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  • 再会④への応援コメント

    ヤンのばか!
    あんぽんたん!
    見ず知らずの男を信じるのかよーっ!ヽ(`Д´)ノ

    作者からの返信

    まあ、ねえ。でもこんなこと聞いちゃったら気になりますよね......

  • 再会③への応援コメント

    ギョーム先生!
    フレちゃんとは大違い愛してる!(人*´∀`)。*゚+♡♡♡

    作者からの返信

    ギヨーム先生、大人の愛ですね。フレとは人間の器が違いますから✨

  • 迷える者④への応援コメント

    世の中の不公平さを見せつけられような日々……
    これでは、卑屈になるなという方が無理ですね……(>_<)

    作者からの返信

    卑屈になっていく時って、突然じゃなくて日々の暮らしの中で積み重なっていくものじゃないかなと思います。そして一番口にしづらい感情かなとも思います。自分で自分を否定し始めることが、他人に否定されるより心を危うくしていきますね。

  • 迷える者①への応援コメント

    木の枝の鳴った音で枝を捨ててしまったのは、鞭の音を思い出したからなのですね。
    一度目に拝読した時にこれに気づいて、読後もずっとこのシーンが記憶に鮮やかに残っていました。その事実に微かに触れられただけである分、とても強烈に感じます。

    自分から大切な人に向ける愛情だけは、これからも変わらないと信じられる。積み上げたものを何度も失ったジュールにとって、確かだと思えるのはそれだけだったのかもしれないですね……
    こう考えると、人は皆何一つ確かなことなどない中を歩いているんですよね……。

    作者からの返信

    このひと言、残すか削るか迷ったものでした。同じ事柄が昔と今とでは違って感じてしまうってありますね。世の中には「余計な経験」をしてしまうことが多々あると思います。楽しい時間の中に一瞬の影が差す部分を入れておきたかったです。前回読んで下さったときから感じ取って下さったんですね。丁寧に読んで頂けることが何より嬉しいです。

    ジュールの砦はヤン自身ではなくてヤンへの自分の気持ち、というところを書いておきたかったです。モノや人は失くすけど、自分の気持ちは自分が守る限り失くさないですもんね。
    ジュールはあまりセリフで感情を吐露しませんが、ここで言わせたいことがしっかりと伝わってよかったです。

    丁寧なコメントにいつも感謝しています。

  • 同棲④への応援コメント

    それでいい!!もっとやれ!!
    と、つい応援したくなってしまう品のないギャラリー^^;……その後がどうなろうと、下劣な人間のいいなりになどもうならなくていい!と、そう思ってしまいます。

    作者からの返信

    反撃しました!もう少年ではないですね。店主の顔にディディエの姿が重なって、思わず衝動的になったのでしょう。見つからなかったら店主はどうなっていたのか… ^^;
    ただ、この事件があとから本人を苦しめることになっちゃうんですけどね。

  • 同棲①への応援コメント

    ジュールは散々傷つけられた側だというのに……それなのに、ヤンに強く許しを請う。愛おしい人から貰う「ゆるす」という言葉が、ジュールを癒すのですね。彼の心がどれほどの痛みに満ちているかが、ひしひしと伝わります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。このくだりは何度も直してすごく苦労したのでw 拾いあげて頂けて嬉しいです。確かに傷つけられた側ではあるけれど、ヤンの前では自分の通ってきた道に罪の意識しか持てないんですね。このジュールの気持ちをヤンは察してくれたんでしょう。「ゆるす」という言葉をどう響かせられるか悩みました。この部分を汲んで下さって本当にありがたいです!

  • 新しい生活⑤への応援コメント

    へっへっへ!
    面白くなってきやがった(*´艸`*)

    作者からの返信

    ふふふ。ヤン帰ってきました。
    この後の展開、お気に召すといいのですが... (^^"

  • 報復④への応援コメント

    誰もが、本気で、必死に目の前の現実と向き合っている。そのことが、こんなにも読み手の心を揺さぶるのですね。だれが正しいか、正しくないかではなく、全員が必死に生きている。この物語の奥深い素晴らしさは、そこにある気がしてなりません。
    やっぱり、この物語は本にしてほしい……!✨✨

    作者からの返信

    わあ、嬉しいお言葉ありがとうございます!
    仰る通り誰がが正しいとか正しくないとか、言えないんですよね。みんな自分の現実に必死なわけで。登場人物の気持ちそれぞれを汲み取って読んでくださりありがとうございます!

  • 報復②への応援コメント

    フレデリックはこの日のこともまた忘れ、ヘラヘラ結婚して無難に暮らすんでしょうね。自分の犯した罪を綺麗に忘れられる人なんですね、きっと。ある意味最強ですね……´д` ;💦

    作者からの返信

    aoi様、
    彼が自分のしたことを罪と思ってるかは不明ですね。ヤンの気持ちだけは嫌でも伝わったとは思うのですが……
    フレデリックは終盤にもう一度登場します。

  • 新しい生活②への応援コメント

    よかったね(´;ω;`)ウルウル

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ジュール頑張りますよー!

  • 再会⑤への応援コメント

    フレデリックを地獄送りにしてください……彼が無様に泣き叫ぶ様子を見ないと気が済みません……後日談としてちらっとでも……ダメですかね💦(読者その1からの強い要望でございます。しつこい´д` ;笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    aoiさんの『味わえ』を思い出します。あの不条理復讐劇はある意味爽快だったというか…。
    ほんと、あんな風に味わわせることができたらね……。

  • 明暗②への応援コメント

    えー、ギヨーム先生はどこで欲望を満たすの?(´・ω・`)
    私はソッチも心配しておりますです|д゚)チラッ

    作者からの返信

    ソッチのご心配ありがとうございます(^^")
    先生には奥様があるので、そちらで賄うというか、夫の務めを果たしていると思います。
    個人的な指向では分からないのですが、こういう方意外とおられるものですね...。


  • 編集済

    新しい生活⑤への応援コメント

    運命を変える出来事は、いつどこで起こるかわからないものですね。大きな幸せに繋がったり、時に闇へ向かったり……
    けれど、ままならない運命を好転させる唯一の方法は、どんな状況にあっても目の前のことに真っ直ぐ向き合うしか結局ないのだろうなと、改めて思います……人生というのは、本当に山や谷ばかりですね´д` ;💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    予期しないことが多いですよね。物事の大小に関わらず。
    この章は珍しく幸せな時期ですが、ジュールの人生はちょっと谷が多いですね。
    結局目の前のことに向かい合うしかない、その通りだなと思います。つい楽なほうへ逃げたくなりますけどね…(笑)

  • 明暗②への応援コメント

    ギヨーム先生、ジュールの姿に自分の欲求を自制することに決め、それを崩さないという人間性が素敵ですね。金も払った部屋で二人きりなんて、男ならつい流されてしまう環境なのに……ジュールを本当の意味で愛したいと、そういう思いに変わったのですね。
    恋しい相手には性の欲求がつきまとい、愛と性欲は近い場所にあるような錯覚を起こしやすいけれど、性欲と真の愛情とは、実は全く別の場所にある感情ですね。

