概要
目が覚めたら腰から下がなくなっていたので大変驚きました
入社三年目の会社員・武松道資は、出張先のホテルで目を覚ますと、自分の下半身が消え去っていることに気がついた。
さらにそのホテルの1フロアは、外部より遮断された謎の密閉空間と化していたのである。
ここに、会社の先輩や他の宿泊客らとの、ホテルからの脱出を目指す探索行が始まる。
彼の下半身の行方やいかに――
さらにそのホテルの1フロアは、外部より遮断された謎の密閉空間と化していたのである。
ここに、会社の先輩や他の宿泊客らとの、ホテルからの脱出を目指す探索行が始まる。
彼の下半身の行方やいかに――
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- ★★★ Excellent!!!「いやあ奥さん、安心しな。こいつは悪いテケテケじゃねえよ」
美人ではあるがガラの悪い女上司と共に地方都市に出張した武松道資。支社に到着するも仕事はまだ取り掛かれる状態ではなく仕方ないので居酒屋へ繰り出し、すっかり酔っ払った状態でホテルにチェックイン。
そして夜中にふと目を覚ますと、自身に大変な変化が起きていることに気付く。イチモツがないのである! 大きなイチモツどころか普通のイチモツさえなくなっている! というか腰から下の下半身そのものがなくなっているのだ!
こんな状態で慌てて先輩の様子を見に行くと、先輩はなぜか背中にコウモリ風の翼をはやして宙に浮かんでいる奇妙な状態に。その後も体に奇妙な変化を起こした他の宿泊客と合流し、下界から隔絶されているホ…続きを読む