概要
ゴスロリ勇者と愉快な仲間達による、ほのぼの賑やかな日々を綴ります。
「そこの脱糞勇者っ!邪魔だからどいてろっ!」
レンは吠えるように声をかけつつ、腰のポーチから長剣と大楯を引きずり出した。どちらも龍の素材で作った品だ。
「あ?」
やさぐれた顔で勇者がガンを飛ばした。
※さくっと明るい暴力描写、惨劇描写、微妙で淡い性描写など含まれます。
※この小説はフィクションです。実在の人物、宗教、団体、作品等とは一切関係ありません。
※アルファポリスにも連載中~
レンは吠えるように声をかけつつ、腰のポーチから長剣と大楯を引きずり出した。どちらも龍の素材で作った品だ。
「あ?」
やさぐれた顔で勇者がガンを飛ばした。
※さくっと明るい暴力描写、惨劇描写、微妙で淡い性描写など含まれます。
※この小説はフィクションです。実在の人物、宗教、団体、作品等とは一切関係ありません。
※アルファポリスにも連載中~
応援、ありがとうございます! 今後ともよろしくお願いします〜。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!黒衣の女来たる。そして素敵な日々が・・・?(*´∀`*)?
雄々しい巨木のような隻眼の村人(?)に、渾身で絡んではマシンガンのごとく迫り、
また時にへつらう黒衣の「残念」少女!
その不死身エネルギーの凄まじさに、きっと度肝を抜かれることでしょう。
勝手気ままに勇者召喚しまくって、罰が当たったさる王国壊滅の前後――
とある山村から始まる、謎多き青年と少女の出会いの物語
……なのかどうかも良く解らないまま、なんだか話は進んでいくのです。
それはまるで「絶海の孤島に超常の怪獣村を見た!!」の如きノリで、
山奥の村を訪れた読者を翻弄してくれるのです。
多少「ノリ頼り」で強引な展開もありますが・・・
登場人物たちが自由過ぎるというか、自分を誤魔化さず目の…続きを読む