概要
トンネルを抜けると、そこは魔法が有るパラレルワールドだった。
それなりの高校生活を楽しんでいた冬空は、ある夏、パラレルワールドの『自分』と入れ替わってしまう。
そこは現代日本だが少しずつズレていて、利術=魔法で発展していた。
そして『自分』は、利術により国防を行う組織「防備隊」、その養成学校の生徒だった。
記憶喪失になった『自分』のフリをし、ひとまずは生活することにした冬空だが、あるとき『自分』が隠していた重大な秘密を見つけてしまう。
どうしてそんなものを『自分』は持っていたのか。
『自分』について調べ始めた冬空は、どこへ辿り着き、何を知るのか。
※本作はMF文庫Jライトノベル新人賞2次選考落選作の供養です。目についたごく一部のみ改稿しています。
※読み返してみると粗も未回収の話も多いので、いつか書き直しのため非公開になる可能性があります。
※いつか続きが出る可能性もあります。
そこは現代日本だが少しずつズレていて、利術=魔法で発展していた。
そして『自分』は、利術により国防を行う組織「防備隊」、その養成学校の生徒だった。
記憶喪失になった『自分』のフリをし、ひとまずは生活することにした冬空だが、あるとき『自分』が隠していた重大な秘密を見つけてしまう。
どうしてそんなものを『自分』は持っていたのか。
『自分』について調べ始めた冬空は、どこへ辿り着き、何を知るのか。
※本作はMF文庫Jライトノベル新人賞2次選考落選作の供養です。目についたごく一部のみ改稿しています。
※読み返してみると粗も未回収の話も多いので、いつか書き直しのため非公開になる可能性があります。
※いつか続きが出る可能性もあります。
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