    作者からの返信

    aoiaoiさん、コメントありがとうございます!
    ギヨーム先生よく我慢できますよね(笑)絶対流されたくなるはずなんですが。

    僕も愛と性欲は近い場所にあると思います。でもこの場所ではジュールは「商品」なので、そういう風に扱いたくないという気持ちと、そうして他の客と自分が同等になるのが、先生としては嫌だったのではないかとも思います。ジュールの本当の価値を見つけた自負もあるのではないかと。
    その時の刹那的な性の欲求を満たしても、結局は虚しさが残るというのも先生には分かったのでしょう。ジュールにはきっとそれ以上のもっと大きな喜びを見出したんでしょうね。
    でもやっぱり触りたいはず……!(笑)

    ギヨーム先生は書き甲斐がありました。真の愛情というのがどういうものか掘り下げて考えると尽きないです。

  • 袋小路③への応援コメント

    フレちゃん知ってて送り込んだんか…サイテーやな(# ゚Д゚)

    作者からの返信

    フレはこの機会を待っていたと思います。もうルネからお金も貰ってますし。今回は客としてジュールに会いに来たのですが…
    まあ、サイテーですよね。

    編集済
  • 故郷⑤への応援コメント

    わあ、凄く幸せな結末でよかったです!! ジュールがあんなふうに家を飛び出して故郷に帰ってしまったので、ヤンと再会できるかどうか気がかりで仕方なかったです。
    悩み苦しんだ末のハッピーエンド……。゚・(>Д<)・゚。。痛みを知る2人なら何があっても支え合っていけるでしょう。そんな希望に満ちたラストシーンでした。素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    橋本様、
    読了くださり、誠に誠にありがとうございます!!
    この結末はすでにありまして、そこへ向かっての暗い展開でしたが、最後まで見届けて下さったことに本当に感謝です。
    きっと二人は支えあって生きていくと思います。
    応援やコメントなどとても励みになりました。たくさんの星も頂戴してすごく光栄です。この長い話にお付き合い下さいましたこと、心からお礼申し上げます。
    ありがとうございました!


  • 編集済

    ヤンの話③への応援コメント

    コンスタン、コンスタント、英語も同じ意味ですね。ずっと続くと思っていた永遠の愛しい日々。続かないから美しいのか、美しすぎて続かないのか。出会いもそうですが、始まったものには終わりが必ずある。でも美しいものには出来る限り長い間触れていたいものですね。

    追記.零れ落ちた何か(英題something dropped)にお星をありがとうございました♡また暗いやつ書いてるでしょ。すいません、性分は治んないですね苦笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最初に名前ありきでこの章を書いたような記憶があります。ヤンの語りですけど、ある意味コンスタンが主役ですね。
    物理的な別れが避けられない人生で、恒久的な、というのは、人間にとって望みの概念でしかないのでしょうかね。

    御作品、抽出されてますね。ほんとに短い言葉に凝縮されるのが上手いなあと(こんな言い方は失礼かも知れませんが)思います。

    編集済
  • 明暗①への応援コメント

    やはり、とても素敵なお話です……苦しみや怒り、悲しみをしっかりと感じられる、ずしりと重みのある物語はやはりいいな、と改めて思います。
    ジュールとヤンの微笑み合う美しい表紙の本になったら、どんなに素敵だろう……そんな想像をしながら拝読しています(*´꒳`*)✨

    作者からの返信

    ありがとうございます…!!丁寧に読んで下さって(しかも再読・涙)、本当に嬉しいです。しっかり汲み取って頂けるのは作者にとって至福です。

    関係ありませんが、今日たまたま「オリヅル」のレビューを拝読して、感服しました。あそこまで書いてあったら僕もう何も書けない!素晴らしいレビューだと思ったので、こちらでちょこっとお伝えしたかったです。失礼しました。


  • 編集済

    出会い①への応援コメント

    フレデリックがジュールに言い渡した「罪」っていうのは、つまりフレデリック自身の「嫉妬」ですよね。ただの八つ当たりで、罪でもなんでもない。そこに追い打ちをかけて「罪は罪で償え」なんて、どれだけ腐り果てた人間なのか……フレデリックの地獄へ堕ちて行く人生も、読んでみたくてたまりません……スカッとするだろうなあ´д` ;(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    客観的に見ればそうですよね。フレデリックの言う罪は彼自身の頭の中にしか存在しない理屈ですが、それを本人が真実として信じているのが厄介なのだと思います。腐っているというか、病んでいるというか…。でもこのお方は世の中をうまく渡る術を持っているので、分かりやすく地獄に落ちないんですよね。スカッとしたいけれども。

  • 袋小路③への応援コメント

    この男は更に追い討ちを……地獄に堕ちろ……(ぎゅっと言ってやってと柊さんに言っていただいたので、我慢はやめました!´д` ;)

    作者からの返信

    ぎゅっと言って下さりありがとうございます。ある意味フレデリックの一番の見せ場(?)でした。エゴですね。そしてそれを受ける側の屈辱感も…。この場面は最初から書くつもりでいました。

  • 袋小路②への応援コメント

    毎日喧嘩しちゃえば毎日店に出なくて済む……うぐぐ、苦し紛れの独り言です´д` ;💦

    作者からの返信

    そうですよね。動かしようのない現実で一時凌ぎのような思考ですね…。

  • 袋小路①への応援コメント

    フレデリック、自分が何やったかわかってんのかコラ……改めて怒りが込み上げます……口汚い罵声すみませんっ´д` ;

    作者からの返信

    いえいえ、怒りのコメントありがとうございます(笑) 物語に入って下さって嬉しいです!

  • ふたつの心①への応援コメント

    犬と狼の間という名前が面白いですね、フランス語の言い回しでしょうか。
    旧友に再会したことで今の自分の境遇が身にしみて辛くなったでしょうね…

    作者からの返信

    細かいところに目を留めて下さって嬉しいです。そうです、フランス語の表現で、紅色と紺色が混ざる日没の色です。

    旧友に会ったことで、嫉妬と大きな敗北感を味わってしまいました。比べてしまうのって、仕方がないけどやっぱり辛いことだと思います。

  • 明暗⑤への応援コメント

    じつはルネ~、好きなんです!
    しれっと冷たい顔したフレデリックさんと一緒にたくらむ(商談する)姿を見てみたいなぁと、ずっと思ってました✧

    作者からの返信

    ポッケ様、コメントありがとうございます。
    渋いですねぇ。思えばこの二人が一緒にいる場面は一瞬だったので、ちょっと勿体なかったかも(どういう意味でかしら)と思います。笑

  • 同棲②への応援コメント

    ギョームはジュールに真心を注いでいたつもりでしょうが、妻からしてみれば裏切り以外の何物でもないですね´ω` 破綻は当然といえるのかも。ジュールにとっても、身分を偽って過ごす毎日よりはこのほうがよかったのではと思えます。

    作者からの返信

    エレーヌの立場から言えばこうなりますよね。当然の結果と言えます。
    ジュールは本当の自分に戻りましたが、今度はその自分と向き合わざるを得なくなります。この後はその辺りを書きたいと思っております。

  • 別離④への応援コメント

    とーちゃん人のこと言えないやんけ!(机ばんばん!)

