概要
これは、無能と呼ばれたおっさんが、世界の果てを見るまでの冒険譚。
7月31日~改稿中。『天空の理想郷』をギルド→クランへ。後、展開を少し変えているところです。2章からはばっさりと変わるかもしれません。
40歳のおっさん、リッドはクラン『天空の理想郷』の倉庫番。
持ち合わせのスキルは『ラベル貼り』。ただ綺麗にラベルを貼れる、それだけであった。
そんな彼はある日、ついにギルドからクビを言い渡されてしまう。
元々冒険者を志していた彼は、一度冒険に出てみようと思い立つ。しかし、近場のモンスターですら苦戦を強いられてしまい冒険者の道を諦めようとした。
その時、頭の中で声が響く。その声はスキル覚醒……人生逆転への兆しだった。
『ラベル貼り』。そのスキルの真価とは……
これは、チートスキルだけどチートになれない、でも少しチート。そんな能力を持ったおっさんが織りなす物語。
40歳のおっさん、リッドはクラン『天空の理想郷』の倉庫番。
持ち合わせのスキルは『ラベル貼り』。ただ綺麗にラベルを貼れる、それだけであった。
そんな彼はある日、ついにギルドからクビを言い渡されてしまう。
元々冒険者を志していた彼は、一度冒険に出てみようと思い立つ。しかし、近場のモンスターですら苦戦を強いられてしまい冒険者の道を諦めようとした。
その時、頭の中で声が響く。その声はスキル覚醒……人生逆転への兆しだった。
『ラベル貼り』。そのスキルの真価とは……
これは、チートスキルだけどチートになれない、でも少しチート。そんな能力を持ったおっさんが織りなす物語。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ラベル貼りの能力、侮るなかれ。
ラベル貼りの能力だけで、ギルドの倉庫管理の仕事をしてきた主人公。
ただラベルをきれいに貼れる。それがいったいなんの役にたつのか。そう思いつつ、達観し始めた40歳。
せめてもの閑職も、若さもなくし、周囲の力のある若者にバカにされるおっさんが、自分の能力に気づき、冒険者をめざす。
このおっさん、冒険者なんてやっていけるのか、大丈夫か?
と思えば、、、ラベル貼りの能力でそんなことが!
当のおっさんと共に驚きつつ、活躍していくおっさんの様子を楽しく拝読させ頂きました!
40歳。仕事ラベル貼り。解雇されたその時から、おっさんの全てが動き出す。
そんな冒険のお話を、皆様もぜひ!