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  • 38話 合理的な裏切りへの応援コメント

    ご無沙汰しております、流しイモです。宿理さん、お元気でしたか。
    最後にお邪魔したのが去年の10月頃、コメントをお送りしたのはそれ以上前ということで、かなり間が空いてしまいましたね。そんなことを書いているうちに今年も終わるので、本当に早いものです。流しイモは外気温とさほど変わらない流刑地の檻で、冷凍イモになりながらコメントを書き込んでいる次第です……。

    さてさて、溜まっていたぶんを一気読みさせていただきました。失礼な話なんですが、間が空いたせいか、本作の大筋以外の伏線や人物相関図は記憶が怪しい部分がかなりありました。不安になりながらも読み進めていたところ、あのコリンが登場。やはり、コリン! ブレない性格に懐かしさが込み上げてきました。

    そう思いながら話を追っていくと、なにやら新章開幕の予感が。色々な方の温かいコメントと素敵な返信を頼りに、頭の中で状況を整理しながら最新話までやってきました。シリアスの中にクスッとする台詞が挟まれたり、核心に迫るやり取りがあったりと、これからも目が離せませんね。次の更新までに復習しておかねば。

    あと余談ですが、ここ数話の地の文の表現は美しかったです。言葉のチョイスと響きがいいですね。情景が頭に浮かびやすく、文字を目で追っているだけでも楽しかったです。流しイモも見習わなければなりませんな。

    次に会うときはライバルだ!(太陽に向かって走るツルピカ芋)

    作者からの返信

     流しイモさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!お久しぶりでぇぇぇぇぇぇぇす!!!最近元気になりました宿理です!!!
     本当に時の流れが速いです。もう去年の10月ごろになるのですね……あの頃はもう色々とぎりぎりでした……まさしく、言いたいことも言えないこんな世の中じゃ~♪って感じでした……流しイモさんは公募の原稿を頑張っていたのでしょうか。今も挑戦中でしょうか……?
     やっぱり流刑地は寒そうですねっ……!!いざとなったらじゃがバターに変身して来る厳しい冬を耐え忍びましょう!!(勝手に進化先を増やすな)

     改めまして、いらっしゃいませ~!たくさん読んでいただき嬉しいです……元気になるといいことが続きますねふっふっふ~!
     いえいえ、何も失礼じゃないですよ……リアルタイム更新を追っていても内容忘れちゃいますよ(あーたの更新が遅すぎ(笑)だからですよ宿理さん)
     そうそう。伏線も小ネタもいっぱいありますからね……受験生もびっくりな詰め込みファンタジー……っは!そうです!!コリンは確かに全く変わってない!!やはり……コリン。すべてを解決してくれるのか……!!?

     そうなのです。最近(といいつつもう今年の一月のこと)新章が開幕ですよ!そしてめちゃめちゃちょうどいいタイミングだったのです。なぜならこの新章は後から追加した追加戦士……そして生みの親はなんと!!流しイモさんあなたです!!(ずぅぅぅっと前のコメントにそれっぽいことが書いてあるのです)
     フォーカスする予定がなかったはずのコリンが今章輝きます!!楽しんでいただけるといいな~。
     とにかくここまでたどり着いてきてくださってありがたいです(ありがたいを通り越してやはりスライディング土下座ものです)
     そうですね……ありがたいことに本作のコメント欄はとっても素敵な世界になっております。読めばМP回復間違いなし!このお返事も、寒さを耐え忍ぶ流しイモさんの心の暖になればと願っております。ああでも、貧乏なのであの絵みたいに札束が燃やせません。よく燃える松の皮で代用しますね!(原始的ですね)
     そうでしょうそうでしょう……なかなかになかなかな台詞があったりと書いてる方も楽しいのです。次の更新はちょっと重要なお話になる予定なので!そうですねぇ……23話あたりなんかをチェックしていただけるといいんじゃないでしょうかね?いや?特に理由はないんですけどね?(すっとぼけ)(23もやはり長いのでお時間に余裕がある時にですよ!!)

     ほんとですか!!!楽しんでいただけて何よりです!じ、実は……自分でもちょっと「俺、地の文書けるようになってね……?」と思っていたところです!前より遊べるようになってる気がするというか!(レベルアップの理由は多分夏ごろ、別の作品にきちんと向き合って書き上げたからだと思うのです。やはり一生懸命と言うものは良いですね。想像以上の高みに自分を押し上げてくれます)

     ふ……ライバルですか。いいですね……流しイモさんがツルピカになるんだったら、宿理は映画版ジャ〇アンのごとき男前な面で受けて立ちますよ……(ちゃらんぽらんな空気、隠せてませんよ宿理さん)
     さぁ!早速太陽に向かって走りますよ!!……あれ、おかしいな。そんなに走ってないはずなのに、なんか、太陽、もう沈みましたよ……?(日没が早くなっていく時期ですからね。早めにお昼から走り出しましょう)

     ではでは~!!本日はこれにて~!!


    編集済
  • 38話 合理的な裏切りへの応援コメント

    スフェーン、久しぶりです。
    エスティーといるときと、全然、雰囲気が違いますよね。どっちも彼なのだと思いますが、カッコいいですねぇ。
    (この緊迫のシーンの裏側で、エスティーがくしゃみをしているわけですね)
    ゴッシェは、そのうち何かの火種になると思っていたので、ついに……という感じです。
    あ、いつだったか、スフェーンの手下になった情報屋、結構、できる人だったんですね。
    (スフェーンのほうが圧倒的に強かったので、ザコかと……いやいや、侮ってはいけません)
    ――ああ、ダガーをちらつかせながらも、これはただの話し合い、でしたか。むしろ、打ち合わせ?
    ここで、キャンディッドの名前が出てくるとは。――と、思ったのですが、よく考えたら、彼女はエスティーの標的で、ゴッシェはサポートしてくれる侵入している仲間、だったんでしたっけ。
    ええと、今のキャンディッドは身代わり姫だから、一見、おかしいと思われる行動を取ったとしても、それは当然のこと……?
    エスティーの前での彼女の様子のおかしさとかが、繋がってくる……んでしょうか?
    謎が深まる(私が分かっていないだけ?)密談でした!

    作者からの返信

     火曜日ですが参上!!比較的早く返事を書きに浮上することができてホクホクの宿理です!!

     久しぶりの登場スフェーンです!!え、に……20話ぶり……?正直、全くそんな気がしないです(おい作者)
     ほら、エスティーが結構、そういえばスフェーンあの時こう言ってたなって思い出してるので!背後霊風に存在を感じていたというか!(朝ドラだと〇〇(回想)っていうテロップが貼られてある感じです)
     全然違うんですよね~これが……(ほんとに全然違うんだということを後の場面でも表現する予定なのですフフフ)
     かっこいいと言っていただけて嬉しいですね!!ルイが来たことによって、いつもより冷酷成分が薄くなっていたのですが、そう言っていただけてほんとによかった……(スフェーンとゴッシェには本気度高めの摩擦の方が似合ってるという意見も一理あると言えばそうなので……ね)

     そうです。真昼間に人目につかず川を泳ぎ切ることができる特殊な人、エスティーはくしゃみ中です。それもこれもボートがルイに使われてたからなんですけどね!!?因みに川幅は現在のテムズ川を参考にしています(だけど川幅300mって言われても大きすぎて……想像できる材料がないからわからないです。そもそも対岸なんて見えないのかもしれない……)

     えぇえぇもう最初っからなんか怪しかったですもんね。ブルートのみんなも、あ~……ゴッシェはちょっとぉ……みたいな雰囲気出してましたからね(※これらが語られたのはさかのぼること約2年前のお話)
    ついに動き出しましたゴッシェさん!いったい何を企んでいるのやら……

    こちらも20話ぶりのご登場。そうです……前はスフェーンにビビっていたあの雑魚キャラ風味の情報屋です。今でも弱そう……感と情けねぇ……感は健在ですが、意外と理解力があるのです。あと、夕飯も調達してきてくれますし!!(ぱしり方面のスキルが充実……?)

    物騒な文言が飛びだしてきていますがそうです!
    お前俺の邪魔したわけだけどわかってるよな?
    はいもちろんですお客様。こちらのプランでいかがでしょう?
    悪くねぇじゃねぇの。
    という、ビジネス~なお話合いでした!

     ここでキャンディッドです……そもそもゴッシェは姫のことに興味津々でした(8と9の間のお話のことです)それはなぜ?という問いの答えがこれです。
    帝国との繋がりを疑ってたんですね。
     月ノ瀬さんが困惑するのも当然。またまたまたm(割愛)誰かさんのせいでややこしいことになってるわけです(あんたですよ宿理さん)
     うーん。実際のところ補足する必要もなくわかっていらっしゃると思われるのですが(コメントに書いていらっしゃることは花丸なのです。大丈夫ですよ!)ちょっとだけ整理したものを書いておきたいと思います。長めの独り言だとでも思っていてください!!

     実際に起こっていることは、護衛の見返りとしてエスティーのディディエ探しにキャンディッドが協力するという契約関係。
     一番近い見方をしているのがシルトパットさん。エスティーが上手く修道院を操って、ディディエを探しているのだと思っています。
     一方、ゴッシェスフェーンのブルート兵sideは姫がエスティーを利用しているのだと見ているわけです。
     シルトパットさんとブルート兵の見方の違いは、エスティーがディディエを探しているという情報を持っているかいないか、ここなのです。
     しかし!ブルート兵side……実はすごい見立てをしているのです。
     またまた実際に起こっていること。キャンディッドは本物の姫に何やら呪いをかけられ、不本意ながら身代わりをしている。ここには上下関係があるわけですね。
     ブルート兵sideは姫のバックに帝国を裏切るように指示を出した人間がいると考えている。ここにも上下関係があります。
     なんと、どちらもおんなじ構造で、大体の力関係が一致しているわけですね。
     エスティーはキャンディッドを殺さないために「本物の姫」を探そうとしている。
     ブルート兵sideは帝国とラピスのつながりを断つために「与り知らぬ誰か」を特定しようとしている。

     2陣営とも、実は同じことをやろうとしている。

     的な事が伝わっていると、この先がもっと面白く見れる仕様になっております!!
     さて、「本物の姫」を探すためには?「与り知らぬ誰か」を探すためには?
    とりあえず姫の周りの諸々の情報が必要だ!ということで……エスティーたちは警備が緩くなるらしいドラート塔の書庫へ!
    スフェーン(ルイもいますよ)ゴッシェはゴッシェが警備を緩くしておいてくれたらしいので、ドラート塔のロワの書庫とやらへ!
    なんかどっちも明日の夜って言ってますけど、まぁ?夜って9時間くらいありますし?会わないでしょ☆(こうしてきっとダブルブッキングは起きるのでしょう)

    ではでは~!!本日はこれにて失礼します!!

  • 37話 萌芽と夏夜への応援コメント

    前回、エスティーにしては珍しく、ピンチに陥った――あのあと、ですね。
    シルトパットさんの指示が、なかなか、凝っていて、さすがです
    そして、ちゃんと理解して、うまく逃げられたエスティーもさすがです。
    (ただ、ずぶ濡れになるのか、ちょっと……)
    前回、キープしておいたお肉は、ここで、ちゃんと調理されるわけですね。
    歴史は、私も苦手なので、今回出てきたことを忘れてしまいそうです。

    エスティーが、キャンディッド(身代わりの彼女)に肩入れするようになった!
    ――そうですよね。長く付き合っていくうちに、彼女のことをなんとなく知ってしまったら、見捨てられるようなエスティーじゃない!
    今後が、ますます楽しみになってきました。
    ただ、ほんと、ここ数話、キャンディッドの様子がおかしいのが気になります。

    ところで。
    「エスティー・ベルナー」って、エスティーのことで良いのでしょうか。
    でもエスティーの名字は、ポートレッタか、メイソンのはず、「ベルナー」って、いったい?

    作者からの返信

     こんばんはーです月ノ瀬さん!!早くお返事を書くために全ての課題を片付けてきました宿理です!!ぜぇはぁ……これで週末が空いた……(息切れ)

     というわけで、ピンチを脱したエスティーです。あれはフランス語なのでエスティーにとっては母国語なのですが、当たり前に話すシルトパットさん……(?)(というかここの登場人物たちは平気でトリリンガル。おかしいですね☆)
    ですよねー!!ずぶ濡れになるのなんでって思っちゃいますよねー!!はい!次回まで覚えておいてください!!(きっとテストに出るんですよ)

     お肉は調理済みで持ってきてます。あぁ、この時はずぶぬれで買いました(おい)
     なるほど、今章は歴史パート多めなのでちょっと注意して書いてみましょうかね……ちょっと作者も振り回されているんですけどね(どの順序が伝わりやすいか熟考しながら書いてます)

     そうです……歴史も重要ですけどこっちはもっと重要……!エスティーがキャンディッドのことを考えるようになりました!!20話にも二人で過ごす話がありましたが、今回の話はまた雰囲気が違いますよ~!
     なかなかになかなかのことを一緒に乗り越えたわけですからね。ほっとける人じゃないですよエスティーは~
    今後エスティーはディディエを探しつつ、本物の姫を探す……となると、ふっふっふ~どうなると思います?
     キャンディッドもね、色々とね、変化が起こってますね~(なんて言ったって彼女は……ですからね~)ぜひぜひ、彼女の気持ちも追っていただければと……(一人称作品で言うことじゃない)
    そういえばお気づきでしょうか。最近のタイトル、○○と○○になってることが多いんです。身代わり姫と宝石の騎士……なんか似てますね。不思議ですね?(すっとぼけ)

     エスティーがベルナーになってる問題ですね。さすが月ノ瀬さん。よく見ていらっしゃる!!(安堵)
     エスティー・メイソン……だと過去編や本名のイメージが強くなる。ディディエと会う前のエスティーが思い浮かぶのではないでしょうか……
     エスティー・ポードレッタ……だと今現在ブルート兵としてラピスに潜入中の我らが主人公!というイメージが先行する(かもしれない)
     エスティー・ベルナー……(2話に出てきました今のエスティーの偽名です)だと末端の末端の(N回目)貴族の出の最近、急に姫付きになったラピス兵のイメージ(になるかもしれない)

     というのもこの地の文が誰かさんの心情に寄ってるから、こういうイメージをつけたかったのです(あんまりはっきり書かずに、だけど引っ掛かる書き方がしたかったのです)
     ぽっと出の小生意気な修道騎士が、帽子を取った姫様に視線を送られている……私の前ではいつも帽子を被っているのに……!?
    といった具合です。

     どうでしょう……ややこしいことが増えたのですが、お気づきでしょうか……

     拗れて拗れて次のお話は!エスティーがどうしてずぶ濡れにならないといけなかったのかがわかります!!
     というのも……どうしてシルトパットさんの情報が帝国にわたってしまったんだと思います?メンバー非公開の諜報員……ブルート兵でも知らないような情報なのにですよ。
     そういえばエスティーは誰かさんになる早でシルトパットに会いに行けと言われてたような……

     ではでは~……本日はこれにて失礼します!!




  • 36話 双頭の鷲の陰への応援コメント

    格好いいタイトル!
    ――「双頭の鷲」ってことは帝国ハーヴィツが関係してくる、ってことですね。
    ……あるいは、スフェーンか……?
    ともかく、読み進めます!

    事件のあと、って感じですね。
    (いやまあ、実際そうなんですけど)
    エスティー頑張ったんですよ! エスティーは誇りに思ってよいです!

    おっかない公爵って誰? と思ったら、ルチル様のことでしたか。
    (なんか、世間と私のイメージが違いますね。まぁ、血のブルートですからね)
    エスティー、そこまでして、その肉と卵をキープする意味は、なんでしょう?
    そうそう、なんだか、ラピス王家と関係があるって、あったはず。

    おお、諜報員らしい登場の仕方。格好いいですね。
    (シルトパットさんへの認識を改めたので、彼の良いところをたくさんチェックしようと思っております。……けど、犬ばかり描いているのに、いきなり人間の絵を描くのは良いんでしょうか)

    秘密の話(四兄弟の名前、メモ取りました!)の途中で、邪魔が――って、ハーヴィツ帝国の陰ですと!?
    絶対、強いやつです。
    「落ちこぼれのマティアス」? これ、シルトパットに向かって言っているんですよね?
    彼は……いったい?(数学の名家?)

    ともかく、帝国の出現で、いきなり大きく動きましたね。
    訳が分からないのに、すごくワクワクします。


    先生、質問です。
    「ゼノ」と「アウィン」が混在しているのですが、「ゼノ」は「アウィン」の偽名なので同一人物ですよね。それで、合っています、よね? ……偽名を使い分けている、とかありましたっけ?

    作者からの返信

    遅くなりました月ノ瀬さん!!!今現在新幹線乗車中の宿理が返信をお届けします!(急遽弾丸旅行中です)

    遥か昔の双頭の鷲というワード!覚えていてくださって感激です……!今回はそう!帝国絡み?と何やらタイトルからして不穏です。

    まずはじめに!事件後の街の様子を覗いてみました!のコーナーです。現場のエスティーさんいかがでしょうかー?(お昼番組のワンコーナー?)
    仰る通り、エスティーは頑張ったのです。かなりヤバめな問題を見事に解決しましたからね〜(というのも前回の事件の犯人は史実よりも抜け目のない人物に誰かさんが作り替えたのです)
    どなたの意地悪か存じませんが、逞しい主人公ですねホホホ(あんたですよ)

    そうです!他国から見たらおっかない公爵様なルチル様。血のブルートですからね〜傭兵業が主な産業のおっかない国ですからね〜
    没原稿では布上に熊のような大男!として描かれたルチル様が登場予定でした(紙なんて貴重だから使わないとか、この時代の絵の具ってどういう扱いなんだ?とか色々描写がなんがくなってしまったのでカット……)

    あ、卵と肉のお話は最後にまわします!!!もちろんエスティーは具合悪そうなキャンディッドの頼みだからということでおやっさんに予約をしているのですが……

    さてエスティーもあの事を知りました……ブルートとラピス王家になんの関わりが!?ということで登場、なんでも知ってるシルトパットさんです。そうなのです。諜報員っぽく!声音を操り早めの登場でした〜!シルトパットさんと月ノ瀬さん……雪解けの時……!?この機を逃さずシルトパットさんには加点を積み重ねてもらいたいですね。
    犬の絵に関しては大丈夫です。エスティーの横に犬を描けば統一感が崩れませんよ☆(なんの話)
    因みに書いている絵は、まんまエスティーではなく、どこかエスティーの面影がある女性を描いております。誰に見られても大丈夫です!!因みに絵が犬ばかりなのは、この場所でずっと相棒のレグン&モルンと遊びながら待っていたからです(急にほっこり)

    重要なお話の途中ではありますが次のコーナーに移ってしまいました(まだやってたのか昼番組)
    なかなかにプロフェッショナルな鬼ごっこを繰り広げておりましたが、対戦相手は……帝国の陰!!しかも、強敵を撒いたら今度は(推定)ボスレベルの強そうな人に退路を絶たれました……!
    やばそうな状況になっている中、やばそうな人こと帝国のヒルデガルドさん……意味深な名前を口にしましたよ……?
    学ある伯爵家の出身?え?唐突の本名?などなど訳分からんポイントの積み立てだけが溜まっていきますが!(要因更新が遅い)
    「金をちらつかせて探らせていた情報屋」……さて、覚えているでしょうか。残酷の二つ名を持つあの人に釣られたお魚さんを……(繋がって行きますよ〜!!)

    よくわからないけど助かったのかな?というところで次回!!肉と卵!!きっと帰りの新幹線で明日の宿理が書いてくれるはず!(他力本願……いや他宿理本願)
    (ここだけの話ですが)このメニューの意味はきせきの追憶シリーズ第三話からどうぞ……(11話でした)

    えー、皆さん。月ノ瀬さんから質問があった今期初めのテストの問1、ゼノとアウィンに関しては……先生の寝不足故のミスです。3回くらい機械に読み上げてもらったのに全く気づきませんでした。痛恨のミスです。忘れずに全部アウィンに訂正しておいてください自分。(テスト問題あるある?)

    ではでは〜!良い休日をお過ごしください〜!!近いうちにまた浮上しますよ!!!(週一浮上……行けそうですよ!?)

    編集済
  • 35話 取り巻く異変への応援コメント

    久しぶりの更新ですね。
    お疲れ様です!
    記憶力にちょっと自信がないので、勘違いしていることがあったら、優しく指導してください!

    さてさて。エスティー、任務の遂行は無理なんですよね。(それに、ディディエに関する凄いエピソードが、エピローグⅠにあったりとか。じゃあ、エスティーはどうするのが一番いいのかしら? とか)

    それより! キャンディッドが、彼女らしくなさすぎます。
    いったい、何があったんでしょう?
    その上、ルチル様? ラピスの王家に連なる血統であらせられる……?
    謎が深まりますね。

    作者からの返信

    月ノ瀬さーん!お久しぶりです!(こんなこと……更新する度に言いたくないのに……!!今日もお会いしましたねこんばんはと言いたいのに!!)

    7か月ぶりに更新しました宿理です。本日も早速お読みいただきありがとうございます……!
    そうですそうです。覚えてないのは当然なんです!だって7か月ですよ!?(伏線命の作品作ってるのにどこほっつき歩いとるんじゃ宿理は)

    というわけで、復習用の導入から入り「あ~そういう話だった」な感じで始まったわけですが、任務の遂行は無理……じゃあどうする?について、エスティーは何か考えがあるようです。それはまぁあの人に話を聞いてからということで……
    (そうですそうです!一章終わりにあんなことが明かされてるわけですから、赤石を奪うわけにはいかない!どうやって彼女に会うか……やはり重要なテーマなのです)

    抜け出そうとしたらなんだか弱ったキャンディッド。一体彼女の身に何が……?
    そして畳みかけるように入ってきたルチル様のお話!どうやら、ラピス王家に関係しているらしいと……(実はこのことは33話の最後にも触れられていたんですが、時がたちすぎて容易につながらなくなってしまいました)
    そう!伏線はすでに始まっていたのです!(じゃあ書いてくれよ)

    またしても謎が謎を呼ぶ展開から再開した身代わり姫と宝石の騎士ですが、関東の家にプロット帳を忘れてきてしまい、とある貴族の名前がわからない!!あらかたかいてるのに更新できない悲しい状況となっております……
    9月の中旬に帰りますので次の更新はそのくらいの時になります!

    さ~て三週間後の身代わり姫と宝石の騎士は?
    次回、双頭の鷲の陰……お楽しみに!です!!

    改めまして、本日もお読みいただきありがとうございました!!

  • 34話 逡巡と信心への応援コメント

    序盤は何とも物騒な文言が多数飛び交っていますね。これは過去の出来事の記憶なのでしょうか。今後きっと重大なことに関係してくる予感がしております。

    そして目が覚めたエスティーさん。そうですよねぇ、いろんなことが起こってきておりますが、彼の目的は……
    同時並行に前後左右+斜めからたくさんの出来事が発生してきているので、これからどうなるのか問題がたくさんでちょっと怖かったりします。

    作者からの返信

    というわけで物騒なシーンから始まりました第二章です。どうやらそうみたいですね~……なんだかリアルな夢ですからね~登場人物からしてもきっと重大ですようんうん。にしてもなんでこんな夢を見るんでしょうねぇ……?(すっとぼけ)

    物騒な夢は覚えていないエスティーさんがお目覚めですが、どうやら忙しいみたいですね~……修道騎士に暗殺者に仕事が積もって積もって仕方ないですね。まさしく同時並行に前後左右+斜めから、時間も空間も超えて事件が生えてきますからね大変ですよ!(雑草みたいですね)
    タイムリミットが迫っていますが、極めて静かな日常(?)を過ごしているということは……!?さてさてこれからをお楽しみになわけですよふっふっふ~!

    というわけで遅ばせながら返信の宿理でした~!改めまして今年もよろしくお願いします~!!


  • Odds and ends jewelryⅠへの応援コメント

    おひさしぶりです、こんばんは!
    あけましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いします!

    こういうコーナー実は大好きな花音であります!作者様の拘りとか裏話とかってなかなか拝読する機会がないので、もっとやっていただいても楽しいだろうなぁと読みながら考えておりましたです、はい。
    まぁでもこればかりでもダメですもんね。ちゃんと物語を進めなくては。
    今回いろいろ知れたので、これから更に物語に深みが出るような気がしております!