    作者からの返信

    自分は「男同士」じゃないからいいんだと思います...。とーちゃんは息子にも同じようなことやりますので次の章でお確かめくださいませ m(_ _)m

  • 報復④への応援コメント

    やはり隠し通すのは無理でしたか。やっと手に入れた幸せだっただけに、辛い展開です。手紙の差出人も気になります。

    作者からの返信

    ここで全て覆されてしまいましたね。偽りにはいずれ終わりが来る、ということでしょうか。でもやっぱり辛いですね。色々考えて、手紙の差出人は言及しないことにしておきました。

  • 再会⑤への応援コメント

    幸せな再会のはずが暗転してしまいましたね。心の準備もなしに打ち明ける結果になったのはかわいそう。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    ジュールとしてはごまかして押し通すつもりだったのでしょうが、不意打ちでしたね。確かにこの状況で打ち明けるのは酷だったと思います。会ってしまったことを後悔しますね…

  • 故郷⑤への応援コメント

    こんにちは。
    完結おつかれさまでした!
    遍歴の末に故郷でジュールが再生し、追ってきたヤンと再会、ふたりでまた歩み出す――最高の結末ですね。
    ラストは映画のラストシーンのナレーションを聞くような余韻でした。

    作者からの返信

    久里 琳様、
    最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
    紆余曲折を経てここまでたどり着きました。これからの二人の人生が幸せなものであることを願います。
    映画のラストシーンに例えて下さり嬉しい限りです。
    読み切って頂けただけでも有難いのに、沢山の星も頂戴し、大変感謝しております。
    本当にありがとうございました!

    編集済
  • 新しい生活①への応援コメント

    エドガー……(/_;) 病を押して働いていたんですね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。気丈なエドガーは作者の気に入りでした。最期まで強がって生きたのではないかと思います…。

  • 罠④への応援コメント

    残酷すぎる……
    多数派が正しい、という人間のとんでもない勘違いは、もう本能のようなものなのかもしれませんね。少数派=誤り、と当然のように決めつけ、非難し、蔑む。その差異は正誤で判断するものではなく、どちらも存在していいものなのだという理解ができない。やはり人間というのはどこまでも愚かで浅薄な生き物です。

    作者からの返信

    父親の「罰」、残酷ですね。宗教的なものや教育や、色んなものが根ざしているだけに、簡単に割り切れることではないでしょうね。この時代設定にしたのもその辺が色濃く出せるからですが、もしかしたら、現代でも心の底辺の部分では同じなのかも知れません。

  • 罠②への応援コメント

    んぐぐ……この悔しさ……歯ぎしりが止まりませんぐぎぎっ……!!

    作者からの返信

    aoiaoi様、コメントありがとうございます。と思ったら、歯ぎしりでしたか!この選択肢のない状況、悔しいですね…!

  • 明暗⑤への応援コメント

    過酷な環境の中でエドガーや先生に出会えて、ある意味幸運と言えるかもしれませんね。
    しかしジュールを救うために家族に嘘までついて金を工面したとなると、先生の今後がちょっと心配です。幸せになってくれればよいのですが。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    先生やエドガーとの出会いはこの生活での唯一の救いでした。
    先生はこの先もジュールに愛情を注いでいきますが…まだ山あり谷ありは続きますね。
    見守って頂けましたら嬉しい限りです。

  • ジュールの話④への応援コメント

    コメント失礼します。
    苦痛に抗おうともどうにも出来ない弱者に手を出す輩はいつになっても無くならない。
    世界が進んでも人間の欲望は悲しいかな不変で。
    寒くなってガタガタ震えるジュールの姿は読むたび心を焼かれます。最後を知っているから今は耐えられますが初読の際はもう悲しくて堪らなかったんですよね…それ程この作品に入り込んでいたのを思い出します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    弱者だからこそ、つけ込まれるし、手を出されるのでしょうね。悲しいかなディディエや三人の男たちのような人間は世の中に必ずいるわけで。
    この章の後半は初稿は生々しさばかりが目立ってしまったので、とりあえず書き出したものをどんどん削って大幅に直したのを覚えています。
    歯がガタガタ鳴るような感覚。ショックを受けた時の震えとでもいうんでしょうか。痛みに沢山共感してくださり、嬉しいです。ジュールも救われると思います。

  • 別離④への応援コメント

    ベルナールさん、思えば自分も使用人といろいろした末にヤンが生まれたんでしたよね……自分のことは随分と棚に上げてしまっている気がしますが……´д` ;(フレッド兄さんのことはもう言いますまい💦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます ^^
    鋭いところを突きましたね(笑)ベルナール、ひとのこと言えないですよね。彼にとっては関係そのものよりも「男同士」であることが許せないのではないかと思います。
    フレッドはね…どうぞ遠慮なさらずぎゅっと言ってやってくださいませ。
    沢山読んで下さってとても嬉しいです。ありがとうございます。

  • 袋小路④への応援コメント

    フレデリックはやることは卑劣ですが、どこか憎めない部分もあるんですよね。本当は彼も苦しんでいるのではないでしょうか。

    作者からの返信

    橋本様、
    コメントありがとうございます。フレデリックは立場上は「悪役」ですが、その中に鬱屈した人間の持つ何かを匂わせたかったです。感じ取ってくださり嬉しいです。

  • 罠②への応援コメント

    時間があいてしまいましたが、また読みにきました。ジュールには思ったより過酷な運命が待ち受けていそうですね……

    作者からの返信

    橋本様、
    コメントありがとうございます。お読み頂けてとても嬉しいです。
    そうですね、過酷です。ちょっと山もありますが途中はほとんど谷です…。ですのでお時間も含め、ご無理のない範囲でお付き合い頂けたら幸せです。


  • 編集済

    山羊飼いの少年④への応援コメント

    やっぱり柊さんの文章はいいね
    こうやってコメント書けるの凄く嬉しいや(*´꒳`*)

    僕んとこに追記書きました

    作者からの返信

    何度も読んで下さってるのに…。
    ありがとう。そのひと言だけですごく気分が温かくなります。

  • ヤンの話④への応援コメント

    コンスタンのご両親の穏やかな態度が……何か堪らなく複雑な気持ちになりますね……
    寧ろちゃんと詰ったりしてくれた方が、ヤンの気持ちは落ち着くかもしれないのに……しかし、誰に怒りをぶつけても最早仕方ないというご両親の気持ちもわかる気がして……
    うーんこれは全員が苦しいですね……(´;ω;`)

    作者からの返信

    aoiaoi様、
    コメント、ありがとうございます。
    怒鳴られたり殴られたりした方がよっぽど気持ちの上では楽でしょうね。両親の胸のうちには色んな思いが絡まり合っていたのでは…と思います。でも表面に出る態度としてのこの寛大な優しさは、むしろヤンには酷ですね。
    ひとつの章にまとめるのが難しい話でしたが、全員が苦しい、というところを汲み取って頂けて感謝です。
    そしてこうして読み進めて下さることにも、感謝です。本当に、ありがとうございます。


  • 編集済

    山羊飼いの少年①への応援コメント

    大人気じゃないですか、いつのまにかこんなに読者増えてたのっ嬉しいですね^_^すいません、ストーリーと関係ないコメントしちゃって。早速アカウント作っちゃいました笑

    ps
    名前もうイニシャル意味ないかなって変えましたw
    ただいまです♡

    作者からの返信

    え、え、え?もしかして…もしかしてですか!?
    嬉しい…!よかったです…!ほんとに、ほんとに、嬉しいです…!よかった、ほんとによかった…!

