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  • 『暗殺者』の前半はボーンがお金をお礼として医師に送るまでの間、ウォッシュバーン医師のことを頻繁に思い返しているので『ウォッシュバーンの患者』が出てきても違和感が無かったのが凄いです。
    人称の問題は意識して書いていると息苦しいので、崩して書きたいというのが本音ですね。
    崩してもいいけれど、そこで違和感が出ないように、というのが難しいのでこういうお話は参考になります!

    作者からの返信

     おお、小語さん、『暗殺者』読まれましたか。あの前半の展開といい、主人公の表記を「ウォッシュバーンの患者」とする離れ業にはほんと、痺れますね。
     近年『暗殺者』を読み返したら、ラドラムの自由間接話法がおっそろしく計算され尽くした描写でビビりました(笑)
     自由に書いているようで、ほんと針の孔に糸を通すような正確無比な描写なんですよね。

     『サクハナリーグ』の一話を読みまして、感想を書いてファイルにしたんですが、ちょっと盛大なダメ出しになっていたので、書き込みは自粛しています。気が向いたら、書き込みます。すごくいい部分もあるのですが、それゆえに惜しい部分もあって、そこがどうにも気になります。
     なんにしろ、一つだけ。

     どんな形でもいいから、書き続けてもらいたいです。どんなに駄作を量産しても、それでも書き続けることに価値があると、ぼくは思うんです。

  • ほんと、素朴に疑問に思ったのでうかがっただけなんです……(;´∀`)

    楽しく執筆が進んでいるようで何よりです~!(≧▽≦)
    私は新作を手探り状態で書き進めているので、「これは面白いのかわからない……」病にきっちりかかっています(;´∀`)

    作者からの返信

    >他の方のプロットを拝見するのって興味深いですね~(*´▽`*)

    でも、ピーチが男性で、ワンが女性だったんですね!Σ( ゚Д゚)
    つかぬことをうかがいますが、地の文では「ピーチ」じゃなくて、「李一朗」という表記になるのでしょうか?
    最近、ちょっとキャラクターの名前で思うところがあったんですけれど、小説はやっぱり文字なので、キャラクターの漢字や名前の音によって、読者が受ける印象って違うんじゃないかと。
    あえてずらした名前をつけるというテクニックもあると思うのですが(*´▽`*)
     
     
     綾束さん、こんにちは。
     コメント全文が以上です。

     当時の綾束さんは、キャラクター名の表記による読者の印象に興味があったようですね。
     これに関してはすごく重要であると同感です。小説内ではキャラクターの顔もスタイルも出てこないで、名前だけですからね。
     これについて語れば、長くなりますが、いかにもって名前とあえてずらすの二択が効果的なパターンですね。名前重要です。

     『ときハゲ』を例にとると、あえてずらしているのがヒチコックとイガラシ。いかにもって名前が陽炎とロレックスでしょうか。


     そして、さらに「これって面白いの?」病。これも語りだすと長くなりますが、どんなに語っても答えの出ない病気ですね。いいことなのか、わるいことなのか?
     そして、対処法はあるのか?

     ただ、今回の『ピーチ+1』では、ありませんでした。

    編集済
  • アメリカ本土編も楽しみに待っています

    作者からの返信

    あまりお待たせしないように頑張ります。

  • 小説を書いていて楽しいのは素晴らしいですね!(≧▽≦)
    順調に進んでらっしゃるようで何よりです(*´▽`*)

    私は最近、新作にとりかかっていますが、慣れない舞台で書いていることもあり、亀の歩みです……(;´∀`)

    作者からの返信

     慣れない舞台での新作を書かれてますか。そういうの、すごく苦労しますね。
     こちらは、アイディア自体が駄目なものをとりあえず小説化しようという楽なスタンスなので、とくにどこに出すというあてもなく書いてますから気楽なものです。
     慣れない舞台での小説執筆は大変だと思いますが、いろいろ書いていれば苦労する作品にもぶち当たりますよ。

  • さすが雲江様! 盛り上げるのがうまいですね!(≧▽≦)
    どきどきしながら読んじゃいました(*´▽`*)

    作者からの返信

    えー、ほんとですか? どきどきしちゃいました?

    でも、とくに作った部分はないんです。実話です。

  • 守山の事件以来、ほんとうに銃って恐ろしいなと思うので、冗談でもひとに銃口向けるとかあれですね……(-_-;) 向けられたら腰抜かしそう……。

    日本にいる限り、現物を見たり利用するのって限られた人ですもんねぇ。



    作者からの返信

     守山の事件というのは、自衛隊の銃乱射事件でしょうか。あんなもん乱射されたら敵いませんね。
     銃は武器であり、殺傷能力が高いです。その能力をいかに使うかは、銃乱射事件大国アメリカでも昔から議論されてきました。が、日本には現在銃はありませんね。目にすることもない。
     でも、近い将来それらが大挙して日本に入ってくることもある。恐ろしいと思う人も大勢いると思います。

     ただ、こんなシチュエーションもあるんです。

     暗い道で、女性が一人で歩いていた時、屈強な4人の男性に囲まれます。とても勝ち目はないですね。
     でも、もし、そのとき女性が拳銃をバッグの中に持っていたら? 相手の男性が4人とも銃を持っていたとしても、女性の技術がそこそこあれば、いい勝負になります。
     これ、剣で女性が4人の男性を相手に戦うことは難しいんです。が、拳銃だと不可能ではない。
     武器は暴力にもなりえますが、弱い者の味方にもなる。そういうこともあります。もちろんこれは、ひとつの側面でしかないのですが。

     そもそも現代の日本においては、銃というものはぽっかり抜け落ちてしまってますね。


  • 編集済

    結構な弾丸ツアーだったんですね。
    それでも楽しんでいただけたようで何よりです。
    名古屋城単体はあまり名城とは呼ばないですね。Wikiには異名で表記がありますけど。その回りの公園は名城公園で、走っている地下鉄は名城線と言いますが。
    あと、名古屋駅と言われても名駅に訂正したりはしないです(笑
    伊勢海老ラーメンも美味しく食べられたようでよかったです。開店後はめっちゃ混んでますけどね。
    またいつか機会がありましたら、今度は味噌煮込みうどんと味噌カツですかね。
    お疲れさまでした!

    作者からの返信

     いろいろ教えていただいてありがとうございました。
     名古屋、面白かったです。今回はあちこち移動する必要から車で行ったのですが、次に行くとすれば新幹線ですね。そして、飲んで食べまくることでしょう。
     伊勢海老ラーメンも素晴らしかったです。ラオタずいぶんおいしい物を食べているなと感じました。
     味噌カツは、東京にもあるんです。が、味噌煮込みうどんとなると、いきなりないんです。あるかも知れないけれど、たぶん違う物のような気がする。
     教えていただいた喫茶マウンテンは、時間的に行けそうだったのですが、検索して出てきたメニューにビビッてしまいました。深い、深すぎるよ、名古屋。

     ともあれ、とっても楽しかったです!

  • 栄ってそういうところなんですね!
    クロコウの卒業生に「近くに来たら一緒に飲みに行きましょう!」って言われているんですが……。
    ちょっと腰が引けるな(^^;

    作者からの返信

     いや、大丈夫です! あそこなら、きっと青嵐さんはヒーローになれると思います。……ヒロインではなく。職業イケメンの看板もたくさんありましたし、不安なら男装していけば問題ないですよ。
     名古屋に行ったらとりあえず、名駅名城名鉄名港って呼んどけば受け入れられます。

  • 楽しい&おいしい旅行だったようで何よりです~!(*´▽`*)
    あんかけスパ、私にとっても謎の食べ物でしたが、そんな感じなのですね!Σ( ゚Д゚)

    作者からの返信

     そうなんですよ、あんかけスパって名前から想像するものと大分ちがいました。しかも、少なくとも東京では食べられないのです。なんでも簡単に手に入る世の中だからこそ、そういうものの価値って相対的にどんどん大きくなっていますよね。
     綾束さんも、機会があれば是非。百聞は一見に如かずでした。

  • おお、あんかけスパ食べられましたか! 見た目といいネーミングといい、由来もよくわからない感じが名古屋っぽいですよね。
    栄、特に錦3丁目の辺りはまさに歓楽街ですね。夜などはあんまり近づけないです。
    「名駅」という呼び名、他の地域の方にはびっくりするほど通じないんですよね。名鉄(=名古屋鉄道)、地下鉄の名城線など、「名」は「めい」と呼びがちです。言われてみれば確かに、知らないとぜんぜん分からないかも。
    ともあれ、楽しまれたようで良かったですー!次回機会があれば、ぜひ味噌煮込みうどんも!

    作者からの返信

     あんかけスパ美味しかったです。夜コンビニに行ったら、あんかけスパが売られてました。そんなん名古屋だけっしょ。
     それ以外にも、カレーうどんや上海ラーメンなんかもありました。
     名駅名城名港名鉄。とても独特ですよね。
     熱田神宮の信長塀も感動しました。
     名古屋ディープです。機会があればふたたび訪れたいと思います。

  • 第207話 駄目だこりゃへの応援コメント

    その思い切りの良さが羨ましいです!

    作者からの返信

     間違ったことをどれだけ頑張っても結果は出ないでしょう。これまでのぼくの小説は間違った作り方をしてました。なので、すっぱりやめる。

     でも、本当の問題は実はそこじゃないんです。

     カクヨムで書いているほとんどの方が間違った小説の作り方をしていると思いますよ。全部読んだわけじゃないから、確証はないけれど。

  • 素敵なエッセイですね。万年筆が欲しくなりました。
    でも使わないと壊れるのは、こわいですねえ。

    作者からの返信

     万年筆は使わないとすぐに壊れるわけではないのですが、使い続ければ本当に百年くらいもつとかいう噂です。確かめようがないですが。

     そして、この万年筆の話。まだまだ続きます。

  • 第209話 悪戦苦闘への応援コメント

    いったい何なのか、さっぱりわかりません……(;´∀`)
    が、ほんと、いつも少しでも面白い小説を書きたいな~、と思いながら書いてます(*´▽`*)

    作者からの返信

     こういう書き方をすると、気にな方は多いとは思うのですが、これはぼく自身のやり方の問題なので、懇切丁寧に解説するのもおかしな話だなと、詳細は端折っています。

     綾束さんはいつもやっていそうです。

     ただこれ、じっさいにやろうとすると、すごく難しいですね。とくに、言葉にしたらアウトな予感がします。

    編集済
  • ラドラム懐かしい。
    過去作品と向き合うのは楽しいですね。こう原初の衝動みたいなものに当てられるのかもしれないですね。

    作者からの返信

     関川さん、ラドラムご存じですか! 案外知らない人が多いんですよね。ぼくは一時期、あの詩的で硬質な文体に憧れていたんです。

  • 第207話 駄目だこりゃへの応援コメント

    >グーグル・レンズで撮影して文字起こし
    すごいですね! そんなことができるんですか……っ!?Σ( ゚Д゚)

    キャラや設定が大丈夫ということは、ストーリーなのかな、と推測してみたり……(*ノωノ)