    作者からの返信

    花音さんあけましておめでとうございます!!やっと課題を片付けてきました宿理です!今年もよろしくお願いしますよ~!そして今年こそ、リアルタイムで花音さんのお話を追いかけたいですね……(まずは追いつくところからですが)

    おまけコーナーお好きでしたか!わかりますよ……その気持ち……どこをどうこだわってるかとか、推測はできるんですけどご本人の口からお聞きしたいですよね~というわけで宿理は絶対におまけをつける系作者に就職しました!(ギーク気質なので語りたいのです)
    次の章終わりでもおまけがついてきますよ勿論!(花音さんからもっとやってもいいのご許可を頂いたので、きっと次はもっとボリューミィになってるはずです)
    今回で色々知っていただいたので次章はもっと楽しめる!……かもしれないです。ふっふっふ~今色々と考えてる途中なのでね、あんなシーンこんなシーンで驚いていただけるように頑張っちゃいますよ~!

  • 34話 逡巡と信心への応援コメント

    (たぶん)エスティーが、誰かの過去の記憶を夢で見ているんですね。
    ジーヌ・ダチュラでしょうか。
    アウィンが第32話でいろいろ言っていた状況と一致する、気が、します。

    そして、王都に戻ってきたエスティー。
    いろいろ、あったけど、そもそも、エスティーは、石を取ってくることが任務で。
    そのためには殺さないといけない。でも、今のキャンディッドは身代わり。
    さらに、エスティーの知らない裏事情とか、いっぱいありますよね。キャンディッドとアウィンが密談していたこととか。
    場所が王都に戻って、いっけん、元に戻ったふうなのが、足元を救われそうで、かえって怖いです。

    作者からの返信

    33話になっていたことに気がつき、そそくさと直してきました続きの宿理です!(若干遅い)

    またしても夢から始まりました本作。お察しのとおりエスティーが誰かの夢を見ていると……ええそうですねぇ……偉大なる戦士とかいうどっかで聞いたような二つ名の持ち主の人の過去みたいですね~。息子の名前はダフネと、あらそっくり。そして32話のアウィンが言っていたように、石を人目にさらしたのもいけないと……不思議な力を嗅ぎつけたこの誰かさん。非常に不穏ですね~……

    戻ってきたエスティーは休む間もなく働いてるわけですが、そこで気になる暗殺任務!!その通りです……自分の任務も諸々の裏事情も同時進行中。元に戻ったようで戻っていない?な、ちょっと不思議な雰囲気ですね。
    ふっふっふ~その予感は……正しいかもしれません。

    さ~て、休んでた分宿理は元気いっぱいキレキレ頭(当社比)ですからね!次回もお楽しみに……(キレキレ頭は結構ですが、書いてくださいよ作者さん)

  • Odds and ends jewelryⅠへの応援コメント

    おお? 宿理さん御本人が登場ですか! こんにちは!

    さっそく、シルトパットの話が!
    ……すみません。やはり、私は彼を逆恨みしているんですよね……。
    ディディエと最高に幸せだったときに、シルトパットが現れたから……。
    彼が来なくても、ディディエはエスティーと勘違いされて、連れ去られてしまったはず。
    その後の、ブルートでの生活が、彼に与えられた役職が、エスティーにとって幸せなものとは思えない、というのもあって、私はシルトパットを恨んでいるんですよね、きっと。
    (どうやら、エスティーを「救う」ために、暗殺期間所属になったらしいのは、うすうす感じてきたのですけど……)
    シルトパットさん、ごめんなさい。心を入れ替えて、あなたを歓迎……できるかな……。

    作品には作者の生き様が映りますよね。分かります、分かります!
    『身代わり姫と宝石の騎士』は、おそらく、私はきちんと読めていなかったり、誤読していたりする部分があると思います。でも、なんか好き、というのは、宿理さん本人の魅力なんだろうなぁ、と思います。

    宿理さんが、いろいろな方面に明るいのは知っていましたが、こうして書き出されたのを見ると、本当に凄い。
    こりゃ、伏線にころっとやられるのも仕方ないや。

    キャラプロット
    これ、全員分、ほしいです。
    手元でメモもしているのですが、やはり、作者本人が書かれたものは精度が違う!(当たり前だ)
    3人の魔女の情報とかも、あると嬉しい……(『宿理AtoZ』にちょっとだけまとめがあるけど)。
    そして、アウィンが3番めに出てくるのは、今後、重要ということでしょうか。
    謎が明かされていくのが楽しみでなりません。

    作者からの返信

    宿題終わりの宿理さん参上です!こんばんは~です月ノ瀬さん!!

    というわけで出すぞ出すぞ詐欺をしていた一章のおまけ遂に公開です(ほんとにな)
    シルトパットさんのお話が出てきたわけですが、月ノ瀬さんのは逆恨みと言うか……至極当然の恨みと言うか( ̄▽ ̄)
    だってねぇ?連れてきて暗殺者になれなんてねぇ?ということがありつつも、当の本人は善意100%で行動しているという、読者を複雑な気持ちにさせるキャラです(でたよ、宿理さんのお家芸)
    うーん……(プロットを見る宿理)心を入れ替えるのは~……保留にしときましょ悪いこと言いませんから、ね?だってねこの人のしゅs(割愛)

    やっぱり、感じますよね!作者の考え方とか生き様とか!!宿理本人にお褒めのお言葉!!ありがとうございます……!酸いも苦いも甘い~……はちょっと薄味だと思いますけど、21年の魅力、滲み出てますかね……ふっ(ギリシャ彫刻の何とも言えないポーズをしながら)
    因みにディヴァインシンフォニア登場キャラから考えるに月ノ瀬さんは根っこが真っ直ぐ!!と言う感じがするのです(個人的な作者さん分析)

    好奇心旺盛なので守備範囲が広めなんですよ~。自分が面白いなって思った知識はついつい作品に落とし込んじゃうのでこうなっているという……ふっふっふ~巧く伏線が機能しているならうれしい限りですね~!第二章もころっとさせられるように頑張っちゃいますよぉぉぉ!!

    お、キャラプロット喜んでいただけたみたいで嬉しいです!!そうですね、章終わりに重要なキャラを~と思ってたんですが、もうちょっといろんなキャラを載せて見てもいいかもしれないですね。
    そうです!アウィンは今後も重要です……なんてったって直系の魔法使いですからね~
    そしてその親世代3人の魔女の情報ですが、そうですね……今後ちゃんとしたプロットを載せますが、注意していた方がよさそうな気がしますね。何がとは言いませんけどふふふ(ニコニコ)

    こうご期待です……!

  • コメント失礼します!

    ビアンカさん無事におじいさんの元へ帰れたのですね!良かったです、どうぞお幸せに♪
    だけど、これは童話……読み聞かせているお話ですかね?
    最後に出てきた魔法使いはゼノさんでしょうか。無事に送り届けてくれたのかな?

    最新話まで一気読みしてしまいました!コメントの通知うるさくしていたらごめんなさい汗
    ここで一旦区切りですかね?エピローグとありますし。
    また続きの更新も楽しみにしております(次はもう少し早くお邪魔したいところ汗)
    最近一気に寒くなりましたね。風邪など引かぬようご自愛くださいませ!

    作者からの返信

    なんだかもう色々色々あったわけですが、無事に!帰宅!!そして第一章完結!お読みいただきありがとうございました~!!
    最初は童話風にしてみましたが、よ~く見てみると後半あたりで童話とはかけ離れた言葉が出てきていると………(でも直さないと)
    この童話はゼノが皆様に語り聞かせているイメージです!ですが!ビアンカを送ったのは誰だったでしょうか……よ~く考えてみると面白いことがわかっちゃいますよ?

    一気読みなんて嬉しい限りですよ!!嬉しい限りなのに宿理はとんだご無礼ばかり(すみませんでしたぁぁぁ……)
    今年は落ち込んでばかりであんまり更新できなかったですから、来年こそはたくさん書きますし!第二章もスタートしますよ~!
    まだまだ春は先ですから、花音さんもご体調にはお気をつけて~!ハッピーハロウィン&メリークリスマス&よいお年を~!!!

  • 32話 間違い探しへの応援コメント

    コメント失礼します!

    便利な魔法ですが、火は無理なんですね。大抵のことは何でもできるゼノさんなのに、火打ち石を使っている姿を想像したら可愛いなって思いました笑

    過去に戻れたらって、後悔がある人なら誰しもが思うことですよね。後悔が深ければ深いほどに。

    作者からの返信

    そうなんです~野菜もパンもちょちょいと出せるのに、火は出せないと。ゼノのかわいいポイント気がついてくださって嬉しいですね~!

    後悔が深ければ深いほど苦しいですからね……どうにかして解消したいとか、出来事をなかったことにしたいと……過去はもう触れられるものではないので叶わぬ願いなわけですが。これをまず受け止めるところから始めないとって言うのは簡単なんですけど…………できるようになるのって時間も心も使いますからね…………痛みはだんだん消えていくものです。時間とともにゆっくりと。ゼノもエスティーも前に進めるように……!!

  • 31話 再会への応援コメント

    コメント失礼します!

    ルネさん!良かった、彼女も無事ですね!
    またお会いできて嬉しく思います。
    どうぞこのまま元気に過ごし、殿方とちゃんと恋をしてあたたかい家庭を作ってくれることを心より祈っております!

    シルトパットさん頭良い!私が想像していたよりも頭良かった(勝手にあなたの限界決めてすみませんでした、土下座)

    作者からの返信

    花音さーーーーーーん年明け前になんとか浮上できましたーーーーー!

    …………このお返事届いてるといいなぁ。

    というわけでお話の続きですが、ゼノの導きでうまく修道騎士さんたちと会えたルネ。婚期が近い彼女………今後はどうなるのでしょうか、ふっふっふ~お楽しみに~!………そう、彼女は実はまだ出てきます!!

    シルトパットさん頭いいですよぉぉ!というかですね、ここ二、三日色々復活して別の作品を一万字ほど書いたんですけど、身代わり姫と宝石の騎士のキャラクターはみんな頭がいいなとしみじみ思いまして……
    シルトパットさんについてはこれからも驚くことだらけですよ~!
    あの方の実力が青天井なので……宿理も成長を促されるという
    (来年こそ頑張りたいと思います)
    今度こそ次に行きます!

    編集済
  • 30話 君に光をへの応援コメント

    はぁぁぁぁぁ(大きく息を吐く音)
    良かったぁぁです。よくぞご無事で!
    ここのお話ずっと黒くて暗い感じだったから、もうダメかと思いました。ゼノさん来てくれて良かったぁ泣

    作者からの返信

    お疲れさまでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!緊迫の場面終了のお知らせを高らかに宣言したいと思います!

    でも緊張感というか、もうだめかも感というか、読み取ってもらえてうれしいですね~(エスティーがどうにかするだろうと考えている読者様を欺きたかったとか)とりあえずドキドキ感が必要ですからね!
    当初の予定通り、みんなで戦うことで事態は解決!(地味に伏線でした)
    やっぱりゼノが来た瞬間の勝利確定感がすごいんですよね(そりゃ足がなければ生やせばいいの人だから)
    今回は、呪いが成ったら(時を)戻せばいい。でしょうか(ゼノ構文)

    続きは夜中に書く予定です!!

    編集済
  • 29話 赦されぬ天啓への応援コメント

    コメント失礼します!

    んー、なんだかかんだか。
    プレラーティによって過去から今へ今から未来へ繋がっている感じですかね。何とも厄介な存在ですね。

    何はともあれ、やっとビアンカさんを救出……と思いきや、あれ?最後の叫び声が不穏過ぎますね!

    作者からの返信

    色々明かされたお話でしたが、第一章そのきっかけを作ったのはなんと!いなくなったはずのプレラーティ!だったのです。
    そうですね~……エスティーの過去にも現在にもこの人がちらついてきます。今から未来へもつながっているかもしれませんね……帝国のための計画をぞくぞくと成らせるプレラーティ今後どうなっていくのでしょうねぇ……(過去の人のはずなのにこう書いてもなんら違和感のない変な人)

    不安はとりあえず水に流して(物理)ビアンカを助け出しましょう!!…………といかないのが本作なんですよね~ふっふっふ
    (続きます!)

  • 28話 失踪の真実への応援コメント

    コメント失礼します!

    ルネさんかんわいい……あ、失礼しました、変態チックなこと言ってしまった汗
    いや、でもとても乙女で女の子で素直で純粋な子だなと。大人の汚い部分なんて見ないでこのまま健やかに育って欲しいものです、はい。
    ……なんてことを思っていたら、命を奪われるかもしれなかった危機が!なんてことをしているんですか、この人間国宝のように可憐な女の子に対して!キャンディッドさんナイスでしたよ!

    そしてここでかっこ良くエスティーさん登場ですね!ご無事で何より!形勢逆転とはこのことです!
    さあさあここから一気に解決へと向かうのでしょうかぁ!ドキドキ!ワクワク!

    作者からの返信

    お!花音さんにルネ嬢がささっている!!(これは嬉しい)(いつの間にか人間国宝に……?)
    いえいえ~もっと叫んでいただいても、悶えていただいても大丈夫です!!本作は謎を追いかけるのに必死になってしまい(作者も)特にキャラを推すことが二の次になりがちです(宿理さん、自業自得っすよ)
    どうぞ、最前列でサイリウムを!

    ルネ嬢は宿理キャラでは珍しくまっとうにかわいい子なのです(ただのかわいい子を書かない系作者なのですがね)
    賢いですが純白のピュアっピュアですからね~このまま行ってほしいのですが、貴族社会は厳しいですよ~?
    ほら、今この瞬間もお命を狙われていたのです!!この世の至宝頑張る女の子が失われてしまうところでした!キャンディッドというナイトがいなければどうなっていたk(※騎士ではなく姫です)今この瞬間だけ切り取ったら令嬢と宝石の騎士というタイトルになりそうですね(角川〇ーンズ文庫とかにありそう)

    ガラスぱりーんからの登場!エスティーです!地味にタスクをこなし合流です!さて、助さん格さん懲らしめてやりなさい!!……と言いたいところですが、懐かしの人物(?)プレラーティの名がでてきたところで次に行きます!

  • 27話 忍び寄る影への応援コメント

    コメント失礼します!

    本格的に戦いが始まってきましたね。
    シルトパットさん、恐ろしい知恵者のようで。用意周到な罠たちにはゾッとしました。

    作者からの返信

    そうなのです……パーティはそこそこに戦いが始まってしまいます。非常に宿理っぽい構成だなと読み返していて思います(なんかこう、水面下に焦点を当てるところが)
    シルトパットさんは恐ろしいですよ~!おっしゃる通り用意周到なきれ者ですから……彼に対して一番やってはいけないことは時間を与えることです。
    まぁ、そうでなくとも対面制圧性能頗る高いんですがね~……

    因みにここだけの話、シルトパットさん実はドアを開けたら爆発するといったのは噓なんです。
    だけど、直前に本棚の爆発を見せられたら……当然本当のことだと思ってしまいますよね?縛られてますし、爆破されてますし、襲来男三人衆さんたちは嘘だと見抜ける状況ではないのです。
    こんなところまで用意周到……どうです?もっと恐ろしくなったでしょう……(黒い笑み)

    (続きます!)

  • 26話 静寂の城への応援コメント

    コメント失礼します!

    駄々っ子にはならなかったですね、エスティーさん。子供のように地面に寝転がって駄々をこねる姿を想像していただけに、ちょっと残念に思ってしまったのは、秘密のお話です。
    無事に入れて良かったなーと無邪気に思っていたら、早速ピンチでしたね。グイグイとくる女性はこの世界にもいらっしゃるようで。肉食系女子、勢い凄い笑
    何とか難を脱したようで良かったです。

    そしてパーティー本番が。緊張してきました!

    作者からの返信

    そうなのです……残念ながら駄々をこねてはくれませんでした(どこからか刺すような視線を感じる)全く、駄々をこねてくれと我々が駄々をこねたい気分ですよ!(駄々が飽和しとる)
    きっといつか駄々っ子エスティーの描き出しを!(キーボードを押した瞬間宿理が気絶させられそうですが)

    そうそしてスムーズに入れてもらえたはいいものの、トラブル発生ですね~エスティーにとってこれほど厄介なピンチはないですね。
    間違いないです!なんとピッタリな言葉、肉食系女子!!イケてるメンズを見るや否や行動に移します。こちらもスムーズな連携……!
    初登場ルネ嬢のおかげでなんとか場は収まりましたが……?色々とすごかったですね……

    なにはともあれパーティ開始!
    ……エスティー追い出されてるんですけどねHAHA☆

    (お昼休憩に入ります!)

  • 25話 魔法使いの謀への応援コメント

    コメント失礼します!

    ─足がないなら生やせばいい。陸が不便なら飛べばいい、よね?
    ここ!好きです笑
    めちゃくちゃ過ぎてとても好きです笑
    魔法って万能ですね。この強引な感じ好みであります!

    そしてドキドキワクワク潜入作戦ですね!
    キャンディッドさんが綺麗にドレスアップして、エスティーさんは執事ですか。駄々をこねなければならないエスティーさんが不憫でありますが、駄々っ子エスティーさんをとても見たいと思っている自分もいます。ごめんなさい、エスティーさん笑

    ひさしぶりのお名前が出てきましたね。スフェーンさん。ここで繋がってくる訳ですか。
    続きの展開も楽しみにしております!

    作者からの返信

    衰弱していないゼノは無茶苦茶なことできるんですよね~そこ宿理もお気に入りのシーンだったので!笑っていただいてめっちゃ嬉しいです!!
    純血の魔法使いすごいって言ってるけどどんげだもんなのかしらという皆様の疑問にお答えするシーンとして挟み込んだのですが、思った以上に万能強引ぐマイウェイな感じになりました。好き勝手やってますね~

    そして潜入作戦開始なわけですが、一章で二回も潜入シーンがあることに気がつきました。まぁ、暗殺者ですし……こそこそしてなんぼですよね?(バーゲンセールみたいに言うな)
    キャンディッドが着てるドレス……これめっちゃきれいなんですよ~宿理自分のファッションにはすごく興味ないんですけど(いつもパーカー)本作に出すドレスはめちゃくちゃ拘ってるんです!お暇なときちょっと調べてみてください。どれもいい感じですよ!
    そして執事エスティーが誕生したわけですが、駄々でもこねなとのお達しを受けてしまいました。
    実は花音さんからコメントをいただいたのはちょっと前から気がついていたのです(ゆっくり返事を書く時間が無かっただけなのです)初めて見たのが真昼間の学校で、もちろん宿理は仏頂面だったわけなのですがこの「エスティーが駄々をこねる姿を見たい」というご意見に爆笑してしまいました( ̄▽ ̄)
    授業中のノートに駄々っ子エスティーの落書きが描かれましたよふふふ~(書いてるときずっとエスティーにジト目で見られてた気がします)

    そして7話ぶりのお名前出演スフェーンなわけですが、おやおやエスティーの髪色は赤と……(スフェーンは金髪なのです)
    (続きます!)

  • 24話 守る者への応援コメント

    コメント失礼します!

    上の方の人の頭が固いのはこちらでもあちらでも同じなのですね。エスティーさん心中お察しいたします、南無。

    ─どんな姿でも会いたいと言えますか
    この問いかけが切なすぎて……!
    心がしんどいですぅ

    作者からの返信

    そうなのです……たとえファンタジー世界であっても頭が固い上司はいるのです!
    現実でもそうですが、案外変な経験とか失敗した経験を持っている人のほうがどんな局面に於いても柔軟なんですよね~という宿理の考え方が反映されているのでコリンの頭の固さは岩石のごとしです。おかげで皆様から安定のコリンと言われています!……お察しの通りエスティーは毎度あしらうのに気力体力を持っていかれてますが。右に同じく、南無(^▽^;)

    そこです……7話でも同じ言葉を送っていましたが、物語が進むにつれ見え方が変わってくる感じをわかっていただいている気がして嬉しいですね~
    ふっふっふ……ここからしんどさマシマシですよぉぉぉ!(嬉々とした面)
    (続きます!)

  • 23話 君の秘密への応援コメント

    コメント失礼します!
    随分とご無沙汰してしまいごめんなさい。おひさしぶりです、花音です。
    たくさん話数が更新されているようで、読むのが楽しみで仕方ありません!

    ゼノさんの言葉一つ一つから何だか寂しさと切なさが混じった感情が滲み出ている気がして、凄く胸がギュッとなりました。これから何が起こってしまうのでしょう。そして彼がどこまで知っているのかも気になるところですね。

    キャンディッドさんはエスティーさんの知らない話をこうして聞いた訳ですが、どう行動していくのでしょうか。今回聞いたことが良い方向へ進んでいくといいなと思います。

    作者からの返信

    わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!花音さんだーーーーー!!お久しぶりです!いえいえこちらこそご無沙汰してしまってすいません……宿理です!ただいま絶賛積読解消キャンペーン中でして、ひまわりのほうにも顔を出せそうです。……す、少なくとも花音さんの新作が始まる前には!!(今、月ノ瀬さんのところにいます)

    最新話までご覧いただきありがとうございます!ちょっと間が空くかもしれませんが、こちらもうきうきでお返事を書いていきますよ~!!

    今回はゼノとキャンディッドの二人しか出てこないシンプルなお話でしたが……ふっふっふ~そこを感じ取っていただいて嬉しいですね。
    はっきりとは言わないゼノですが、その胸の内が垣間見える言葉が聞けましたね~そして、これからとんでもないこと起こることが明かされたわけですが、解決策はこれなんだそうです。
    だけど……持ち主の命ある限り離れない石をどうすればいいのかという疑問も!まぁゼノはすべてわかってそうですよね~……

    そしてそう!このお話を聞いたのはエスティーじゃなくてキャンディッド!彼女の行動次第で、エスティーの運命は大きく変わってしまうかもしれません……

    という話を挟みつつ、物語はビアンカ救出作戦へ~(続きます!)

  • エピローグだ! そして、なんと、童話でした(?)

    「おじいさん」は、ビアンカのおじいさんのことだと思うのですが、「ポードレッタ」は、エスティーの名字ですよね。
    しかも、元々の名字は「メイソン(石工)」。←復習してきました。
    けど、ディディエと結婚を約束したときに、「メイソンなんかより、ポードレッタの方がいい。ディディエ・ポードレッタになる」と言って、名字を変えたんですよね。
    「エスティー」とか、「くろかみのくすりやさん」ではなく、「ポードレッタ」となっていることに深い意味がありそうです(……が、結局、どんな意味があるのか、わかりませんでしたぁ……)

    このエピローグは、おじいさんの裏話みたいな感じですね。
    おじいさんからみた、今回の事件、というか。
    ビアンカの無事は分かっていましたが、ちゃんとおじいさんのもとに帰ってくることができてホッとしました。
    ゼノ、改め、アウィンが送ってくれたんですよね、きっと。

    エピローグⅠということは、ⅡやⅢもあるのでしょうか。
    誰が主役になるのか、楽しみです。

    ---
    前回の宿題、「破軍星」検索しました!
    北斗七星の七番目の星の中国名ですって?
    柄杓の先だから、剣先になぞらえて、この星の方角が「凶」!
    ヨーロッパ風世界に、中国が混ざりましたよ?
    「凶」ってあたりが、なんとも、不穏です。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ~月ノ瀬さん!!10月になりましたね~ついに一章最終話到達ありがとうございます!

    本日のタイトルおじいさんもポードレッタもその通り!名前掛け持ち系主人公エスティーなわけですが、復習して思い出してくださってありがたいです……(拝みたい)
    結婚したらお互いファミリーネームとしてポードレッタを名乗ろうという約束をしたわけです!
    着眼点はやはりそこ!……というのはばっちり大正解なのですが(宿理さんの魔法にかかっているようですね。ならば、月ノ瀬さんのお手伝いをさせていただきます)
    ……このお話、裏がわかるととんでもないですよ?

    エピローグスタートは童話風(?)にしてみました大正解!オール平仮名だと、宿理の頭がどうにかなってしまいそうだったので小学一年生が習う漢字は入れさせていただきました……(漢字表とにらめっこして書いていましたが、よく見ると後半になるにつれて表現の固さが隠しきれていません。ですがもう書き直さないのです。何故なら向いていないから!)
    大人の階段上ってますね~……いつもの字体が落ち着きます。

    ラストがおじいさんから見た今回の事件、ちょっと意外でしたでしょう?(そう、ここに裏の目的が隠れているのです)
    ビアンカはエスティー達によって助け出され、こうしておじいさんのもとに帰ることができたのでした~
    ……さて、問題です。ビアンカはどうやって帰って来たでしょう?(むむむ)
    書いてないからわからない。それはそうなのですが、要は想像してもらいたいのです。
    アウィンが送ってくれた……本当に?
    32話でアウィンはエスティーといましたよね。それに、アウィンがいくら物知りだからってニジェルの黒髪の薬屋の薬をそっくりそのまま作れるでしょうか。
    オルフェオおじいさん視点では、ビアンカを助けに行ってくれたのはエスティーなので……黒髪の薬屋=エスティーと導き出されるわけですが……エスティーはこの家を作ったおじいさんの気持ちを知りません。なので、置き土産として薬を置いていくとはなりませんよね?

