詩夜兎誰エ@あにつう連載中

あらゆる武器や防具などに『強化ポイント』を与え、強化できる──付与魔術師レインはある日、所属していた冒険者ギルドを突然クビになった。 「ギルド中の武器や防具は全部強化された。お…

高校三年生の夏。橘湊は、本当にやりたい事を悩んでいた。考えても考えてもやりたいことが見つからず、進路希望調査書も書けていなかった彼は、ある日同級生の少女が自殺しようとしている所を…

人を助けた代わりにバイクに轢かれた男、工藤　英二 その魂は異世界へと送られ、第二の人生を送ることになった。 侯爵家の三男として生まれ、順風満帆な人生を過ごせる……とは限らない。…

何かが起こったらしい痕跡だけを書いていきます。

自称神様に強制転移されたそこは 『ダンジョン』『魔物』『魔法』が常識となっている 俺の知らない『ファンタジー地球』だった。 「恩寵（ギフト）？　何それ？　すげーチートなんだが？…

ダンジョンが現れるようになった世の中。 ある日、佐倉さくら(アラフォー)は、生まれたてのダンジョンに落ちた。 奇跡のような幸運に恵まれ、最下層のボスを倒したさくらは、なぜかボスの…

高校生ヒロマルはある日「学級裁判」に引き摺り出され「モテる奴は悪」等の痛い発言を糾弾され謝罪を要求される。 だがヒロマルはこれを断固として拒否「モテない者に救いはない！」と叫びこ…

世界人口の99%が何かしらの能力を持っている世界。その中で主人公の血桜雪はなんの能力も持っていない残り1%の人間だった。 中学を卒業して少し経った頃母親と買い物をしていたら事件に…

カナトは前世での記憶を引き継いでいる平民である。 チート級能力を持っているが、妹を溺愛するため、密かにモンスターを退治して妹が通っている魔法学園の学費を稼ぎつつ二人はスローライ…

"お前を縛るバグを俺がデバッグする" 蓮の幼馴染である海玲が、ある日突然行方不明になる。手掛かりもあてもなく、途方に暮れていた蓮のスマホへ海玲から一通のメールが届く。「バグのせ…

9万pv達成、感謝！！　 【あらすじ】 舞台は現代日本。 ごく普通の高校生、紅月魁斗（こうづきかいと）は家族同然の幼馴染・亜里累（あさとるい）と共に幸せな日々を過ごしていた…

モンスターがいて、剣があって、ダンジョンがある。 私が求めていたのは、この世界だった―― …………なのに。 ダンジョンに、現れたアイツを私は絶対に許さない！

　魔法生物管理局に勤めていたフィート・ベガパークは、「俺が作ったマニュアルに従わない職員はいらない」という理由で局長からクビを宣告された。 　マニュアルが欠陥だらけだということは…

これはＫＡＤＯＫＡＷＡの大いなる闇に切り込む、とある男の物語。

Q.誰しも強さの上限がある世界。でも、もし自分にだけそれがなかったら？ A.努力し続けていれば、いずれ最強になれます。 魔物という名の怪物たちが闊歩する世界。 人類の暮らす領域…

【完結しました・・・2023/12月、後日談も追加しました！】 レベルを上げないと妹が死んでしまう。そして僕にあるのは自分のレベルを相手に譲り渡すレベル譲渡スキルだけ。妹に僕の…

追記：11月15日、完結いたしました。今後、続編を掲載させていただくかもしれませんが、物語が一区切りついたため完結表記とさせていただきます。 本作品について↓ ・第８回カクヨム…

――大切な人の隣にいるだけで。 世界的なパンデミックから半年。 最初はただの流行り病かと思われたそれは、死者を蘇らせるものだった。 そんな中、2DKのアパートで暮らす「元」…

　金のためなら手段は選ばない、二十八歳の青年、鏡谷知里〈かがみやちさと〉。 　車に轢かれたと微かな記憶が残る中、次に目を覚ますと、そこは見覚えのない場所だった。 　人を疑うこと…

一般人には不可視の怪物、デイドリーマーズ。 死んだ人間の魂を食べる彼らは、時に視えない狂気となって人間の命を刈り取る。 西暦2044年12月――クリスマスマーケットで賑わうフラ…

僕の夢は勇者だったが勇者学校に入り知った現実、勇者は無給で冒険をしなければいけなかった。手に入れてお金や宝物は全部王様に寄付をしなければならなかった。 そんな勇者には僕はなりたく…

東京都内で占いの館を営む、占い師の少年、九条ヨミ――。 警視庁で新設された特殊な部署の女性警察官、君島真奈美――。 的中率が高いと評判の占い業を営む九条ヨミは、人間不信であった…

中学生の椿 誉は、自習室にいる美人のお姉さんに恋をしていた。ひょんなことから帰り道を共にした2人は、そこでお隣さん同士てあることを知る。チャンスを掴んだ、と喜ぶ誉だったが、ある…

【カドカワBOOKSより発売中です！】 ☆1巻：2024年7月10日 発売！ ☆2巻：2024年12月10日 発売！ ←New!! ※こちらはWEB版です。書籍版とは内容が異なり…

「んっ、れ、零、触るのはそこじゃないよぉ……」 俺、野獣院零（やじゅういんれい）は変わった名前の高校二年生だ。 俺の前だけ、ちょっとポンコツ可愛い幼馴染み、美馬茜（みまあかね…