    私も今年のカクヨムコンは1年ほど前に書いたまま、眠らせていた作品を改稿して参加することになりそうです(><)
    最近、ほんと手が回ってないです……(><)

    作者からの返信

     文字起こしのアプリとかあるかな?と思ったら、グーグル・レンズでできました。だいたいこういうことはグーグルで出来ちゃいますね。

     書くのをやめたのは、問題があるからではいなんです。ちょっと文字数が増えてますが、問題なく書けています。クォリティーも通常以上です。
     ただ、今までのやり方を続けていも、面白いものは書けないなと思ったんです。

     ということで、新作は間に合わないし、どうせなら埋もれていた旧作を……とも考えたのですが、どうするかは未定です。

  • 『容疑者Ⅹの献身』。
    原作も読みましたし、映画も観ました。

    ラスト犯人が「どうして…ッ!」と号泣するシーンで声が出なくなるぐらい泣きました(^^;
    この物語。内容とタイトルがぴったりだと思います。

    作者からの返信

     原作のイメージと堤真一さんがちょっと違うんですけど、あのラストで納得しましたね。
     そしてまた、松雪さんが素敵で、献身するのに説得力あるんですよね。

     また、中盤、アリバイ作りに映画を観るんですが、そのチケットが映画のパンフレットに挟んである。
     それを聞いた湯川博士が、「普通は映画の半券はとっておかない。が、パンフレットに挟んであることはよくある。そこまで計算して、そうさせるのなら、今回の相手は手強いですね」と、会ってもいない相手をリスペクトする展開がカッコいい。

     倒叙ミステリーの形式なんですが、そのトリックが分からないとか、もうさすがってくらいの名作ですね。

    編集済
  • 冒頭で、ちょっと出てくる人が有名俳優だと、その瞬間に犯人確定って、わたしもミステリードラマ見てて、「誰が犯人だ!」なんて三文芝居を見ても、他の役者が名もしれない人で、ひとりだけ有名俳優だと、なんか、もう、わかっちゃいましたって、ホームズばりに思っています(笑)
    唐沢さんじゃ、もう無理ですよね。

    作者からの返信

     ガリレオは倒叙ミステリーの傾向が強いんですが、第一話で、近所のアパートに住んでいる人が唐沢寿明さん(笑)

     いや、絶対犯人ですよね!

     でも、最近のドラマはいろいろ考えられてて、え?この人が真犯人?ってこともありますね。味方の中に佐野史郎さんとかがいると、絶対怪しい(笑)

     ときに、雨さん。『クイズ』ってドラマ知ってます? 財前直見さん主演の。あれで真犯人当てクイズを放送時にリアルタイムでやったんですが、ぼくはちゃんと当てましたよ。まさかの有名俳優なんですが、機会があったら是非!

  • 森山未來が出ているんですね。
    「わたしを離さないで」で強烈な印象がある俳優さんで。

    ドラマ版『パリピ孔明』、見てみたくなりました。どこかで配信しているかな。

    中島美嘉 『STARS』と高橋さんを聴き比べてみます。

    作者からの返信

     高橋克典さんの『STARS』、ぼくは好きなんです。でも、聴き比べると……。

     森山未來さんは、ダンスも凄いらしいですね。ちなみに『さよなら小津先生』のあとが『ウォーターボーイズ』です。こっちでは『六番目の小夜子』の山田孝之くんと一緒でした。

     ドラマ版『パリピ孔明』は、TVerで無料配信していますよ。

  • ライト文芸も今や女性向けジャンルになっていますね~(*´▽`*)
    エンタメ総合はほんと、ごった煮感が……(;´∀`)

    プロ作家部門、さすがにどこかでほんとにプロかどうかの確認をするでしょうが……。そちらに出してみるという発想はありませんでした(;´∀`)

    読者選考がない分、今年は遅れての参加でもいいんでしょうが、できればやっぱり初日から参加したいですね。せっかくのお祭りですし!(≧▽≦)
    でも……。まだネタすらできてなくてヤバすぎです……っ!(><)

    作者からの返信

     プロ作家部門は、そもそも書籍化作家がコンテストに出るのは不公平という意見から作られた記憶があるのですが、まあその経緯は置いていて、何らかのタグ付けがユーザーIDにされているでしょうね。
     そうでないとややこしいことになりますからね。

     ただ、そのややこしいこと。
     カクコンでは起きてから翌年以降対応というのも毎年の動き。そこも含めてのお祭りとなってます。

     ぼくはとりあえず、今年も参加する予定です。

  • 雲江様独特の世界観が見られそうで楽しみです(*´▽`*)

    カクヨムコン、私も参加したいのですが、ほんと時間がありません……っ!(><)

    作者からの返信

     時間ないですって? 大丈夫ですよ。綾束さんの場合は、プロ作家枠だから、読者選考関係ないじゃないですか。期間中に書いていても、間に合いますよ!

  • すみません、昨年の夏ごろにお勧めされてから今頃になって『暗殺者』を読んでいます。
    重厚な地の文の三人称のなかに、いきなりボーンの強烈な一人称が入るのも印象的です。
    私もやってしまうのですが、これは『眠狂四郎』の影響かもしれません。

    ハードボイルド作家の大沢在昌先生も影響を受けていそうですね。
    作中に「死ぬよりは簡単だろう」というセリフがありますが、大沢先生の『死ぬより簡単』を思い出しました。
    あれも記憶喪失の殺し屋が記憶を取り戻す短編でした。

    あとマリーの「経済的に蹂躙されるとなると、それは相手の方が賢明だということになる。そして後者の方が占領期間も長く傷跡も深くなる」のような印象的なセリフも多いです。
    経済学者のマリーの知見が分かるようで、それだけでどんな人物なのか分かるような言動が多くて唸らされます。
    あと超面白いです。教えてくれてありがとうございます!

    作者からの返信

     『暗殺者』。超面白いですよね。それに尽きます。

     お勧めしてましたか。覚えてません(笑)
     日本では知名度低く、でも、様々な作品に影響を与えている名作ですね。

     あれを読み終わったら、激しい喪失感があると思いますが、そんなときにお勧めするのが、ぼくが『暗殺者』以上と評価する名作!

     もしかしたらお勧めしているかも知れませんが、スティーブン・ハンターの『極大射程』。
     当時本屋でバイトしていて、文庫担当者に3月の段階で、「今年のこのミス1位は『極大射程』だよ」と予言しました。
     そこは予想通りだったのですが、まさか続々編の『狩りのとき』が加わってワンツー・フィニッシュだとは思わなかった!

     この世には、面白い小説が山ほどありますね!

  • 第201話 デスゲームに想うへの応援コメント

    「デスゲームか……」と、そこで終わってしまって要項を見ていません……。
    読むのも書くのも苦手で……(;^ω^)

    読んでいて、「痛い」「苦しい」のが苦手なうえに……。
    たくさんのキャラをかき分けられない(笑)

    なにかコンテストには参加したいので……。
    いいものがあれば、と思ってはいるんですが……。

    作者からの返信

     まず、問題は、広義のデスゲームに2種類あることですよね。
     殺し合うゲームか、クリアできないと死んでしまうゲームか。

     青嵐さんの場合は、タイトル忘れましたけど、イケメン・コンテストに出していた屍鬼の設定の話で、バイオハザードとかサイレントヒルっぽくすれば行けるんじゃないですか?

     ただし、ホラー文庫なので、人間より屍鬼が強いって設定にしないといけないと思いますが。

     おそらくこのコンテスト、だいたいの方がもっている既存の作品を「デスゲーム」風に書き変えれば、カテゴリーエラーにならないと思うんですが、どうでしょう?

  • 第201話 デスゲームに想うへの応援コメント

    いっそ両方書くかと考えられる雲江様がすごいです!(≧▽≦)
    デスゲームは書けそうにないな~、と募集要項すら見ていません……(;´∀`)

    作者からの返信

     綾束さんが書くデスゲーム小説は想像つかないですね。

     たとえば、お菓子の牢獄から、食べて脱獄する、とかそういう物語になるんですかね。
     甘い~、もう食べられないよ~。
     みたいな。

  • 私は長編はクライマックスを決めないと書き始めないようにしているので、決まっていますね~(*´▽`*)
    どうやってクライマックスへ持って行こう? と悩むこともしばしばですけれど(笑)

    ラストは最初に決まっている場合と、近づいてきてから考える場合も、どちらもあります~(*´▽`*)

    キャラクターについては、書きながら深めていくことが多いので、そのシーンになってから「へ~! こんなやりとりをするんだ~」となることも多いですね(≧▽≦)

    いま、設定だけ簡単に決めて書き始めた中編(どんどん長くなるので短編は諦めました)は、書き進めるうちに「えっ!? そんな過去があったの!?」「おおっ、こんな性格だったとは……っ!」となっていて、書いていてほんと楽しいです(笑)

    作者からの返信

     ということは、いま書き始めている中編もクライマックスは決まっているということですね。
     とはいえ、綾束さんの語る書き方を見ていると、かなりノープロットで書いていますね。それがいいのどうかはぼくにも分かりませんというか、ぼく自身もプロット決めずに書いていた時期があったので。
     変なたとえですが、打ち上げる速度と角度が決まっていれば、ロケットは必然的に軌道に乗るもの。ただ、いずれの場合も物語の着地点はよくよく考えて決めないといけないですよね。
     いやでも、綺麗に打ち上げれば、落ちるべきところに落ちるのかなぁ?

  • ゴーカイジャーはイエロー推しの海野と申します、こんばんは

    ジェシットが地球のゴミ捨て場に捨てられていて、中年女性と恋に落ちる話が一番忘れられません…

    作者からの返信

     海野さん、はじめまして。
     ゴーカイイエローさんは、いまは声優としても活躍されているようですね。

     で、ぼくがゴーカイジャー本編で妙に忘れられない話は、ザンギャックとポーカーやるエピソードです。
     ま機会があれば、全話観てみたいです。

  • すごい! 順調に進んでらっしゃるんですね~!(*´▽`*)
    楽しんで書かれているようで何よりです!(≧▽≦)

    私はカクヨムコン用の新作の初稿の見直しをしないとなんですけれど、あれやこれやとばたばたしていて、延び延びになっちゃってます……(><)
    頑張らないと!( ・`д・´)

    作者からの返信

     え、すごいですか? いやー、連載3作と書籍化2作抱えている綾束さんにすごいって言われちゃいました!