    さて、問題です。ビアンカを送り届けたのは誰ですか?
    ……続けて問題です。上記の条件をすべて満たしている人のフルネームは?
    しっかり読んできた月ノ瀬さんならもうわかるはずです!
    そしてこれが分かった時、第一話の見え方が、いえいえ、この第一章がまるごと塗り替わるはず……

    そして本編もエピローグも続く……わけです!お楽しみに~!

    検索していただきありがとうございま~す!宿理の推し偉人が旗印として掲げていたので作品にも採用しがちなシンボル、破軍星です!!別名剣先星……その方角は凶。さてさて、本編ではその方向は?王都リンディンって書いてありますね~(……)
    HAHA☆続きが楽しみですね☆(とてもいい笑顔)

    本編はしばらくお休みですが、次回はおまけコーナー!なにするの?って思いますよね?ふふふふ~お楽しみに~!

    ではでは~本日はこれにて~……ではないかもしれませんよ?
    さて、行ってきます。


  • いきなりの他国言語!
    どうやらドイツ語らしいということで、翻訳しました。
    「あなたを失いたくなかった」ですって?
    これは、これは……。
    (いったい、誰から誰への言葉でしょう? とりあえず、読み進めます)

    絶対に、考えすぎだと思うのですが、32話に続けて、33話を読むと、ヘリオが「ジーヌの子」という気がしてしまいます。
    さすがに突拍子もないかなぁ、とは思うんですが、ともかく、ヘリオも何かの過去を抱えていますよね。

    え……。
    なんか、ルチル様の見てはいけない側面を見てしまったような気がします。
    本当はジェイドが公爵を継ぐはずで、だけど、何かが起きて、ジェイドはなにかに怯えるようになってしまった……と、こんな感じ、ですよね?
    分かっていたような気はしますが、みんながみんな、いろいろ抱えすぎです。

    「あなたを失いたくなかった」は、すべての(エスティーだって、そう。ディディエと離れ離れ)、誰かの言葉というよりも、誰もの言葉のようです。

    作者からの返信

    このタイトルを作り出したのはですね~以前フランス語タイトルの話を作ったときに「最初ドイツ語だと思った」というとある読者Tさんの声がきっかけなんですよね~(そう、月ノ瀬さんあなたです)
    翻訳もばっちりです!ふっふっふ~読み返している今、我ながらいいタイトルだと思ってしまいますね……!

    はいはいはい!そうです!!いえいえ深読みくらいで丁度いい……その考えが欲しかったんです!だから続けて読んでほしかったんですよ~
    天井画を見つめるヘリオさん。初登場時と言い何かを抱えてそうですよね……
    因みに~ですね……いや全然、もうぜんっぜん関係ないですけど、なんでブラッドストーンじゃなくてヘリオトロープって表記してるんだと思います?関係ないんですけどね?なんかギリシャ語だって聞いたような聞かないような、ね?(いつものすっとぼけです)

    ヘリオさんと別れたルチルが向かった先は……そうです。新たな登場人物……ジェイド。ルチルの双子の弟です。見張りを置いている離れに閉じこもっているジェイドはまさに見てはいけない側面であり、今回のルチルはエスティーの前では見せない表情が多々……おおよそ書いていただいた通り、ジェイドは何かに怯えていると……ルチル曰く自分がそいつをやっつけたと……
    どうです……謎が謎過ぎてわからなくなってきたでしょう(おいこら)

    本作を書くのが難しい理由としてそれなんですよね~主人公はエスティーだけど、準主人公みたいな人しか出てこないっていう……みんなみんな訳ありなのです。

    うわぁ……確かにぃ……めっちゃそうですね……!!!これはダブルミーニングどころの騒ぎじゃなく、物語の根幹を言い当ててしまったのかもしれない!(ドイツ語だからできたこと。いつもお世話になっております月ノ瀬さん。ありがとうございます……)

    さて、深淵を覗いてしまったわけですが……次回は!エピローグⅠ!正式に一章血の男爵夫人編が終了です!!(裏ではこう呼ばれていました)
    エスティーのほうは前回きれいにまとまった感じがしますが、どうですか?気になりませんか?あの人とあの子のその後……
    なる早で更新しますよ~!最低でも金曜日には!!(後期のスケジュール的に金曜の午後はドが付くほどフリーです)
    金曜日まで頑張っていきましょう……ではでは~本日はこれにて失礼します~!

  • 32話 間違い探しへの応援コメント

    そこに驚いても仕方ないんですが、ゼノって指を鳴らせば、ご飯の準備ができるんですね!?
    いったい、どこからカット済み野菜が出てきたんでしょう!? すごすぎる!
    (でも、火を起こして煮込んでいるあたり、「手料理」なところが嬉しいですよね)

    エスティーの後悔は、当然、ディディエと離れ離れになってしまったこと。
    これはもう、明らかですよね(ゼノの訊かれた瞬間、私にすら、すぐ答えが出ました)
    けど、ゼノの後悔は、年季が違います。分かっていましたけど、やはり圧倒されます。

    ゼノはグリチネの直系で、グリチネと同じく三人の魔女のひとりのジーヌとも交流があったんですね。
    そして、「石を人目にさらしたのがいけない」と、何やら核心に迫る匂いがします。

    近況ノートにあった、アウイナイト、検索しました。すごくきれいな石ですね。
    これが、ゼノの本名だったんですか!?
    「過去からの脱却」の意味を持つ石。そういえば、グリチネは時の魔女でしたよね?
    それが、子孫の彼の名前というのは……絶対に何かありますよね?

    そうそう。
    エスティーは、お父さんに何かされて、エスティーの肉体にプレラーティが降臨(?)する、とかなのかと、ヒヤヒヤしております。(根拠のない予測です)

    作者からの返信

     いらっしゃいませ月ノ瀬さ~ん!!さほど時間を置かずに参上できました宿理です!次のお話までしっかりと読んでいただきありがとうございます……!

     本日の開口一番はそこだと思ってたんですよ~ふふふ~便利でしょう?
    なんか、魔法で料理!みたいなシーンって好きなんですよね~そうそうその手作り感!ここがポイントですよね。全てが全自動なわけじゃなくてみたいな(伝われ……)とにかく、ちょっと不思議な料理シーン楽しんでいただけて何よりです!
     ディナーの後は反省会。過去に戻れるとしたらの質問にエスティーはこの答えですよね~!1話からずーっと言ってきたことなのですが、即答してもらえて嬉しいですね……(しみじみ)(めっちゃ早く挙手してくれる教え子を見た老師のような気分です)
     さてさて、今回はそこですよね。この質問に対するゼノの回答……おとぎ話のような出来事の目撃者!という、この衝撃を感じていただけて嬉しいです……!
    三人の魔女ともかかわりがあり、そして新たな人物ジーヌの子供のことも知っているわけです。そしてそして今日も意味深な発言をして見上げた星空。
     ここ!どうです?詳しく書かれてあんな~なんじゃこれ?って思いませんでした?……はい!思いましたよね!ね!(強引宿理)
    ということで本日もあります【中世ヨーロッパが舞台なのに別の国の要素持ってきました】のコーナーです!続きはウェブで!破軍星で検索!(溢れ出る平成のCМ感)
    きっと続きが楽しみになりますよ~!

     そして今回の宿理ジュエルショッピングもチェックしていただけましたか!(吹き抜ける夜中のテレビショッピング感)
     そうでしょうそうでしょう……アウイナイトは五本指に入るくらい好きな宝石でして!知っていただけて嬉しいな~!!なんだか、あれですよね。身代わり姫と宝石の騎士って宿理の頭の中にある宝箱を開けて見せてるみたいな感じがしますよね。
     アウイナイトの鉱物名アウィンがゼノのお名前、そして石言葉、過去からの脱却はまず一つ、単純に今回のエスティーのテーマなのでした~。以前、ニジェルの近くなのは意味があるように思えるというコメントをいただいたのですが(覚えていらっしゃるでしょうか)その質問の答えがこちらなのです。
    今回はシルトパットと正式に和解して協力関係を結んだので、エスティーの中のほっといていた過去が一つ解消されたわけですからね。
    ですが!ふっふっふ~月ノ瀬さんいいご指摘です……当然宿理がニコニコして仕掛けるわけですから意味は一つじゃないわけです……時の魔女の直系がアウイナイトであるその意味!今後も注意してみていただければね……ふっふっふ~

    お~!エスティーの代わりにプレラーティ降臨……確かにこの事態は避けたいです。なんとしても……
    推定悪魔のような男プレラーティがしかけた罠の謎はまだまだこれから解き明かすピースがありますから、引き続き予測しながら楽しんでください……!

    (お次のコメントは夜にお返事します!)

  • 31話 再会への応援コメント

    更新、待っておりました!(宿理さん、執筆お疲れ様でした!)

    〉コリン様はホワイト伯爵家のご令嬢で私も存じ上げておりますから
    コリンには申し訳ないのですが、ここで初めて、彼女が「令嬢」だということに気づき、そして、令嬢で良かったような気がしました。
    令嬢同士だから顔見知りで、話が早かった、というわけですね。

    エリオントになっているキャンディッドが、コリンにキャンディッド&エスティーを語る……面白いです。

    ルネがエリオントを気遣ってくれるのは嬉しいです――が、ちょっと罪悪感。
    ルネ、いい子ですよね。これきりの縁では勿体ないです。


    そして、エスティーのほうは、というと……。
    シルトパットとエスティーの関係、って、私としては、なんとも微妙なんですよね。
    というのは、シルトパットのせいで、エスティーとディディエは離れ離れになってしまった……という気がしてならないのです。
    (よーく考えれば、必ずしもシルトパットのせいというわけでもないような……でも……)
    けど、シルトパットは、普段は胡散臭い(っと、失礼)にも関わらず、エスティーのこととなると、深い後悔があって「悲壮」って感じなんですよね。

    エスティーも、今回、シルトパットを自分に「近い」存在だと認めていて……。
    それじゃあ、読者(と書いて、部外者と読む)の私が、勝手にシルトパットを逆恨みしているだけなのかなぁ……。うーん。(というわけで、「なんとも微妙」)

    頭の良さを自覚しているエスティーが、シルトパットの頭脳を認めているんですね。(なんか、意外)
    そして、近況ノートにあったlogの計算。
    エスティーが分からなかったので、私も分からなくても良いですよね?

    期限が区切られましたけど、エスティー、大丈夫なんでしょうか。
    39日は、結構、短いですよね。最初、ブルートから来たときのことを思えば、今は、キャンディッドとか、ゼノがいる……けど、任務って、キャンディッドの暗殺だったはず。
    (今となっては、プレラーティとか、宝石の謎? をすべて解かなければ、解決にならないような気がします)

    それから……。
    エピソードタイトルが「再会」となっていたので、(多分、ありえないだろうと思いつつ、それでも、もしかしたら、と)ディディエとの再会に淡い期待を寄せていたのですが……。
    やはり、そう簡単にはいきませんよねぇ。

    作者からの返信

     こちらもお待ちしておりました月ノ瀬さん!いらっしゃいませ~お酒を呷った宿理がお届けしますよ~(呷ったといっていますが、3パーセントを20ミリリットルほどしか飲んでいません。またの名を素面)

     コリンが令嬢っていうのは、確か一回しか言及してないので初耳で当然です!実はそうなのでした~次女で伯爵令嬢です。顔見知り同士なら、助けの声に素直に応じますよね?もしかしてゼノはそこも計算していたかも……
     そうそう、本物はそこにいるのに!!っというやつです。ここ書くの楽しみにしていたんですよね~!もうちょっとやりとりさせようかなと考えていたんですけど、八千字いくんでやめておきました……
     ルネとエリオントのやりとり、言葉を手繰り寄せつつ丁寧に仕上げたので、そういっていただけると嬉しい……!
     いい子ですよね~これきりだともったいないですよね~……実はここだけの話、ルネはt(割愛)

    そして別行動中のもう一人の主人公エスティー!(おかえりぃ!)
    一仕事終え山にて潜伏中のシルトパットさんに会いに行きました~
    月ノ瀬さんはシルトパット登場時からそうなんですよねぇぇぇ……うーん胡散臭くて悲壮か。悲壮を感じ取っていただいてるので、宿理的には上々なのですが、(書くか書かないか一日迷ったんですが)正直に白状すると胡散臭いの感想は不思議ぃ……ですね。というのもですね、シルトパットは作中屈指の聖人だと思って書いてるんですよ実は。優しすぎるのが逆に胡散臭いのか、見透かす視線が不気味なのか……一番キャラクターっぽい描き方をしてるから、というのもあるかもしれませんね。
    エスティーとディディエが離れ離れになったのはシルトパットの所為……
    あぁぁぁぁぁ!言いたい!(だめです)とあることをめっちゃ言いたい!(やめんか)
    いいやこれだけは言っておきます!23話です!23話のゼノは次の次の満月までに何かをしないとエスティーはどうなるって言ってましたか!?さらにここ!次の次の満月っていつだと思いますか!(ここでお口チャックです)

    さて、話を戻しまして、エスティーはシルトパットが自分の心の中心の近い場所にいることを自覚。ここの表現は色々と思い入れがあるというか、宿理の考えを混ぜたところなのですが、うん……こうかいまひとつかもしれないです(おまけコーナーを今後書く予定なのでその時にお話しします)

     そうなんですよ~シルトパットさんが頭いいのはエスティーも納得なんですよね~。それもそのはず、実はこの人、150年くらい進んだ知識を持ってるんです。例えばlogとか。ネイピア数は1600年代のはずですし、これより前のお話でもさらっとでてるんですよね~!マッチロック式からフリントロック式の銃を作ったってとこです!シルトパットさん、時をかける男です。

     どうやらこの計算は大学で物理化学をかじっていないとわからないらしいです!わからなくても大丈夫です!!ですが果たしてこの計算式の概念を理解する人は現れるんでしょうか!!(10人見てお手上げだったら解説します。……10人も来なかったら頃合いを見て解説します)

     一章も終わりのころだというのにカウントダウンが始まりました!ふっふっふ~気がかりなことは多いですよね?ほんとに39日で大丈夫?って思いますよね?散りばめた色々な謎達とエスティーの行く末……今後も考察して一緒に楽しんでってください!(よろしくお願いします!)

     ディディエとの再会だったら色々気にしなくてよかったんですけどね~……そう簡単にはいきませんよ~!(作者がこれだから)
    だけど……エピソードタイトルもそう簡単ではないかもしれませんよ?(どういうことでしょう)

    ………………はい!本日はここまで!!長い今話も読破&感想を書いていただきありがとうございます~!次回は奮発して2話更新!……にしないほうがいいのでしょうか。本音を言えばストック全部出したいんですよね……(貯蔵しておけない系作者)
    とりあえず、次回は……一章エスティー視点ラスト回!短いですが色々と、です!ご期待ください……
    ではでは~おやすみなさい~

  • 30話 君に光をへの応援コメント

    更新、お疲れ様です!
    さて、ビアンカですよね!

    前回のラストで、キャンディッドとビアンカが言い争っている感じでしたが、こういうことでしたか!
    すっきり納得しましたが、これは非常にまずい事態!

    うわっ! ゼノが来てくれた! よかった。
    たぶん、これでなんとかなる!(信頼絶大のゼノ)
    そして、エスティーの「特異体質」が、ここで再び?(エスティーって何者!?)
    (キャンディッドと一緒に、置いてきぼりの私)

    ともかく、ゼノの魔法が効いたし、エスティーはビアンカを取り戻した!
    え、6000文字? あっという間でしたよ!?(思わず、文字数を確認した)
    このあと、無事におじいさんのところに行きますよ、ね? ね?
    最後のゼノの台詞が意味ありげなんですが……これで解決、ですよね?

    作者からの返信

    というわけでようやく返信の宿理参上です!
    そうでしたそうでした。ここ!めっちゃ重要な回でした!!(タイムカプセルでも開けたような人)

    エスティーがエリザベスと話していた間にこんなことが起きていたわけですうんうん………そしてエスティーが到着してなんやかんや問答して、何度目かのピーンチ!!からのっ安心と信頼のゼノ!(なんでもできそうですからね~)
    もうだめかと思われたところでもいろいろ策をめぐらして……そうそう、いいところに言及しております!さすがは月ノ瀬さん……エスティーの特異体質、そろそろわかりますかね?(きっと湖の底みたいに見逃してるだけだと思うのです)

    デデン!突然ですがここで時を超えてネタ明かしコーナーです!
    実はここのゼノの魔法、描写を工夫しております……左目からうんたらかんたらと言っておりますが実はこれ宿理さん大好きエジプト神話から来ています。天空神ホルスの左目で、再生と知恵をつかさどっているのですよふっふっふ~
    …………誰にも言えなそうなので月ノ瀬さんにお話しするのです(なぜだろう切ない)

    このように長い道のり(主に現実面から見て)を経てようやくビアンカ奪還を果たしたわけです!
    (フフフ……次のお話7000字になっちゃいました……(真顔))

    さ~て!気になるこの後の展開は!!
    とりあえず、いろいろすごいことになってます……えぇもう本当にいろいろ「え」な場面が盛りだくさん!ゼノのセリフの意味もきっとわかるはずですよフフフフフフフフ~
    …………なんでスランプ明けのくせにそんなことが言えるかですって?それはですね~(割愛)

    ではでは~宿理はこれにて~
    ………お返事遅くなってしまって誠にもうしわけありませんでした~(´;ω;`)
    そして暑中見舞いありがとうございました~!!

  • 29話 赦されぬ天啓への応援コメント

    待っていました!
    更新、お疲れ様です!

    プレラーティの名前が出てきて、どういうこと!? というところでした。
    とっくの昔の、過去の人だと思っていたのですが……。
    エリザベスのヴルュハーズィ家は、プレラーティの悪事の隠れ蓑みたいな役割だった……あ、頭痛のことを考えると、エリザベスは生まれる前から、プレラーティに駒にされるように仕組まれていた……ということになるのでしょうか!!

    しかも、エスティーのお父さん(確かに、なんか、おかしかった!)も、プレラーティによって狂わされてしまった、と。
    これはエスティーには衝撃ですよね。そして、エリザベスは悪人ではあるのだけれども、お父さんと同じようにプレラーティの被害者でもある、と思うと、ただ「悪人」と言い切って、相応の処罰を――と動くのも辛い。

    もともとの依頼のビアンカ。やっと、手がかりが、しかも、無事。
    いろいろあったけど、それだけは良かった、と思ったのに。
    キャンディドの叫びからすると、ビアンカは何者かに操られているんでしょうか!?
    なるほど、続けて2話更新したい、とおっしゃるわけです。
    でも、これって、いい感じの「引き」とも言えるわけで。
    続き、楽しみにしております!

    ---

    そして、こちらが「エリオント」に関するレポートです!

    「エリオント」は、フランス語で「ひまわり」ですね。
    そして、花言葉は、「私はあなただけを見つめる」「憧れ」。
    大輪のひまわりには「偽りの愛」、小輪のひまわりには「高貴」。
    紫色には「悲哀」、白色には「ほどよき恋愛」。
    (――って、紫のひまわりってあるんでしょうか?)
    西洋では「偽りの富」や「偽の金貨」。
    ……だんだん、怖く、怪しくなってきました。

    さらに、本数によっても、別の花言葉があるそうで、1本が「ひとめぼれ」(中略)、999本が「何度生まれ変わってもあなたを愛す」――って、999本も贈る人はいないでよすよね!? 執念すら感じます。これは、ちょっと怖いです。

    ひまわり、奥深いです。
    ええと、つまり、ルネは、「エリオントとリオン」は、内緒の恋人同士と思っているということでしょうか。

    また、まったく関係ないかもしれませんが。「エーリオンート」と分割してみると、「エリオント」という名前の中に、「リオン」という名前が入っています。ここに、何か意味が!?

    作者からの返信

    送れてへんやないかーい!!(慟哭)
    ……さて、もう一度書くか(この人は今世だけでも70件以上のコメントに返信しているのにどうして定期的にしくじり先生になるのでしょうか。意味不明ですね全く)

     いらっしゃいませ〜月ノ瀬さん!!お見せしたくて宿理もウズウズしておりましたよぉぉぉぉぉぉ!
     プレラーティって何か関係あるの!?で退いた前回、真相は!?という事だったわけですがうんうん。
     そうですそうです〜普通に考えればもう亡くなっているのですから過去の人……しっかーし!!「普通」は大体ひっかけな身代わり姫と宝石の騎士です!(厄介極まりない)
     なんと……元凶だったわけですねぇ
     そうです……ヴルュハーズィは色んな意味で利用されていたのです……死してなおという事を踏まえると怖いですよね。
     あ!実は頭痛云々、メイド云々は本物の辿った道をガチでそっくりそのままなぞりました。
     でもそうですね〜何らかの形でヴルュハーズィをなんとかしてやろうという気はあったはず、そこに頭が痛いというウィークポイントのあるエリザベスがいたら……プレラーティさんだったら手駒にしますよねぇ……

     エリザベスがこうなったんですから、勿論他の共犯者もこうなった可能性が高い……というわけでエスティーパパに話が戻ってくるわけですが!おかしかった感を感じていただけていたのが嬉しい!!
     そうです!パパが変だったのはお前の所為なんじゃいプレラーティ!!こんなタイミングでいや〜な事がわかってしまいエスティーの情緒が大変な事になっています。
    エリザベスは悪人……だけど被害者、だけどプレラーティ色べったり、あゝどうしよう……というところはしっかりとゼノがやってくれました!

     その前にビアンカの今現在の情報をやっと仕入れる事ができました。
     生きてるという事なのですが……最後のキャンディッドの様子は?
     さて、ここで復習です。
     25話魔法使いの謀にて、何故ゼノはビアンカに事件の解決を託したのかという話をしました。
     そもそも人間が弱点のゼノがどうしてビアンカとやりとりできたのか、答えはビアンカが特別だったからです。
     その特別な何かはエリザベスを討つ事もできるもの……ビアンカは呪いをかける事ができるのです。音沙汰がないのは力を高めているのでは?力が溜まるのは丁度今夜らしい?という事なのでした。
     しかし、キャンディッドのように赤石など強力な媒体が無ければ、何かを犠牲にしてでしか呪いはかけられない。例えば自分の体とか……そうすると以前と変わらないビアンカ、は帰せないわけですが……
     オワカリイタダケタダロウカ(ホラー番組みたいな低い声)


     うわーい!レポートだぁ!!
     大正解のひまわりです!
     あなただけを見つめるや憧れはギリシャ神話、向日性から来ている花言葉。偽りの富などはインカ帝国の太陽信仰から(金などの装飾品が侵略してきた人に奪われたことから)来ている花言葉らしいです。
     本作では向日性を採用しています!
     紫も白もあるんですよね〜宿理も見た時ひまわりだってこと忘れてましたもん。
     くっ……本数の意味まで調べて無かった!!それにしてもそうですね……999本はやりすぎな気がします(精神的にもそうですが、物理的にもそうです)花屋さんも用意する方も受け取る方も大変すぎます!
     この花言葉は直接言ったほうが身の為です……
     ということでそっちも大正解です!ルネは、少なくともエリオントはあの執事さんに気がある……と思っています。男爵令嬢がちょっかいかけたとは言え子爵令嬢に手をあげたわけですから、そこまでするということは好きだろう、という。

     あ〜ハイハイハイ、エリオントの中にリオンが入ってる問題ですね〜ん〜そうですね〜強いて言うならぁ……花言葉ですかね〜なんて言ってもね?リオンが入りそうなところありますかね?(この人今頬をつねりたくなるような顔してます。やっちまいましょう)
     詰まるところリオン=エスティーでエリオント=キャンディッドなわけです。
     あの〜……ずぇ〜んぜんカンケーないこと言うんですけど、キャンディッドの弱点って赤石の所為で太陽になってるんですよね〜
     ひまわりだったら大変ですよね〜太陽の目の届かないところにいるしかありませんよね〜
     いや?全然関係ないんですけどね?(やっちまいましょう月ノ瀬さん)


     色々……もう色々と変化が起こっているのが感じられるでしょうか……さて!気になる次回!
     ……実は最近構成を変えました次回!!(前に書いたコメントと誤差がある可能性があります。何処かは更新したらお教えします!)

