ジャンヌダルクと日本の武器商人が織りなす歴史小説
日本で雑貨屋を営んでいた東条は十五世紀初期のフランスに繋がる扉を見つけます。
十五世紀初期のフランスに現代日本の雑貨や武器を持ち運び、ただの村娘だったジャンヌ・ダルクを聖女へと成り上がらせていきます。
またジャンヌ・ダルクの方も、突然消えては現れる東条を神だと思い込み、狂気の混じった献身を見せ始めます
東条とジャンヌダルクは共に旅をします。
その中で歴史上の出来事に直面すると同時に、神でなければ実現不可能な殺人事件に巻き込まれていきます
神の天罰によるホラーか、それとも人間の仕業によるミステリーなのか
どちらかは是非、作品を読んでご確認ください
本作は世界史の中でも特に人気の高い『ジャンヌ・ダルク』をヒロインに据えた歴史ホラーミステリー小説です
【補足情報】
小説家になろう 累計280万PV、ユニーク50万PV達成
LINEノベル歴史ジャンル 総合ランキング2位
カクヨム ミステリー・ホラー大賞最終選考落選