     ペースの早い遅いはあるんですが、コンスタントに書けていて止まることはないですね。「これ面白いの?」病も最初のころに発症していて、いまはうまい具合に病気とつき合っている状態です。
     ただ、このペースだと、コンテスト初日に間に合うかどうかがすでに怪しいです。唯一の救いは、もうちょっと話を進めると、書いてあったプロットが詳細になるってことくらいでしょうか。

     カクヨムコン用の新作の初稿の見直しに入るということは、綾束さんはすでに書きあがっているということですよね。うらやましい。

     ちなみに、今書いている初稿は、順次カクヨムの下書きにコピーしています。そうすれば、バックアップの心配もいらないし、推敲をスマホでできますから。
     とにかく今回は、時間との戦いです……。

  • 過去の記事も拝読して、「プロットにおいて、問題を解決していいのは、あらたな問題がおきるときだけ」にほんとそうだなぁ! と感じ入っておりました……!(*´▽`*)

    次の長編はちゃんとプロットを作ってから書こうと誓っております……(><)

    作者からの返信

     ある程度ノープロットで書ける上での話かもしれないのですが。

    「問題を解決していいのは、あらたな問題が起きるときだけ」というのは、『SF作法覚書』の一文だったと思います。『SF作法……』の作者は本職が編集者なので、あまり作家目線で理解できていないかもしれないですね。過去のぼく自身も、ちゃんと分かっていなかったと思います。

     書き手の感覚としては、「問題は解決してはいけない」でいいと思います。

     これはアクションもので「本気で主人公を殺しに行け」と同じで、作者が本気で殺しに行っても中々死にませんし、なんのかんので問題は解決しますからね。

  • これは面白そうな試みですね!(≧▽≦)
    基本、小説を書いてから余力でエッセイを書くようにしているんですけれど、小説に注力しすぎると、エッセイや近況ノートが「あれ!? こんなに間が空いてたっけ?」ってなりますね……(;´∀`)

    天草四郎として異世界転生とは、どんな世界観なのか、楽しみです~(*´▽`*)

    作者からの返信

     プロット実況もですが、ネーミングのネタばらしとか、設定のネタばらしとかもするかもしれません。
     小説が書けているときは、エッセイとか近況ノートとか、書いてられないですね。本当は定期的に書いていかないといかんのでしょうが。

     天草四郎として異世界転生というのは、天草四郎のスキルをもって転生するという設定です。たとえるなら、宮本武蔵のスキルをもって転生した敵役が、「五分の見切り」とか「二刀流」とかを使える、という設定です。

     とすると、冷静に考えて、天草四郎のスキルって……?となるのですが。やっぱ「殉教」とかですかね。使えねえスキルだ(笑)

  • ダンバインのストーリーは秀逸ですね。それこそ異世界転生の走りでもあるし。なんと言っても現代に帰還するのがすごかった。
    キャラクターも多彩だったし。

    タクティクスオウガもまた名作でしたね。ハードな選択肢にいろいろ悩みましたね(笑)

    作者からの返信

     もう40年前だと思うんですが、いま流行りの異世界転生のテンプレをすでにロボットアニメという枠組みの中で具現化してますからね。
     当時はあまり感じなかったんですが、富野監督は天才だなつくづく思います。
     そのひとつ前の『戦闘メカザブングル』なんて、主役メカが変わりますからね。そして、名セリフも多い。
    「そう簡単に人が死ぬかよ、アニメでさ!」
     って、おい(笑)

     いまもぼくはザブングルのラグのセリフを心に刻んで小説を書いています。

    「やってみもしないで、何をいうか!」


     そして、『タクティクス・オウガ』。
     バルマムッサで大虐殺したら友達に怒られましたわ(笑)

     でも、ほんと世界観がすごい。
     竜言語魔法とか禁呪とか。リーインカーネーションで蘇らせたユニットなんて、まさに転生からのチートでした。
     あんなゲームに出会えたことは、一生の宝物です。

    編集済
  • 『パリピ孔明』は組み合わせの妙ですよね!(≧▽≦)
    確か、原作はカクヨムコンの受賞者だったかと思います。

    >見たいものを見せてくれる
    これは大事ですよね。私も書くときにちゃんと意識しなくては……っ!( ・`д・´)

    作者からの返信

     あ、『パリピ孔明』の原作者ってカクヨムから出た人なんですね。
     すごく面白いアイディアなんですけれど、あまり長く無理やり続けて欲しくない話です。いい盛り上がりで終わらせてもらいたいなー。

     読者に見たいものを見せるのは大事ですよね。でも、自分が描きたいものもあるし、そこが難しい。まあ、考え過ぎがいちばんよくないかもしれないですが。

  • こんなに世間がざわついている映画、久々だと思います!
    このエッセイも最初の二行だけ読んで、後は自分が鑑賞した後のお楽しみにします。

    作者からの返信

     おお、世間がざわついているんですね。

     コロナで映画業界も不振でしたから、この映画がきっかけで、お客さんがもどってくるといいですね。

  • 雲江様の情熱的な語りを聞いていると、どんどん気になってきますね!(≧▽≦)

    作者からの返信

     ぼくは戦闘機が好きなので、どうしてもそこに目が行きますが、そうでない人が観れば、また違う部分が刺さってくると思います。
     それくらい、厚みのある映画でした。ああいう作品がアカデミー賞とるんでしょうかね。

  • すいません、あまりにも面白そうで、エッセイを流し読みしたことをここに明かします(笑
    わたしは前作も結構好きだったんですよね。
    音楽が特に。

    作者からの返信

     流し読み。もうすでに観に行く気に半分以上なってますね……。

     前作の音楽。「デンジャーゾーン」でしょうか?
     今作でも冒頭でかかります。空母からのカタパルト発進の映像と絡めて。

     前作を見てから行けばよかったと、ちょっと後悔しています。

  • 周りはみんな面白かったって言っているみたいですね。
    私は見ていませんが、斬太様の周りの評価に流されない個人の意見は好きです。
    で、カラータイマーがないんですね(笑

    作者からの返信

     他の方々が「面白かったー」といってるものを、「へん、あんなの大したことないぜ」といって格好つけているわけではないのですが、なんかウルトラマンじゃない気がするんですよね。

     ま、おなじ金払ったのなら、楽しめた方がいいのですが。

     そして、なぜかカラータイマーがない。あれがないと、ウラトラマンって強すぎると思うんですが。

  • おお、そうなんですね!
    私、映画見た後、パートさんとウルトラ警備隊(?)の隊長の名前でもめました(;^_^A

    伸ばすところが違う、といわれて……。
    「でも、映画じゃそう言ってましたよ」「え。そうなんですか」「あの人、角が合って、ひげすごい人ですよね」「それ、キングですよ」と。

    そんな感じの知識だったので、面白かったです(笑)

    作者からの返信

     うーん、ウルトラ警備隊の隊長の名前ですか。
     ウルトラ警備隊はウルトラセブンなんで、ウルトラマンだと科学特捜隊、すなわち科特隊で、隊長ではなくキャップですね。伸ばすところあったかなぁ?
     もう、何の話だか、全然わからないですね(笑)

  • 第192話 映画を観たいっ!への応援コメント

    トップガンに続いた映画の数々、懐かしい!
    空中戦ではマクロスプラスが特に印象深いです。

    作者からの返信

     あ、『ファイヤー・フォックス』を忘れてました。実在の戦闘機ではないですけれど。

     『マクロスプラス』。観ましたけど、うわー覚えてないですぅー。
     たしか前進翼の戦闘機が出てきて、そのすこしあとに、ロシアがそのまんまの新型機を発表するという凄い偶然があった記憶があります。
     そういえば、マクロスのバルキリーも、トムキャットですね。そのあと、いろいろな種類を出してくるところが、マクロス・シリーズのにくいところですが。

  • 第192話 映画を観たいっ!への応援コメント

    雲江様の情熱があふれていて素敵ですね~!(*´▽`*)
    私ももう少ししていま書いている者がひと段落ついたら、連載作のストックを作りつつ、新作のネタを考えなくては……っ!( ・`д・´)

    作者からの返信

     戦闘機好きというより、もしかしたら戦闘機映画が好きなのかもしれません。あと、戦闘機ゲームとか。

     綾束さんは、連載を三つくらい並行して書きながら、新作もたまに書いているんで凄いですよね。ぼくにはその分量をコンスタントに生産することはできないですね。自分自身の創作スタイルからすると、単発の長編をひとつひとつ書いていくのがいいのかなと、今は思っています。

  • 第191話 軍師、復活への応援コメント

    お――間に合いましたか。
    一日で加筆終了したんですね、筆がはやい!

    あしたの24時までだったと思うので、大丈夫ですよー
    というか、締め切り一日前から、ぐっと応募作増えるんですよね(笑)
    みなさん、駆け込みが多いようです。
    完結は絶対、つけておいてくださいね。そして、ここだけのはなし。
    下書きがあれば、消してください。なんと、応募作の下書きも本文として、読めちゃうんですよ……

    作者からの返信

     いやー、助かりました。教えてもらえなければ、ぜったい落としてました。もっとも、応募したからといって、入賞するとは限らないんですが、応募しないと確率ゼロですからね。

     それにしても、一日で加筆はけっこうきつかったです。しかも、何年も前に書いた話。キャラクターとか忘れてますし、間にエピソード挟むから、前後のつながりが……。

     が、なんとか応募できていると思います。
     ということで、つぎの作品に行きます。

  • 第191話 軍師、復活への応援コメント

    5月9日で今日応募なら、間に合うのではないでしょうか?(*´▽`*)
    澄田様のエッセイをみて、私もとりあえず過去作をひとつダメ元でつっこんでみました(笑)

    作者からの返信

     たぶん大丈夫かな?とは思うのですが、なにせやっつけ仕事ですから。とりあえず完結チェック入れるの忘れていて、慌てて完結させたことは秘密です。

  • 雲江様がおっしゃりたいこと、わかるような気がします(*´▽`*)
    私もいま「男なのに乙女ゲームのヒロインに~」という自分の中ではコメディに位置付けている作品を書いていますけれど、主人公がイケメンの誰ともつき合う気がないからこそ、続いているなぁと思ってます(笑)

    作者からの返信

    『男なのに乙女ゲームのヒロインに~』は、まさにその形態のラブコメですよね。中身男子だからこそ、イケメンに囲まれてもコメディーになる展開ですね。
     コメディーとしては、やはり恋の空回りが肝ではないかと思います。話がガチだと、恋愛小説になるのではないかな?と思うのですが、まあそこらへんは門外漢なので、よく分かりません!

  • いちご100%は知らない漫画です。

    ラブコメといえば、わたしはサンデーの印象がつよいですね。
    うる星やつらやらんまとか、あるいはタッチもラブコメの部類かも。

    ラブコメにたしかに恋はいらないかもしれないけど、ヒロインは問答無用でかわいい要素がいると思います。
    顔はもちろん、可愛い仕草、ドジっ子要素。もしくは、完全美少女設定とか。

    作者からの返信

    『うる星やつら』は基本ギャグ漫画だと思うんですよね。ラムちゃんも最初はヒロインの立ち位置じゃなかったし。だが、あの「完結編」の熱さは何だ! アニメは劇場に観に行きました。恋愛要素なくして語れないあのストーリー!
     