    追伸:
    名前見て、ああやっぱりくさんだ…!って、今、涙出そう。このお名前をまた見ることができて、ほんとに嬉しい。
    決められたのですね。ただただ嬉しいです。
    お帰りなさい!!

    編集済
  • 秘めごと②への応援コメント

    ほっほーん
    私はフレちゃんとは意見が合わないようだわ(*´艸`*)

    作者からの返信

    合いませんか、かなり力説させたつもりですが(笑)
    この章はけっこう彼をフィーチャー(?)してます。

  • 秘めごと①への応援コメント

    フレちゃんー!!
    何するつもりだこのやろう( ・`д・´)!!

    作者からの返信

    フレちゃん!様付けはありましたがちゃん付けは初めてです(笑)
    フレちゃん何がしたいんでしょう。ここにも秘めごとがあるのです...。

  • 故郷⑤への応援コメント

    コメント何度もすみません。とっても良い最終話でしたー!
    面白かったです! 読んでいて楽しかったです。
    感想、レビューで書きますね〜♪

    作者からの返信

    シェリー様、

    まずはこの長い話に最後までしっかりお付き合い下さいましたこと、もう心からお礼申し上げます。物語を楽しんで頂けて良かったです。頂いたコメントも、いっぱい励みになりました。

    それから、素敵なレビューを書いてくださって、めちゃめちゃ嬉しいです。ありがたいお言葉の連続、光栄です。エネルギーチャージさせて頂きました。
    感謝を込めて。
    本当に、ありがとうございました!!

  • ふたつの心④への応援コメント

    ラストのギヨーム先生のセリフ好きです。なんだか深いですね。
    そしてまたギヨーム先生が登場してくれて嬉しいです♡

    作者からの返信

    先生はジュールが本音を漏らせる唯一の相手なのかも知れません。それはけっして恋人というわけではないんですよね。ジュールという人間を知った上で、ギヨームだから言える言葉をかけさせたかったです。最後の登場を喜んでいただけて嬉しいです。

  • ふたつの心③への応援コメント

    柊さんの描く登場人物は、ブレずにしっかりと作り上げられているので、読んでいて面白いです。その人物に矛盾がないというか、どういう人物なのかしっかりと伝わってきます。
    ヤン考え方、ジュールの考え方、どちらもとても理解できます。

    作者からの返信

    シェリー様、
    朝から曇り空が吹っ飛ぶ有難いコメントを頂き感激しています。ブレずに矛盾がないと言ってもらえて光栄です。
    そうですね、ヤンの言うこともジュールの言うことも間違ってないんですよね。すれ違う結果、最後は二人をぶつかり合わせたかったので、ここへ目を留めてもらえて嬉しいです。ありがとうございます。

  • 秘めごと④への応援コメント

    うがあーー……(やりきれない唸り´д` ;笑)
    欲しいものに決して手が届かず、そういう行動をするしかないフレデリック……哀れですね……
    一度目の拝読の際は彼への怒りばかりでしたが、今回は彼の哀れさが強烈に響いてきます……(>_<)

    作者からの返信

    aoiaoi様、
    コメントありがとうございます!
    再読で人物の印象が変わって来る、というの分かります。
    フレデリックの行動自体は不愉快ですが、その内面を思うと確かに哀れかも知れませんね。

  • サクリフィス⑤への応援コメント

    芸術的な文章とストーリーで、良い意味で「はふう……」となっております♡
    「ストーブの炭がパチンと弾ける音がした。」とか好きです♡
    物語の余韻に浸らせてくださいね♪
    残り、タイトル二つ💦さみしい💦
    ではでは、また〜(^^)

    作者からの返信

    シェリー様、
    さりげない一文にも目を留めて下さって嬉しいです。ストーブの音で静まり返った感じが出せたらなあと。身に余るお褒めのお言葉光栄ですー。
    気がつけばもうこんなに読み進めて下さったんですね。ありがたいです。あと、自主企画にこっそり参加させて頂きました。よろしくお願いします。

  • 迷える者③への応援コメント

    大衆的居酒屋の雰囲気、鮮明に頭に思い浮かべる事が出来ます♪
    柊さんは本当に文章がお上手で、物語のアップダウンもドラマティックで、毎回読んでいて楽しいです♪
    ジュールお仕事頑張って〜!ヤンは勉強も出来てカッコいい♡(^^)b

    作者からの返信

    シェリー様、
    優しいお言葉いたみいります。ほんと嬉しいです。微妙にへこんでいたのがちょっと元気出ました。雰囲気が伝わってよかったです。ヤンは優等生ですね。こういう人がそばにいるのって…どんな気分なのでしょうね。


  • 編集済

    初恋②への応援コメント

    ふふふ!
    夜は短し歩けよ男子!(*´艸`*)

    追記:間違えた、恋せよ男子だ(;´∀`)笑

    作者からの返信

    みりあむ様、
    いつもクスッとくるひと言をありがとうございます。
    まだ15歳ですから…。それは…格言?(笑

    追記見ましたよ。
    歩いて何とかしろという意味かと勘ぐりました(笑)

    編集済
  • 同棲①への応援コメント

    こんにちは。
    彷徨の末に、戻るべきところへ戻った、という気がします。
    なにもかもが、この日のためにあったのだ、と思えるといいですね。
    ――といいながら、まだこれで終わりではないようで。この先の展開を楽しみにします。

    作者からの返信

    久里 琳さま、
    コメントありがとうございます。
    やっと本当の再会になりましたね。この部分は難しかったのでコメント頂けて嬉しいです。
    …とはいえ、ジュールの葛藤はまだ続きます。大河並みに長くてごめんなさい~。どうか今後の展開も見守ってやってくださいませ。

    それから、沢山の星を頂戴して感激しています。お読みいただけることが大きな励みになっています。本当にありがとうございます。

  • 初恋①への応援コメント

    ディン・ダン・ドンなら知ってる(*´艸`*)
    グーチョキパーでなに作ろうだ!(о´∀`о)♪

    作者からの返信

    えっ、何だろうそれ?知らない…
    あっ…替え歌……すごい。衝撃(笑)

  • アプリヴォワゼ⑤への応援コメント

    星の王子さまに出てくる「飼いならす」って単語も、アプリヴォワゼですか?(o・ω・o)