    おい宿理!いつ書くんだ!!(ほんとだよ)
    ちゃんと寝ろ宿理!(ほんとだよ)
    パワポでかせ宿理!(ほんとだよ)

     の3本でお送りいたします!(来週?もまた見てくださいね〜)

    編集済

  • 編集済

    28話 失踪の真実への応援コメント

    無茶苦茶、楽しみにしていたのに、出遅れましたー!
    すみませんっっっ! バタバタしておりました。
    (あ、深刻な話じゃないんで。よくある、ごく普通のバタバタですよ~)

    フィオーレ嬢を覚えておくと良いかも、とふたつ前のお返事に合ったのは、ここで、キャンディッドと行動をともにするからだったんですね。
    彼女のほうが、キャンディッドよりも年下だったんですか。前のときに、助けてくれた(で、いいですよね?)ので、勝手に年上だと思ってしまっておりました。すみません。(こういう場所では年齢じゃなくて、身分が物を言うんでしたね。で、フィオーレ嬢=ルネは良いおうちの子)

    え、ルネ、キャンディッドに何を言うつもりだったんですか? 何か気づいたんですよね。本物の「エリオント」じゃないってこと、とかでしょうか?

    ――って、それに続いて、キャンディッドは、どんな謎解きができたというのでしょうか!?
    おお、あざやかな戦いっぷりですね。お見事でした。
    で、でも、キャンディッド、「お逃げなさい」と言いながら、ルネの杖を武器に戦ったら、ルネは逃げられないと思うですが!? だから、一緒に逃げましょう。というか、ルネは足が不自由なんだから、ちゃんと連れて行ってあげなきゃいけないでしょう……って、書いていたら、ルネに暗示をかけて(?)送り出してしまいました……。

    狐につままれたような気分でありながら、なんか爽快。

    そして、エスティーと合流ですね!
    エスティー、なんか、地味に下準備をしていたんですね。ハーブの収集とか、さすが、エスティー!

    え、ここで、「プレラーティ」?
    ヘクセ教の司祭だった死刑囚で、エスティーの出生と関わりがありそうな気がする人物でしたよね?(メモがあるのです!)
    エリザベスが狂人だということが明かされました(そして誘拐→湖の下)が、「解決回」というには、まだまだ謎が多すぎるような気がするんですが!? それとも私が分かっていないだけでしょうか!?(先生、できが悪くてすみません!)

    ……あ。近況ノートを確認したら「謎が解ける編第一弾」と、ありました。第二弾もあるんですね!?
    写真のノートも拡大して確認。
    「吸血鬼」は、(若い娘の生き血を浴びていたという実在の人をモデルに)エリザベスのことを指していた……ということでしょうか。
    「一緒に湖の底で暮らしていた」と「生死の記述はありません」……そ、それは……。
    宿理さん、めちゃくちゃ頭いいし、西洋史に詳しい……。(私は歴史も苦手なんですー。語学も駄目ですねぇ)

    間違えて解釈しているところがあったらすみません。教えてください。
    しかし、面白いですねぇ。複雑なほどに、楽しいです。

    ああ、小説を書いているのがバレたのは、文章の構成が巧みだったとか、何か良い意味だと思います。これは素直に喜んで良いのではないかと。
    つばさ文庫は、「大人が考える子供向き」ではダメ(子供にとって面白くない)とか、どこかに書いてあったと思います(去年の募集のときの記事だったかなぁ?)。だから、ダークもいけるのでは?(無責任ー。でも、宿理さんが考えたものなら、根っこが宿理さんなので、問題ないと思うんですよね。私は「胸糞が悪くなる話」とか「サイコパスな話」はダメなんですが、宿理さんの書くものなら大丈夫(そうならない)、という安心感があります)

    ====

    追記
    近況ノートで、長さについて意見募集だったのを忘れていました。
    私は一気に読んでしまったので、別に長いとは思いませんでした。
    けど、ほら、私は、1エピソード8000文字とかにしちゃう人ですからね。全然、参考になりませんねぇ。

    最近、「ひょっとして、8000文字って長くない? というより、半分にしたら、ストックが増えるんじゃない?」と気づき、半分にして1エピソード3000文字+5000文字くらいの話を作ったんですが、これは、執筆が進まなくて、メンタルがしんどくなっていたからという、ちょっと特別な(?)事情がありまして。

    作者が、「ここは続けて読んでくれ!」と思ったところは、続けて読まないと面白さが減る(あるいは、前半部分を忘れたころに後半部分を読むと、わけが分からなくなる←どちらかというと、私はこっち)ので、作者が分割したくないときは、分割しなくて良いんじゃないかなぁ、というのが私の意見です。
    (勿論ね、話数が増えたほうが、【ネット小説として投稿する分には】いろいろ得だってのは、分かっているんですよぅ。でもね、でもね? 物語としては繋がっているんだよぉぉぉ!)

    作者からの返信

     こんばんは~です~!月ノ瀬さん~!!なんとか干からびずに生還しました宿理です~!
     何やらバタバタしていたということですが、普通のやつなんですね?それはよかったです……何はともあれお疲れ様です!

     ということで始まったひっじょうに重要な今話。
     そうそうよくぞ覚えていてくださいましたフィオーレ嬢!実は年下なんですよね~前々回助けに入った時(あってますよ)色々とスマートだったので、年上だと考えるのが普通ですよ~(しかも、キャンディッドの本当の年齢が明らかになったのが実はここが初めてです)
     良いおうちの子だから教養がある。と思っていただければ!

     ふふふふふh(怖い)ルネはまだエリオントだと思ってはいるのですが……そこはですね~!わかるとこの後めちゃくちゃ面白いことになるのでほんのりとヒントを出したいと思います!

    1、ルネは途中から来ましたが、大体何が起きていたのか察していました。男の子大好きな令嬢達とエリオント。ここには一人称の罠が仕掛けられていてエリオントの様子ははっきりとは描かれていません
    2、ルネは先ほどの様子を見て「自由に恋愛するのははしたない」と言ったことを後悔しました。さて、どうしてでしょう。
    3、これは本編内で語られるヒントではありません(宿理の仕掛け)ですが、どうしてもピンとこない場合は調べてみてください。
    エリオントはフランス語でとある花の名前です。花言葉を調べてみてください。

     キャンディッドもまた、エスティーと同じタイミングで気がついていましたので、ここでは謎が解けたというよりかは今動くか、と制圧にかかった感じです(宿理さんさ、女性という概念知ってる?)
     4行しか戦ってませんでした。鮮やかですねうんうん(本作でキャンディッドが手こずる場面は来るのでしょうか)
     感想を頂いて確かにと思ってしまいました(笑)これは修正だな……(^^;)
     ルネの足が悪いという設定を正式に決定したのが最近で、このお話のこのシーンを書いていたのが一年前ぐらいだったので、見事にやらかしました。というか、修正なしの時ミステイクがハチャメチャにあったんですよねぇ……まだあったのか!!(言及していただき助かりましたぁ~)
     さて、やらかしがありつつ、ルネにかけた暗示的なものは実はちょっと大切だったりします……赤い石はこんなことができると、こちらも頭の片隅の片隅の(n回目)片隅に置いといてもらえれば!

     そして合流!ガラスを割りつつエスティー登場です!地味に立ち回っていました。最初の食事シーン、宿理にしてはやけにしっかりしてるなと思ったらこういうことでした~
     そしてそう、ここできます!
     なんかちょいちょいちょいちょい名前がでてる人、プレラーティです!(百点満点のメモです)
     いえいえそうです、そうなんです!このお話は謎が解ける編第一弾!月ノ瀬さんのもやもやはこの後解消される予定です!なんですが、次章冒頭でわかる謎もあるので、ん~……謎が解けるのも長い道のりになりそうです。

     あっ!あのノート見てくださったのですね!
     そして、お見事その通りです。モデルとなるあの人物にたどり着いてしまったのですね……(調べてほしくなかったので明言はしていませんでしたが、ばれてしまったのなら仕方ないですね。ほら、あの人、調べれば調べるほどひどいですから……)
     メンタル保全系作者としては取扱注意な情報でした。

     うわーい!月ノ瀬さんに頭がいいって仰っていただけたぞ~!(小学五年生のような曇りなき笑顔)
     ま、まぁ?そこはプロット時点でも自信がありましたし?ノートに書いてるときもどんな反応が頂けるかなとワクワクしていましたけど?(リアルでなかなか言われないからって調子に乗りすぎるんじゃない)
     西洋史も語学も専攻ではないのですが、やはりそこそこ知識は入れていますからね~ふふふ~要素要素の働き、楽しんでいただけているようで勉強の甲斐がありました!

     本物の吸血鬼さんは本当にくるっているからあんなことをしてしまったのですが、さて……宿理がこの事実をそのまま採用すると思いますか?
     本作はもう少し捻ります!
     さて次回!衝撃の事実が明らかになりますpart2!!
     お楽しみに……


     喜んでいいやつですかね?なにかいいものを見つけていただいてバレたんだとしたら嬉しいですね~。しかし急なものだったのでほんとうにびっくりしたんですよね~推理ドラマの犯人役ってあんな感じなんでしょうか……
     つばさ文庫ダークでも許してくれますかね~……そして宿理クオリティを月ノ瀬さんに信頼していただけて嬉しいですね~
     問題は子供たちが自分の話だと思えるかどうか、ですもんね~。うーん、やっぱり時間はあるんだし挑戦してみようかな……

    追記のお返事
    やはり、月ノ瀬さん。長文適応能力が神がかっていますね!宿理のような作者にはありがたやありがたやなのですが。
    あららら……確かに、執筆が進まないと宿理も同じことをするかもしれません。秘儀分割の術ですね。
    その後メンタル大丈夫ですか……?(わざわざ宿理に言われずともわかっていると思うのですが)辛くなったら離れてみたり、休んだり、おいしいものでも食べて英気を養いましょうね。


    そうそうそうなんです~忘れてほしくないポイントは推理系ファンタジーなのでわんさかありますから、やはり分割しなくてもいいでしょうか。うんうん、同じ意見を貰えると自分の考えに自信が持てますね~!ご意見ありがとうございます!!
     そしてわかりますよ……!その熱き叫びっ!!ネット小説の習慣に倣うか、物語としての構成の美学を貫くか……  pvが~とかコメントが~とか!上振れを狙うと分割したくなりますが!やはり、選ばれたのは……7000字でした(繋がり至上主義党代表)



    追追記

    修正完了しましたー!ありがとうございました月ノ瀬さん〜!

    編集済
  • 27話 忍び寄る影への応援コメント

    こんにちは~。
    流しイモは二度刺す、ということで再びやってきました。実は、シルトパット氏に撃たれてバラバラになったせいで当日にコメントができなかったのです(苦しい言い訳)……。

    というわけで、まさかの助っ人ですね。最近の回はみんなカッコイイような。前話のキャンディッドにエスティー、そしてシルトパットと狼たち。外国語成分もあってか、さらに作品のオシャレ度が増した気がします! これは流しイモも、火縄銃を装備してエスティーの援護に向かわなければ(邪魔)! 

    そして、物語は様々な人物たちの思惑が錯綜していますね。「エスティーさえ幸せに」と思っていた序盤とは、見え方がかなり変わった印象です。誰が本当はどんなことを考えているのか、腹の探り合いが続く予感。さらに、みんな読者にはなにか隠しているような雰囲気があります……。これは流しイモが深読みし過ぎなのでしょうか?

    登場人物も増えて最近の展開は難解になっていますが、しっかりと彼らの行く末を追っていきたいと思います。それでは~!

    作者からの返信

     ようやく参上!大遅刻の宿理です!(土下座)
    (4月を頑張りすぎて暫くダウンしておりました〜すいません……)(流しイモさんもお疲れなのでしょうか……)
    いえいえお気になさらず!いつでもどこでも感想を頂けるだけで飛び上がるくらい嬉しいですよ宿理は!!2度刺し歓迎!!(字面だけ見ると危ない人です……)
     なんですって!?シルトパットさんが流しイモさんを粉砕……(ざわ)やはり某賭博漫画のように勝たなければ悲惨なのでしょうか(そんなわけないだろ)

     というわけで助っ人参上!シルトパットさんの実力が明らかになった今回ですが、ふふふ〜かっこいいのお言葉を頂けて宿理はホクホクです……このお話、めっちゃ初めの頃から計画していたので……ようやくお披露目できましたっ!!
     ですよね!?オシャレ度上げるのが最近上手になって来たんじゃないかな〜と個人的に調子にのっています(おいコラ)
     外国語成分も多めになってきましたからね〜意外と国際派ファンタジーなのですよ本作は!
     展開的にも盛り上がってきましたからね〜!さてと流しイモさんがそう来るなら、宿理はおっかない使用人さん達が落とした大斧でも持って行きましょうかねぇ!カチコミと洒落込みますかっ!(お邪魔虫2)

     そうですね〜物語は色々複雑に、キャラクターの数だけ思いがありますから、序盤とは見え方が違うと思います。ふふふ〜流石、流しイモさんです。なんて素敵な感想でしょう……
     エスティーが幸せになるにはどうすれば良いのか、各キャラクターは何を思いこの世界にいるのか、えぇえぇ勿論……まだまだ引き出しはいっぱいですから、流しイモさんの深読みは正しいです。(作者がこれだから……)
    実は一章で(割愛)

     難解ですよねェェェェ……(崩れ落ちる宿理)
     そもそも一回で読ませる気がないですからね。清々しいほどに(ネット小説の世界に何年いるんですかあんたは)
    大体構成が難しいですよね。一人称の群像劇。
    ……(⌒▽⌒)(書く側も難しいので笑うしかない)
     
     いえいえ、ですが!難解だけでは終わらせないように!丁寧に書いていく所存でございますので!此処から駆け抜ける(予定)の一章終幕までどうかお越しくださいませ〜

    ps 流しイモさん、空虚に〜を修正なさっていらっしゃるとか……うぅ、修正前に読みに行ければ良かったんですがぁぁ……とりあえず!楽しみにしております!公募の方に力を入れているということでしたので、ご無理なさらず……

     良いGWを〜!!(ちなみに次の更新はGW中に出るか出ないかなぁ……?ぐらいです。詰まるところお休みです)
     五月病にはお気をつけてくださいね〜


  • 27話 忍び寄る影への応援コメント

    エスティーは、スフェーンがいるものと思いこんでいますが、スフェーンが来ているとは限らない――というようなことを宿理さんがおっしゃっていましたよね。
    この状況は、いったい、どういう状況なのか? こわごわと読み進めてまいりました。

    赤い髪、といえば、シルトパットですよね。では、彼が? → あ、やはりそうでした!
    「I norr」は、スウェーデン語で「北部で」だそうですが……、これは北の塔を指すのでしょうか!? 「Regn」は狼の名前で、「雨」?
    白い狼の名前が「雲」で、「噛め」「行け」と命令した、そんな感じですよね?
    それにしても、シルトパットの行動が鮮やかです。どうやって情報を手に入れたんでしょうか?
    ともかく、協力(?)してくれたのは、シルトパット。
    そして。ラストで、またまた怪しげな人物が。エスティーの故郷で、ってのは、絶対に何かの符号ですよね?
    狼に連れて行かれたエスティーは、いったい、どうなるんでしょう?
    ああ、そうそう、キャンディッドは、どうなりました?

    作者からの返信

     いらっしゃいませ~月ノ瀬さん~!!
     豆腐、味噌汁、納豆という大豆尽くしの晩餐中の宿理がお届けしますよ~!

     そうそうそんなことをニヤつきながら言ってました(おいコラ)
     エスティーはスフェーンだと思ってるわけです。ですが、かなり昔の話ですが読者の皆様は19話のスフェーンとシルトパットのやりとりを見ているわけです。
    (なので、覚えていたら……ゼノの変装の髪色とか、言動に対して反応していただき)やっぱりスフェーンじゃなかったやんけ~!と、読者さんがニヤニヤできる仕掛けを作りたかったわけなんですよね~…………え?更新頻度が遅すぎて機能していないんじゃないかって?
    …………(ぐうの音も出ません)

     ということで南の塔に潜んでいた人はシルトパットだったわけなんですが(大正解です。月ノ瀬さん)
     スウェーデン語だってよくわかりましたね!?(自動翻訳さんでしょうか)実は時代が違うので大っぴらには言えないものの、身代わり姫と宝石の騎士にはスウェーデン成分がすこーしだけ組み込まれています。それで、シルトパットの言語として設定してみたわけなんですが、調べる作者の方が大変でしたHAHA☆
     東欧は魔境ですよ……(ネットの海からかき集めました)
     指示は翻訳していただいた通りです。レグンとモルンという狼たちがシルトパットの相棒になります。(調べていただいた通り、雨と雲です)
     何気なく外国語を使っていますが、相手視点から見ると「何か指示を出していることはわかるが、意味が分からないから対策のしようがない」という恐ろしいことこの上ない状況になるわけです。
     聞かせる情報はわざわざラピス語で話してるわけなので、怖い人ですね全く。
     戦いにおいて終始主導権を握るシルトパットさんが伝わればいいなと…………実はこのお話、修正前はもっとヒーローっぽくシルトパットを描いていました(修正理由は近況ノートの通りです!)

     なんでシルトパットがここにいたの?とか諸々の疑問はちゃあんと後で明かされます!ここのスムーズさを調整するのが大変でしたっ……!

     ラストは意外と単純に、離れたとこから作戦を監督しているゼノとヒュドラです。
     ほら、エスティーの故郷の川の上流をお引越し先として提案されたじゃないですか(21話から22話のところです!)そこですべてを操っている……という場面を挿し込んでみたのですが、惑わせてしまったようですいません~……(日頃の行いが悪いからだよ宿理さん)
     ゼノが自分を苦しめた相手を吸血鬼と言っているのもちょっとわかり辛いかもしれないですね?ガチもんの吸血鬼ではありません。ゼノの弱点はただの人間ですからね~。

     ……さて、どうです?段々と謎が解けて来たんじゃないでしょうか?
     狼に連れていかれたエスティーは?キャンディッドは?
     さて!気になる次回はぁぁぁぁぁぁ!!

    28話 失踪の真実

     ぅお楽しみにぃぃぃっ!!(しててくだされば感激です!)

    ※若干ネタバレになりそうですが、言っておこうと思います。月ノ瀬さんも過激な表現は嫌だと承知しておりますので、本作ではそのような表現は採用していません(作者がこれなので)
    続きも大丈夫ですよ。安心してくださいね~


  • 26話 静寂の城への応援コメント

    執事のエスティーを楽しみにしておりました!
    さて、初めは双頭の鷲ですか。
    このへんの勢力関係は、今ひとつ理解できていないのですが、たしかスフェーンが双頭の鷲のついた何かを持っていたんですよね(←読みながらメモっていた!)。
    でも、スフェーンはどこかに行っちゃったし?(どこかに行って、戻ってきているかもしれない?)
    うーん? 謎だらけなので、とりあえず、気にしないことにします。

    執事のエスティー、門番を相手にさすがです。
    そして、お嬢様方にもモテている……?

    Je suis heureux de vous rencontrer.
    「お会いできて光栄です。」(フランス語)ですね。
    調べましたー! 自動翻訳、便利!

    なんて、呑気に読み進めていたら、一気に、ものすごく怖い雰囲気になったんですが!?
    え……、このパーティー、どういう集まりなんですか!?

    作者からの返信

     こんばんは~です~!月ノ瀬さん!諸々を終えた宿理です~あとは風呂に入るだけという万全の態勢でお返事をしていきますよ~!

     お待たせいたしました執事エスティー!
     そしてそう、双頭の鷲……間接的ですが帝国の登場です。
     大丈夫です!帝国についてまともに書いてあるのは仰る通り18話だけなのです……でも、一章が終わった頃にはばっちり覚えられていると思いますよフフフフフ(黒笑)
     スフェーンの持っていた何かは国旗とはわけが違います。それこそスフェーン自身の秘密に直結するもっと「やばいもの」なんですね~
     ここでばらそうかと思いましたが、スフェーンについてはまたお話しする機会があるのでその時にしましょう!
     そしてスフェーン居るの居ないの問題は次回決着がつきます。
     気にしなくて大丈夫ですよっ!次回、エスティーと一緒に驚いちゃってください!

     執事エスティーはモテモテです~角が取れたのでイケメンブーストがかかってるんです。モテている本人は上腕にダガーナイフがとか言ってるんですけどね……この状況ですし、お嬢さんたちの相手をしている暇はありませんでした~

     そうです!!自動翻訳便利っ!ということでちょっとしたフランス語でした~(翻訳はできましたが正しいかは不明……)令嬢三人組騒動を収めてくださったフィオーレ伯爵令嬢。この会場内では一際上品な彼女……ここだけの話、ちょっと覚えておくといいかもしれません!

    ふふふ~門番とのやり取りと言い、やはりこのお城、ものすごく怖そうですよね?(特にホストエリザベスの描写はしつこいくらい強調されています)
    さて、このパーティー……真の狙いは何なのでしょうか……?

    さて、次回!(何か言うとあることを言っちゃいそうなので言いません)お楽しみにです!!多分休日にあげると思います~

  • 25話 魔法使いの謀への応援コメント

    こんばんは。

    コメントをするのはかなりご無沙汰な気がします、流しイモです。さて、そろそろビアンカ編も新たな局面に突入ですか。晩餐会への潜入。ホストの人物がクロというのは間違いなさそうですが、共犯や別の組織も会合形式で絡んでくるんじゃないかと推測している流しイモ(状態異常:疑心暗鬼)です……。

    そして、助っ人でありならがも一波乱起こしそうな人、スフェーン。エスティーからすれば、負担倍増ですね。いっそのこと、コリンも参戦させてカオスに! とまあ、コリンは癒し枠として休憩しておいてもらいましょうか。全話での、いつもながらのコリンの雑な扱いには笑わせてもらいました。

    潜入編を楽しみにしています。それでは、また次の更新まで!

    作者からの返信

    流しイモさーん!おはようございます〜!
    近況ノート読みました……お悩みが尽きない中だと思います。来てくださってありがとうございます。
    あれから体調の方はいかがでしょうか?
    因みにぃ……読みに行くのはご迷惑にはなりませんよね?
    いえいえ、お返事は気が向いたらか、もしくはいただかなくても大丈夫ですのでm(_ _)m
    気が向くまでゆっくりお休みになられてください〜

    さて今日のお話です。
    いよいよ晩餐会までやってきました!犯人の名前も明らかに……そしてそして、流しイモさんが状態異常に(トレーナーの指示が通らなそうな状態異常ですねぇ)
    ここからは宿理の全能力が1段階ずつ上昇してゆくのでお気をつけてください〜♪
    ですが、流石の推測です。誰が絡んでくるのかも実は答えが出ているんです(読者様の視点では……)(時間が空きすぎてる中なのでアレですが)
    フフフフ……この事件、一筋縄では行きませんよ〜
    あんな伏線、こんな設定をフル活用していきますので!頭の片隅の片隅で構いません。色々考えてみてください〜

    スフェーン。そうまさに。スフェーンが重要なのですよ!
    というのは置いといて、本当にスフェーンならエスティーの心労は多大なのですが……?(今話ラスト一文をチェックです)
    ゼノが赤い髪にした理由……思い出してみてください。
    それとコリンですが、ふふふふふ休憩なんてさせませんよぉぉぉ!(鬼作者)
    今、森の中を走ってるところらしいです(何をさせてるんですかあんたは)
    雑な扱いに雑な扱いを重ねていきます!!(このシリアスを打開する重要キャラになんたる仕打ちでしょうか)

    次回はお察しの通り潜入します!大波乱の始まりです〜
    またごゆるりとお越しくださいませ〜(次回は遅くなりそうです……)

  • 25話 魔法使いの謀への応援コメント

    まったくの謎だったビアンカについて、(推測かもしれませんが)、一気に明かされて、わくわくです。
    呪いをかけることができる、けれど、まだ、成っていない。これから。
    どうか、間に合ってほしいです!

    そして、ゼノも、エスティーも、賢すぎる……。
    逮捕してもらわないと駄目だから、いろいろ巻き込んで、とか。――ってもう、事件の全貌が見えているわけです。(私にはまだ見えてないですよ)
    パーティーに乗り込んでいくことが、どう解決につながるのか!?
    スフェーンまで、巻き込まれて?
    なんか、凄いことになりそうです。
    (エスティーとキャンディッドの変装が、執事とお嬢様というあたり、なんか、いつも通りという感じがします。エスティーのほうが、使われる、立場……)

    作者からの返信

    そうなんですよね〜ビアンカって名前はずっと出てますけど実際に登場したことは無いですからね〜……あぁ、名探偵エスティーのせいで不思議な力の方は(推測ですが)ほぼほぼ解明されてるんですけどね?(エスティー、恐ろしい子)

    というわけでいらっしゃいませ〜月ノ瀬さん!早速来ていただきありがとうございます〜!
    ……呪いが成ってしまったらアウトという条件が付き事態はさらに緊張状態突入です。
    その上、敵を逮捕しなければならないという(驚きのめんどくささです)
    事件の全貌は見えているエスティーですが、細かなところはちょっとわかっていません。
    ゼノが喋りませんからね!
    なぜ隠蔽が起こるのか、なぜ修道騎士に逮捕させるのか(ほら、そこら辺の警察でも良さそうですよね?)
    ……これ、実はもう推理できるんですフフフ(と言っても数年前の更新だぞ。また鬼畜ムーブですか宿理さん)

    それになぜパーティに潜入するのか。これも重要です!ただ修道騎士を連れてくるだけではいけない何かがあるのですよ……ここからどう解決してみせるのか。鮮やかに決めてみせますよ〜!