     でも、『らんま1/2』はラブコメですよね。もう最初からその前提で設定が調整されてますもんね。

     『タッチ』もラブコメじゃないんじゃないかな? ラブコメなのはその前に連載していた『みゆき』で、『タッチ』に関しては、ラブコメの皮をかぶせて作者が野球漫画描きたかったんじゃないか?って気がします。
     ただ、以前も書いたかもしれませんが、『タッチ』って「対立」の数が異様に多いんですよね。達也と和也と南だけで、対立が五つくらい設定されていて、基本キャラクター数より、対立の数が多いくらいです。

     ヒロインの可愛さについてはですね、じつは『きまぐれオレンジロード』と『いちご100%』は秀逸です。
     『いちご100%』の東城綾は小説家めざしている黒縁眼鏡にひっつめの地味優等生なんですが、小説に関して語らせると止まらない。そして、眼鏡とると黒髪美少女。学園一の美少女・西野つかさは、最初は訳わからんのですが、再登場したときは真中に失恋した傷を背負ってそこから弱い人の痛みがわかるキャラになっていてとか、すごく魅力的です。

     ヒロインに関しては、今現在観ているアニメに関して機会があれば語ります。
     が、完成度としては、『めぞん一刻』の管理人さんが最高峰ではないでしょうか。

    編集済
  • めっちゃ見たい、その棒読み(笑

    作者からの返信

     てっきり今の演技力でジョーを?と思っていたら、なんと当時の演技力を完全再現でした!

    編集済
  • 『小説家になって億を稼ごう』、気になってた本でしたが、まだ買ってません。今度買ってみますー。

    名前も知らないコスプレイヤー、うけました。

    作者からの返信

     小説の書き方としては、ちょっと特殊な感じですね。

     そして、名前も知らないコスプレイヤー。
     キャストは一応芸能人をイメージして決めるみたいなんですが、べつにだれでもいいでしょーと。どうせ書くのファンタジーだし。

  • どっちも好きな作品でした!
    パイナップルアーミーはホント知識が付きましたよね。すごく理にかなっている、というのが印象的でしたね。
    あとアップルシードなんかも豆知識が面白かったですね!

    作者からの返信

     『パイナップルARMY』と『MASTERキートン』は名作ですね。キートンの方は有名なんですが、パイナップルの方は世代的に知らない人が多いんじゃないかと勝手に思っているんです。

     そして、じつはぼくは、『アップルシード』と『攻殻機動隊』は知らないんです。『攻殻機動隊』はさいきん映画を観たんですが「ん?」でした。やはりあの手のもの、とくにSFは、リアルタイムで観ないとだめですね。

  • お仲間ですか
    最新作のプロット、まさにそんな感じで書いております。
    不安です。

    作者からの返信

     これはけっこう前のことなので、いまはまた違った手法でプットを書いています。

     プロットは書かなくても小説は書けますし、結局書ければ問題はないですよね。

     が、見切り発車で書き出して、途中でトーンダウンする経験はぼくも多数あります。このエッセイでは、プロットに関してはかなりいろいろと書いていますので、ここがスタートライン。
     いまは案外きっちりプロットを書いています。


     ……で、プロットだけ書いてすっかり最後まで書いたつもりで安心してしまうここ最近の傾向。

  • 『パイナップルARMY』は読んだ記憶があるんですけれど、『MASTERキートン』は読んだ記憶がないんですよね……(;´∀`)
    持ってはいないので、どなたかから借りて読んだんだと思うんですけれど、どなたから借りたのやら……(;´∀`)
    どちらも読んでみたくなりました~(*´▽`*)

    作者からの返信

     たぶん総合的な評価では、『MASTERキートン』の方が上だと思うんですが、ぼくは『パイナップルARMY』が好きです。

     『MASTERキートン』は泣ける話が多かった記憶があります。
     でも、考古学の話も面白いんですよ。

     これも最初のころの話なんですが、ダビデ像が本物か偽物かを鑑定する話があって、ところがその偽物つくりの彫刻家の方が本物の作者よりも才能があり、鑑定が難しいというエピソードは衝撃的でしたね。

     本物の彫刻家よりも才能のある贋作者。
     それが贋作であることを証明するためのキーワードはゴリアテなんです。

     あの話は、いまも心に突き刺さってます。

  • パイナップルARMYなつかしーー
    読みましたよー
    当時子供だったので、そのおもしろさは真に理解できてませんでしたけど。

    キートンは、私のバイブルです。あれ読んで考古学勉強しようと思い、史学科にはいったのです(笑)
    砂漠の話は、おしっこが衝撃でした。もし、砂漠で遭難したらこうしようって思ってましたねー

    作者からの返信

     手榴弾とピアノ線のトラップは、『パイナップルARMY』からだったと思います。もう戦い方が渋いんですよね。

     そして、『MASTERキートン』。実は全話読んでないんです。あの軍事と考古学とドラマの濃さったらないですよね。めちゃくちゃ泣ける話とかあって。

     原作つきだったんで、浦沢直樹さんの『YAWARA』とか『MONSTER』とか読んだとき、ほんとびっくりしました。
     この人、自分でもこんなに話つくれるんじゃーん!って。


     砂漠のおしっこは、砂漠でスーツを試した人がブログ内でじっさいにタクラマカン砂漠でためしてまして、結論としてこちらも、じっさいに水が溜まるらしいです。
     『MASTERキートン』、全部リアルかよっ!

  • ちょうど昨日、読み返したところだったので、なんてタイムリーな! とびっくりしました(笑)
    私はまだ松岡先生のやり方は試していないんですけれど……(><)

    どうしても見つからなかったら、1億円のための先行投資として、もう1冊買うのもアリかもしれません?(笑)

    作者からの返信

     昨日! なんという偶然。

     とまあ、そういう経緯で、本にあったやり方を試してみました。これはこれで面白いかもれしません。おそらくキャラクターから入る物語の作り方だと思うんです。

     そして、もう一冊買う! なるほど、そういう方法もありますね。2冊あるともしかしたら2億円稼げるかもしれないですからね。

  • 大変興味深く読みました。私も推敲では切り落としますね(わかりづらい個所は追加しますが)。くどくど書くのが好きではないから、というのがあるからですが。そこは作者さんの好みやスタイルにもよるのでしょうが、『ミュゲ書房』、一気読みした、読みやすかった、というような感想が多いのは、プロットの緩急の他に、この辺に秘密があるのかもしれません。

    一方、売れている本の中には、こまごまと描写しているものも多いので、読み手の好みもあるなあと思いますけどもね。

    作者からの返信

     今回は小説の文章について、思ったことや感じたことを書きました。まあ長いこと小説を長いこと書いてきて到達した答えのひとつなので、自分ではかなりハイレベルな内容を記したつもりですが(笑)


  • 編集済

    メディウム、名作ですね! 続編のインバートも面白かったです!(メディウムはこせないが)

    作者からの返信

     おおー、メディウム読みましたか。もうあそこまでやられると読んでいてくらくらします。インバートも面白いですか。ぜったいメディウムは超せないと分かっているから、今一つ手が伸びませんが。

  • 私はついつい長めに書いてしまうので、短文で必要な情報をぴしりと書ける方はすごいなと感心します(*´▽`*)
    でも、自分なりのリズムがあったりするので、それを崩すのはなかなか難しいですね……(><)

    作者からの返信

     文章のリズムというのは大事で、このリズムとか勢いとかノリみたいなものがないと書き続けることはできませんし、文脈自体も生まれてこないですからね。
     少し前にも、ある説明をそこであとから入れようとしたのですが、文脈的にどうしても入らず諦めたことがあります。

     が、書き終えた小説を推敲してみると、あきらかに不要な解説や形容詞が多いことに気づくようになりました。
     もしかしたら、推敲とはそういう部分を切り落とす作業が大事なのかも。
     といっても、これはあくまでぼくの場合ですが。

     といった感じては最近は文章で悩んでいます。

  • 明けましておめでとうございます!

    ちなみにルシファーズ・ハンマーは本気でSRに組もうとするとボアダウンしてしまうと知り合いが言っていました(笑
    天羽セロニアス時貞、大好きですね。
    彼のSRも。
    と言うか、ヤンキーマンガが好き。

    今年もゆるりとよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

     バイクにも音楽にも詳しくないので、ルシファーズ・ハンマーもよく分かっていないのですが、それでもあのバイクはなんか格好良かったですね! とくにネーミングが。
     そして、「スピードの向こう側」というあの謎のフレーズも。「○○の向こう側」という言葉が案外使われているのを目にすることがあります。

     こちらこそ、今年もよろしくお願いします。

  • 東リベ(略語)の世界へようこそ(笑)
    これ、まだまだ連載中です。もう、マイキーがかわいそうな展開に、ウウウ……
    タケミチが真に救わなければならないのは、ヒナではなく、マイキーだと私は思ってます(笑)

    アニメみてないですけど、ぜひ漫画で堪能してください。古き良きヤンキー漫画の世界を。
    カメレオンは、ぎりしってました。ヤンキー漫画といえば、わたしは湘南爆走族かな(笑)

    作者からの返信

     あ、略して東リベっていうんですね。なんか近所の本屋に全巻平積みされてました。そうか、トーマンとかいってますしね。

     コミックそろえるつもりはないんですが、え? マイキーがどうなってるんですか。大人になったドラケンとか稀咲とかはアニメに出てきたんですが、マイキーは出てきてないんですよね。気になるー。

     ぼくはカメレオンも湘爆も読んだことないんですが、湘爆は当時大人気で暴走族がふたたび流行り出したと聞いたことあります。
     ま、ぼくはあまり漫画、とくにヤンキー漫画は読まないんですが、『ホーリーランド』は好きでした。
     あれはヤンキー狩りの話か(笑)

  • あけましておめでとうございます~(*´▽`*)
    今年もよろしくお願いいたします(深々)

    『東京リベンジャーズ』、気になっているんですがまだ手を出せていません……っ!(><)
    だんな様が手を出してくれたら私も乗っかって読むと思います(笑)

    作者からの返信

     あけましておめでとうございます。

     ぼくも『東京リベンジャーズ』はアニメだけにして原作コミックまで手を出す気はないのですが、やはりアニメが面白いと原作が気になりますね。
     とくに、キャラクターたちがみんなカッコいい。そして、そのカッコ良さの中で歪んでゆく弱さとかが丁寧に描かれていて、その狭間で最弱の主人公が運命に抗う姿がこれまためちゃくちゃ格好いいです。

     これは、だんな様を焚きつけるしか……。

  • ご無沙汰しておりますー。
    「ときハル」完結なんですね!
    このところ忙しくて読むのも書くのも、アニメも見ていませんが、
    ぼちぼち読みに伺いたいと思っておりますー。
    年末年始の楽しみは「お江戸大戦」にしようかなという感じもしてます!^-^

    作者からの返信

     お久しぶりです。
     『ときめき☆ハルマゲドン』の第五章、本日で完結します。お暇なときに読みに来てください。ただ、問題があって、第5章だけで18万5000文字も書いてしまいました……。
     ええ、本当に暇なときに、お越しください。

  • 夜から連載開始の方が多いんですかね~(*´▽`*)
    私も夜から開始します!(≧▽≦)

    最近、ぜんぜんアニメを観られていないんですけれど『うしおととら』は見てみたいです!(≧▽≦)

    作者からの返信

     『うしおととら』はすごく面白かったです。でも、あれ、原作の面白さですよね。アニメとして格好いいんですが、もともとの画作りのセンスがいいんですよね。
     でも、できれば全部アニメ化して欲しかったー。

     今回はぼくはまだ参加しない予定ですし、期間中に長編を書くつもりなんで、どれくらい読めるかちょっと怪しいです。

     一応冒頭読んで、合わなければそこまで。場合によっては途中でレビュー書いて離脱するかもしれません。
     出来る範囲での参加の予定です。

  • あーーそうそう、高木さんというお名前だったと思います。
    しゃがれた感じの声の人。アニメでは悪い役が多いのに、真田丸では超いい人でした(笑)

    89って私読んだことないのですが、電撃一次落ちして、ちょこっとだけかえて次だしたら、大賞という伝説の小説ですね。

    最近アニメみてないなー

    作者からの返信

     ぼくも、アニメは全然見てなくて、いまちょっと勉強ついでに頑張って観ようと思ってます。

     以前見たものもちらりと覗いたんですが、結局最近の物では『ソードアートオンライン』が面白かったです。『ゴブリン・スレイヤー』も観てなかった最後の方をみたんですが、前半の方が面白いかな。

  • ルパン三世 part6、わたしも見てます。今やってる、ミステリ作家が脚本のやつですよね?期待してたのですが、いまいちです、いまのところ。(他の三世は、まともに見たことありません)


    赤いきつねコン後で読みます。何話完結ですか?