    作者からの返信

    そうです、まさにそれです。キツネの話ですよね。
    この言葉が好きでサブタイトルにしました。


  • 編集済

    報復④への応援コメント

    エレーヌも今までよく頑張りましたね。
    ギヨーム先生も最初から真実をエレーヌに話して欲しかったところですが、妻に男娼の話はできませんものね。エレーヌ、これからもギヨームと生活していかなければいけないですが、頑張って生きて行ってほしいです。
    いつも思いますが、1話あたりの文章量、タイトル、起承転結、素晴らしいです。ストレスなく世界観にすっと入り込めます〜♪

    作者からの返信

    シェリーさん、エレーヌを応援して下さりありがとうございます。事実を知るのは残酷ですね。苦しんだ末の家庭を守らねばならないという決断も悲しいものだと思います。二度と昔の夫婦には戻れないですしね。

    嬉しいお言葉ありがとうございます~。一つの章を分割しているので、変なところで切れているのもあるかも知れません。が、ストレスなく読めるというお言葉、すごく安心します。本当に嬉しいです。^^

  • 秘めごと①への応援コメント

    >もう人を好きになるのはよそうと決めていたのに

    ヤンは、そう心に決めていたんですね。再読で改めてはっきりとその言葉の意味が響きます。

    作者からの返信

    さりげなく差し込んだ一言なので、引っ掛かってもらえるだけでも嬉しいです。でも確かにその後をご存知だと余計はっきりしますね。

    コメント頂きありがとうございます。嬉しいです。^^

  • 初恋②への応援コメント

    昨日と今日なのに、こんなにも違ってしまう。無邪気に服を脱いで泉に入った昨日にはもう戻ることができない、そんな切なさ……幼い心の翳りのない輝きというのは、一度手放してしまったら二度と取り戻せないのだと、何か強い痛みを持って感じますね。

    作者からの返信

    昨日と今日で違う、って本当にそうですね。自分でも意識していなかった無邪気さとの別れを気づかされました。
    いつもしっかり読み込んで下さり嬉しい限りです。

  • 初恋①への応援コメント

    細やかな情景の描写が本当に美しい……✨まるで映画を見ているようです(*´∇`*)♡
    その気持ちが何なのかわからないままどぎまぎと戸惑うジュールの心の内も、手に取るように伝わってきますね。

    作者からの返信

    aoiaoi 様、
    映画を観ているようなんて嬉しすぎ。ありがとうございます!
    恋と気づく前の胸騒ぎですね。どぎまぎ感が伝わってよかったです。

  • 再会⑤への応援コメント

    ジュール、ヤンに言いたくなかったですよね。辛いけどよく頑張りました💦
    そして、ジュールに鞭を打ったあの男の存在がひたすら怖い💦
    続きとても気になりますが今日はここまで〜(^^)

    作者からの返信

    追い詰められて何もかも吐露してしまった...という感じでしょうか。一番知られたくない人に知られてしまいました。

    たくさん読み進めて下さって、嬉しいです。ありがとうございます。


  • 編集済

    アプリヴォワゼ⑤への応援コメント

    フレデリック……そうでした、嫌な匂いを撒き散らす人でした……´д` ;
    弱い立場の者にばかり、痛みが回ってくる。いつの時代も決して変わることのないこの理不尽さに、つくづくやり切れない思いです……(>_<)

    作者からの返信

    フレデリックは読まれる方の興味をひく存在のようです。この歪み方が人間臭いようで。
    もしかしたらずっとこの理不尽さがジュールにつきまとうのかなと、コメントを読んで思いました。感想を頂き嬉しいです。ありがとうございます。

  • アプリヴォワゼ③への応援コメント

    痛みの真っ只中で必死にもがくジュールには、辛い言葉だったのでしょうね。消えない傷と共に生きる。それは時を経て、自分の受けた深い傷を受け入れる余裕が心に生まれた時に、初めて理解できることなのかもしれませんね。

    作者からの返信

    aoiaoi様、
    仰る通りですね。ヤンの気持ちは間違っていないとしても、その苦しみのさなかにいる人間には厳しい言葉だと思います。今のジュールにはつらかったですね…。

  • 新しい生活②への応援コメント

    自分のために勉強しろというギヨーム先生、素晴らしいです。
    ただ真実を知らないエレーヌが心配です。色々バレずにみんな穏便に過ごせるだろうか💦
    続きも楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

    シェリーさん、沢山読み進めて下さってありがとうございます。
    ようやく自分のために生きられる環境を与えられました。
    このあとの展開も色々ありますが、どうか見守ってやって下さいませ…。

  • 新しい生活①への応援コメント

    こんにちは。
    エドガーが亡くなってしまいましたね。
    ぽん、と一行だけ素っ気なく記すところが、かえって情感がこもる感じがします。

    作者からの返信

    久里 琳様、
    ジュールの知らないところで、ひっそりと逝きました。
    この一行は少し迷ったのですが、そう言って頂けて良かったです。目を留めて下さり嬉しいです。

  • 袋小路④への応援コメント

    エドガー、良い子ですね!
    エドガーが居て良かったです。

    フレデリック兄さん、なんと歪んだ愛。
    ほら、兄さんはドウテ○(多分)ですから……、自信がないのですね。

    (もしジュールが計算高い子、世渡り上手だったら、兄さんはメロメロ、ジュールの奴隷になっていた可能性あり。コメディ変換脳ですみません笑)


    作者からの返信

    エドガーは個人的に気に入っています。こういう友達欲しい。

    フレデリックの設定はディープなものを目指していましたが、読者様の想像にお任せしたいと思います。

    計算高く利用…できるんですかね(笑)
    想像を膨らませて下さりありがとうございますw

  • 罠④への応援コメント

    柊さんの文章は説得力があるので、昔は本当にこんな非合法な売春宿があったのかな、とか想像します。タグの「売春」はここからのエピソードを指していたのですね。
    社会的立場が弱いと、いきなりこんな目にあってしまうのですね💦
    ジュール……!
    続き、読みにいきま〜す♡(o^^o)

    作者からの返信

    シェリー様、
    コメントありがとうございます。
    男性の売春に関しては資料が少なく、自分なりの知っていることや文献を組み合わせてルネの店を作りました。タグにも一応つけた方が親切かなと…。
    明らかな身分や社会的立場など、19世紀の設定にすることで展開させやすい部分は多いですね。

  • 故郷⑤への応援コメント

    良かった……良かった……(滂沱
    辛いこと、悲しいこと、数え切れないくらいありました。
    取り返しのつかない形で喪ったものもありました。
    だけど、これまで辿ってきた道にあった何もかもが、無駄ではなかったのだと思いました。
    またジュールとヤンが再会して、あの手紙の続きを直接やりとりできたことが、たまらなく嬉しいです。
    これまでジュールを酷い目に遭わせた誰より、幸せな未来がやってくるでしょうね。それが何よりです。

    繊細で美しい、心震える素晴らしい物語をありがとうございました!
    素敵な読書時間でした。
    (レビューはまた後ほど、感想をまとめてから投稿させていただきます)

    作者からの返信

    陽澄様、
    まずは読了頂きましたこと、本当にありがとうございます。

    この笑いどころすらないひたすら暗く長い話に最後までお付き合い頂けただけでも嬉しいのに、あたたかいコメントも残して下さり、とても励みになりました。一章ごとコンスタントに読み進めて下さったことにも感謝です。長かったでしょう。毎日「あっ、陽澄さんだっ」とコメント頂くたびに気持ちが上がっていました。お時間を頂戴してしまったと思いますが、素敵な読書時間と言って下さって嬉しいです。

    そして、素晴らしい推薦文を頂戴したことも感謝感激しています。「少年愛」という言葉いいですね。レビュー文、面白くって、締めるところはしっかり締めて下さって、もうほんと有難いです…!このレビューでごはん何杯もいけます。

    改めて、お礼を申し上げます。
    陽澄さんの御作品にまたお邪魔するのを楽しみにしております。

    ありがとうございました!!

