがとうございます。
更新するたびに見に来てくださっている方、応援してくださっている方のお陰で頑張れます。
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