    作者からの返信

     ルパンのパート6。宣伝がすごかったんですが、なんか今一つな感じです。

     やはりお勧めはpart4のエンディング。

     それはそうと、赤いきつね。完結ボタンを押すの忘れてました。1話完結です。

  • 第181話 過去を捨てようへの応援コメント

    いい感じですね、一本道を突き進むようなストーリーって、私は好きです。

    作者からの返信

     それがどんなストーリーであれ、物語の基幹となる背骨の部分は一直線一択だと思うんです。
     恋愛ものであれば、その恋愛。推理ものであれば、謎の解明。
     完成されたプロットがどんなに複雑であっても、そのバックボーンは、一本道である必要があると思うんです。

     その背骨がいっぽん、きちんと屹立していれば、プロットなんてなくてもいいのかも知れませんね。

  • 第181話 過去を捨てようへの応援コメント

    カクヨムコン用の新作を書きながら、「これって面白いのかな?病」に罹患していました……(><)
    とりあえず、一区切りついたので、次の物語の種を探し中です(*´▽`*)
    でも確かに、うまく育ってくれるタネと、育ってくれないタネがありますね……(><)

    固有名詞はやっぱりしっくりくるものが出てくるまで探したいですよね!(≧▽≦)

    作者からの返信

     「これって面白いの?病」は、ぼくも毎回かかってます。これは仕方ないことかもしれませんね。
     
     物語のタネが、アイディアになるまで、その発芽の瞬間がとても大事なのではないか?と最近は思っているんです。たしか麦も発芽した瞬間内部に唐ができて、それでビールができるみたいな話を聞いたことがあります。

     そして、固有名詞。
     これはほんと大変です。とくにSFの場合。
     いい名前、思いつくといいんですが。

  • 日本酒やワインをのめたら楽しそうなんですが、のめないんですよね……(><)

    作者からの返信

     飲めなければ、それはそれで良いことかもしれませんよ。
     お金は掛からないし、健康にはいいし、酔って人に迷惑をかけることもない。

     でもまあ、おいしいんですけどね……。
     飲みすぎには注意します。

  • 友人が、酒を入れる(仕込む?)樽を作る仕事をしているんです。
    なんか、日本でも出来る人がどんどん減ってきて、引き抜きにあったりするそうで……。
    まあ、興味がなくって、聞き流しているんですが……。

    数年前に酒粕をもらったんですが、もう、これが極上でした!!

    日本酒って、飲み方とかよくわからないので敬遠していたんですが……。
    あの、酒粕。他で嗅いだことのない匂いで……。

    かす汁にしてもおいしかったし、甘酒にしてもおいしかったですねぇ……。
    (……かす汁って、郷土料理らしく……。この辺りでしか料理しないらしいですが……)

    そんなことを、ふと、思い出しました(;^_^A

    作者からの返信

     かす汁はちょっと流行りましたよね。日本全国で作り物かと思ってました。

     で、おいしい粕汁は、もう作る人の腕とかじゃなく、酒粕がおいしいかどうか。

     そして、うまい日本酒は、そもそも酒粕もおいしい! 当たり前ですが。
     ということは、今度は酒粕ではなくて、お酒をくれと言ってみてはいかがでしょうか。

     酒樽を作る仕事? 酒を仕込む樽って、あの巨大な奴でしょうか? それとも樽酒を入れる樽なのかなぁ? そういう職人さんが減るのは仕方ないですねぇ。

     知り合いに石川県出身の人がいて、輪島塗の漆は9割中国製を使っていると教えたら、ショックを受けてました。

    「いや、おまえの知り合いに何人、漆取る仕事している人間がいるんだよ?」と聞きたかった(笑)

     というようなことを考えると、日本に未来はなんか暗い気がします。
     いやぼくが偉そうにいうようなことじゃないんですが。
     
     

  • おータイムリー(笑)

    自作で伏見を書くにあたって、いろいろ調べましたけど、なんせ、私がここ10年以上居酒屋にいってないので、酒場のシーンは苦労しました(笑)

    日本酒イコールおじさんの飲み物というイメージは払拭されてますね。

    オシャレな瓶の日本酒たくさんありますし、オシャレなお店も多い。

    京都に行かれたらぜひ、伏見の大倉記念館へ。楽しいですよ。
    近くには寺田屋もありますし。観光できます。

    作者からの返信

     あー、作中で日本酒バルに行きましたね。もう、まんまあんな感じの日本酒BAR、ありますよ。もうオープンテラスに高い椅子の、南欧かっ?って店。
     枡やぐい吞みじゃなく、足つきのスリムなグラスでのご提供ですよ。
     ちなみに、日本酒って、醸造酒のくせに透き通っているから、グラスが映えるんですよね。

     成城石井みたいな小洒落たスーパーでも、可愛い小瓶に入った日本酒売ってますし、大して美味しくなくても、瓶がおしゃれだと女子のあいだでは大人気。あれはナイスアイディアです。
     可愛い瓶に入ったビールなんて、ないですからね。

     伏見の大倉記念館、覚えておきます。つぎに京都にいくのは、果たしていつの日か……。

    編集済
  • 第179話 え、70話?への応援コメント

    読者様をぐんぐん引き込む中毒性のある話、書けるようになりたいです!(><)
    でも、どうすれば、というのが悩ましいですね……(><)

    カクヨムコンの期間にかぶってしまっても、もちろん最後まで楽しませていただきます~(*´▽`*)
    ……そういう私も、今の時点でもう、カクヨムコン用の新作が60話を越しそうな気がぷんぷんしているんですけれど……(;´∀`)

    作者からの返信

     毒のある小説。書く方法が分かればエッセイで書きますよ(笑) そんな方法があればいいんですが。

     そして、コンテスト用作品。
     募集期間が2か月で、その期間内に10万文字を超えていればいいわけですから、60話を越えていても問題ないんですよね。別に長い分には規定的には問題ないのではないでしょうか?

     とはいえ、妙に長くなるのは心配ですよね。
     あまり長いようなら、思い切って不必要な部分をカットすると、全体の流れが洗練されるのは、小説あるあるではあります。
     とりあえず全部書いてみてから、本当にぜったい必要な部分を見つめて、贅肉を削ぎ落すという選択肢も頭にいれておくといいかもしれませんね。

  • いいなー温泉!
    一年以上いってません! そろそろうちも、温泉いこうかな。
    別府あたりに。

    東京も飲食店平常運転ですか。このままコロナが終息すればいいんですけど……

    作者からの返信

     温泉はいいですね。ただし学生にこの良さがわかるかどうかは疑問です。
     でも、お子さんが独り立ちしちゃうと、家族ででかけることってなくなりますからね。いい機会かもしれないです。

     コロナは終息するのでしょうか? 普通に考えて、ウィルスなんて消えてなくなるものではないから……。

  • いいですね~(*´▽`*)
    私も休日出勤の疲れをまだ引きずっているので、ゆっくり休みたいです……(><)

    作者からの返信

     ゆっくり休むには、温泉がベストですよ。とくに東京の黒湯は、効きます。下手に箱根とか行く必要がないくらい、いい湯です。

     綾束さんみたいに、ちいさいお子さんがいると、なかなか温泉でゆっくりするのも難しいですね。

     一応緊急事態宣言の解けた東京ですが、来週にはどうなるか分かりません。行けるうちに行く、が今年のコンセプトです。
     「休息するのも、ひとつの武器だ、とはある冒険小説のセリフです。

     休める時に休む。これ重要です。

  • 17万字はすごいです!(≧▽≦)
    楽しみにしておりますね~(*´▽`*)

    章タイトルの数字間違え、私もいつも入力し直しているので、どこかで間違ってそうです……(;´∀`)

    作者からの返信

     途中から興に乗ってしまい17万文字。お暇でしたらどうぞ。

     そして、話数まちがい。最初になにもしないでいると表示される話数ですが、一度消しちゃうと、2度と出てこないみたいなんですよね。しかも、4章までで間違えてました……。放置しても良かったのかも知れないですが、やはりそういうわけにもいかんな、と直しました。

     すごい大変でした。

  • 17万文字は次の章だけで、その文字数ですか。大作ですね。ブック分けして、カクコンとか投入したほうがいいんじゃないですかー。

    作者からの返信

     第5章だけで17万文字ですよ。書きも書いたり、第五章。

     これだけ単体にして、カクコン。じつはそれも考えたんですが……。4章までで前々回落ちてますしね。所詮はお呼びでないのかもしれません。
     なんにしろ、もう明日から連載します。カクコン前に終わらせます。

  • 第176話 カクコン・セブンへの応援コメント

    以前のカクヨムコン応募作でまた応募される方もいらっしゃるみたいですけれどね。
    私はもちろん挑戦しますよ、今年も!(*´▽`*)

    >どこに出すわけでもない長編を一生懸命書いている。
    私もそうです……(;´∀`)
    でも、書き始めたからにはちゃんとラストまで連れて行きたいんですよねぇ……(><)

    作者からの返信

     毎年参加してきたんですが、今年は、というか今年も迷ってます。ただ、なにも考えていない状態で、あと2か月でってのはさすがに難しいかな、というのと、これまで書籍化された作品の表紙を見ていて、「いやー、こういうのは肌に合わないなー」という印象が強いのも事実。

     まあ、いまから無理して書いてもいい結果はでないかなというのが正直な気持ちです。現段階で今年は不参加の予定。

     それよりも、どこに出すにせよ、誰が読んでも絶対に面白い作品を書くことが第一だと思ってます。変に読者に迎合するのではなく。


     でも、ほんとカクヨムはありがたいです。
     10年以上眠っていた作品を公開して、それこそ人に初めて読んでもらって、シリーズ中一番面白いです!なんて言われたりするんですからね。

     そういった意味も含めて、やはり目指すは選考突破や書籍化よりも、誰が読んでも絶対面白い物を書くことだと、いまは思ってます。

     というわけで、ぼくの勝負は、コンテスト開始前までです。

  • 将門公のおつげですか!
    神頼みって、現世利益じゃなく決意表明なんですね。

    そっか、今度は書籍化させてください。ではなく、書籍化するぞ!って言おう(笑)

    作者からの返信

     こころさんの場合、書籍化するぞ!はまだ全然間に合いますよ。

     そして、決意表明したうえで、最後の一押しを神様にお願いするスタイル。編集長がどれにしよっかなーって候補の原稿をばーって投げたとき、その真価が発揮されるはず。

     もうちょっとプロット進めたら、あらためてお参りに行ってきます。

  • なるほど……っ! やっぱり最初の素材が大事なんですね……っ(*´▽`*)
    カクヨムコン用の新作のプロットがようやくできて書き始めていますけれど、次回はちゃんとネタからこだわらないとですね……(><)

    作者からの返信

     いろいろ考えて、試行錯誤のすえの結論が、良いネタ、良いアイディアなんですよ。ネタの段階であれば、今一つなものも良いものにすることができるかもしれない。
     が、先に進んでしまうと、あとづけ設定やら複雑なストーリーやらに苦労されられます。


     昔テレビで見ていたフランス料理の映画で、シェフが「鴨はどこそこの地方の、この村の肉」と指定しているんです。
     で、いっしょに見ていた、のちにパン職人のカリスマと言われることになる兄さんが、
    「美味しさにこだわると、最終的に素材はこれくらい厳選することになるんだ」と教えてくれたことがあります。

     ま、ある程度、調理する腕があってのことでしょうが。


  • 編集済

    なんやかんやで、最後は神頼みですよ(笑)

    なんか、怨霊がきくような気がしますよね。将門公は日本三大怨霊ですか。
    あっ、先日わたしがお参りした崇徳天皇と早良親王あわせて、コンプリート!

