『パイナップルARMY』は読んだ記憶があるんですけれど、『MASTERキートン』は読んだ記憶がないんですよね……(;´∀`)
持ってはいないので、どなたかから借りて読んだんだと思うんですけれど、どなたから借りたのやら……(;´∀`)
どちらも読んでみたくなりました~(*´▽`*)
作者からの返信
たぶん総合的な評価では、『MASTERキートン』の方が上だと思うんですが、ぼくは『パイナップルARMY』が好きです。
『MASTERキートン』は泣ける話が多かった記憶があります。
でも、考古学の話も面白いんですよ。
これも最初のころの話なんですが、ダビデ像が本物か偽物かを鑑定する話があって、ところがその偽物つくりの彫刻家の方が本物の作者よりも才能があり、鑑定が難しいというエピソードは衝撃的でしたね。
本物の彫刻家よりも才能のある贋作者。
それが贋作であることを証明するためのキーワードはゴリアテなんです。
あの話は、いまも心に突き刺さってます。
パイナップルARMYなつかしーー
読みましたよー
当時子供だったので、そのおもしろさは真に理解できてませんでしたけど。
キートンは、私のバイブルです。あれ読んで考古学勉強しようと思い、史学科にはいったのです(笑)
砂漠の話は、おしっこが衝撃でした。もし、砂漠で遭難したらこうしようって思ってましたねー
作者からの返信
手榴弾とピアノ線のトラップは、『パイナップルARMY』からだったと思います。もう戦い方が渋いんですよね。
そして、『MASTERキートン』。実は全話読んでないんです。あの軍事と考古学とドラマの濃さったらないですよね。めちゃくちゃ泣ける話とかあって。
原作つきだったんで、浦沢直樹さんの『YAWARA』とか『MONSTER』とか読んだとき、ほんとびっくりしました。
この人、自分でもこんなに話つくれるんじゃーん!って。
砂漠のおしっこは、砂漠でスーツを試した人がブログ内でじっさいにタクラマカン砂漠でためしてまして、結論としてこちらも、じっさいに水が溜まるらしいです。
『MASTERキートン』、全部リアルかよっ!
どっちも好きな作品でした!
パイナップルアーミーはホント知識が付きましたよね。すごく理にかなっている、というのが印象的でしたね。
あとアップルシードなんかも豆知識が面白かったですね!
作者からの返信
『パイナップルARMY』と『MASTERキートン』は名作ですね。キートンの方は有名なんですが、パイナップルの方は世代的に知らない人が多いんじゃないかと勝手に思っているんです。
そして、じつはぼくは、『アップルシード』と『攻殻機動隊』は知らないんです。『攻殻機動隊』はさいきん映画を観たんですが「ん?」でした。やはりあの手のもの、とくにSFは、リアルタイムで観ないとだめですね。