    ……おっと月ノ瀬さんお忘れですよ(この作品の罠は一人称ですからね)スフェーンはもう帰っちゃってます……(確か18話くらいに)
    というわけで今話ラスト一文に注目です!ゼノが赤い髪にした理由……それは(お分かりいただけましたでしょうか……)
    すごい事になりますよ……ふっふっふ〜

    ……そうですね〜例え変装していても主従関係が逆転しませんね(安定)
    ちなみにゼノがつけたエスティーの偽名リオンですがフランス語でライオン、つまりはブルート兵を表す獅子なのです……(バレてらぁ)
    とは言え、騎士(軍人)から執事ですから……エスティーが若干変わります(え)
    デデン!次回!!執事エスティー爆誕!
    お楽しみに……

  • 24話 守る者への応援コメント

    エスティー、お帰りなさーい!
    エスティーが意識がない間に、ゼノとキャンディッドが密談をしていて、青い石がないとエスティーが死んでしまうとか、そんなところで終わっていたはず――だけど、エスティーが普通に元気(?)でホッとしました。
    (お久しぶりで、間違えたことを言っていたら、ビシッと教えてください)

    確か、「すべては明日」とか言っていたはず?
    けど、いきなり帰り支度! コリンを軽くあしらうエスティーが相変わらずで和みました。
    今まで緊張の連続だった(いえ、まだまだ緊張の真っ最中のはず)のですが、安定のコリンです。

    コリンはさておき、エスティーは行動を起こさなきゃ、ですよね。
    人さらいの真相。私はまったく分かっていないのに、エスティーとキャンディッドは、読めているんですよね(うー、むずむずします)。
    この場面で、エスティーとキャンディッドが「どんな姿でも良いと」という話をしているのは、今起きている問題と、ディディエが関係……?(まったく分かってなくてすみません!)

    水棲馬のお迎えは――これは、どう理解したらいいんでしょうか!?
    とりあえず、次のエピソードを!

    作者からの返信

     月ノ瀬さんもおかえりなさいですーっ!!
     あはは……次の話を書き終えたら返信しようと思ってたら夜が明けていました(とんだバーローです)

     そうですそうです。エスティーが寝てる間に衝撃の告白を聞いてしまい「え?」というところで中断していました~
     自分のそんな事情を知らないエスティーは元気です!
    (1ミリも間違いがございません)

     そうですね~ゼノは「明日」に何かする気のようでしたが……特に何事もなく夕方まで時間がっ!(今思いましたが、本作夜にしか事件が起きていないのです)
     安定のコリンいただきました!ちなみに宿理がさっきまで書いていた少し先の話でも安定のコリンが出現します(ダークファンタジーの中で唯一の輝きです)
     あしらうエスティーもいつも通りですねぇ……コリンから見たら日常のワンシーンなわけですが、実際は事件の真っただ中なわけですからエスティーは邪魔をされるわけにはいきませんね。
     と思っていたら思わぬところから変化球です!
     キャンディッドのこの問……月ノ瀬さんの読み取りは概ねあっているのですがちょっと捕捉したいと思います!(ブランクの所為ですうんうん)(あとここ、作者でも整理しないと難しいポイントなんです……)

     まずキャンディッド視点。
     続けて読んでいると、あの衝撃の事実を聞いた後の行動になるのです。
     どうやらいろいろと思うところがあったらしくこれが口をついて出たようです。

     続いてエスティー視点。
     「わからない」と言ったのがやっぱり嘘で(22話ラストです)エスティーからすると「ビアンカはそうなっているかもしれない。それでもあなたは迎えに行けるのか」といわれているように感じるわけです。
     ビアンカとじいさんを自分とディディエに重ねてるエスティーとしては「あ?」と癇に障るわけです。
     そのうえ「美しいまま消えた方が」なんて言われたわけですから「うるせえよ」と突っぱねてしまいました。

     問題はコリンです。(この人だけ世界観が違います)
     なんせコリンはキャンディッドが身代わり姫であるという情報をもっていないわけですから、なんのこっ茶なのでございます。
     「姫様はあの日からずっと傷ついておられる」というコリン。ここでコリンが何を思っているか知るには数年前(こら)に投稿した第二話を覚えている必要があるのです(この鬼畜作者)
     コリンの補完は次章できっちり行います!今はスルーしときましょう!!(作者もエスティーと同じタイプでした)

     人攫いの真相、実はもう推理できるようになってはいるんですが……まぁちょっとぶっ飛んでるというかなんというか、モデルにした人物がキャラよりとんでもない人なのでうん……わからないのも当然です。
     月ノ瀬さんのむずむずはしばらく続きそうです……(すべてが分かった後二週目を読むと伏線に気づくかもしれませんね)(強制じゃないですからね。なんなら一章完走したら宿理がぺらぺら喋りますから)

     水棲馬のお迎えは次回です!!
     エスティーはこそこそ行く気だったのに修道騎士やコリンにも見られまくってますが、いや~どうしましょうね~(すっとぼけ)
     次回もちょっとわかりにくいかな?と思って色々書き方を試してみました(その結果睡眠が消滅してるんですが)
    おんなじことをかみ砕いて説明しまくってるので、くどかったらすいません(^^;)

     ふっふっふ~色々動き出しますよ……?えぇもう色々と
     ではでは~!また次回です~!

  • 23話 君の秘密への応援コメント

    ゼノが、キャンディッドに接触?
    いったい、なんの目的かと思ったら、「青い石がなければ、エスティーが死んでしまう」???
    これは、物凄い一大事ではないでしょうか!?

    ゼノは、すごい秘密を言っているんですよね?
    ブルートがエスティーに出した命令は、彼自身の命を救うため?
    謎が明かされたような、さらに謎めいたような……?
    ワクワクします。

    作者からの返信

    月ノ瀬さ〜ん!今回もコメントありがとうございます〜っ!
    ……宿理の気まぐれ開店につきあっていただけることに本当に感謝が尽きません(定期的に感じるので今一度言葉にしておくのです)

    前回色々動いたゼノですが、今回も登場です。
    夢の中に入るという離れ技……ですがキャンディッドはさすが冷静!
    夢の中に来てまで話したいことはなんと「エスティーが死んでしまう」ということでした……っ!
    (ハテナの数で月ノ瀬さんの気持ちが見えるようです……)
    ふっふっふ〜前回のゼノの手助けである「時間稼ぎ」とはこういうことだったのです。
    ……色んなことがひっくり返ったのがわかっていただけているようでニヤケが止まりませんよふふふ〜
    一つ怖いことを言ってみると……あのままニジェルで生活していたらエスティーはディディエに絶対に会うことはできませんでした……ヒエッ

    そうですそうです……ゼノはすごいこと言ってますよ!
    ここで整理してみましょう……ゼノは「次の次の満月まで」とはっきり言っています。「時間稼ぎ」込みでの発言なので、ゼノに出会わなければもっと早く……ということで命令はそういうことなのかもしれません!(月ノ瀬さん……油断は禁物です)

    エスティー自身は自分の残り時間を知りません。
    これを聞いたキャンディッドはどうするのか、ブルート内部は何を考えているのか……本物のお姫様は何処にいるのか、まだまだ謎はいっぱいですよぉぉぉぉ!

    というのは置いといて(え?)
    次回は!ビアンカ失踪事件を追います!!(このタイミングで?)

    頑張って今月末くらいには出したいです……
    ではでは〜!!

  • 22話 水底からの訪問者への応援コメント

    んんー?何だかいろいろ繋がってきたような、むしろバラけたような?
    エスティーさんたちは何か気がついたようですが、花音はさっぱりピーマンです。でも終始不穏な雰囲気が漂っているのは分かりましたよ!
    この辺りの謎が繋がる時を楽しみにしております!

    夏が終わり、秋が近づいてきたこの季節。体調を崩しやすくなっております。無理せずご自愛くださいませ。

    作者からの返信

    ふっふっふ〜そうでしょうそうでしょう……繋がってきたと思わせつつ
    魔法カード神の一手!!発動!(唐突の遊☆◯☆王)
    このカードがフィールドに出た時、全ての伏線を逆の意味にする……そして相手プレイヤーは
    戸惑う!!!(効果しょぼいなぁ)
    ガチガチの伏線を切り札にしている宿理ですから!そう簡単にはいかないのです……!

    そして伏線をくぐり抜け、エスティーは事態を把握したのですが、はい!わからんピーマンでオッケーです!!(むやみにピーマンを増やすんじゃない)
    さっぱりピーマンは美味しそう……(そして可愛い。コメント見た瞬間に口角が上がってましたもん)
    一気に怪しくなってきた雲行き&いつまで引っ張るのか不明な伏線達!
    それでもいつか繋がるので、その時が楽しみですね〜♪

    夏終わったと思ってたら、宿理のところはばかほどに寒くなってきました……布団を重ねてカタカタと震えております!
    コロなんとかもおさまってはいませんからねぇ……花音さんも体調にはお気をつけてくださいね〜!
    ではでは〜

  • 21話 怒れる主はへの応援コメント

    随分と遅刻してしまいましたが、お邪魔しております。

    緊迫の場面でしたね。毒を吐くヒュドラがとても苦しそうで、読んでいて痛々しかったです。だけど湖の場面はとても美しくて幻想的な描写でした。
    最後に登場した魔法使い。彼は一体……
    子供っぽいその口調に底知れぬ恐怖が隠れているようでぞくりとしました。
    続きもお邪魔します!

    作者からの返信

    花音さ〜ん!いらっしゃいませです〜!
    ひまわりの方では最終章だという噂を小耳に挟んだのです……きっと宿理がお邪魔できる頃には完結しているかもしれないですね……(落涙)
    ラストスパート頑張ってください!(応援だけは全力です)

    緊迫のチェイス、空気感が伝わったみたいで安堵しております!ヒュドラの苦しさもなかなか……そうですね、痛々しい感じです。
    執筆中のイメージ的にはも◯◯け姫のあの白い猪さんが祟り神になる時を思い描いていたのですが(そんなこと考えてたのかよ)
    新しい湖に入ったことで体調が回復!本来の美しい姿になりました〜
    純白の感じとか、適度に魚感が出るようにちょっと書いてみました(魚感て)
    鳴き声のイメージはザトウクジラです!(綺麗ですよね〜あの声)

    そして現れた魔法使い……子どもっぽい口調の効果が功を奏していて宿理は小躍りしております!
    彼は色々と……不思議な事を言うのですよ…
    というわけで次のお返事へ続きます!

  • 22話 水底からの訪問者への応援コメント

    ちは~。ご無沙汰してます。
    流刑先で人間水車ならぬ、イモ水車に晒されていましたが、なんとか戻ってきました、流しイモです。

    ゼノの登場によって、話が進んだような気がしますね。しかし、不穏すぎる! たまには、幸せな謎を持ってきて! コリンのお転婆具合の秘密とか(笑)! コリン推し最古参(?)の流しイモとしては、今後のキャンディッド陣営の話なども、密かに期待しています。

    にしても、「ひとりの人間」。
    誰なんでしょうね(すっとぼけ)。エスティー、君のような勘のいい男は嫌いだよ……。だけど、いつまでも知らないと、それはそれで話が進まない! 困ったものです。

    不穏には変わらないですが、エスティーには支えてくれる仲間もいるので、今後に期待するとしましょう!

    作者からの返信

    ちは〜です!!ご無沙汰でした!!やったぞぉぉ!流しイモさんが降臨だ〜!!ハートは確認しておりましたが、おコメントはお久しぶりですねっ……!

    流刑先どうなってんですか……?イモ水車って……なんだか恐ろしい字面です……!戻ってきてくださって嬉しいですよ〜!

    ふっふっふ〜というわけで本作は新たな存在、魔法使いゼノが登場です!
    不穏すぎる……ということは、流しイモさん…ワカッテシマイマシタネ?
    幸せな謎も勿論ご用意させていただいております!えぇえぇ勿論!コリンの秘密もございますよ〜!(〜が好きと言っていただければ漏れ無くお話を組む系作者)
    ここだけの話……次の章はキャンディッドサイドのお話でコリンがメインになr(割愛)
    以前、コリンが好きだと言っていただいた時にお話を組みますって宿理言ってたんですよ!(しっかり覚えているのです)
    最古参の流しイモさんに応えていきたいと思います……!お楽しみに〜

    ……ちなみに宿理は気に入っていたコリンのギャグ展開がなんと2つも没になってしまいました。
    面白かったから流しイモさんにも見せたかったんだけどなぁ!!(全てはエスティーが賢すぎる所為です)

    そしてそして流しイモさん……あーっ!そっちも気づいてるじゃないですか!!すっとぼけてるけど「あの人」のことですよね!?
    ……流しイモさん、貴方は多くを知り過ぎた。さてと……このまま野放しにしておくわけにはいかn(殴)(どんどん暴いていきましょう。このおふざけ作者の伏線を)

    知らない方が実は都合が良かったんです……ゼノに進行投げられるし(おいコラ)
    エスティーが気づいたことで一気に空気がシリアスになってきました!
    さてさて不穏になってきましたが、そうですね!またついてくるなと言っていますが、きっと彼女は……

    というわけで次回に続きます!(次回までは大丈夫そうです!)

  • 22話 水底からの訪問者への応援コメント

    謎が更に深まって、伏線がいっぱい……。
    新しい情報がたくさん出てきたけれど、まだ伏線の段階で、とにかく覚えておこうと頑張ります。

    分からないことが多いですが、ここ、分かりましたよ!
    『すありゅじてめやてめやいがねおにちのこどちいうもよょじまるないだいだんるなにきせきのよのこはみきてしまさをめぁさいなめやはくぼもてめやがみき』
    『るぜじだんいなれくてっかわてしうど』
    第13話の会話ですね!

    やはりエスティーの出生には秘密があり、エスティーが覚醒(?)すると何かが起こる……?
    ゼノは手助けしてくれるらしい?
    エスティーの魔法が後天的とは驚きでした。

    そして、たぶん、ここが大問題。
    ビアンカは妖精にさらわれたわけではなかったんですね。
    「ひとりの人間」が、敵。
    その相手が誰だか「賢いエスティー」は、気付いてしまった。これが、3万字の原稿を消す羽目になった原因というわけですね。
    「あの湖」って?
    ……ひょっとして、ディディエの失踪と何か関係が……?(全然、分かりませんよー)

    作者からの返信

    月ノ瀬さ〜ん!こんばんは〜です〜!……只今寒くて震えている宿理です!……っストーブっ、早くついてくれ……_:(´ཀ`」 ∠):

    やはり謎が謎しか呼ばない本作。今回はかなり重要な回なのです……ふっふっふ〜また戻ってくるかもしれませんね〜

    そこがわかればばっちりですね!これは修正中にふと思いついたとある仕掛けなのです……ゼノ曰くこの魔法は「時間稼ぎ」……どうです?なかなか粋でしょう?( ̄▽ ̄)(作者、気に入ってるらしいです)
    なぜ13話のあの夢がここで出てきたのか、エスティーになにがあるのか……ヒソヒソ(ここだけの話、このままだとエスティーの身に何が起こるかは次回あk(割愛))
    ……ゼノは「時の魔女エリザ」の末裔なのです。そこら辺も覚えておくとこのお話の意味が深くなるかもしれませんよ〜
    実はエスティーの魔法は後天的でした。ほら、いつも剣を使って魔法を使ってたじゃないですか。
    ……赤い目は過去編でもあったのになんかおかしいですよね?(すっとぼけ)
    (その違和感を大事にしてくださいd( ̄  ̄))

    ビアンカの問題も放ってはおけません!
    犯人はヒュドラでも妖精でもありませんでした。
    ゼノが「たった1人の人間」だと教えてくれましたね。
    相手に気がついた……というよりかは、ゼノやヒュドラに何をしたか……そして消えた少女達の行方に気がついてしまった……という感じです。
    そう……そして宿理は三万字を消したのです(咽び泣きながら)
    あ!やっぱりそこの違和感、お気づきに!!!
    不自然に切れてますよね…… 「ゼノは最初言っていた。スフェーンだってあの湖は……答えは一つしかない」はい!ここの窪み!
    この文章だと結びは「あの湖は〜だと言っていた。だから答えは一つしかない」になるはずなのです!
    ゼノは最初なんて言ってました?スフェーンもあの湖は何だって言ってました?
    ……そうしてエスティーは恐ろしい違和感に気がついてしまいました。

    迎える最悪の状況……エスティーはどう「1人の人間」に立ち向かうのでしょう……
    の前に次回は……秘密のお話をする様です……ふふふ〜お楽しみに〜

    そして宿理は次回でストックが尽きます。
    ……さて、どうしましょう(考えろ)

    ではでは〜これにて〜(遅くなりまして失礼しました〜……)

  • 19話 この身の後悔への応援コメント

    ご無沙汰しておりました。

    ここに、記すのは本当に久しぶりですね。

     ・・・正直、かなり久々に読んだので内容を覚えてないかな、、、と心配しておりましたが、主人公のヒロインを思いやる心理描写、、、正直、鳥肌立ちました・・・!!!

     読み合い企画やらで他の方の作品も読まねばならないので、少しづつになると思いますが、必ず読みますので、これからもよろしくお願いします。

     最後に田渡が復帰すると近況ノートに書きこんだ後、最も早く反応をしていただいたのが宿理さんでした。

     こんなしょうもない奴にどうもありがとうございました!

    作者からの返信

    田渡さ~んいらっしゃいです~&お久しぶりです~!

    まぁそうですよね~ただでさえ長いお話なので、一つの話だけ読むと少し追うのが厳しいかもしれないです……
    しかも今話は17~の流れのラストを飾るお話ですので……あぁしかも過去編と直接リンクしてるんだっけ……というか語り手がエスティーじゃないからただでさえ変わったお話になって(割愛)
    ……お、思い出せなかったらダイジェスト版を宿理が語り聞かせますか?(とはいってもなぁ)
    なにか不明点があれば何なりとお申し付けくださいませ!

    宿理も色々不安なのですが……エスティーの一途さが伝わったようでよかったです!!最新話でも捜索中です!(ここを押さえていればぶっちゃけ大丈夫説あります)

    もしかしたら全部でそろってから読んだ方がいいのかもしれないですねぇ……40話くらいで第一章終わりそうなんですけど……
    田渡さんの楽しめるようにゆっくりしていってくださいね~

    いや~宿理も留守が多いはずなんですが一番でしたか!ラッキーですね(´▽`)
    まぁまぁそう卑下なさらずに、適当で大丈夫ですよ~
    ではでは~また~!!

  • 21話 怒れる主はへの応援コメント

    キャンディッドとエスティーは、随分と仲良しになりましたよね。
    冒頭のやり取りなんて、本当に。

    「ビアンカの生死の天秤は時を刻む毎に傾いている。」と、エスティーが言うからには、エスティーには、彼女の状況が分かっているのでしょうか。気になります。

    そして、夜のエスティーに。
    姿が変わるところの表現、なんか良いです。

    キャンディッドの「耳に入れておいてほしいこと」って、いったい、何でしょう?
    じいさん登場で聞きはぐりましたが、エスティーは聞いたんですよね。気になる。
    (じいさんは、本当に辛そう。エスティーが必ず、ビアンカを取り戻すから!)

    ついに、ヒュドラと対面。すぐに幼体だと分かるエスティーは優秀だと思います!
    そんな気がしていましたが、ヒュドラは「悪いもの」ではなくて、助けを求めているものでしたね。エスティーの「優しい解決策」でなんとかしてあげたい!
    ヒュドラを誘導するふたりの動きは、読んでいる間、こちらも息が苦しくなってきました。

    そして、水の中でのヒュドラ、美しい。――なんて思っていたら、これ、急展開?
    え、「黒髪」の「純血」の魔法使い!? エスティーと何か関係が? そもそも、エスティー随分、詳しいよ!?
    ヒュドラに話しかけるときの魔法使いの口調と、エスティーたちに声を掛けたときの口調がまったく違うのは……きっと何か分けがあるんですね!?
    この次の展開はいったい!?
    楽しみです。
    ……あ、ともかく、エスティー、お疲れ様。キャンディッドも。
    今回はかなりハードだったことと思います!

    作者からの返信

    何とか月末コースを回避!!脱兎のごとく駆けてきました宿理です!!
    早速読んでいただき&感想という名のHPMP全回復アイテムを頂きましてありがたき幸せです月ノ瀬さん……近況ノートのお返事の方もこの後書いちゃいますよ!

    というわけで久々の本編。
    エスティーも精神的にだいぶ楽になりましたからねぇ……(今となっては懐かしい序盤の圧迫具合)
    「エスティーがあの女とばかり言うので姫の名前が……」という感想を頂いたのが嘘みたいですね☆(エスティーのことがわからなかったときどこで棘を出せばいいのかわからなくてもっとはちゃめちゃでした)
    冒頭のやり取りは書いていて本当に楽しかったのです……(A連打)やはり最初と変わらずやはり押されてしまうエスティー(頑張ってくれ)
    二人の主従関係(?)もお楽しみください~

    これはあれですよ、行方不明者救助的な観点からの地の文ですね(72時間のやつです)
    いなくなって10日なのでとっくに過ぎてますが、エスティーは(自分の考え通りなら)恐らく生きているだろうと思っています。
    その考えとは、また次回です!!

    エスティーのフォルムチェンジのところですね!褒めていただき二へ二へです(´▽`)
    緑から赤に変わる目。昼と夜の目なんて相変わらず不思議ですよね~(ふっふっふ~恐らくあらかたお察しだと思われる月ノ瀬さん……謎はまだ始まったばかりですよ?)こうご期待ポイントです!!!

    キャンディッドの言ってたこと、実はまだ聞いてません!あれからエスティーはじいさんの心の内を考えて気が気じゃなかったらしいです。
    そうしてカギを握る存在ヒュドラ……!対するは今話も優秀さをお褒めにあずかりました主人公エスティー!
    幼体だから弱毒化した的な下りはなんども書き直しでした(どうもすっきり纏まらなかったのですが、大丈夫だったでしょうか)

    ビアンカの日記の通り、助けを求めていたヒュドラでした。誘導シーン、かなり考えて書きました。
    緊迫感が伝わったようでニコニコが止まりません!!

    全てうまくいったか!と思いきや……ふふふ~そうです!急展開ッ!です
    本編4人目の黒髪の持ち主……しかもエスティーが言うことには純血、らしいのです……コソコソ(何故エスティーが彼を純血だと言い切ったかはちゃんと理由があるのです……4話で最初にキャンディッドと対峙したときお前は純血ではないと断定しています。つまるところエスティーは対面した時点で相手がどのくらいの強さの魔法使いかわかるのです)
    不思議ですね☆(不思議ですねじゃないよ)

    この魔法使いさんはですね、なかなか不思議な言葉遣いをするんです(この時点で違和感に気づくなんて……っ!)月ノ瀬さん、恐ろしいお方っ!(ガラ〇の仮面風)

    次回もかなりの急展開です……ふっふっふ~驚く準備はできてますか!!

    皆のフィジカル的にも字数的にもかなりハードだった今話!(久方の6000越え)
    月ノ瀬さんもお疲れさまでした~(ありがたや……)




  • コメント失礼します。

    今回のお話は普段よりものんびりしていた雰囲気を感じました。こういうの好きです~
    ですがのんびりしてばかりでもいけませんよね。解決せねばいけない問題はたくさんある訳で。
    所々から感じたディディエさんに対するエスティーさんの寂しさの感情に心がキュッとなりました。儚い感じの描写本当にお上手ですよね、憧れます。

    最近めっちゃ暑くて体調崩しやすいですが、無理なくご自愛くださいませ!
    続きの更新も楽しみにしております♪

    作者からの返信

    花音さ〜ん!暑さが厳しすぎる今日この頃、如何お過ごしでしょうか…?
    宿理は予定通り(予定通り?)融解して蒸発しているところです!
    蒸し暑すぎてクーラーが手放せません…数年前は扇風機で耐えることができたのですが、儂も年をとったのぅ……(自律神経が正常になっただけですよおじいさん)

    さて本編ですが、そうなんですよ〜長期更新停止前、最後のお話はのほほん回!(当社比)
    変動が多いお話を得意とする宿理はどうしてもこの手のお話は中弛みしがちなのですが……好きと言っていただけて良かった!!!
    (いつかも言った気がしますが)しかも温もりを感じる場面を描くのがめちゃんこ上手な花音さんに言っていただけて……!
    無事、固体に戻れそうです(`_´)ゞ(昇華)

    そうですねぇ……のんびりできる時間は束の間ですね〜
    ディディエの行方に、ビアンカ探しに、ブルート国内、さらには皆様しか知りませんがシルトパットさんが何やら動いているみたいですからね…
    問題が山積みすぎる!(のほほんとできたのは奇跡)

    そしてそして嬉しいお言葉を頂いてしまいましたっ……!
    この辺の描写は色々言葉を手繰り寄せて何とか形にできたので、お褒めに預かり恐悦至極です!!!
    少し前までは暗殺者として生きなければ、とか、本当はやりたくないのに、とか!未来が見えないエスティーだったわけですが、新しい契約を結び前に進み始めた今、ディディエがいない現実を改めて感じた……
    というニュアンスの感情が味噌であり根源です……
    この場所であの楽しかった思い出を噛み締めてるんでしょうねぇエスティー……
    何度でも言いますが、エスティーの気持ちを読み取ってくださりありがとうございます!
    (憧れると言っていただけて小躍りしてるんですが、陸奥さんの切なさもやばいですよ……!!(もう既に続きが気になる…)
    諸々決着がついてからなので遅くなると思うんですが……試練の後の楽しみとして日々頑張りたいと思います!)