    て……なんの話だ!

    まー書籍化めざしてがんばりましょー
    遠い九州の空から祈っております。

    そっか、わたしもWordつかってて、文字数の調整ができなかったんですよ。ルビいれると。

    32✕40にならない!
    もう、最近はカクヨムに直接入力してます。

    作者からの返信

     小説書くなんて、世の中への反逆以外のなにものでもないですからね。怨霊と恐れられる英霊の力を召喚するのがベスト。うちは関東なので将門公一択で。

     かれこれカクヨムに来た当初のことですから、5年前になりますが、いい小説が書けるように明治神宮にお祈りに行ったんです。
     そしたら帰りの駅で、スリープさせていたノートパソコンの電源が勝手に入り、切ってもまた入り。
     読みたいってことですか!と小説画面スクロールさせたら、収まりました。以降、小説に関するお願いはすべて明治神宮に行っています。が、「結果を出すこと」をお願いしたのは今回が初めてですね。

     
     そして、Word。そうなんですよ、勝手に文字数調整しちゃうんですよ。それをさせないために凄い苦労をしたときもありましたが、……時間の無駄。

     カクヨムに直接入力の人も多いです。

     とくにいまは、カクヨムから小説をダウンロードできますから、全然ありですよね。むかしはこれ、出来なかったんです。それでも直接書いていた人、いたなー。

     ただ、校正は、ほんとカクヨム画面は読みやすくて理想的です。カクヨムで書いて、誤字脱字チェックして、ダウンロードというのが一番効率いいかもしれないですね。

  • 第172話 悩める日々への応援コメント

    『モーモー』、児童文学の新人賞に、いいですね。ちなみに、エブリスタで8月1日までの児童文学のコンテストがあります。10万字未満です。

    作者からの返信

     情報ありがとうございます。ポプラキミノベル小説大賞ですね。これ、じつはちらりと目にして気にはしていたんです。おなじポプラ社のずっこけ小説大賞とどうちがうんでしょかね。
     エブリスタには登録してないんで、見送る予定なんですが、レーベルの印象としては、ぼくに書きやすいゾーンの予感もします。

    「モーモー」を出すかは未定ですが、場合によっては参加するかもしれません。今回は無理ですが。
     ただ、このレーベルなら『電動マッッッハ!!!』や『電影竜騎士団』もいけそうな気がするんですよねー。

     あれ、十万文字以下なら、『電マ』がそのまま行けるかも……。

  • 大河の武蔵は本当に評判悪かったみたいです。
    私みてないですけど。
    その当時、放送していたフジの「大奥」の方が視聴率も質もよかったとか。

    新選組も龍馬も見てたので、続きお待ちしてます。

    私の近年の大河ヒットは「おんな城主直虎」ですね。
    史実が、ほとんどわからない直虎だから、脚本家さんが思う存分書いている印象でした。

    作者からの返信

     あ、「武蔵」、評判悪かったんですか。まあ、ドラマだからケチつけても仕方ないと思うんですが。

     「おんな城主直虎」。観てなかったんですが、なんかムックの表紙で、柴咲コウさんと菅田将暉くんが載っていたのを見た気がします。
     面白かったんですね。

     「新選組」と「龍馬伝」そして、「風林火山」も少しだけ見ましたが、これは途中でやめてしまいました。
     そのあたりの雑感を、素人なりに書いてみる予定!
     

  • とても楽しく読みました。役所広司の武蔵、いい脚本ですねー。

    作者からの返信

     ちょっと今回長くなっちゃいました。が、役所広司の武蔵。良かったんですよー。
     

     

  • 第172話 悩める日々への応援コメント

    児童向け(つばさ)、児童文芸(カクコン朝読)を視野に入れると、他の出版社の児童向け&児童文芸は文字数の関係でかなり厳しいですね。
    他社は制限文字数がとても少ないのが現状です。
    昨年つばさに出した『セイギノミカタの見方』ですが、みらい文庫に出すために三万文字削りました。
    児童向け文庫では、つばさがダントツで制限文字数が多いです。参考までに。

    でも、斬太様の話はみらい文庫とか青い鳥文庫とかで映えそうだな、なんて思いました。

    作者からの返信

     え、未来文庫とか青い鳥文庫だと、文字数がもっと少ないのですか。
     じつは『宇宙海賊キャプテン・モーモー』に関しては、ポプラ社の「ズッコケ文学新人賞」がいいかなと考えているんです。
     
     しかし、『セイギノミカタの味方』を三万文字削るって、それかなり無茶してませんか? 
     でも、児童文学だとそれくらいの長さなんですかね。


     いやー、いろいろと悩みが増えました。

  • 第172話 悩める日々への応援コメント

    ついさっき、公募の落選を知ってへこんでます……(;´∀`)
    アイデアからして面白い物語。そうですよね、まずそこからですよね……(><)

    とりあえず、次のカクヨムコンのプロットを練るのを頑張ります!ヾ(。>﹏<。)ノ゙

    作者からの返信

     公募で落選したんですか。でもまあ、応募すれば落選する可能性は多々ありますね。そこを恐れていたら公募には出せないし、落選したということはつまり、応募したということだから、それだけでも凄い事だと思いますよ。


     というような、ありきたりなコメント返信でよいでしょうか?
     もし、おめーも書き手なんだから、物書きらしいアドバイス寄こせよ、ということでしたら、以下をお読みください。







     どんな公募にどの作品が落選したのかは分かりませんが、直近の『銀狼』を例にとりますと、設定過多の傾向があると思います。『女狐』も然りですね。
     少し前に書いた「からくりサーカス」状態です。

     『銀狼』については、「銀狼」の設定と「花の乙女」の設定があり、このふたつについて、読者は作者より説明を受け、きちんと理解しないと物語を楽しめません。
     『女狐』についても、二人にそれぞれ憑りついた妖怪や呪いの設定が多く、物語を複雑にしています。

     いずれも、主人公2人の「こういう状況を生み出したい」という理由から付け加えられた設定なのですが、生み出したい状況を生み出すために、設定を盛ることになっていると思います。

     たしか前回のカクヨム・コン。恋愛部門で大賞をとった作品は、結婚した旦那が戦争で留守で、終戦によって帰って来たから離婚してください、みたいな話だったと思います。
     そこに、作者の作った架空の設定はなく、読者は既知の知識で物語を理解できます。

     設定過多になれば、それだけ作品は複雑になり、読者に対する説明と理解が必要になります。具体的にいうと、「あらすじ」段階ですでに、「銀狼」と「花の乙女」の解説が必須になっているはずです。
     生み出したい男女の状況をつくるために設定にたよるのは、悪手ではないでしょうか。

     もっと単純な設定もしくは、過去のストーリーによって、おなじ状況は生み出せるのではないでしょうか。

     砕けた表現をするなら、もっと単純なストーリーでも面白い小説は書けるのではないでしょうか?

     たしかに、矛盾のない世界観、整合性の取れた物語であることは重要です。が、そこが求められているかどうかについては、ぼくは正直疑問です。

     とまあ、その辺りがぼくの感想なのですが、ぼく自身は恋愛ものは書かないので、使えるところは使い、使えないところは切り捨てて、まあこういう視点もあるんだな程度に読んでおいてください。

  • 第172話 悩める日々への応援コメント

    そうなんですよ!
    そもそも、文章が!とか構成が!とかの前に、今の傾向として、アイデア重視ですよねー

    そして、おそろしいことに、オリジナリティよりも、今の売れ線をはずさないことなのかなーと。
    出版社も、売れるかわからないオリジナリティにかけるより、売れ線をとって確実にペイしたいって考えなんでしょう。

    作者からの返信

     そういう視点で考えると、出版社の利益重視ばかりが鼻につきますね。

     ですが、無名の新人が書いた小説がコストとリスクをかけて出版されるということは、それだけの何かがあるということになります。
     売れ線も重視されるでしょうが、やはりオリジナリティー、すなわちその人にしか書けない物語であることは重要だと思います。

     エヴァンゲリオンのセリフでこんなのありますね。

    「君にしかできない、君にならできることがあるはずだ」

     これはまさにクリエイターの仕事の神髄ではないでしょうか。

     でもほんと、構成とか文章とかではないですね。そもそもが読みたくなるシ話ではないでしょうか。


     もう随分前のことになります。
     テレビをつけたら刑事ドラマをやってたんです。いまどき刑事ドラマって珍しいなと思ったら、主演は織田裕二さん。なにこれ、超面白そう!と思いました。
    「踊る! 大捜査線」でした。

     まず、内容を最後まで吟味してもらってから「面白い」では、弱いと思います。ぱっとみて、なにこれ面白そうでないと、新人のデビュー作としては絶対弱いはず。そりゃ伊坂幸太郎さんの新作ならば、みんな注目してくれるだろうけど。

     つまりですよ。もうアイディア自体からして面白い話でないといかん!
     それがいまのぼくの結論です。

  • 第171話 プレミスと面白さへの応援コメント

    面白いって何でしょう?
    とりあえず、新作はタイトルだけすでに面白そうですよ!