精神障がい者でありながら、右足も不自由な僕の、毎日の行動、思考、出来事をウソ偽りなく書きます。

魔法と科学が入り混じる歴史を歩んだ世界。 魔法を扱う者たちは『魔導士』と呼ばれ、その魔導士を目指す者たちは日本にある世界唯一の魔導士育成校・聖天学園で己の技を磨くため、日々切磋琢…

ピコラ星人であるタケルは、地球人に対してある電波を出すことで人の姿に擬態している。 しかし、極稀にその電波が通じない人間がいるのだ。 偶然、鉄棒をする学ラン姿の青い宇宙人を見て…

「ねぇ、キスして」 男子高校生の主人公はある日、疎遠となっていた幼なじみの美少女に迫られ、キスされてしまう。 彼女を大好きだった主人公は歓喜するが、どうも様子がおかしい。彼女はキ…

　※下ネタ注意！！　主人公、尻波与太郎（16歳）。ふざけた名前以外はごく一般的な高校二年生。クラス替え初日、何の感慨も無く開けたドアの先。一人の美少女がいた。「尻波与太郎くんです…

催眠アプリ――エッチコンテンツでしか見ないはずの都合のよろしいガジェットは実在した！ 喜び勇んでクラスのエッチなギャルに催眠をかける俺だったが……それは戦いの始まりだった。 突如…

　ある時より迷宮が現れ、モンスターが湧き出すようになった平行世界の日本。当初は新たな災害でしかなかったはずの迷宮は、迷宮が生み出す貴重な資源とモンスターが落とす“カード”の存在に…

夜の街には、恐ろしい怪異がいる。 その怪異に食われると、食われた者は世の中のほとんどから忘れ去られ、いなかったことになるという。 人食いの怪異。 次は誰を喰うのか、誰が忘れ去ら…

【本編完結済／そして時は2024年に。12月再開予定】 終わりのない、緩急自在の圧倒的ノンストップSFラブコメディ！ * 宇宙の果ての『ものすごく遠い星』から太陽系第三惑星を…

　信頼していた仲間に裏切られ、命を落としたライア＝ドレイク。 　不幸な人生を送ってきたライアは、来世は幸せになることを望んだ。 　そんな彼の死に際に現れたのは、ロリカワ魔王アリ…

みなしごのアリアが養女となった大貴族には、変わったお嬢さまがいる。 「嫌……！　わたくし、本当に悪役令嬢なんだわ……！」　 「えっなんて？」 自分を『悪役令嬢』、アリアを『ヒ…

1章完結！ 厨二病（オタク）の主人公が後に世界を救う作品 ※通訳は出てきません。 3話からは1話分量が1/3位になってかなり読みやすくなると思うので番外編1話位まではぜひ見てほし…

　赤子に転生した主人公には、前世の記憶がなかった。しかも魔力ゼロ。魔力ゼロの忌み子は死ねと、実家から捨てられてしまう。捨てられたのはなんと森の中。その森は最強クラスの魔物蠢く大魔…

──愛せないなら、なぜ作った。 あるとき、始まりの怪物は創造主へと尋ねたという。 その重く短い問いになんと答えるべきなのだろうか？ なんと答えればその怪物は納得したのだろう？…

少女漫画みたいな、恋と魔法の青春冒険ファンタジー。第1部完結。 触れ合うことで魔力が増強する異世界で、半ば強制的に近づく距離──知り合い以上友達未満の２人の関係は徐々に変化してい…

「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」 解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にＳランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされて…

　江戸幕府初代将軍、徳川家康が死去した時、二代目将軍秀忠は『守護刀』を用意するように家臣に命じた。家臣は江戸で一番の刀工と言われる、本郷源吉に『守護刀』の作成を依頼した。そして本…

破滅の魔女ハルモニア・グレザリーの秘術で屍者が彷徨い、生者が道を開ける混沌の時代。 未曾有の災禍に戦士団が立ち向かい、多大な犠牲を払って魔女とその信者たちを封じた。 長きに渡る…

【あらすじ】 『ミズチはアンタをどうするか』 高校生の木徳直人(きとくナオト)は見知らぬ部屋で手足を縛られていた。 目の前には刃物を持った謎の女。彼女は自身をミズチと名乗った。…

《誰も見たことがないヒーロー》 【あらすじ】 『さよなら、俺の二十八歳』 生活保護受給の青年、田中直也(たなかナオヤ)は鬱々とした底辺の日々を送っていた。 世の中と人生に絶…

陰キャで俺以外に友達がいない幼馴染、夜宮影子 そんな幼馴染が俺好みなギャルのような格好で家にやってきた。 なぜ急に？というかいつも以上にドキドキするな。 普段とは違う幼馴染の姿に…

　有翼人のシードルとサキュバスのシュールリーは、幼い頃からお互いが好き同士のバカップル冒険者。旅の先々で他の冒険者にからかわれながらも、見ている側が逆に恥ずかしくなるほどのおアツ…

「奇妙な話でした。くねくね、メリーさん、八尺様……有名な怪談ばかりです。でも、その怪談の怖さは、呪いや幽霊じゃなくて、チェーンソーで成り立っていたんです」 不幸や呪いに頼ってら…

「これはむかし、むかしのお話です」 　世の中不思議なことは多いけれど、ここ数年世界各地で超常現象の報告が相次いでいた。甘い水が流れる滝、虹色の花が咲き誇る森などなど。言葉だけで…