    本当に暑いですよね……花音さんもお気をつけてくださいね…!!
    オススメのアイスがあったら教えてください!(最近食べるようになったんです)

    隙あらば続きの更新もしちゃいますよ!(頑張りましょう)
    さて次回は……いよいよ本当に対面します!
    エスティーの策は成るのか!ヒュドラに隠されたある秘密とは!?そして……!!!
    というラインナップになっております!
    お楽しみに…!ではでは〜宿理はこれにて〜

  • のほほん回、楽しみにしておりました。
    (けど、エスティーの感傷が辛くて、あまり、のほほんな気分ではなかったんですけど……)

    エスティーが何を計算しているのかと思ったら、凄く現実的な計算でした。
    (魔法の影響範囲とか、ファンタジックな計算だと思ったのです。けど、めちゃくちゃ数学。エスティー、やはり賢い)

    キャンディッドは、エスティーのことを心配しているんですよね。あまり表情には出ませんが。
    エスティーも、今回は変に突っかかる(というんでしょうか。普段のキャンディッドとのやりとり。仲良し、とかじゃ、ないですよね。共犯者的な感じ?)ことはなくて、語りモードでしたね。意外でしたが、そういう気分だったんですよね。二ジェルに来たので。

    しかし、現場が、まさかニジェルに繋がっていて、あの川を使うとは。
    これも、何か、意味があるのでしょうか?
    ディディエに繋がる何かだったらいいのですが……。
    ともかく、エスティーの解決策は優しいですね。
    このまま、うまく解決に向かうと良いのですが、宿理さんなので、とても心配です。

    そして。
    「マンチニール」検索しましたよー!
    ギネスに載る、りんごに似た猛毒の植物!?
    実だけではなく、幹も葉も、すべてが猛毒!
    つまり、白雪姫はこれを食べた、と。

    ところで。
    今回のエピソードタイトル……読めない……。
    いやいや、文明の利器「自動翻訳」で!
    ――と、宿理さんの言動から「ドイツ語→日本語」翻訳しようとしたら、翻訳できない!?
    というわけで、適当に言語を変えて「フランス語→日本語」にしたら、「私たちはいつも私たちの最初の愛に戻ります」と出ました。
    ニジェルに戻ったから? でも、宿理さんですから、きっと裏の意味があるのでは……?

    しばらく、お忙しい日々が続くそうですね。
    どうか、無茶をせずに、お体にお気をつけください。
    たまには、近況ノートなどを書いてくださると嬉しいです。
    お邪魔しにいきます。

    作者からの返信

    月ノ瀬さ〜ん!早速来てくださりありがたやありがたや〜です!!(毎回言っている気がする)
    当社比のほほん回でした……(1話1話色々ありすぎる本作)
    エスティーとキャンディッドがゆっくり話せたのは良いのですが、確かに心の中で考えてることはどれも切なすぎでしたね……(エスティーの通常運転なので宿理気づきませんでした)(主人公に背負わせすぎ作者)

    そうなんですよ〜帳面に書いていたのは(リアルに)計算でした(エスティーは理系!)
    いや〜キャッチコピーには魔法渦巻くとか書いてありますけど、魔法よりリアル知識の方が圧倒的に多いんですよね〜(いつかキャッチコピー詐欺罪でお縄にかかるんじゃ無いかと常にビクビクしております!!)

    そうですね〜キャンディッドは何も言いませんが心配です。
    ……相手が凄そうですからね(ヒュドラ)
    普段のやりとりとの違い、感じていただけてよかった〜
    (共犯者的な感じ……ってなんかすごくいいですね!!)
    月ノ瀬さんのお察しの通り二ジェルの隣っていうのがエスティーの心に大きく作用してるみたいです。
    キャンディッドと打ち解けてきたのもあるのかもしれません(そう、共犯者として……っ!)
    エスティーの語りモード、そういえばキャンディッドはどんな気持ちで聞いてたんでしょう…?

    そうなんですよ〜!事件は二ジェルの隣で起こっていたのです!!なんの因果かあの川に!
    この調子でディディエについても有力情報が見つかるといいのですが…シルトパットさんでダメだったのでエスティー……蜘蛛の糸を引き寄せられるか…!?
    あ、この場所に来た意味は(割愛)

    導き出した解決策。優しいと言っていただき宿理の涙腺がやられそうです!(泣)
    戦いではなく譲歩。暗殺できない暗殺者っぽいと思いません?

    そうですねー!(ニコニコ)
    このままヒュドラと和解してビアンカを見つけられるんじゃないでしょうかねー!(ニッコニコ)
    うんうんきっと何事もないですようんうん!やだなー月ノ瀬さんったら〜こんなに単純ポジティブな宿理が…仕掛け大好きどんでん返し系作者に見えますか?(そうとしか見えないよ?)
    ええ、大丈夫ですよ!
    期待通りだと思いますよ☆(フラグ検定皆伝)

    マンチニール調べてくださったんですね!
    ……色々ね、凄かったでしょうあのリンゴ(恐ろしい)
    宿理はこのような癖のある植物が頗る好きです!(癖がある所じゃない)
    童話と絡めようと思いついた時点でヒュドラと組むのはこいつしかいないぜ☆とノリノリだったのですが…原産地がヨーロッパでは無いので名前を伏せて登場です!(近況ではこのように声を大にして言っておりますが)
    ブルート版白雪姫、全然ハッピーじゃない!(王子不在)

    エピソードタイトル、初の外国語です!
    ふふふ〜今回は二ジェルとエスティーにフォーカスされているのでおフランス語なのですよ……(成る程…いつかドイツ語も出してみようかな…)
    こちらフランスの諺で恋愛はいつも初恋だ的な意味でちょっと曲解していつもが(every)じゃなくて(whenever)になって「俺はいつもディディエを想ってる」的な意味になってます(ノーヒントで誰が気づくんだ宿理)
    もう少し曲解して「あの記憶がいつも助けてくれる(川に連れてくることで解決)」なんてのもいいかもしれません!
    ……ええ?これで終わりですよ?他の意味なんてな…無いですよ?(怪しい宿理)
    今回はとりあえずタイトル迷いましたねぇ…最初はエスティーの歴史が繋がるので「雲間の陽光II」だったんですが…「違う!!!」ってなってこのような着地に…
    あれは選ばれし存在に贈るべきだと思うんです…(作者、ヘリオトロープのファン)


    そうなんですよ…長い戦いの始まりです……ですね、何事も体が資本!気をつけますね!
    確かに…近況を書くくらいなら……なんだかイイねもつけられるようになってるようですし!(ありがとうございます!)
    ちなみに宿理もネタバレに気をつけてこそこそと読んでいるのです!(それはもう気をつけて)
    ウキウキで月に1記事くらい書きますよ!(ありがたや月ノ瀬さん…)

    ではでは〜これにて〜!(スマホで書くと改めて宿理の返事は長文だなぁと思います……)

  • 19話 この身の後悔への応援コメント

    コメント失礼します。

    んんーーー、何だかいろんなことが繋がっているようで繋がっていなかったり、と思っていたら繋がっていたり?
    複雑に絡まる糸みたいでワクワクしております♪

    そして後半部分……とっても苦しかったです。
    最後の、ごめん。がこれまた何とも(宿理さんの演出が好みな花音でございます)

    続きの展開も楽しみにしております♪

    作者からの返信

    宿理史上最悪の大遅刻申し訳ありません花音さん……!!!㍶故障&てんてこまいで遅れに遅れましたが、今日(ではないですけど)もおコメントありがとうございます!

    今回は体調がどうのこうのではないのですが、しばらくこんな感じで低浮上の極みかと思われます……(円形脱毛症が心配されるくらい忙しくなってきまして……)
    読みも書きもローペースですが、やめることはないので長い目で見ていただければ……(土下座)(詳しくは近況に書いておきます!)

    ふっふっふ~!そうでしょうそうでしょう!!つながってるようでつながらない?と思ったらつながった?と惑わせ、ときめかせることができて宿理はワクワクでございます!
    大樹の枝葉のように思い思いに伸びているそれぞれの皆の思いや人生、まだまだ複雑に!絡み合って!そしてどうつながるのか!!こうご期待です!(その時が今から楽しみな宿理です)

    そして後半部分、シルトパットさんと過去のエスティーとのやりとりですね~
    ここで勝手に「あれ?この状況……陸奥さんとおんなじ感じなんじゃね!?」と思っていました(宿理おじいさん、ボケてきましたか?)
    この日のこのやりとりがシルトパットさんの胸の中に鮮明に焼き付いているわけです。
    捜索活動も全力を尽くしてはいるのですが……見つからないですねぇ、彼女は。
    (そのセリフ!!好みと言っていただいて嬉しいです!!)
    行動と台詞が逆ベクトルな切なさ!!こういう拗れ具合がいいんですよね!!(批評家、シュクリ・コジレ=スキーさんでした)

    ……更新するとしたらチャンスは今日しかないので、今日頑張ります!!(今後はスマホに移行するので、こんなに遅くなることはもうないと思われます)
    改めまして申し訳ないです……!返事が来ないかもと思わせてしまったらホントにもう……すいませんっ!宿理は絶対返す派なので大丈夫です!

    ではでは~またごゆるりと~
    ……宿理はなるはやで浮上ペースを戻せるようにめっちゃ頑張ります!!

    編集済
  • 19話 この身の後悔への応援コメント

    こんちは。
    流れ過ぎて濁流に揉まれて、遅れてきた流しイモです!

    シルトパットさん、意外と良い人だったんですね。
    表に出さないけど、ちゃんと優しさをもっている。
    ただ、それを胸の内にしまってしまう辺りが、周りからの誤解を生んでいるような印象でした。話の方も中々にダークさが滲み出てきましたね~。

    にしてもスフェーンのワインの伝言は、相手が仮に流しイモだったら気付かずに泥酔して川に浮かんでいるところでした。危ない、危ない。

    粋な伝言に鋭い勘。
    二人だからこそ為せる技ですね。

    それは、そうと最後の決意!
    一体、どう動くつもりなのか。
    今後への想像が勝手に膨らんでしまいます。

    また次回まで楽しみに待ちます~。

    作者からの返信

    記念すべき60件目の応援コメント!ありがとうございます流しイモさん~!だのに宿理ってば遅くなってしまってすいません!やっとpc開ける時が来た……( ;∀;)(最近読みにいけてなくてアレですが新作を投稿したんですね!読みに行きたいです!!なるはやで!!!(切実))

    やっぱりね、最近の日本列島は天気が不安定ですからね、四六時中流れていらっしゃる流しイモさんにとっては厳しい季節です!来ていただけるだけで宿理はひょっとこ踊りするくらいうれしいので本日も返事を書きますよ~!(急ぎつつですが丁寧に書いております!誤字脱字あったらすいません!)

    ということで本日の主役シルトパットさん。意外といい人でございますでしょ~本作でも指折りの良い人なんですよ。本当は!
    前話でスフェーンに「サイファーに向いてない」「馬鹿正直」と面と向かって言われたのを覚えていらっしゃるでしょうか……?
    優しさも表に出せなければ、嘘もつけない、シルトパットさんはそんな不器用極まりないお方なんです!
    なんですが、実はエスティーに対してはわざと胸の内に隠した言葉がありましてね、そのことは一向に言わないシルトパットさん。
    ……これ、何だと思います?
    過去、夜に対峙して普通なら開口一番に来そうなあの言葉を言わなかった真意。それが今のエスティーを形作る一欠けらになったこと……
    次回はエスティーの口からあの夜のことが語られるみたいです……お楽しみに~……
    更新が、したいです……(体育館で泣き崩れながら)

    やっぱり動かすキャラが違うと雰囲気ががらりと変わりますね~
    ここからもっとじわっじわです!ふっふっふ~宿理のダークをお楽しみに~(次の次からが特に(割愛))

    ワインの伝言。そうですよね~宿理も書いてるときに「この二人凄くないか?」とか思いながら書いてましたもん(作者)
    宿理もお酒弱い……のかな?(まともに飲んだことはない)料理にはワイン使うんですけどね~
    飲んだら一緒に泥酔しましょう!(流しイモさんは浮かべるけど金槌宿理は命が危険だと思われます)
    ……男は黙って烏龍茶ですよ(諦め)

    謎も深まってきましたが人間関係もなかなか難しくなってきたでしょうふっふっふ~ブルート兵同士も色々あるんですよ~
    阿吽の呼吸、スフェーン&エスティー
    協力関係?ゴッシェ&エスティー
    師弟関係?シルトパット&スフェーン
    過去の因縁、エスティー&シルトパット
    雲間の陽光、エスティー&ヘリオトロープ
    以下略!(長い)
    などなど……面白い組み合わせがまだまだありますのでお楽しみに……

    最後の決意……自分が助けてはいけないのではないか。そう思うシルトパットさんでしたが……!?「ごめん」
    何をする気なんだぁぁぁぁぁ!続く
    という引きにしてみました~彼の今後の動向、その想像を裏切れるように宿理は頑張りますぞ!

    ではでは~また次回~(待ちますと言っていただいて嬉し涙です……!ありがとうございます!)





  • 19話 この身の後悔への応援コメント

    宿理さーん!
    流石に昨日は眠かったので、今日になりました。
    体調、もう大丈夫でしょうか。

    さて、今回は、シルトパット!
    スフェーンが行ってしまったあとですね。
    意外な人物の独白。
    そして、その内容が意外すぎました。
    ……え、シルトパットって、エスティーのことそんなふうに思っていたの? という感じでした。

    シルトパット、マスターに優しい。意外と思うと同時に、たぶん、こちらのほうが普段のシルトパットなんですよね。登場時にエスティーを騙して拉致したから、彼に対する私の印象が悪いだけで。
    スフェーンのプレゼントの意味「『ゴーネル』のワイン」=「エスティーをよろしく」?

    エスティーには、やはり出生の秘密があるんですね。
    お父さん(ジュリアス)が何かしたらしい。それには、プレラーティが絡んでいる、と。

    ディディエが行方不明なのは、ちゃんと理由があったんですね。
    (宿理さん、巧妙! さすが伏線の宿理さん!)
    忽然といなくなったにしては、エスティーの言動に微妙に違和感があったのですが、納得しました。確かに、「黒髪」という情報で有名なら、エスティーとディディエを取り違えるかもしれません。そして、「連れ去られた」なら、生きている可能性がある!(でも、つらい目に遭ってないかなぁ)

    分かったこともあるけれど、シルトパットの意外(と、私が思った)な一面のために、更に謎が深まりました。
    エスティーの過去を気にしつつ、現在のエスティーの状況も気になります。


    前回のお返事の件
    私が「先生」=シルトパットと分からなかったのは、「宿理さんだから~、『エスティーに会いに行った人はシルトパットだから、「先生」はシルトパット』なんて、単純な展開にはしないはず。裏を書いて、実は~、とかなるに違いない!」という、私の先入観が大きかったのではないかと思われます。(だから、書き直すなんて必要はないと!)

    シルトパットのイメージですか? ……赤い髪の嫌な奴。意外に若い。
    スフェーンの本性? 基本はエスティーの知るスフェーンが本性なのだと思いますが、黒スフェーンと矛盾するわけではないので、どちらもスフェーンではないかと。

    宿理さんの近況ノートの質問
    「皆様はつい書いてしまうキャラのタイプ、あったりしますかね?」
    「策略を巡らせるタイプ」ですね!
    ……策略じゃなくて、屁理屈とか、詭弁かもしれない……。
    悪いキャラは書けません。
    初稿を見せた友人には「こいつは、こんなやつじゃない。悪さが足りない」と書き直しを命じられました。うーん。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ月ノ瀬さん~お待たせいたしました宿理です!
    良かったです!!月ノ瀬さんの健康を害してしまったら宿理は妖怪万年土下座になってしまいます!(※そんな妖怪はいませんし、きっとこれからも辛うじて人間であると思われます)
    体調も大丈夫です!そして今度こそは健康な時間に更新する!……予定です(そこは断言してくれ)
    健康を考えるなら夕方とかでしょうか……

    満を持して出てきたお話シリーズ第二弾、シルトパットさんです~
    スフェーンが行ってしまったあと、一人何を思うのか……というお話なわけですが
    そうなんです!よかったですよ~……シルトパットのエスティーへの思いが伝わったみたいで……こういう感じだったんです!
    ウキウキで拉致ってくる危ないお兄さんというわけではなかったんですよ!(※これは、作者の言葉です)

    実は最初、マスターに話すくだりはなかったのですが「マスターが喋ってくれた方が伝わりやすいかも」と思い付け足したのです!(月ノ瀬さんにいつもこれ系言ってるような気がする)
    言及していただけるのでつい暴露してしまいますね~
    そしてさすがです……!スフェーンのプレゼントの意味もばっちりです!
    前話で返事をはぐらかされたので、スフェーンはこういう手をとったという流れになります。これに対する返事は……?

    エスティーの秘密も段々とどんなものか見えてきましたね~プレラーティ達は何をしたかったのか、エスティーには何があるのか……何故ブルートはエスティーを暗殺者にしたのか。
    ふっふっふ~まだまだ謎は盛沢山!!もっと楽しくなりますよ~!

    そうなんです!!ディディエがなぜ消えたのか、エスティーの考えでは「自分と間違えられて連れ去られたのではないか」だと。
    ここはバレリアンおじさんの台詞とルチル様の台詞を書いているときから「つながった時どんな感想を頂けるだろうか……」ドヤぁ……と密かに楽しみにしていたんですが……ありがとうございまぁぁぁぁす!!(直角のお辞儀)
    ですがエスティーの発言に違和感を感じていた月ノ瀬さん!やはり……あの~、月ノ瀬さんですね!!(凄すぎです!!的なことを言いたかったんです)
    恐らくエスティーと間違われて連れ去られたディディエ、「黒髪の薬屋」として連れ去られたなら確かに生きている可能性が!

    形づくりながらも謎がさらにシャープになったかなと思います!
    月ノ瀬さんから「誰かさがしに行ってほしい」というコメントを頂いた時宿理は「実はそれシルトパットさんが!!」と言いたくて言いたくて……叶いました。
    次回からエスティーの視点になります!
    ……書き終えてはいるんですが面白い!!って感じではなさそうな?
    決戦前にエスティーは……?次回もお楽しみに~

    おまけ
    なるほどです(笑)この物語を丁寧に読んでくださる月ノ瀬さんだからそう思ったんですね~
    ふっふっふ~……ここは単純にいきましたが、なんでスフェーンは「先生」って呼んでるんでしょうかね?(おまけってなんだ)
    理由はきちんとあるんです!この先とある仕掛けが控えてますのでお楽しみに!

    シルトパットさん……赤髪の27歳です。イメージは変えられるのだろうか……(遠い目)
    確かに核となるところは変わってない気がします。エスティーのことを特別扱いするのはいったいどういうわけなんでしょうか……

    月ノ瀬さんはそのタイプですか!なんか楽しいですよね言葉で詰めていくキャラクターは。
    冷静にだけど情熱的に、知略を使って守ったり戦ったり……言い訳とかする時も面白いですよね(それこそ屁理屈と詭弁で言いくるめたりする)
    悪いキャラ書けないですよね~!宿理は特にリアルに近い方の、美学がない悪役が何も書けないです。
    月ノ瀬さんのお友達は素敵な方です!助言&断言しちゃってるんですね(笑)
    お友達様が満足するのはどのくらいの悪さなんでしょう……?
    宿理だったらそのあと悪い要素が消えて悲劇ゆえに云々かんぬんルートですね(いつまでも克服しないやつ)

    ではでは~また次回~

  • 3話 新月の夜への応援コメント

    どうやって髪を染めたんだろう?とか疑問に思ってたので、なるほど、魔法的な特異体質ですね!
    いやいや、それより、殺る時に目を閉じちゃダメよ~っ、ほら、反撃された!姫様ー!?と怒涛の展開、好きです。笑
    と言うか、姫様力持ち!気絶してる人間一人抱えるとは!そして、蛇くんゴーゴー頑張れ潜入(´p・ω・q`)♪

    作者からの返信

    疑問に思われるのは当然です。そう、こういうことだったのです!!
    髪を染めること自体は大昔から行われていたのですが、やはり潜入ということで、よりナチュラルに溶け込める魔法で……という感じです!
    エスティーは目ぇ閉じちゃうんですよ~そういうやつなんですよ~(ニコニコ宿理)
    帽子の裏の家紋を見つけたり、ネックレス外せないかとかね考えちゃうやつなんですよ~
    そして見事な反撃の一閃を繰り出したお姫様、逃げようとしたら……姫様!?なぜそれを!!?
    ……怒涛の展開、楽しんでいただけたようで笑いが止まりません!!(こら)

    エスティーを抱えた件についてもマジカルな力が働いていたりします。姫様は手首足首が細いのです(物理的にマッチョというわけではないのです)
    ……それはそれでおもしr(殴)

    二人をつけるゴッシェの黒蛇……さてさて、この子は何をしてくれるんでしょうね~?

    この話が怒涛の展開の始まりです!次回からはさらに……!なので、気が向いたらまたいらっしゃってください~(日埜和さんもお体にはお気をつけて……)
    何にもなくて早起きさんなだけでしたら宿理の戯言はスルーしていただければ!(なんとなく違う気がしたので言ってみただけです)
    ではでは~ありがとうございました~!

  • 2話 能ある兵は刃を研ぐへの応援コメント

    コメント、お邪魔します(*^^*)
    現代からしたら「黒髪」と言うだけでの迫害は馬鹿げていると思いがちですが、そんな現代でも色にまつわる差別って根強く残ってますからね。
    時代背景を考慮すると、髪を染めての潜入も命懸けですよね。
    姫様の自己犠牲も、なかなかに頑固そうですね。こちらの女騎士さんが、今後いい動きをしてくれそうな予感です(*^^*)

    作者からの返信

    いらっしゃいませ~日埜和さん~2話も読んでくださって嬉しいです!

    本作やはり宗教が色濃い世界なので……差別的な側面もまた強いんですよ……違う宗教の国同士は言わずもがなバチバチです。
    もちろん理由はそれだけではありません!
    ……話が進むにつれいろいろわかってくるかもしれません
    現代でもありますよね~いい意味でも悪い意味でも。宿理は田舎の出なのでかなり苦労しました……

    命懸けっちゃ命懸けなんですが……エスティーのは潜入としてはまだ簡単な方なんですよ(え)その分暗殺がヘビーですね
    ブルート兵にはまだまだ強い人たちがごろごろいます!色々とおもしろいですよ~!
    そして姫様、護衛を増やさないかという提案をきっぱりと断っています。
    女騎士さんは色々と、ええ本当に色々といい動きをしてくれるのです(意味深)
    この姫様の頑固っぷり、覚えておくと面白いことになってきますよ~!!

    次の返信に行きます!

  • 1話 エメラルドの契約への応援コメント

    はじめまして。
    短編の魔女の話の雰囲気が、あまりにも好みで、こちらも読ませていただこうと思いました(*^^*)
    暗殺の裏にある真実が、これから描かれていくのかと思うと、わくわくします。これから、ゆっくりと読ませていただきますね。

    作者からの返信

    初めまして!!(と近況ノートの方にもお返事書いておきました~!)日埜和なこ様~宿理漣緒と申します!