  • ふたつの心⑤への応援コメント

    傷を完全に消すことが無理だと分かっていたとしても、その傷に正面から向き合うのには相当の勇気と覚悟が必要でしょうね。
    ギヨームからの最後のおせっかいに胸が詰まりました。
    せっかく、せっかく、やっと物事が良い方へいきそうな兆しだったのに……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    一見厳しくも取れるギヨームの言葉に父性的な愛情を込めたいと思いました。最後のおせっかいも含めて。師であり父のようなギヨームは、もしかしたらジュールを一番分かっている人だったかも知れませんね。


  • 編集済

    別離③への応援コメント

    登場したてのフレデリック兄さんはなんだか怖かったのですが、
    ピュアな方だと知ってからは、なんだかほっこりしています。(引き続きジュールに何かしないか危ういですけど)
    まるで「好きだけど話しかけられない!素直になれない!」な10代の恋する乙女のようです♡
    ピュアな心を持つフレデリック兄さんからすれば、ヤンの言葉の数々は本当に「下品な言葉」なんだろうな、とまた可愛いと思ってしまうのでした♡兄様好きです♡

    作者からの返信

    フレデリックを恋する10代の乙女に例えられるとは斬新でした!そういう目線もあるんですね…やっぱり色んな方に読んで頂けるのは有難いですね。
    ただ、このあとの展開が…。
    またご感想を聞かせて下さると嬉しいです。

  • 別離②への応援コメント

    ジュールにとってヤンは生きる希望だと思ってましたが、
    ヤンにとってもジュールが希望でした。

    本に嫉妬するジュールも良かったです♡

    作者からの返信

    シェリー様、
    ありがとうございます。ここでお互いの心が本当に通じ合ったのかなと思っています。ヤンにとってもジュールが拠りどころとなる部分を書きたかったです。
    ちょっとしたひと言も拾ってくださり、とても嬉しいです。

  • サクリフィス⑤への応援コメント

    ジュールの闇……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    どれほど老練に振る舞っても、心はもう崩壊寸前ですね……
    せめてヤンとの時間が安らぎであれば良いのですが、それすらも苦しい。
    どうしたら救われるのでしょう。ただただ悲しいです……

    作者からの返信

    陽澄様、
    まさに闇ですね。ジュールの言葉にできない気持ちを汲んで下さり有難いです。どんどん内面に向かう心を、ヤンとの関係も合わせて見守って頂けたら幸いです。

  • 迷える者④への応援コメント

    とても苦しいですね……
    ここではただの二人きりではないから、どうしても社会の中での立ち位置を意識してしまう。
    ジュールが卑屈になってしまうのも、よく分かります。
    何か道を切り拓く方法があれば良いのですが。できれば、ジュール自身の力で。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    現実に放り出されて社会の中の自分を見せつけられる、って厳しいことだなと思います。ヤンの存在がかえって劣等感を抱かせるのも皮肉なもので。こういう時はどうしてもベクトルが内側へ向いていくんですよね。

  • 出会い④への応援コメント

    こんにちは。
    言葉の力を思い出させる、印象的なお話でした。
    見事に、心を覆っていた氷を砕きましたね。

    作者からの返信

    久里 琳様、
    氷を砕く、まさにそうですね。これも言葉の力なんですね。
    ギヨームとは大切な出会いになりました。
    コメントを頂きとても嬉しく思っています。
    読み進めて下さり、本当にありがとうございます。

  • 初恋②への応援コメント

    咄嗟に思いやりのある嘘をついたり、ヤンは良い子です。(ToT)感涙。
    ジュール、良い人に恋をしましたね♡

    作者からの返信

    シェリー様、コメントありがとうございます!
    年上だけに色々と察してくれたんでしょうね。ヤンはとにかく理想の男にしたく、かつ人間らしさも兼ね備えたく...。作者も努力しております(笑)

  • 同棲⑤への応援コメント

    職を失ってしまいましたが、、、
    よくやったジュール!それで正しい!
    抵抗できるというのは、とても大切なことだと思います。「嫌だ」という自分の気持ちに嘘をつかず、相手の言いなりにならなかった。これは凄いことです。
    きっと大丈夫です。前へ進めます。ヤンが一緒なら!

    作者からの返信

    陽澄様、
    力強いコメントありがとうございます!初めて拒絶することができましたね。ヤンのおかげでしょうか。
    それでもジュールには葛藤が続きます。もう終盤ですね。こんなに読んで下さり、本当にありがとうございます!今しばらくお付き合いくださいませ。

  • 報復④への応援コメント

    何ということ……ここまで来て、せっかく必死に手に入れたものが崩れてしまうなんて……
    エレーヌの気持ちもよく分かるので、余計に辛いです。手紙が届いてから、ずっと相反する二つの気持ちの間で葛藤していたんだろうと想像します。
    手紙の犯人は、やはりあの人でしょうか……?

    作者からの返信

    エレーヌの葛藤を汲んで下さってありがとうございます。誰にも言えずにずっと抱えていたのだと思います。
    手紙の差出人はあえて書かないことにしました。嘘で築いたものはいずれにせよどこからか崩れるのではないかと…。ずっと家族ごっこができればよかったんですけどね…。

  • 別離③への応援コメント

    ヤン「兄さん、こんなハレンチな絵を!没収!・・・ウフフ♡」
    とかやって欲しくなりますね・・・^^

    やっぱり私はフレデリック様好きですね。欲望と行動がちぐはぐでこじらせてしまっているところが妙に愛おしいんですよね・・・(笑)

    作者からの返信

    神原様、
    二次創作的なコメントをありがとうございます(笑)

    こういう矛盾した人間を書きたくてフレデリックに全部詰め込んだ感じはあります。自分の欲を理屈で正当化する人。たしかにちぐはぐ。そういうのが人間臭いのかも知れませんね…

    編集済
  • 再会⑤への応援コメント

    知られたくなかったですよね。
    酷い目に遭っていたことも、その原因がヤンと関係したことにあるということも。
    生まれ変わったつもりでいたのに。生まれ変わった姿だけを見てもらいたかったのに。
    辛いです。ジュール、大丈夫でしょうか……

