概要
第27回スニーカー大賞『特別賞』受賞!!「この女……、ここで殺すか⁉」
※本作の書籍版「隣の席の中二病が、俺のことを『闇を生きる者よ』と呼んでくる」(スニーカー文庫)とは、2章以降の展開が大きく異なっています。というか、9割程収録されていません(1章やキャラ設定も少し変わっていますが)。
別の世界線の物語として、楽しんで頂けたら幸いです。
「お前、明日から高校生になれ」
突如、自分を殺し屋として育ててくれた養父にそう告げられた、『黒猫(ブラックキャット)』の異名を持つ少年・黒木猫丸(くろきねこまる)。理解出来ないと必死に食い下がるも、その意思は届く事無く、養父の元同僚が校長を務めていると言う彩鳳(さいほう)高校に渋々通う羽目となってしまう。二年の転校生として案内されたクラスで待っていたのは、身なりや言動が他とは著しく突飛した、俗に言う『中二病』の少女・竜姫紅音
別の世界線の物語として、楽しんで頂けたら幸いです。
「お前、明日から高校生になれ」
突如、自分を殺し屋として育ててくれた養父にそう告げられた、『黒猫(ブラックキャット)』の異名を持つ少年・黒木猫丸(くろきねこまる)。理解出来ないと必死に食い下がるも、その意思は届く事無く、養父の元同僚が校長を務めていると言う彩鳳(さいほう)高校に渋々通う羽目となってしまう。二年の転校生として案内されたクラスで待っていたのは、身なりや言動が他とは著しく突飛した、俗に言う『中二病』の少女・竜姫紅音
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!なに‥‥‥? 貴様ら、まだこれを読んでいないだと?
自主企画『1話で俺を引き付けてくれ!』に参加していただきありがとうございます!
プロローグはこの作品の概要がまとめられていて、興味を惹かれるような書き方でいいと思います。
けれど、これはプロローグとして出すよりもあらすじに乗せたほうが良いのでは? と、思いました。
それから1,2,3話と猫丸君の境遇が描かれるのですが、ちょっと長いです。
もっと早くに紅音ちゃんと出会わせてあげたほうが飽きずに読めると思います。
あらすじに書いてあったので海山様も気が付いているでしょうけど、それなら直した方がいいですよ!
あとは、自分の中二キャラを書いたことがあるので、分かるのですが中二セリフって考…続きを読む