応援コメント

第223話 10万文字書く前に、一度休憩しよう」への応援コメント

  • 『暗殺者』の前半はボーンがお金をお礼として医師に送るまでの間、ウォッシュバーン医師のことを頻繁に思い返しているので『ウォッシュバーンの患者』が出てきても違和感が無かったのが凄いです。
    人称の問題は意識して書いていると息苦しいので、崩して書きたいというのが本音ですね。
    崩してもいいけれど、そこで違和感が出ないように、というのが難しいのでこういうお話は参考になります!

    作者からの返信

     おお、小語さん、『暗殺者』読まれましたか。あの前半の展開といい、主人公の表記を「ウォッシュバーンの患者」とする離れ業にはほんと、痺れますね。
     近年『暗殺者』を読み返したら、ラドラムの自由間接話法がおっそろしく計算され尽くした描写でビビりました(笑)
     自由に書いているようで、ほんと針の孔に糸を通すような正確無比な描写なんですよね。

     『サクハナリーグ』の一話を読みまして、感想を書いてファイルにしたんですが、ちょっと盛大なダメ出しになっていたので、書き込みは自粛しています。気が向いたら、書き込みます。すごくいい部分もあるのですが、それゆえに惜しい部分もあって、そこがどうにも気になります。
     なんにしろ、一つだけ。

     どんな形でもいいから、書き続けてもらいたいです。どんなに駄作を量産しても、それでも書き続けることに価値があると、ぼくは思うんです。

  • ほんと、素朴に疑問に思ったのでうかがっただけなんです……(;´∀`)

    楽しく執筆が進んでいるようで何よりです~!(≧▽≦)
    私は新作を手探り状態で書き進めているので、「これは面白いのかわからない……」病にきっちりかかっています(;´∀`)

    作者からの返信

    >他の方のプロットを拝見するのって興味深いですね~(*´▽`*)

    でも、ピーチが男性で、ワンが女性だったんですね!Σ( ゚Д゚)
    つかぬことをうかがいますが、地の文では「ピーチ」じゃなくて、「李一朗」という表記になるのでしょうか?
    最近、ちょっとキャラクターの名前で思うところがあったんですけれど、小説はやっぱり文字なので、キャラクターの漢字や名前の音によって、読者が受ける印象って違うんじゃないかと。
    あえてずらした名前をつけるというテクニックもあると思うのですが(*´▽`*)
     
     
     綾束さん、こんにちは。
     コメント全文が以上です。

     当時の綾束さんは、キャラクター名の表記による読者の印象に興味があったようですね。
     これに関してはすごく重要であると同感です。小説内ではキャラクターの顔もスタイルも出てこないで、名前だけですからね。
     これについて語れば、長くなりますが、いかにもって名前とあえてずらすの二択が効果的なパターンですね。名前重要です。

     『ときハゲ』を例にとると、あえてずらしているのがヒチコックとイガラシ。いかにもって名前が陽炎とロレックスでしょうか。


     そして、さらに「これって面白いの?」病。これも語りだすと長くなりますが、どんなに語っても答えの出ない病気ですね。いいことなのか、わるいことなのか?
     そして、対処法はあるのか?

     ただ、今回の『ピーチ+1』では、ありませんでした。

    編集済