    短編からいらっしゃったんですね!!??すごい!!はじめて恩恵を受けた気がします!!(載せていてよかった……)
    実はここだけの話……あの魔女さんはガネッタさんという名前でガーネット、つまり宝石をモチーフにしたキャラの祖なお方なんです!!
    「新作書くけど世界観どうするべ」とお悩みだった過去の宿理が過去の宿理の作品からインスピレーションを得たんですよ~(過去の宿理がいっぱい)
    (短編、どうですかね。続きよみますか?)(一応骨組みはあるので、何なりとお申し付けくださいませ~)

    こちらにも来ていただけて嬉しいです~!……本作の魔女も一筋縄ではいかない強キャラとなっておりますので……今後のお楽しみにいかがでしょうか~
    暗殺の真実、ふっふっふ~……なかなか複雑ですよ~!本作、謎が謎を呼ぶスタイルで営業中です~
    宿理と推理勝負もよし、こっそり楽しむのもまた一興ですので……ゆったりまったりお読みいただければ……

    近いうちに日埜和様のところにもうかがえそうですので!ではでは~!またお会いしましょう~!



  • 18話 その名は残酷への応援コメント

    初めまして、こんにちは。お邪魔します。

    宝石関連の小説を探していて、先日から読ませて頂きました。
    話が進について物語の中に引きずり込まれて、楽しく読めました。
    色々な謎があって、どのように繋がるのかも気になります。謎も好きです。
    今後の展開と新たな宝石を楽しみにしています。

    初応援コメント投稿のため、おかしな部分があった場合はごめんなさい。

    作者からの返信

    色石さんはじめまして~!!宿理漣緒と申します!
    返信遅くなってしまってすいません……

    最新話まで読んでくださったなんて……!ありがとうございます!
    宝石がお好きなんですね~!何がお好きですかっ!宿理は結構、マイナーなレアジュエルが好きです(知る人ぞ知る的な)
    あと変色系ですかね?ファイアも重要ですよね!それかr(長いのでカット)

    楽しんでいただけているようで嬉しいです!!引き込まれちゃってください~♪本作の売りはそう!謎なんです!
    その複雑さは作者も混乱するほどらしいです!(もしもし、お気を確かに)
    ちょっと前の近況にモチーフが元ネタがどうのこうの言ってたりするので、よろしければ……(勿論、知らなくても楽しめますよ!)

    宿理のマイペース更新でアレですが(この場をお借りして深く反省の意を述べさせていただきたいと思います)
    ここから!!実は!!盛り上がるんです!!!(宿理さんは字面の通りの性格です)

    初コメント頂けて嬉しい限りです!大丈夫です!ちゃんと読んでいただけたのが伝わってくる素敵なコメントでした!ありがとうございます!
    長くハイテンションですが、気が向いたらまたどうぞ~(気が向いたらでいいんですよ~)
    いつでも営業中です!今後の展開もびっくりさせて見せますよぉぉぉ!!

    ではでは~宿理はこれにて……
    何度でも言いますよ!お読みいただきありがとうございました~!

  • 1話 エメラルドの契約への応援コメント

    諜報機関と書いてサイファーがカッコいいです。

    エスティーとスフェーンのやり取りが軽快で楽しいですが、どこか不穏な影を感じてハラハラします。

    作者からの返信

    いらっしゃってくださって嬉しいです。本作は字数が多かったり謎めいた伏線を張り巡らせていますのでご無理はなさらないでくださいね~

    スフェーンの所属するブルートの諜報機関は仲間内の情報のやり取りに隠語を多用するので組織の名前もサイファー(英語で暗号を意味する)としてみました。

    彼らは長年の友達なので、1話でそれを感じ取ってもらえるよう書きました。
    楽しんでいただけて嬉しいです。
    本作一応「ダーク」ファンタジーで営業中なので、雰囲気の緩急をうまく操りつつ(軽すぎず、重すぎるとも感じさせないように)緊張感あふれる世界をお届けしています!

    主人公エスティーはよく描かれる、かっこよく冷徹な暗殺者……というわけではありませんが、ある意味美しい主人公なので……気になっていただけましたら幸いです。
    ではでは……

  • 18話 その名は残酷への応援コメント

    コメント失礼します、こんにちは。

    何だか物語が一気に暗い方向へ傾いてきたような気がしております。
    先生……誰? 何を企んでいるのでしょう。でも何故かはわかりませんが、先生は良い人のような気がします、勘ですが(ちなみに花音の勘は基本的に当たりません)

    そしてスフェーンさん!びっくりしました。前話の雰囲気と全然違うではありませんか!もう別人みたいですね。敵にすると恐ろしいですねぇ。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ花音さん~っ!返信するために急いで皿洗いしてきましたよ!

    仰る通りここにきて一気に不穏な気配になってきました。
    ……酒場に入って情報収集、そこから得られた情報からヒュドラの恐ろしさが伝わっていればいいのですが……
    そしてエスティーの知らないところでも物語が動き出しました!
    先生と黒スフェーンの密談です……この先生はですね……あの人ですよ!(皆様の「先生」って誰?というお言葉を受けて「あぁ修正しようかしら!!」と焦り散らかした宿理でしたが、次回で正体が明かされるのでまぁいいか!という結論に)
    いやいや~花音さんの勘は本作では冴えわたってるじゃないですか!ちなみに今回m(割愛)
    スフェーンの心に寄り添おうと心を砕く「先生」の姿が花音さんにそう思わせたのかもしれません!!

    そしてスフェーンのもう一つの顔……吃驚していただけてニコニコの宿理です!
    エスティーに対する態度とそれ以外の人の落差を感じていただきたいがための2話更新……功を奏したみたいです!
    そうなんです……スフェーンはこういう人だったんですよ。腹黒偏愛お兄さん、宿理書きがちなんです(笑)
    お察しの通り敵にするとヤバいです!!
    実はこのグリシャを呼び寄せる鉄笛……暗器(小型兵器。中国武術の言葉ですが、かっこいいので採用!)といって立派な武器なんです。
    グリシャに頼らず、これを使って自分が戦うことも可能!
    万能です……

    次回はまたエスティーの過去が明らかになる予定です……

    ではでは~本日はこれにて!
    次回もゆったりとお待ちしております~

  • 18話 その名は残酷への応援コメント

    そしてまた、エスティーの知らないところで、エスティーをいじめる相談が!?
    「先生」は、誰?
    ブルートの偉い人さん人というと、ルチル様、シルトパット、ヘリオさん。
    雰囲気的に、シルトパットっぽくないけど、エスティーを追いかけたのはシルトパットだから……。えー、……分かんない。

    そして、スフェーンの裏の顔!(サイファーとしての表の顔?)
    「釣り」というのは、そういう意味でしたか。
    スフェーンは、ハーヴィツ帝国の縁者……?
    どんどん、謎が増えていきます! 面白いですねぇ!

    作者からの返信

    避けては通れぬエスティー暗殺任務問題です!
    ゴッシェが書いたあのでたらめな手紙で曖昧になっていましたが……エスティーをよく知るスフェーンには嘘をついてることなどお見通しです。
    スフェーンから嘘だと聞いた「先生」がルチル様にどう報告するか……ここが問題なんです……ディディエを探すという目的、続けられるのでしょうか。

    「先生」はシルトパットさんなんですが……あれ?シルトパットさんっぽくなかったですか?(赤ワインが確定演出です)
    13話は10年前、17歳のシルトパットさん……9歳のエスティーに対してだからあんな感じだったんですが
    スフェーン(黒)相手だとあんな感じで……いやでも普通にわからなかったんだから問題があるわけで………ん~…真面目に書き直したほうがいいですか?(あとシルトパットさんってどんな感じですか?)

    宿理お待ちかねのスフェーン(黒)です!
    疑わしい時点でお前を殺る。と言い放つ、容赦のないブルート兵です……
    どのスフェーンが本物か……月ノ瀬さんはどう思います?
    サイファーとしてはこの容赦ない追い詰め方で残酷と呼ばれているみたいですね!
    サイファーの暗号、釣りはそういう意味だったのです……日本の警察でいうところの獲得工作ですね。
    現段階で一見いいところが見えない情報屋ルーベンさんですが……スフェーンは協力者に選びました。
    ……あのスフェーンが協力者に選びました。
    ふっふっふ~今後この情報屋さん、何をしてくれるか……乞うご期待!

    懐から取り出して放り投げ、ルーベンさんを震え上がらせたハーヴィツ帝国の徽章。
    何かがあるのは間違いないです……
    スフェーンが言ったこと覚えておりますでしょうか?「お里が裏切りの世界なんだからたかが知れてる」と……
    スフェーンの謎も加わりさらに複雑に、大きな規模でこの世界が描かれていきます!

    次回は「先生」のお話……自分が泣かせてしまったあの子に何を思うのか
    ……月ノ瀬さんに怒られないか若干不安な宿理です。

    ではでは~また次回~

  • 17話 偽り、重ねるへの応援コメント

    またまた、不穏なエピソードタイトルからスタートですね。わくわく。
    酒場の怪しい雰囲気、めちゃくちゃ、ドキドキしますね!
    ……って、『ベンジャミン』のせいで、硬派な空気がぁぁぁっ!

    あ、あれ? ここにスフェーンがいるのは「偶然」なんですね。
    待ち合わせていたわけではなくて!
    前回、グリシャが出てきたのは、凄く意味があって!
    「たまたま」「運良く」知り合いのスフェーンがここに……(な、わけないですよね!?)

    あ、近況ノートの資料集のグリチネ項目、1つ目の?が「時」の魔女で、名前の???が「エリザ」ですね。穴埋め問題、解けましたー!

    作者からの返信

    夜も遅くにいらっしゃいませ~月ノ瀬さん~(ゆっくりお休みできたでしょうか……)

    偽り、重ねるというタイトル。不穏な気配を感じ取っていただいたようで……そのまま次のタイトルとガッチャンコすると……(黒い笑み)
    酒場に入るまでの描写、実はかなりさらっとしてましたが「雰囲気が大切だよな」と思って増やしてみたんです。
    ドキドキしていただけて嬉しいです!!

    まぁ仰る通り……『旅芸人のベンジャミン』が全て搔っ攫っていったんですけどね!?

    久々の登場でベンジャミンとばしてます……(笑)
    ちなみにこの偽名はスフェーンに恐ろしく似合わない名前選手権の優勝者です!(何してんねん)

    いや~スフェーンは偶然ですよ~?(すっとぼけ)
    待ち合わせではないみたいですね~
    (実はプロット段階では待ち合わせで嘘を吐くのですが、スフェーンの能力とエスティーのキャラが定まるうちに「無理だな」という結論に至りこんな感じになってしまいました)
    グリシャはスフェーンの指示に忠実であるとともに、スフェーンを助けることもします。
    今回はどちらでしょうか……たまたまこの村に来ていた、わけがないんです!!この流れから次話に行ってほしいがための2話同時更新!
    いや~残酷ってなんのことかしら?(すっとぼけ)

    宿理大学特別資料集テストの件ですね!
    「月ノ瀬さん、正解です」
    ふっふっふ~その辺はちゃんと同じにしてあるんです……すべての穴が埋められたとき……なにかわかるかもしれません。
    そしてこのタイミングで出された偉大なる魔女エリザ。
    ……何故だと思います?

    と、月ノ瀬さんを惑わせたところで……次のお返事です!




  • 編集済

    18話 その名は残酷への応援コメント

    何気なくスクロールしたら、もう一話だと……?

    スフェーン、怖い人。
    まさか、この若さで幹部だったとは。
    正体をルイに話している時の緊迫感ときたら……。
    思わず身震いしましたよ!

    そして、「先生」と男爵夫人の存在。
    どうやら知らないところで色々と動き出していますね。

    スフェーンも二つ名通りの本性かと一瞬思いましたが。
    流しイモは信じてますよ! 
    エスティーと話している時の彼こそが本物のスフェーンだと! 
    エスティー視点ばかりに気をとられていたので、こういった話も面白かったです!

    また次回もよろしくお願いします!

    作者からの返信

    ……あの流れからの落差を感じてもらいたかったので2話更新なのです!ふっふっふ~……

    スフェーンの怖さ……ミテシマイマシタネ?(唐突のホラー)
    身震いしていただいて恐悦至極です……!

    まだ20歳とおそろしく若いですがなんと幹部でした!
    最初から底知れぬ感じをだせるように心がけて描き、やっと披露することができたスフェーンのもう一つの顔……
    この話は早い段階で思いついてずっと書きたかったんです!
    そして鴨になる運命だったルイ・サドラーさん。
    情報屋の治安わりぃ兄ちゃんなのですが……もっとやばいのが目の前に現れるという(笑)
    最初の登場シーンからの落差は負けていませんがね!(おい)
    あんたが探してるのは俺だぜ展開、緊迫感マシマシで感じていただけて嬉しいです!

    そしてどうやら「先生」との密談で出てきた謎の存在、男爵夫人。
    ……なにやら不穏な気配。
    失踪にヒュドラに夫人に……ここで何がおきているのでしょう。
    (「先生」、モチーフ色と眼鏡だけで書いたから、わかり辛かったですかね……?ルチル様の命を受け、ブルートに来ているはずのあの人です)

    ブルート諜報機関幹部の二つ名が明かされました!誰が誰かわかりますか……?
    スフェーンの本性。果たしてどちらなのでしょうか……「先生」の言う通り肩書が嘘かスフェーンの言う通り中身が嘘か……
    エスティーは流しイモさんと同じく、自分が見ているスフェーンが本物だと思っているのです。
    一話で「噂は聞いているが俺は全く信じていない」と言っているんです。
    スフェーンが聞いたらどう思うのでしょう……?と考えればエスティーをどう思っているのか、わかるかもしれません!!

    スフェーンの独壇場、楽しんでいただけたようで何よりです!次回も実はエスティーの視点ではありません!
    エスティー視点ではわからなかったある人の思いが描かれます。
    なぜ何も言わずに連れ去ったのか。なぜディディエは消えてしまったのか。
    そして、なぜエスティーは自分とディディエを引き離したブルートを許しているのか。
    ……「あの人」の口から冬の満月の日のことが語られます。
    最初の方にもハートを押してくださってありがとうございます!(加筆修正してあります)

    宿理はこれから寝て起きたら流しイモさんとこの先生に会いに行きますよ~!

    ではでは~また次回!


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    17話 偽り、重ねるへの応援コメント

    どうも~、またまた流しイモです。

    スフェーン氏の不意打ちバゲットアタックに吹きました。
    エスティーのびっくり顔が頭に浮かぶ……。
    コリンに同じことしたら、瞬時に丸ごと食べてしまいそうですね(笑)。

    そして、ハイドラさん。思ったよりも強そう。
    流しイモは腐食属性と相性が悪いので川に乗って逃げるとしましょう(手のひらクルクル)。さらに、何やらヒントも出てきましたね。

    エリザ・グリチネとヒュドラ。
    これは、まさか。まさかの⁉ なんかスペルの読み方のちがいで言い方が変わるとか聞いたことがあるような!? ビアンカちゃんの行方がますます気になる!
    宿理さん、毎日投稿してください(究極の無茶ぶり)!

    近況ノートの方も見ましたよ~。
    すべてに元ネタがあったのですね!
    この予備知識があれば、クスッとできる場面や深読みできるポイントが増えそうです! ちなみに明かされる前は「ブルート」しかわかりませんでした~。

    それでは、また次回を楽しみにしています!

    作者からの返信

    わ~いわ~い!流しイモさんだぁぁぁぁ!!この返信は夜飯nowの宿理がお届けします!(時間が馬鹿)

    エスティーは酒場に来て女子にナンパされた……ではなくて
    スフェーン氏のバゲットアタック!!(威力100)
    相手を確定で混乱状態にする。に当たってしまいました(おみくじすな)
    きっとエスティーに夜飯の提供をしたんですよ、うん。
    吹いていただけて嬉しい!!そうそう、エスティーの吃驚顔はそんな感じです(笑)
    流しイモさんの仰る通りコリンは作法を守りつつ、バゲットをお腹の中に消します(どこぞのまんまるピンクかな?)(最近登場しておりませんでしたが、覚えていてくださって感激です!)

    スフェーンへの質問で明かされたハイドラさんの能力……気づいていただけたようで……(ニコニコの宿理)
    確かに相性が悪いです。流しイモさんは草タイプですからねぇ……毒入りじゃがいもになったらゾウさんに鼻で放り投げられてしまいます。
    そうそう、ここは国境の村なんです!流しイモさんがかつてちびエスティーを追いかけて乗ったあの川も近くにあるんですよ……(意味深)

    そして偉大なる魔女エリザのことが明かされました……彼女はなんとヒュドラの子供でした。
    そうなんですハイドラ、と書きましたがヒュドラが正式な名前なんです!
    ギリシャ神話ではヘラクレスと戦った怪物です。最も大きな星座、ウミヘビ座でもあるんですよ!
    さらにキングギドラのギドラは実はヒュドラの多言語読みでしてね!(長くなるので割愛)

    毎日投稿してください。その言葉は嬉しすぎる……!!!毎日投稿系作者になれるように頑張ります!まずは週一系作者に進化が必要ですね~(レベラゲを頑張りましょう)

    近況にも来ていただけて嬉しいです~お得セットになれたでしょうか?
    丁度このころ、ようつーべ(どこぞの動画サイト)で薔薇戦争解説を見てたんです。
    色々思うところがあって「俺なりの薔薇戦争を書こう」と決めたのでした。

    更にお楽しみいただけるポイントになれそうで……書いた甲斐がありました!!
    これまで出てきた小ネタとして……前話で屋根裏部屋にゴーネル人形が~とか書いてたんですけど、フランス人形のことなんです。(宿理の怖いものの一つです)
    実在するものをちょいちょい混ぜてもっと楽しませたいと思います!!

    ブルートの意味を知っていたとは……流しイモさん、すごいです!単純にどこから仕入れたのか気になります(笑)
    「かっこいい国にしたいけど名前どうするべ」と思った宿理がドイツ語辞書で見つけたんですよ~

    ふっふっふ~次話コメントを見ると……色々と驚いていただけたようで……
    お返事を書きますよぉぉぉ!


    編集済
  • 16話 あなたを呼ぶ声への応援コメント

    コメント失礼します。
    どうも~こんにちは、花音です。お久しぶりでございます。
    世間はGWでフィーバーしておりますが、生憎そういう休みとは無縁な職業のため、普通に働いております今日この頃。お邪魔するのが遅くなりまして申し訳ない。

    さてさて、この辺りの物語からは何だか恐ろしい雰囲気を感じました。妖精たちの言葉、怖いですね。漠然とした恐怖が渦巻いていて、ビクビクしながら読み進めておりました。この終わり方だと、次回に何か起こるのでしょうか。
    続きの更新も楽しみにしておりますね♪

    作者からの返信

    花音さんっっっ!お久しぶりですぅぅぅぅ!!
    お久しぶりにするつもりはなかったのにお久しぶりになってしまいました宿理です!実はGW前に帰ってきたばっかりで(その前はガチの真面目な療養期間をいただいておりまして)
    それを言うなら宿理もお邪魔するのが遅くなってしまいました……申し訳ないです……(丁寧な土下座)
    書くも読むも再開できそうなので、またお邪魔しますよ!!

    わかりますよ……宿理もGWは休みなんてなく!出かけて動いて床で寝てのサイクルで生きてました……っ!
    お疲れ様です……!!体壊さんように休めるときはゆったりしましょう!宿理のことはそのあとでいいです!ゆったりまったり営業中ですので、ご無理なさらず……待つのは得意です!

    さて本編です。
    妖精たちとエスティーの会話……なんとな~く怪しい雰囲気。感じていただけたようで嬉しいです!やっとダークになってきました!
    妖精たちの片言カタカナ。イメージはも〇〇け姫のおさるさんみたいなアレです(伝われ……)
    そんな妖精たちが王とあがめるハイドラが怒っているようです……エスティーは何かに気が付いたようですね~
    次回は……すこし危険な場所に行くようです。あの人も絡んでくるかもしれません……!

    できれば花音さんのように週一の更新を目指したい宿理です!頑張りますよ~!
    ではでは~ゆったりとお待ちしております~

  • 16話 あなたを呼ぶ声への応援コメント

    エスティーは「自分の中に流れる不思議の力」で、妖精と話ができる……!
    前から、只者ではない、「普通」の魔法が使える人とはちょっと違う、とは思っていましたが、かなり特殊で、しっかり自覚があって、それを使いこなせていますね!?
    (エスティーには、何かありすぎて、絶対、ひとつふたつ……いえ、3つくらい、彼の特殊能力を忘れてしまっていそうです。宿理教授にがっかりされたくないなぁ……)

    宝探しの下り、面白いです!
    なるほど、箪笥(踏み台)の中身がぎっしりだったら、重たくて運びにくいですよね。女の子ですし。そして、前回の柱の傷は、しっかり伏線! さすが宿理さん。

    そして、大鷲は……?
    あれ? 状況的に、シルトパットの使い魔が追いかけているのかと思ったのですが、大鷲ってスフェーンのグリシャ?

    誰が何を考えているのか、全然、分かりません……!


    前回のお返事を受けて――
    フランソワ・プレラーティ[検索]
    15世紀にジル・ド・レが犯した殺人事件に加担したイタリアの司祭・錬金術師。…………
    また、彼は、この試みで悪魔を召喚することができると主張した。

    実在するプレラーティも、なかなかな……?
    めっちゃ、不穏な匂いがします。

    前回のお返事を受けて2――
    プロローグに、めちゃくちゃ「ゴーネル」の文字が出ているんですけど!?
    ジーヌ・ダチュラを捕まえたのはゴーネルですし!?

    作者からの返信

    月ノ瀬さんんんんん!!遅くなりましたぁぁぁ!(からの流れるようなスライディング土下座)
    今日の夜は照り焼きチキンだった宿理です!(いきなり晩御飯紹介が始まりました)

    そうです……エスティーは魔法+妖精と会話ができるんです……普通ではないようですね~。
    ちなみにキャンディッドは見えるだけなんです。エスティーは本当に特殊です!
    ブルートにいる間、身につけたみたいですね~(現在の空白の期間も後々描かれる模様です……)

    宿理教授はご高齢のおじいちゃん先生なのでエスティーの特殊能力をいざというときじゃないと思い出せないらしいので大丈夫です!
    忘れてしまった場合は勘のいい助手の宿吏準教授がさりげなく地の文に紛れ込ませておくらしいので安心です!
    宿吏「ちなみに言っておくと……エスティーの能力は3つです。現在明かされているのは2つ。妖精との会話能力と変化する瞳です……さて、残る1つはなんでしょう」
    ……ふっふっふ~お楽しみに!

    宝探し、楽しんでいただけたようでなによりです!
    空の箪笥、理由は台だから。チェスナット(栗の木)なのできれいだけど意外と重いんです。服が入ってたらなおさらです……エスティーは片手で持ち上げてましたが(さすが)
    いや~っはっはっはっは~!それほどでも~!!(図に乗るな宿理)
    エスティーなら絶対チェックしてる!って思って書いてみました……ブルート兵っぽさを感じていただけたら!

    そしてそうなんです!シルトパットさんの使い魔かと思いきや、久々の登場グリシャです。
    ……なんでスフェーンがエスティーを?というところ、流石の月ノ瀬さん!ちゃんと引っ掛かってくださいました!
    スフェーンの行動、シルトパットさんは何処へなどなど!錯綜してきましたよ~!
    次回もお楽しみに……ふっふっふ~


    おまけ
    そうです!その人に間違いないです!色々設定をいじってはいますが!
    覚えておくとあんな話やこんな話を読み返したときに色々と面白いことになると思います!(なんだそれは)
    宿理はモチーフの表現が意外と事実に忠実なんです。これテストに出ます!(おいこら)

    おまけ2
    お~……ふっふっふ~これは恐らくまだばれていないようです……!ゴーネルという存在が重要なのは確かに間違いないのですがね!
    なんだか、続きを書くのが楽しみになってきました~!「そこかぁぁ!」って驚くかもしれませんね~(ニヤニヤの宿理)
    ジーヌをはじめとする魔女たち……この世界に何を齎すのか……お楽しみに!


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    16話 あなたを呼ぶ声への応援コメント

    ちわ、屋根裏部屋で妖精との遊び道具になっていた流しイモです。
    実はこの身は、イモの精霊の依り代となっていたのです(大嘘)。

    さあ、ビアンカちゃん失踪の謎が少しずつ解けてきましたね。
    ハイドラ? 調べてみると結構な怪物じゃないですか!
    流しイモ1000体分に相当する強さとお見受けした!
    にしてもエスティー、一人で大丈夫なのか?
    キャンディッドは最後の砦として待機でもコリンは連れて行っても良さげな? エスティ―なりの気遣いですね、優しい。

    そんなエスティーの背後から忍び寄る影。
    大鷲、もしかしてグリシャ!? だとしたら、あの人も絡んでくる……?
    アツい展開になってきましたね。目が離せません!
    また来ます!

