概要
その女の子はデータだけの存在。だから、主人公の命を使って生まれたかった
入院していた青谷は、いつの間にか脳内に女の子の声が聞こえるようになっていた。彼女はプロジェクトzと名乗り、宇宙からやってくる怪獣を倒す力を貸す代わりに青谷の命を渡すように要求する。彼女は宇宙人が作り出したとあるプロジェクトの一部であり、自分を生み出した宇宙人たちから逃げてきていた。
データだけで実態のないプロジェクトzは自分の誕生を強く望み――
妹の自殺から命はさほど大切ではないと考える青谷は自身の生命の放棄を考え――
青谷の友人石田は、プロジェクトzに青谷が殺されないように奔走する――
※ヒーローものがやりたくて書きました。
残酷描写はそんなに酷くないです。
ピクシブのとある小説に同じ名前のキャラたちが出てくる作品がありますが、その作品とこの作品は書いている人間が同じです。
データだけで実態のないプロジェクトzは自分の誕生を強く望み――
妹の自殺から命はさほど大切ではないと考える青谷は自身の生命の放棄を考え――
青谷の友人石田は、プロジェクトzに青谷が殺されないように奔走する――
※ヒーローものがやりたくて書きました。
残酷描写はそんなに酷くないです。
ピクシブのとある小説に同じ名前のキャラたちが出てくる作品がありますが、その作品とこの作品は書いている人間が同じです。
一癖二癖あり、ひねくれている。そんなんでも良いよ、と言ってもらえると踊りながら喜びます。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?