円空をあるく　

江戸時代前期に生きた僧・円空。
彼の残した木像は、仏像、神像、人物像など多岐にわたり、「円空仏」「円空像」と称されて、
観た人々に感動を与える。
そんな彼の残した「円空像」の記録撮影をする円空学会・副理事長（アマチュアカメラマン）の僕が書いたエッセイ。
自分なりに研究してみたこと、調査や撮影の実録をまとめて行けたらと思います。

不定期更新です。

令和5年6月から縁があって、全国木喰学会に入会しました。その為、閑章として「木喰もあるく」を入れていきます。