概要
【2巻発売】お米好きの、お米好きによる、お米好きの為の成り上がり譚
【カドカワBOOKSより発売中です!】
☆1巻:2024年7月10日 発売!
☆2巻:2024年12月10日 発売! ←New!!
※こちらはWEB版です。書籍版とは内容が異なります。
「米……そうだ米だ! こんな大事なことを忘れていたなんて!!!」
――ここは、8歳になると神よりスキルを与えられる世界。
主人公・フェリクは、ガストラル王国の辺境にある農村ファルムに暮らす、米農家の息子だった。
代々受け継がれてきた水田でなんとなく米を生産していたフェリクの家だったが。
米は時代遅れでまずい貧乏人の食料として安く買いたたかれ、生活も苦しくなるいっぽうだった。
そして8歳になった日。
フェリクが教会で神より授けられたスキルは、なんと【品種改良・米】。
外れスキルを引き当てた雑魚として、村
☆1巻:2024年7月10日 発売!
☆2巻:2024年12月10日 発売! ←New!!
※こちらはWEB版です。書籍版とは内容が異なります。
「米……そうだ米だ! こんな大事なことを忘れていたなんて!!!」
――ここは、8歳になると神よりスキルを与えられる世界。
主人公・フェリクは、ガストラル王国の辺境にある農村ファルムに暮らす、米農家の息子だった。
代々受け継がれてきた水田でなんとなく米を生産していたフェリクの家だったが。
米は時代遅れでまずい貧乏人の食料として安く買いたたかれ、生活も苦しくなるいっぽうだった。
そして8歳になった日。
フェリクが教会で神より授けられたスキルは、なんと【品種改良・米】。
外れスキルを引き当てた雑魚として、村
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!愛と思いやりと笑いとお米とお米とお米に溢れた作品!!
主人公フェリクは8歳でスキルに目覚める。
そのスキルの名は【品種改良・米】
使い道が限られてる上にこの世界では米は貧乏人の食べ物でカユーという不味い料理にしか使えない。
カユーだ、決してお粥ではない(`・ω・´)
当然のようにフェリクを笑う村の人々。
しかし、ここで蘇る前世の記憶——。
そう、彼は死ぬ時さえ米を買いに行ってた程の米オタクだったのだ!
そこからは怒涛の展開。
次々に前世の記憶を頼りに生み出される料理の数々!!
これも異世界固有のものではない、全て私達に馴染み深い名前のもので再現可能なものです。
前作ラスボスご飯同様に今回も近況ノートフル活用でレシピが掲載されています。…続きを読む