    作者からの返信

    陽澄様、
    自分から告白するのならまだしも、こんな形で知られてしまったことが悔しく、悲しかったと思います。今の姿だけを見せたかったのに…辛い再会になってしまいましたね。
    コメントにいつも励まされています。ありがとうございます。

  • 新しい生活⑤への応援コメント

    ジュールの新しい生活の充実ぶりが伝わってきます。
    今までが今までだっただけに、ギヨームやその家族との関係も幸せで、とても嬉しいです。
    ヤンとの再会も近そうですね。どうかこの先も幸せであってほしいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。まさにリア充です。環境が変わるだけで心持ちも変わりますよね。
    ヤン、戻って来ましたね。次回はズバリ「再会」です。

  • 明暗⑤への応援コメント

    良かった……良かった……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    一年五ヶ月、とても長く辛い日々でした。良き出会いもありましたが、耐えることの方が遥かに多かったと思います。
    これからギヨームの家で平穏な日々を送れるのでしょうか。幸せを願うばかりです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。涙が…!
    短いようで、とてつもなく長い時期だったと思います。本当に腐る前にギヨームが救い出してくれてよかったです。
    まだまだ話は動きますので、お付き合いいただけますと光栄です…!

  • 山羊飼いの少年④への応援コメント

    フランスが舞台のお話良いですね〜♪
    ストーリーもとっても面白いです♪
    続きも楽しませて頂きます(^ω^)

    作者からの返信

    シェリーさん、
    なんとこちらまでお読み頂けるとは...!興味を持って下さってとても嬉しいです。長丁場ですのでお疲れにならないペースでお付き合いいただけたら幸いです。
    励みになります。ありがとうございます!

  • 出会い④への応援コメント

    ヴェルレーヌの詩で、涙が出ました。
    自暴自棄にも見える現状に、蘇ってくる愛しい日々。
    ギヨームが、ジュールを絶望の淵から救い出してくれそうな気がします。どうかまた光の下に出られますように。

    作者からの返信

    心がほどかれる瞬間って予想もしない時に突然降って来るものだなと、今でも思うのです。陽澄さんの作品でもそれを感じましたが。ジュールにとって、またギヨームにとっても人生を変える出会いになりました。優しいコメントをありがとうございます。

  • 袋小路④への応援コメント

    フレデリックの卑劣さが光る(?)回でしたね。絶対に自分は手を下さないという。
    こういうタイプがどんな惨めな落ちぶれ方をしていくべきか、想像すると心が滾ります。私も大概だ。

    エドガーが好きです。世間擦れしていて小器用で、自分の境遇も割り切っていて。
    だけど全てを諦めた訳ではなく、生きるための意思を感じます。
    エドガーがいてくれて良かった。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    卑劣さが光っていたなら何よりです。惨めな落ちぶれ方、して欲しいところですね。でも現実ってそうしてくれないんですよね。
    エドガーのこと気に入って頂けて嬉しいです。個人的にとても好きだったキャラで、この辺りの章も彼目線で書くことで助かったことが多いです。

  • 罠④への応援コメント

    なんという仕打ち……
    ジュールがこれからどんな目に遭うか、想像しただけで胸が潰れそうです。
    ヤンに宛てた手紙が切ないですね。確かに幸せだったのに……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    抗えない状況に突き落とされました。まさに「罠」でした。
    手紙は、ジュールの精一杯の言葉だったと思います。

    このあたり、ちょっと暗い展開が続きますが、お付き合い頂けたら幸せです。

  • 別離④への応援コメント

    せっかくお互いの過去ごと受け入れて、心から結ばれたのに……
    こういう状況になって、フレデリックが何もしてこないわけがない……:(;゙゚'ω゚'):

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    その通り、何もしてこないはずがない。嫉妬のかたまり、とても怖いです…。
    次回からパリ編になります。


  • 編集済

    ジュールの話④への応援コメント

    弱いものに性欲をぶつける。どこまでも下等で恥ずべき欲求を平気でむき出しにする、穢らわしい人間たち。
    いつの時代も、こういう獣以下の残酷な行為は決してなくならないのですね。愚かな人間の本性なのだと思います。

    作者からの返信

    「弱いものにぶつける」人間は人としての思考回路が大きく欠如しているのでしょう。相手はエサでしかない、相手の尊厳などは思考から全く剥がれ落ちている。しかし決してなくならないのは所詮ヒトも動物だから。悲しいかなそう思わざるを得ませんね。

    コメント、ありがとうございます。とても嬉しく有難いです。

  • ジュールの話①への応援コメント

    アラン……この人は本当にいい親友でしたね……
    二度目の拝読で、改めて深くそれを思います。

    作者からの返信

    aoiaoi 様、
    引き続きお読みくださり、ありがとうございます。公募作品の仕上がりは如何ですか?良い結果が出るといいですね。

    アランのような友達を持ってジュールは幸せだったと思います。陰になり日向になり、支えてくれたのでしょうね。

  • ヤンの話④への応援コメント

    ヤンの深い後悔と哀しみが、滲み入るように伝わってきました。
    出会わなければ良かったと、コンスタンに惹かれ始めた時に思ったことを、もしかしたらヤンは再び考えたかも知れませんね。
    二度と取り返しがつかないという絶望が、とても苦しいです。

    作者からの返信

    陽澄様、
    そうかも知れませんね。終わってしまったこと、失ってしまったこと、その相手が戻らぬ人なだけに、行き場のない気持ちだけが残っただろうと思います。
    いつもご感想をありがとうございます。とても嬉しいです。

  • 秘めごと④への応援コメント

    フレデリック……なんという拗らせキング……(*´Д`*)
    ジュールに対する欲情はもちろん、それ以前にヤンに対しての妄執が凄まじいわけですね……つらみがえぐい……

    作者からの返信

    読み進めて下さってありがとうございます。拗らせキング…(笑)
    簡単に言えば嫉妬とか固執とか自己肯定感の欠如なんでしょうけど、それが色んな理屈をつけて捻じれ上がってます。さらに捻じれますので、どうか見守って頂けますよう…

  • 初恋④への応援コメント

    そうと意識してからあっという間に胸を満たした恋の感情に、読んでいて胸が苦しくなりました。
    戸惑いながらも結ばれた二人の心が、震えるほど愛おしいです。
    性別や歳の差や身分の差、そういうものはここでは無意味ですね。ジュールの心が癒されていくのが嬉しいです。

    作者からの返信

    陽澄様、
    そうですね、自分で気づいてしまってからは気持ちがどんどん加速して募っていくばかりで。
    「性別や歳の差や身分の差、そういうものはここでは無意味」
    とても嬉しいお言葉です。ありがとうございます。

  • アプリヴォワゼ⑤への応援コメント

    穏やかな日々が続いているように見えますが、フレデリックの存在がなんだか不穏です。
    何か悪いことが起きなければいいのですが……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    目に留めて下さいましたね。フレデリックは重要人物です。
    この先彼がどうか関わって来るか、どうぞ見守ってやって下さいませ m(_ _)m

