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2022年10月8日 14:53
過去の記事も拝読して、「プロットにおいて、問題を解決していいのは、あらたな問題がおきるときだけ」にほんとそうだなぁ! と感じ入っておりました……!(*´▽`*)次の長編はちゃんとプロットを作ってから書こうと誓っております……(><)
作者からの返信
ある程度ノープロットで書ける上での話かもしれないのですが。「問題を解決していいのは、あらたな問題が起きるときだけ」というのは、『SF作法覚書』の一文だったと思います。『SF作法……』の作者は本職が編集者なので、あまり作家目線で理解できていないかもしれないですね。過去のぼく自身も、ちゃんと分かっていなかったと思います。 書き手の感覚としては、「問題は解決してはいけない」でいいと思います。 これはアクションもので「本気で主人公を殺しに行け」と同じで、作者が本気で殺しに行っても中々死にませんし、なんのかんので問題は解決しますからね。
過去の記事も拝読して、「プロットにおいて、問題を解決していいのは、あらたな問題がおきるときだけ」にほんとそうだなぁ! と感じ入っておりました……!(*´▽`*)
次の長編はちゃんとプロットを作ってから書こうと誓っております……(><)
作者からの返信
ある程度ノープロットで書ける上での話かもしれないのですが。
「問題を解決していいのは、あらたな問題が起きるときだけ」というのは、『SF作法覚書』の一文だったと思います。『SF作法……』の作者は本職が編集者なので、あまり作家目線で理解できていないかもしれないですね。過去のぼく自身も、ちゃんと分かっていなかったと思います。
書き手の感覚としては、「問題は解決してはいけない」でいいと思います。
これはアクションもので「本気で主人公を殺しに行け」と同じで、作者が本気で殺しに行っても中々死にませんし、なんのかんので問題は解決しますからね。