    作者からの返信

     面白いってなんでしょう。いつも、そしてあちこちにあるのに正体不明。まるで重力波のようです。

     新作タイトル、面白そうですか。手ごたえありですね。
     しかし、面白いと美味しいは似ています。
    「広島風お好み焼き」とか「上海風かたやきそば」とかメニュー見るだけで美味しそうですもんね。
     そして、日本語の面白いところは、「美味しい」と同等かまたはそれ以上に「美味しそう」が高い評価であること。人間が、味覚よりも視覚を重視していることを分かっているのかも知れません。

  • 第171話 プレミスと面白さへの応援コメント

    >「怪盗美少女アルセーヌ・ルパ子の冒険」面白そうですね~(≧▽≦)

    プレミス作り、キャッチコピーの練習にもなったりするのかな、なんて思っています(*´▽`*)

    面白さというのは、ひとつだけじゃなくて、いろいろな要素が複雑に絡み合ってのことだと思うので……。キャラクターやストーリー展開、設定などいろんな要素を伸ばしていけば、あるレベル以上の面白さを備えた作品が書けないかなぁと……(*´▽`*)

    作者からの返信

     あ、たしかにプレミスはキャッチコピーに繋がりますね。いろいろ話を聞いてみると、キャッチコピーって、その作品を面白いと思ってくれる人たちへの導線みたいですからね。重要ですよね。

    「怪盗美少女アルセーヌ・ルパ子の冒険」は題名が分かりやすですから、アイディアも出しやすいです。

     面白さは難しいでね。綾束さんのおっしゃる通り、いろいな要素の複合なのでしょうが、結局はシェフの匙加減とセンスですからね。分かりやすい方がいいのか? 複雑な方が受けるのか?
     何をしたらいいのか、まったく五里霧中ですね。でも、ぼくはやはり面白いものを探して書いていきたいですね。
     お料理を作るとき、「おいしくなーれ」と言うみたいに、「面白くなーれ」と言って書き続けます。

  • 第171話 プレミスと面白さへの応援コメント

    怪盗美少女ルパン子、おもしろそうですね。

    児童文庫で怪盗ものはテッパンですから。

    ルパンで、冒険とくれば、わたしは「ルパン最後の冒険」が大好きでした。

    ルパンに子供がいたっていうのも、子供ごころに衝撃でした。

    わたしも、アイデアやらプロットはうかんでるのですが、なかなか文章になりませんー

    作者からの返信

     児童文学で案外怪盗ものが多いんですよね。本屋で気づきました。で、ぼくは「アルセーヌ・ルパン」も「シャーロック・ホームズ」も全部読んでないんです。
     小さいころ母がポプラ社のシリーズを買ってきてくれたんですが、ぼくはSFの方がすきだった。「宇宙戦争」とか「三惑星連合軍」とか大興奮して読んでましたよ。

     で、企画としては実は、「アルセーヌ・ルパン」より、「ルパン三世」+「セーラームーン」に寄せていく予定です。今現在は、「セーラームーン」ってなぜ女の子に人気があったのか考えてます。

     アイディアやプロットって、頭の中だけのことですから、どんどん作れますけど、それを小説というひとつの形にすることは大仕事ですよね。
     もっとも、その仕事をしないと、人に伝える術がないんですけどね。
     エッセイだのコメントだの書いてないで、小説書けって話なんですが(笑)

  • 第170話 え、つばさ文庫!?への応援コメント

    ポリシーだったら仕方がない気がします(笑)
    私は来年の公募を目指して、手が空いたら改稿をして字数を削りたいな~、と思っていたり(;´∀`)
    時間をやりくりしながらなので、来年のことでも、早め早めに手をつけたいな~と思っています(*´▽`*)

    作者からの返信

     募集が1年に一回だからしかたないけれど、老い先短い身としては……ゲフンゲフン

     とにかく、能書きばかり垂れてないで、バリバリ書いていくしかないですね。結果が出ないとしても、書かなきゃ結果そのものもないですしね。

     といいつつ、公募にだしてないな、自分……。

  • 第170話 え、つばさ文庫!?への応援コメント

    今の大河はみてないのですが、いろいろアラがある作品らしく……

    たぶん雲江さんのご指摘、ズバリだと思いますよ。
    たぶん考証などテキトーなつくり(笑)

    見ている方すいません。

    作者からの返信

     あ、今の大河は粗が多いんですね!

     でも、スタッフって毎回変わるわけでもないのだから、刀の差し方なんて……。いえ、分かりませんけど。

     でも、時代劇の考証って大変ですよねー。
     ま、ちょーっと調べるだけのことなんですがね。

  • 『はいからさんが通る』の弱点だらけだけど魅力的な主人公。優秀な婚約者がいるけど、素直になれない。好きになったと思ったら離れ離れ、しかも瓜二つの人物が現れるというミステリー。
    古い作品なのに、これらの設定の多くは現在でも使われるテンプレになっていますよね。

    「対立」と「困難」、自分も勉強して、小説にいかしたいです。

    作者からの返信

     ここでは優秀なプロットという観点で『はいからさんが通る』を語っているのですか、キャラクターとかも面白かったですよね。
     紅緒のまわりにはイケメンばかりがそろっていて逆ハーレム状態だし、当時すでにトランス・ジェンダーみたいなものも扱われていました。
     にもかかわらず、当時の時代背景とかをきちんとリンクさせていて、驚きます。が、さらににもかかわらず、時代にぜったいに流されない紅緒のキャラクター。語りだすとキリがないですね。

     テレビアニメは、あと二話を残して打ち切りだったと聞きました。作者も、最後までやってくれと頼んだらしいですが、最後まで作って置いた方が、あとあと得だったのではと思いますが……。
     アニメ化のクオリティーが少し低かったのが原因なんでしょうか。当時はすこしファンの間から不満が出てましたから。

     とにかく、劇場版が完成していたのは知りませんでした。ちかいうちに絶対観ます!

  • ひと言で表せられる物語を書けているか……。と言われたら、書けていない時もありますね……(><)

    とりあえず、新作はちゃんとプロットを作ってから書き出そうと心に決めているのですけれど、クライマックスが思い浮かばなくて困っています……(><)
    この主人公達、この設定だからこそ、というクライマックスが思い浮かんだら最高なんですけれど、難しいですね……(;´∀`)

    作者からの返信

     物語をひとことで言い表す。単純明快で、でも絶対面白そうな一行。究極、面白そうな題名が出来れば、もう物語は最後まで出来たも同じですね。

     たとえばこんなタイトル、どうでしょう?

    「少林サッカー」

     少林拳の達人たちがサッカーやる話です。もうここで面白い。たった六文字で面白そうですよね。こういうのを思いつきたい。といっても、それが難しいのですが。

     綾束さんがいまプロットを書いているのは、次回のコンテスト用新作でしょうかね。プロットの作り方は千差万別ですので、どんな形式で作成しているのかは分かりませんが、物語の基幹ができていれば、クライマックスを考える必要はなく、おのずと決まると思うのですがちがうのでしょうか。
     たとえば、「占星術殺人事件」でも「獄門島」でも、クライマックスは同一です。殺人犯との格闘バトルなんてことはないはずです。

     でも、恋愛物となると難しいのでしょうか。
     たとえば「タッチ」のクライマックスは明確ですね。でも、「キャンディー・キャンディー」は難しいです。
     以前このエッセイで、「はいからさんが通る」のプロットが凄いと書きましたが、「はいからさん」のクライマックスは関東大震災でした。あれは凄いですよね。


     というわけで、長いけれど、毒にも薬にもならないコメント返信でした。

  • ついつい、設定を盛り込みがちですよね。
    わたしもやります。
    簡潔にいえるストーリーってテンプレにかたよりがち。
    で、テンプレじゃだめだ!って難しい設定をつけて、結局なにしたかったかわからなくなる、パターン。

    最近、テンプレだっていいじゃないって思いだしました(笑)

    昔、藤田さんが絵を描くところテレビでやってましたけど、 すごかったです。
    もう、勢いで書いている。無駄な線がいっぱいはいってるんですよ。で、それを、ホワイトを使って修正していくのです。

    最初に、わーーーっと自分の中にあるものを吐き出さないと、だめなタイプなんでしょうね。

    作者からの返信

     根幹の部分はテンプれでいいし、いっそテンプレの方がいいと思うんです。「妖怪退治」とか。
     ただ、そこから物語の根幹に至るに、なにがしか「オリジナル要素」が必要になるし、しかも、その段階で「すでに面白く」ないと厳しいですよね。
     この「面白い」と「オリジナル」が難しい。

     また、「やりたいことを実現するために、どうしてもごちゃごちゃと設定を盛る」病も発症したりしたら、最悪ですよ。ええ、そういう病歴もぼくにはあります。でも、そこは設定ではなくて、その奥の、というか手前の、基幹部分に問題があると思うんです。自分でもよく分からんけど。


     そして、藤田和日郎さんの画!
     
     無駄な線も凄いが、書き込みも凄いですよね。
     飛び散るからくり人形の破片とか、空をおおう卑妖の群れとか。精子かよ、いや、マンボウの卵かよ、と思います。マンボウの卵は三億個あるらしいです。

     ちなみに、魚の卵は、それが最初どんな数でも、成魚になるのは二匹だけです。だってそれ以上だと増えすぎて、自分らが絶滅しちゃうから(笑)


     と、ちょっと話がそれましたが、画も凄いですけれど物語も凄いですよ。『双亡亭、壊すべし』の一巻だけ読みましたが、正直圧倒されました。
     ちなみに、画像検索すると素顔を拝謁できるんですが、……え、こんな人が描いているの?と軽くカルチャーショック受けました。

    編集済
  • 「とき☆ハゲ」続編の書きだし良いですね!
    もはや切っても切れない縁の二人、死織(中身おっさん)とヒチコック(確か女子中学生)なのに、永遠の別れのような後悔からいったいどんな展開が……もう期待でうずうずしちゃいますー。

    作者からの返信

     コノハナサクヤさん、おひさしぶりです。

     どうぞご期待ください。面白く書けているといいのですが。

     今回は、各話の最後に、極力次の話への「引き」とか「フック」というものを入れていくスタイルにしています。

     が、長いかなーとか、説明多いかなーとか、不安になることばかりです。が、気合入れて書きます。たぶん大丈夫だと思います!

