ある日、とつぜんジャンヌ・ダルクへつづく扉の鍵を手にいれたら…という素敵でユニークな着眼点からワクワク読みはじめましたが、これからもっと話がひろがって面白くなりそうな予感!
女子大生ライター 欲まみれ 女子大生/『公益財団法人 クマ財団』第二期応募中/公募にも挑戦中/作家として稼ぎたい/twitter更新中 @a_soookai …
正しい日本語で読めるのは、心が救われます。文学者気取りでも、オレオレでもない、通常文体で淡々と書かれています。おかげさまで、最後まで気持ち良く読ませていただきました。欲を言えば、第四章をもう少し書…続きを読む
ジャンヌ・ダルクの主人公へ対する狂信的な思いが今までにない魅力かと思います。
ジャンヌダルクの崇拝が、国を救う……?現代と異世界を自由に行き来出来ちゃった主人公。彼は、扉の向こうの異世界で救国の聖女ジャンヌダルクと出会う。彼女を救うため、彼は軽い気持ちで手を差し伸べる…続きを読む
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