最弱プロゲーマー、プレイスキル0からの躍進

ゲームに全力を注ぐ女子のなにが悪い！？　それは輝かしいものに決まっている！

実力が伴わずプロチームをクビにされた主人公は、なけなしのアピールポイントで次のプロゲーミングチームを探すことに。知名度も実力もないそんな主人公に声をかけたのは、同じく実績もなければ聞いたこともない完全新規チームでコーチとしての勧誘であった。しかも所属選手は3人だけ。さらに全員女性で、しかもまだ公式大会すら開かれたことのない新規ゲームの選手達であった。そんな怪しさ全開でありながらもEsportsに携わっていたい思いから、チーム入りを了承。様々なやりずらさや、やったこともないコーチとしての仕事に戸惑いながらも、選手たちの熱い想いに感化されその才能を徐々に開花させていく。そんな青年と少女達とのEsports青春物語