  • カクヨムコン、お疲れ様でした~(*´▽`*)
    5月で二つも落選したので、ちょっと落ち込んでいたのですが、いやでも書くしかないな、と復活しました!(≧▽≦)

    第5章の書き出し、ヒッチコックに何が!? と気になります……っ!(≧▽≦)
    公開が待ち遠しいです~!(*´▽`*)

    作者からの返信

     綾束さんも、お疲れ様でした。
     落選すると落ち込みますよね。落ち込まなかったら、それは嘘でしょう。
     きちんと手を抜かずに書いていれば、そりゃあ落ち込みます。

     とまあ、そんなことを一時期忘れて、まったく公募関係なしの第5章を書いています。なんかちゃんと公募に出している方々は、えらいなぁと。
     ぼくはぜんぜん投稿できてないんです。ほんとカクヨムだけですよ。今年はつばさ文庫にも出さなかったし。

     綾束さんの『銀狼』は、残念でした。すごく面白かったので、通るかなと思ってましたが。ただ、ちょっとクライマックスが駆け足かな?という印象があったので、そこでしょうか。ぼくは編集者ではないので、あまり適当なことは言えませんが。

     

  • 冒頭いいですね、グイグイ期待をあおる感じで。
    千代田のお城っていうのがいいじゃないですか。
    けして江戸城とは言わない(笑)

    作者からの返信

     お、いいですか。時代小説は書きたいとは思うんですけれど、ほんと大変で、これはとてもとても無理だなとあきらめたジャンルです。
     こころさんに褒めてもらって、ちょっと安心しました。

     いやほんと、うかつに江戸城とか書けないですよね(笑) 考証に関しては、考え出したらキリがないし、苦労します。もっとも、これは本当の時代小説じゃなくて、ゲームの世界の江戸なんで、適当でいいっちゃいいんですけど、でも、雰囲気はぶち壊したくない。

     資料と格闘しながら書いてます。

  • サンライズのロボットアニメはいいですよね、今も色褪せない。ダンバインはストーリーもすごかったですよね。シーラ様とかいいキャラクターだったなぁ。

    作者からの返信

     ダンバインといいダグラムといいボトムズといいザブングルといい、あのころのロボットアニメは素晴らしいものが多かったですね。レイズナーもですが、ガリアンも捨てがたい。『動物戦隊ジュウオウジャー』のレッドの武器なんて、ガリアンソードでしたよ。

     シーラ様。よかったですね。あのなんかたどたどしい口調での「かわせ」とか(笑)

     オーラバトラーにしても良かった。モンスターの素材でロボット作るってんですから、どんだけの先見性だと。
     当時はオーラなんて言葉、月刊ムーの読者しか知らなかったんですから。
     ほんと、いま改めて観てみたいですね、殺し合うのが正義じゃないと知って戦う戦場を。

  • おー、ネメシス見てましたかー。
    すずさんいなくて、櫻井くんがそのまま推理でいいですね。
    広瀬すずさんの推理前の「わたし、入ります」とか、意味不明な行動もいらないですねー。すずさんの今の髪型も微妙です。

    作者からの返信

     そう、あの髪型! 一回本文にも書いたけど誹謗中傷になるなと削除したんですが、微妙ですよねー。橋本環奈さんと二大美少女競演とか騒がれましたが、2人並ぶと……おっと、ここまでここまで。
     
     ドラマのノリはすごく好きなんですけど、ちょっとすずさんが浮いてる感じがするんですよね。別にすずさんが悪いわけじゃないけど、ああいうのって露骨にマイナス評価になりますからね。

     

  • 石原さとみさんといえば、朝ドラの主演してたんですよ。
    そういえば、その後全然話題にならず。しばらくしてブレイクした印象です。

    その朝ドラには、のだめの樹里ちゃんも出てました。
    民放のドラマはほとんどみてませーん(笑)

    作者からの返信

     あ、朝ドラと大河しか見ないタイプですね。

     朝ドラで主演とか助演の人って、大昔みたいにいきなり無名の新人ってことは今はほとんどなくて、ある程度実力のある人が最近は選ばれてますよね。芳根京子さんなんかも、前年のドラマ『表参道高校合唱部』で、すげー見事な演技を披露してますし、あとは男性では特撮出てから朝ドラってパターンも多いですね。女性でも、旧清水富美加さんとか高梨臨さんとかね。

     で、石原さとみさんは、なんか局推し事務所推しだったんですけれど、ブレイクするのはにっこり笑うようになってから。いまはいつも笑ってますけど、むかしはムスッとしてました。

  • 一人のキャラクター、ちょっとした設定でそんな変わりますか。その映画、見たことないので、今度その観点で見ておきますー。

    作者からの返信

     一人のキャラクターで物語が俄然面白くなるパターンって、たまにあります。この『三国志』が典型的でした。暇なら勉強のために見てください。
     ま、映画自体はあまりお勧めしませんが(笑)

    編集済

  • 編集済

    プロットの創り方もいろいろあるのですね~(*´▽`*)
    私は見つけたタネをセルフボツにしたので、また新しいタネを探し中です(;´∀`)

    「ときめき☆ハルマゲドン」の第五章、楽しみにしております~!(≧▽≦)

    追記
    私の場合、だんな様に相談することが多いので、そこでボツになることもあるのです~(;´∀`)
    なので、一人で考えてボツになったらセルフボツなのです(笑)

    作者からの返信

     セルフボツ! なんでしょう、その単語。セルフいりますか? いらないのに、あえてセルフ(笑) 地味にじわじわ来ます。これはきっと、セルフツボですね。イカン、セルフが効いている。

     第5章、面白いといいですね。←なんか他人事

  • >禰豆子ちゃんが鬼化して、着物の裾が割れたりするんですが、太ももが色っぽい。

    たしかに、そこエロいですね。ポイントですね。
    わたしは、それと、口に竹咥えるのがエロいと思いましたー。

    作者からの返信

     下に見せパン穿いたマイクロミニは興奮しませんが、その奥がどうなっているのか不明な和服の裾から見えるふくらはぎは、色っぽいですね。

     そして、口にくわえている竹に感応しましたか! さすがは令和師匠。
     銜なのか轡なのか、はたまた拘束具なのか。なんか禁断の香りがしますよね。しかも、よだれとか垂らすから。
     あの辺、作者、うまいなぁと感心しました。

  • >「長編小説は最初の1行で勝負を決めろ」

    私もそう思います。

    そして、最初だけ万年筆で書く! なんていい考え!! 万年筆を持て余し気味の私には一石二鳥。でも中字は難しいですか。私の持っているのは中字一本のみなのですが。
    細いペン先も試したんですが、カリカリした書き心地が苦手でした。

    楽しいエッセイでした。

    作者からの返信

     小説の最初だけ、原稿用紙に万年筆で書く! いいアイディアだと思いません? 思いますよね!
     短編だとどうだか分かりませんが、長編だと絶対効果があると思うんです。そして、興が乗ってきたら中盤はパソコンで。まあ、ここは個人でやり方があるかもしれませんが。

     中字はどうですか? ぼくが書いた字面の印象だと太い気がするんですが、所詮そこは個人の趣味の問題ですから、なんとも言えません。
     いま使っている極細はたしかにカリカリしていて、そこは正直気になるんですが、あの細字の字面が良くて、そっちを選択したんです。

     楽しいエッセイとの評価、嬉しいです。そして、☆もありがとうございました。

     本エッセイは、たまにしょーもないことも書いているので、その場合は是非スルーでお願いいたします。

  • 小説の書き出しだけは、万年筆の手書き、面白そうですね。

    字が潰れちゃうんです。とくに死織の「織」とか。←うけました!

    近況ノートコメントありがとうございますー。KACでは、雲江さんがすずめさんのスマホSFにレビューしてたの、いいねつけた記憶がありますー(記憶で書いてるので、他の人と間違えてたらごめんなさい)。

    作者からの返信

     書き出しだけ手書きにしてみることにしました。何かいいことあるかも知れませんよ!

     そして、レビューにいいね、ありがとうございました。書いたかいがあります。

  • 確かに、コヨーテもダメ子も大好きでした!
    作者の意図せぬ反響ってありますねー。
    その反対に力を入れて書いたキャラに、期待していた反響がなかったり……。
    万年筆と原稿用紙で創作される様子を思い浮かべると、文豪ぽくて素敵ですねー!!

    作者からの返信

     コヨーテは、名前にちょっと時間かけました。たぶん15分くらい。あとは即席です。
     そして、ダメ子はたぶんトータル10秒くらいで考えたキャラではないでしょうか(笑)
     まあ、過程はどうあれ、だれかが喜んでくれれば、結果オーライですよ。


     万年筆に原稿用紙で小説を書く。たしかに文豪っぽいですね。いっそ、和服に着替えてやってみますかね! 

  • ヒロインとヒーローは読者様に好きになっていただけるように、と書きますけれども、それ以外の、読者様に近いキャラクターだったり、ぶっ飛んでいるところのあるキャラクターも意外と人気になったりしますよね(*´▽`*)

    主人公に隙がなさすぎると、読者の共感を得るキャラに人気が出る気がします(*´▽`*)

    >ここ一番という転回点において、主人公なり、それを導く脇役なりが放つ、心に響く名セリフ。
    こういうの、私も書いてみたいです~!(≧▽≦)
    でも、私も台詞はあまり得意じゃないです……(><)

    私の場合、自分も書きながら楽しみますが、「読んでくださる読者様を楽しませたい!」という気持ちを常に持ちながら書いていますね~(*´▽`*)

    ところで、「ぼくは素面です」とかの小さい字、いったいどうやって出してらっしゃるんでしょうか?(; ・`д・´)

    作者からの返信

     いやー、実はですね、ぼくの場合、読者に好きになってもらうという観点でキャラメイクしたことないんですね。もう、ある程度機械的に、ストーリーが要求するキャラクターとして作ってます。ましてや、キャラから先に作るなんてこと、絶対にしないでしょうね。

     そして、名セリフなんですが、これもプロットを組むうえで、どうしても決めのセリフが必要になるため、やらなきゃならないんだなぁと最近気づき始めたわけなんです。
     結局はストーリーとは、キャラの言動と行動なんだな、と。
     必要に迫られて、名セリフ作らなきゃならないプレッシャーにさらされてしまってます。


     小文字表記はですね、坂井令和さんがやっていたのを真似したんです。カクヨムでしか使えない表記なんで、じつは『とき☆ハゲ』でちらっと使っているくらいなんですが。

     やり方は、半角スペースにルビを振るんです。ちょっと前のプランク定数の表記のときも実は使ってました。

     | 《ぼくは素面です》

     全角スペースだと、入りません。当然コメント欄では使用できません。

  • 意識してないキャラが大人気の話って、私のことですか?(笑)

    なんか、作者が意気込んで書いたキャラって、作者の思惑がすけるんですかね。それが読者を萎えさせる。反対にお話から立ち上がって来たキャラは、ストーリーが要求するキャラなのかなと思いました。

    で、いけてる親父はお父様ですか?

    雲江さんにお願いがあります。
    姫君と侍女にそのうちペンとインクが出てくるのですが、私、万年筆で書いたこともなく、ネットの知識だけで書きました。

    何か、おかしいところあったら教えて下さい。

    書き心地とか全然わからないので。描写してないのです(笑)

    後、超基本的な質問ですが、ペンって筆より細くて均一な線が書ける、であってます?
    筆の種類もいっぱいありますけど、一般的な筆で。

    作者からの返信

     意識していないキャラが人気は、こころさんが言ってましたね。べつの場所でも言っている方がいました。
     しかし、思い入れこめて作り込んだキャラが不人気だとつらいですね。ぼくはそこまでキャラメイクにパワーを使わないのでそうでもないのですが、それでも、人気あるだろうなというキャラに読者の方が喰いつかないと、しょぼんとなります。

     そして、いけてる親父は、うちの親父ではありません。うちの親父が好きだった、クリント・イーストウッドのダーティー・ハリーをモデルにしたキャラでした。
     そして、いま気づいたんですが、うちの親父がダーティー・ハリー好きだったエピソード。書いてあるのにカクヨムで公開してなかった……。


     万年筆のことは、ぼくで分かることでしたらなんでも教えますよ。いくらでも質問してください。私見で答えることにはなると思いますが。


     そして、ペンは、断然筆より細くて均一な線が書けます。マンガ家の人が使っているGペンみたいなものですから、線はあんな感じになりますね。