  • ジュールの話④への応援コメント

    豊かでなくとも幸せだった日々から一転、突然始まった悪夢に、呼吸を忘れるほどでした。
    これほど理不尽なことなんてないのに、どうあっても抵抗できない無力感……とても苦しいです。
    こうして逃げ出して、出会ったのがヤンのような人で良かった。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    状況が悪い方へ向かう時は突然すべてのものが180℃変わってしまうんですね。信頼を寄せる人に裏切られたこと、心にも体にも大きな傷を残したと思います。
    そうですね、この告白をするのは勇気が要ったでしょうが、相手がヤンだからこそできたことでしょうね。

  • 森番③への応援コメント

    ジュールとヤンの心の距離が縮まっていく様子が丁寧に描かれていて素敵です。
    ジュールは何か心に傷を抱えているんですね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。次の章に繋げるため、ジュールが少しずつヤンに信頼を寄せ始めるところを書いておきたかったです。

  • 山羊飼いの少年④への応援コメント

    ジュールの繊細な美しさが目に浮かぶようで、すっかり惹き込まれました。
    彼がどんな事情を抱えているのか、ここからどんな展開になっていくのか、少しずつ楽しみに拝読していきます。

    作者からの返信

    うわあ、びっくりしました。お読み頂けるなんて光栄です。お言葉とても嬉しいです。長い話ですのでご無理のない範囲でお付き合いくださいね。
    コメント、ありがとうございます。

  • 初恋①への応援コメント

    A la claire fontaineを検索して聴いてみました。ヨーロッパの民謡は割と好きなのですが、聞いたことなかったです。可愛らしい感じの曲ですね。

    作者からの返信

    橋本様、
    コメントありがとうございます。調べてくださったのですね!
    確かに可愛らしいメロディですね。幼稚園で覚えるような童謡ですが、歌詞は死んだ恋人を想った詩です...。

  • 秘めごと③への応援コメント

    フレッド様はストーカー系ですよね。ヌードデッサン、盗撮めいた感じがしますね・・・彼にとっての青春の香りもします・・・^^

    作者からの返信

    神原様、
    コメントありがとうございます。
    盗撮、なるほどと思いました。それと同じような心理でかも知れません。青春...影のある青春ですね。

  • 秘めごと②への応援コメント

    フレデリック、偏っていますね・・・良い具合のこじらせ男子ですね^^

    作者からの返信

    神原様、
    考え方も趣味も偏ったところを部屋の空気やセリフに出してみたかったです。こじらせ男子って、響きはかわいいけど、中身はね...

  • 初恋②への応援コメント

    恋心なやましいジュール少年ですね・・・^^もどかしい感じが良いです♡

    作者からの返信

    神原様、
    コメントありがとうございます。初めての恋の悩ましさ、感じて頂けて♡です。

  • 初恋①への応援コメント

    美しい詩ですね。フランス語でも読んでみたくなってチェックしてみました。勉強になりますね。こちらの日本語訳が良いですね。

    作者からの返信

    神原様、
    童謡のイメージが強いんですけど内容は大人ですよね。さすがフランス。直訳だとちょっとそっけなくなるので少し肉付けしてみました。良いと言って頂けて、原文もチェックしてくださるなんて嬉しいです!


  • 編集済

    森番②への応援コメント

    こうして登場人物たちが丁寧に描かれる物語は、やはり深みがあって素敵です。意表を突く派手な出来事を羅列すればそれでいいわけではないんだよなあ、と。今の流行のファンタジックな賑やかさは、何か少し疲れます^^;

    作者からの返信

    aoiaoi 様、
    ああ~嬉しいお言葉ありがとうございます。流行りじゃないし、動きも少ないですからね。1章や2章あたりでやめられる方も多いかと...(自嘲) だからそういう風に言って下さるとすごく嬉しいです。お立ち寄りいただきありがとうございます。

  • 故郷⑤への応援コメント

    La belle foret……美しい森を歩き終えて……上等な映画を観終わった後のような気持ちです。手紙の続き、分かっていたけれどジュールに問うヤン。答えて愛を結晶させるジュール。

    「一緒に生きよう。ふたりで同じ人生を歩こう」と、手を取り合えること、温め合えること、真実に尊いです。ラストで、ふたりが心から寄り添う場面。その美しさ……言葉を失うほどです(と言いながらレビューを書かせてください。熱いうちに、この感動の中で書かせていただきます。的外れの変な感じになっていましたら修正しますので、ご遠慮なく教えてください)。

    ケンローチの映画は、鑑賞の際に気を付けます。
    ショパン論は、先人に語り尽くされた分野で難しいかも。今は物語の中に織り込んで楽しんでいますが、未来に書けたら良いでしょうね。夢を与えてくださる御言葉、ありがとうございました。

    なにより、もういちど、この物語を結晶させてくださった柊さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    宵澤様、
    読了いただき、誠にありがとうございます!
    決して愉快ではない展開を知っておられながら、ジュールに寄り添って、他の人物を分析して、丁寧に読み込んで下さったこと、心から感謝申し上げます。
    そして、細部までちゃんと感じ取っていただいているのが伝わる沢山のコメントに、毎度頭が下がる思いでした。
    こんなに大事に読んで頂けるなんて。もう一度掲載することができて、本当によかったです。

    そして、素晴らしいレビューをありがとうございます。ひいなさんの熱量が伝わってきました。
    この小説を幸せな作品にしていただき、心から、お礼申し上げます。
    ありがとうございました!

  • 故郷④への応援コメント

    アランはすべてを知っていて、後悔していて、父を殺し、家に火をつけて、自分を壊した(涙)。ジュールのお父さんは繊細で孤独な、ひとりの若者だった。ジュールのお母さんは何もかも知って、夫を愛した。神父さんにより明らかになる最終章の展開、やはり至上です。

    「何をしてきたかなんて具体的なことじゃない。痛みを知り、生き残る強さを持った人間のことを言っているんだ」……神父さんのセリフ、まさにジュールと云う若者を言い当てていますね。

    四年後、ギヨームの推薦状も活躍して、ジュールは教師に。ヤンは医師に。ふたりとも「先生」と呼ばれる立場に成りました(T_T)うるうるします。

    作者からの返信

    宵澤様、
    最終話は神父とのやりとりの中で全部明かしていこうと思っていました。この展開を納得していただけてよかった。ほっとしました。
    四年後のジュール、新米教師になりましたね。穏やかな日々の空気が出ているといいのですが。

  • アプリヴォワゼ⑤への応援コメント

    ジュールのひたすら辛い過去に対し、ヤンの優しさが清涼剤のようで読んでいて救われます。フレデリックは何か危険人物のように見えますね。波乱が起きなければいいのですが。

    作者からの返信

    橋本様、
    コメントをありがとうございます。
    清涼剤、ヤンの優しさにぴったりの言葉ですね。
    フレデリックは恐らくご想像通りの人物です。波乱...起こります...。

    お読みくださってとても嬉しいです。ただ、展開が辛いと仰る方も多いので、ご無理のない範囲でお付き合い頂ければ幸いです。
    ありがとうございます。