    作者からの返信

    流しイモさんが、妖精の遊び道具に……?(想像中)
    本っっっ当になってそう。そして芋の大精霊の依り代になってそう(コメントの()見えてますか宿理さん)
    使える魔法は土属性。ポ〇モンなら地面と草タイプです!

    長らくお待たせしました~やっと…返信できる……(宿理漣緒 疲労のすがた)
    宿理はボロ雑巾のようになってしまったGWでしたが、流しイモさんはどのような休日でしたでしょうか?(メールを見る)……めちゃんこ更新してますやんけ(゜.゜)凄すぎですやんけぇぇぇ!!
    宿理もいつかこんな風に更新したいです!!(もう少し頑張りましょう)

    さてさて本編です!(更新すごいですやんけを言いたいがための長い前置き)
    ビアンカ失踪の謎……なかなかにスケールが大きいです。
    お!調べてくださったんですね!こだわりポイントなんですよ!この表記!
    一応ぼかしたんですがもしも誰かが検索してくれたら出るようにしといたんです~ありがたや流しイモさん……

    ……千個か。これは、流しイモさんが強いなぁ(本当に強いなぁ)宿理だったら何個分やろか……(数えきれない宿理)

    ハイドラ、なかなかの怪物です!エスティーはどうする気なのでしょうか?真っ向勝負?それとも対話?そもそもハイドラがビアンカ失踪とどう関わってくるのか?お楽しみに~
    エスティーはキャンディッドを置いてどこかへ向かうようです。ドンパチする前に情報収集のようです……
    そして!そうです……大空から見下ろす一匹の大鷲。
    その主人は……あの人しかいませんよね!
    そろそろ宿理がずっと書きたかったあの人のシーンがやってきます!長かったな……(おいこら)

    まだまだ熱くなっていきますよぉぉぉ!プロットガッチガチなんですから!!
    執筆頑張れ!俺!!(自分を鼓舞)
    展開に次ぐ展開が待っております。
    ではでは~また~
    そして最後に

    遅くなってすんませんしたぁぁぁぁぁぁ!!(スライディング土下座)


  • 編集済

    15話 彼女を探してへの応援コメント

    シュクリ=サン、生きとったんかワレェ(歓喜)!
    いや~、復活されて嬉しいです。

    文章力が衰えていない……だと? むしろ、さらに研ぎ澄まされて卓越している!? 
    一体、この1か月の間になにが。
    ~干からびたイモの遺した手記より~

    はい、現代パートに戻ってきましたね。
    オルフェオじいちゃんの依頼は孫ビアンカちゃんの捜索。
    うう、エスティーにとってはディディエの顔がちらついて、つらい。
    “妖精が見える”ということが、失踪に少なからず関わっていますね。

    そして、プレラーティの凶行と魔女の名前。
    魔女ジーヌ・ダチュラはブルート公国にとっては英雄ですからね。
    エスティーの任務であるラピスからの宝石の奪還。
    そして、エスティーパパは宝石商。
    んん~? 謎が深まるばかりです。
    しかし、少しずつ糸口が見えてきたような。続きを待つとしましょう!

    近況ノートの方も見ました。
    お体の方も無理をなさらないように。
    このコメントへの返信もいつでもいいので、
    ご多忙とは思いますが、くれぐれもご自愛ください。

    それでは~。

    作者からの返信

    AHAHAHA~!My name is SYUKURI=SAN! I'm from India.
    Oh~!Mr. Irish Cobber potato!
    I'm glad to see you again!!!

    オヒサシブリデェス!ということで宿理です!(安定の出だし)
    活動頻度は打ち上げ花火のごとし!(悪い見本)流しイモさんはもりもり執筆していらしてすごいです……!(ゆっくり読みに行きますよぉ~)
    研ぎ澄まされてますか!やりました!毎日布団の中で筆力が衰えないようにイメージトレーニングをしていました(新手の勤行ですか?)

    自然豊かなオルフェオじいちゃん家からスタートです!ちなみにオルフェオは、決心して何か頼みに行く人という意味があるらしいです(わぁぴったり)
    そうですね~さすが心理描写の流しイモさん……!
    オルフェオじいちゃんの状況はエスティーと重ねっているわけで……エスティー、辛そうです。
    ビアンカちゃんもなにやら特殊なようです。妖精が見えることがどう失踪と絡んでくるのか……ふっふっふ~お楽しみにぃ~

    プレラーティの存在が明らかになり、芋づる式にエスティーパパが何者だったのかわかってしまったわけですが……これもなかなかに辛いです……また心が折れてしまいました。
    魔女の名を語って犯罪をしていたプレラーティさん。
    宝石商だったエスティーパパ。
    そしてエスティーの任務。
    いや~つながる気がしないんですけどね~?どうなってんでしょう?(すっとぼけ作者)

    それにしてもプレラーティさん。宿理にしてはえぐいキャラ設定だなと思ったかもしれないそこの流しイモさん!……というか、もしかして知ってますね?流しイモさん?(その人の名をだすということは……!)
    謎が謎を呼ぶ本作宿理が綴るのをしばしお待ちください……(宿理さん失踪しないで)

    近況ノートにもいらっしゃいましたか!そっちにも書きましたが新作あげたんですね~♪今から楽しみです!
    体のほうも相談しつつ生存してます!マイペースに命大事にまた活動していきますよ~(絶対今までの作戦名はガンガン行こうぜだっただろ)
    ではでは~また次回も~

  • 15話 彼女を探してへの応援コメント

    更新、お待ちしておりました!

    ディディエー! ディディエはー?
    と、思っても、「現在」は、行方不明……。
    そうそう、キャンディッドと契約したり、おじいさんの依頼を受けたりと、いろいろでしたね。

    え、エスティー、エスパー? と思ったら、妖精が見えていて、妖精の嗜好を知っていただけ?
    エスティーどれだけ、特殊能力と知識があるんですか!?


    13話に戻って、プレラーティの名前を確認。
    シルトパットの奴め……。
    (真面目な顔で答えてくれるザフィール、親切かも)

    ……けど。
    え、伏線回収されている!?(近況ノートへの苦言! ……ん? 苦言? 違うか)
    どこ? どこにー!?

    あのときのシルトパットの質問って、プレラーティ以外に、エスティーの容姿について訊かれているんですよね。
    エスティーに何かがあると疑っている……と思う。
    エスティーの特殊能力は、プレラーティの力を受け継いでいるとか?
    いやいや、プレラーティは、魔女を騙っただけだから、「持ち主に特別な力を与えてくれる魔女の石」が関係あるはずで……。うーん。じゃあ、キャンディッドと石が一体化(?)しているのと同じように、最後の石はエスティーの中に!?

    ーーー
    凄く細かいんですが、「キャンディッ【ド】」ですよね。
    今回、彼女の名前は2箇所しか出ていないのですが、片方が「キャンディッ【ト】」で、片方が「キャンディッ【ド】」なので、あれ? どっちだっけ? と。

    作者からの返信

    月ノ瀬さぁぁぁぁん!!久しぶりに投稿した故にちょっと不安だった宿理はもうどこかへ消えてしまいました!
    いらっしゃるのが速い……っ!リアルに月ノ瀬さんがスーパーマンに見えましたよはい(宿理さん、まだお休みが必要なんですか)
    ※今回の返信は長めです!時間があるときに読んでみてください~

    ようやく時を進めることができまして、世知辛い現代に戻ってきたところです!(過去も世知辛いのでは?)
    おじいさんの依頼を追っていけばディディエにもつながるかも、という密かな期待を抱くエスティー。
    山登り&お食事マナー講座でげんなりしています……一方キャンディッドは地方巡業中です!

    そうなんですよ~実はエスティーがエスパー、マジシャン、預言者ということではなくて知識があるらしいのです!
    ゴーネルにいたときには知らなかったのでおそらくブルートで教わったんでしょうね~
    妖精が見えるブルート兵なんていましたかね~?(すっとぼけ)

    ザフィールさんは最初っから親切ですね~エスティー視点なので書かれていませんが、ごっつ美人さんです!
    ニューワードプレラーティさんの前に!伏線回収ってどこやねんの件ですね~
    ここは単純にルチル様の謎の言葉を回収したよという小さめの奴です(大きめの奴はまだまだお楽しみに……)

    さすがの月ノ瀬さんです!シルトパットさんは三つの質問をしています。
    仰る通りプレラーティさん以外の質問はエスティーの容姿について……何かがわかったので行動(拉致)にうつったとみられますね。

    (ここからは一応ぼかして書いときます!一応!)(ばれたほうが好都合なんですが一応!)

    エスティーの中にあった場合、なんだか様子がおかしいのです。
    キャンディッドは石を首からさげているのですが……?
    ブルートも石が欲しいのであれば初めに殺してしまえば手中に収まるのでは……?
    そもそも本人になんで言わないの?
    どうやって中に入ったの?
    などなど……謎がいっぱいです……ここだけの話、もう一度プロローグを見ると面白いことに気が付くかもしれません(何回プロローグ勧めるんですか宿理さん)
    あと、プレラーティさん。実は実在するんです……(ちょっとあれなので調べるのはおすすめしませんが……)なんでそんな人物を出したと思います?ふっふっふ~

    と盛り上がるところではあるんですが、現在のエスティーはもう自分の過去に興味がないようです。
    プレラーティの件でまた心がやられてしまって……?そこから少し進んだ7話時点では殺す殺さないで迷っている……ここに至るまでどういう心境の変化があったのでしょう?
    このことについて語られるのはもう少し先のようです……
    さて次回ですが!次回は珍しく単純にワクワクする感じにしてみました~
    宝探しってロマンですよね……☆

    キャンディッドですね……ふっっっっつうに誤植しとるやんけ……(宿理さんしっかりしてくれ)
    ありがとうございます……!!ばっちり修正しときました( ̄▽ ̄)b

    復帰そうそう仕掛けの話ができて楽しすぎる宿理です……!ありがたや月ノ瀬さん……!!
    ではでは~また次回~!

  • 主人公がエメラダになる過程が、イケメン過ぎますね・・・!

     宿理さんはレビューでも触れましたが、心理描写が非常に上手いと思います。
     人間の、小さな機微、細かいところまで、描かれていてとても、丁寧です。
     見習いたいところです。

    作者からの返信

    田渡さんからイケメンいただきましたぁぁ!ありがとうございます!(ドンペリが入ったノリでいうな)
    良かったなエスティー…おまえイケメンやd(小突かれた宿理)

    丁寧ですか!上手いですか!何度目かのありがとうございます!!!
    やっぱりね~書き続けてきた歴史ですよね~(今だけ威勢がいい宿理)(昔は本当に本当に下手だったんです…熱量だけは感じるんだけどな~ってタイプでしたねハハハ)
    個人の話になるんですが心については常日頃から考えまくっているので、登場人物がこう思ってるんだというのが鮮明にすらすら出てくるんじゃないかなと思ってます(創造と実体験の混合物ですね)
    やけに血の通った表現があればそれは実体験かもしれません!!(過去編にもありますよ~)

    せっかくフォローしていただいたのにこれから宿理は旅に出ねばならないのです……田渡さんとこへのコメント連投イベントも作品の更新も気長にお待ちいただければありがたいです…

    最新話まで読んでいただきありがとうございました!
    間は空きますが、またお会いしましょう~ではでは~っ!!

  • こんばんは。ご無沙汰してます。

    主人公の回想編、マイノリティならではの、悲哀・・・、非常に上手く描写されていると、思います。

    涙無くしては、読めませんね・・・。

    作者からの返信

    ご無沙汰してしまって申し訳ないです!!!&お越しいただきありがとうございます~フォローも頂きましてほくほくの宿理です!

    なかなかにハイカロリーな回想編。田渡さんが初めていらっしゃったときには始まったばかりでしたが今となっては出そろいました。
    いいころ合いの時間にお越しくださいました……!

    マイノリティならではのもの、表現したいものでした!読み取っていただき嬉しい限りです~
    悲しかったりバイオレンスだったり差別要素というのは創作における薬味のようなものですよね~
    本作のそれは劇薬に近いものなので色々とほの暗いですが、あの~…かわいそうだと思わせないことをちょっと意識してみたんです。(つたわれ…このニュアンス)
    読んでるときは他人ごとにならないように……(成功したかどうかは別ですがね!)

    涙涙でしたよ宿理自身も~…!(この人の場合泣きすぎなんですが)

    今回も最後まで読んでいただき嬉しい限りです(嬉しいのバーゲンセールやってます)
    次のおコメントに参りますよ~


  • 編集済

    尾行中にパルトに見つかって、スムージーと化した流しイモです。
    今までで一番ひどい処遇かも……。

    いや~、ルチルさん。いきなりエスティーの身柄をさらってそれは酷のような。しかし選択肢はないようですね。そしてパルトはシルトパットだったとは。謎が少しずつ明らかになってきますね~。
    しかし、宝石を取り返すという命はどこか胡散臭く感じてきました。それらしい理由を言っていますがどうせ、悪用するような……と邪推をする流しイモです。でも、エスティーからすれば、宝石の用途なんかよりも早くディディエと再会したいといった感じですもんねー。

    そして、邪推ついでにもうひとつ。
    なんの根拠もないのですが、本編で登場した身代わり姫が実はディディエではという突拍子もない考えが突如、スペース流しイモ(?)の脳裏に浮かび上がりました。灯台下暗しのような展開を一瞬考えましたが、どうなのでしょうね。

    それでは、次の更新を心待ちにしています。 また来ます!

    作者からの返信

    パルトが流しイモさんをスムージーに!?……いや、ありえるぞ…!実は尾行がばれたからとかではなく、純粋な好奇心と空腹で悪気無く何気なくおいしくいただいてしまうかもしれん!!それか相棒の動物に食わせてしまうかもしれn(風評被害のお手本)

    そうなんです~パルトは実はシルトパットさんでした~覚えててくださって嬉し涙の宿理です…!
    そして何故か鬼畜ムーブかましていくルチル様。
    何故か誘拐して、何故か暗殺者をさせることに、しかも強制です。
    エスティーの目的はただ一つ、再会それだけなのです…
    お~確かに!覚えているでしょうか、宝石は戦況がひっくり返るほどの力があるのです(プロローグから)
    悪用する、という狙いかもしれませんね~…なんですが、悪用するとなるとゲットを優先するのでより優秀な暗殺者を送りたいはず…ですが!キャンディッドの言葉を覚えているでしょうか、そしてゴッシェさんの口からも「なぜあの子が王殺しを任されたのかわからない」と言われているのです……ふふふ~わからなくなってきたのではないでしょうか(妖怪惑わせ小僧)

    おーっと!おおおおお!
    ……さすが日常的にコスモを感じている聖闘士流しイモさん……きましたね。
    たしかに宿理の性格なら、殺す相手が実は探していたあの子だった展開はやりそうです。ダブル主人公というポジション的にもありえる…ですが、根拠がない&ディディエとキャンディッドの違いが圧倒的等々、その説は皆さま考慮しているかもしれませんが日の目を浴びてきませんでした。
    是非是非に流しイモさんだけでも考えてみてください…宿理と推理ゲーしましょう!……デュ〇ルスタンバイ!(漣緒、それ推理ゲーちゃう…遊〇王や)

    流刑地から足をのばしてくださって誠にありがたいです…!何度でも言いますが、ご無理なさらずで大丈夫ですのでね!!宿理は勿論、いつでもお待ちしておりますよ~ではでは~



  • 編集済

    どうも~、流刑地帰りの流しイモです(日帰り流刑地)。
    気付いたら今回は2本立てだと……!?
    これは読まねば(使命感)。

    というわけで、またもやディディエ失踪!
    一体どこに行ってしまったのやら。エスティーを想うあまり無茶をしていないといいですが。しかし、帰ってこないのが引っかかりますね。

    そして、窮地のエスティーを助けた赤毛の青年、パルト。
    ルチルの使いですと!? 彼はたしか未来のエスティーの主人では!?
    ということは兵士が腰を抜かしたのは、パルトが紋章みたいなのを示したからでしょうか? またもや謎が深まりましたね。エスティーを眠らせたのはどういうわけなのか気になりますが、眠り薬に耐性のある流しイモは彼らの後を追うことにします。

    それでは!

    作者からの返信

    やったぞぉぉぉ!また流しイモさんがシャバに!
    よかった…流刑地が日帰り温泉みたいなところでよかった!(温泉で島流しにしようとすな)
    ちょうど今日はラキヤットさんに会いに行こうと思っていたのです……やっぱ春なんで、実家に帰らないと!(概念上の実家)

    よくいなくなってしまうディディエ。今回はエスティーを思ってのことですが、そうそう何故か帰ってこないのです…思えば出会いも奇妙なものでした。ディディエ自身もなかなかの謎に満ちた人物なのです…再会の日はいつになるやら。

    そして爽やか赤毛青年パルトさんの登場です!
    なんとブルートの手のものでした…そうです!エスティーの未来の主人ルチル様。何故ゴーネルの薬屋さんがブルートの暗殺者になったのか…一話最後のシーンが近づいているのです…
    さすが流しイモさん…兵士さんがびっくらこいたのはまさしくその通り。パルトさんが水戸黄門よろしく「この紋所が目に入らぬか!」って徽章を見せたからですね~
    実は作中の名門貴族&国王&皇帝にはそれぞれ徽章が用意されてるんですが、モデルになった実際の貴族やその貴族にまつわる逸話などを組み合わせて作っていたりするのです。
    超有名な紋様が後々出てきたりするので、お楽しみに…

    なぜエスティーを眠らせて連れて行ったのか…ふか~い理由があるのですよフフフフ
    あら~流しイモさんも状態異常(眠り)耐性があるんですね!実は宿理もあるんです~(そんなバカな)
    ではでは宿理もブルートに入国していきますよ~!

  • こんな過去があったとは……
    何とももどかしいですよね。いち早く戻って探し出したい気持ちが大きいでしょうに。ディディエちゃんはどこに居るのかも分からないし、どういう状況なのかも全く分からない状況ですから。
    そして、ようやく出られるようになったとしても、その手は既に汚れてしまっている、と。再会を素直に喜べないような、複雑な感情に心がぐちゃぐちゃになりそうです(ちゃんと生きて再会出来ますよね?冷たい再会だったら私泣いちゃう)

    作者からの返信

    ということで、過去編これにて終了です……なかなか読み応えあったんじゃないかなと思います!宿理は書きごたえしかなかったです!
    そうなんです……ディディエがどうなってしまったのか、そもそもこの過去時点でも生きているのかどうかわからないんです。
    仰る通りエスティーも今ぐちゃぐちゃです。ちがった過去か。今は人を殺さずに済むかもしれない道を見つけたわけですからその点だけは救いです!
    (再会ですかぁ……うーん実は宿理さんが言うことにはねぇm(鬼の割愛))

    さてここで問題ですデデン!
    このままだとエスティーはブルートを恨んでしまってとても7話のような感じの男の子にはなりません。
    さて、なにがあったのでしょうか!
    ……次回もお楽しみに~ふっふっふ~

  • えぇぇぇ、最後!最後が!
    いろいろコメントを書こうと思っていたのに、最後の急展開に全て飛びました。
    まさかの展開ですね。大丈夫なのでしょうか。
    続きも読みに行きますよぉ

    作者からの返信

    いつものコメント失礼しますから始まらないところから察してました!
    いらっしゃいませ花音さん!
    いや~なんか嬉しいですね~!驚いてるぞフフフフとなるというか、楽しんでるなフフフフとなるというか(〇ォーリーをさがせより難しい間違い探しやめてもらっていいですか?)
    まさかの展開です!ちなみにこのお兄さん、覚えているでしょうか?そのほかあんな方やこんな方、いろいろ出てきますのでね!……(宿理、次のコメントを見る)
    いや~物語の世界に入り込んでいただけるのって至福ですよね~!(ウキウキ宿理)

  • え、えええええ……。
    誘拐されてきたから、だから、「自由になるために」暗殺者になると決意した!?
    ブルート、無茶苦茶なこと言っていませんか!?
    しかも、その条件を飲むって……まぁ、エスティーの方は、条件を飲む以外の選択肢はないんですけど。
    けど、エスティー。ここはもっと怒って良いはず! ディディエの安否の確認をしないと!
    エスティーを帰さないなら、他の人がディディエを探しに行って保護する、くらいのことをしてもらわないと! 理不尽ですよぉ!

    ともかく、これが冒頭のやり取りであり、エスティーが「ブルートから自由になるために」暗殺者を決意した理由、というわけですね。

    お父さんの宝石とか、エスティー自身の秘密(出生の秘密?)とか、背後にいろいろ事情がありそうです。
    (唖然としていて、感想が短い!)

    この先の展開が楽しみです!

    作者からの返信

    続けての宿理です~

    ブルート、なんかしらんけどめちゃくちゃです(でも宿理のミスではないです!)
    なんか知らんけど誘拐されて、なんか知らんけど出してもらえなくて、なんか知らんけど暗殺者にさせられた感じです!(なんか知らんけど。便利すぎる言葉)
    というわけなんですが、なんか知らんけどジェントルなインチキおじさんが言うことにはなにかの「任務成功」なんです。ブルートがめちゃくちゃをするのだって理由があるわけで…さては月ノ瀬さん、あれに気づきましたね?

    エスティーはいったい何度メンタルをブレイクされるんでしょうか(おまわりさんこいつです)
    ですよねぇ!?誰かさがしに行ってこいやぁ!理不尽はんたーい!……え?次回がなんですって?次回でゴホンゴホン、ゲホンゲホンが語られるって?そしてあの人がゴホンゴホンで実はゲホゲホなことが明らかになるんですね!?
    事件です……現代に戻った次回でも、過去のエピソードがカギを握るらしいです(カクヨム1不自然な宣伝定期)

    冒頭につながるんだぜ☆みたいなことするのが宿理のシュミです!
    ですが…まだまだ謎が隠されています…むしろ追加されたんじゃないでしょうか。宿理は過去編で馬鹿ほどに伏線はりましたよ(もはや末期)
    月ノ瀬さんを唖然とさせることができたなんて…っ!家宝にします!(宿理無形遺産)

    次回から現代に戻ります…え?何してたか忘れました?ゴホンゴホン…では宿理の口から申し上げたいと思います。
    次回、エスティーの田舎に泊まろう
    お楽しみに……(一ミリも伝わらない次回予告定期)

  • 2話連続ですね。
    楽しみにしていた更新ですが、ついに……なのかと思うと、複雑な思いです。
    ともかく、読み勧めますよー!

    こ、これは……事実上のウェディングドレスなのではないでしょうか?
    (しかし、自分が着る服ならともかく、女性用の服まで作れてしまうエスティーは有能すぎますよ!)
    エスティーが苦手なこと……?
    ピンとはきませんが、漠然とした方向性としては、微笑ましいことなんでしょうねぇ、と思います。

    しかし、お父さんとお母さんが言い争う夢とは……。
    これは、たぶん、事実と思われます。しかも、「い…いなる…じょよ」は、「偉大なる魔女よ」と読めてしまったんですが!?
    やはり石とか、魔女とかに、お父さんは深く関わっていたのでしょうか。

    夢から覚めたと思ったら、現実が急展開ではないですか。
    お父さんの商売仲間パルト。私には無茶苦茶、妖しく感じられたんですが、エスティーの直感は「信じられる」なんですか!?
    けど、パルトを家に案内している場合じゃなくて、ディディエを探さないと! どうして、そんな妖しい奴の相手をしているですか、エスティー!
    ……っていうか、3日経っている、だって!?
    目の色のことを知っていて、宝石のことに詳しくて、引っかかりまくります。

    ――え。
    『ルチル様』?

    作者からの返信

    実は13話は一発書きに近いということは墓場まで持っていく秘密にしようと思っている宿理です!(自分の秘密はフリー素材扱いする系作者代表)
    てっぺん過ぎにいらっしゃってたんですね月ノ瀬さんっ…!ご体調にはお気をつけてくださいね!!

    前回までディディエと平和(ちょいちょい危険)に過ごしていたので「あれ?これもう終わったんちゃう?ハッピーエンド?」と皆様を惑わせていましたが、これは(一応)ダークファンタジー…一気に詰めました!

    やったやった!そーです!ウエディングドレス(のつもりで)書いたんです!月ノ瀬さん、鋭すぎます…!!もしかしてロンドン住みの名探偵だったりしますか?(宿理さん最近読んだんですって)
    エスティーは裁縫から戦いまでマルチな才能を有していますが、どうやら苦手なことがあるらしいです……一体何なんでしょう、ディディエに聞いてみたいですね~
    と言っていたら何度目かの夢の場面です。
    お気づきかもしれませんが宿理は夢を取り上げるのがめちゃめちゃに好きなんです!よく使う表現&モチーフランキング第3位です
    はいはいはい~!いいところを読んでくださいます!ここで制作中の宿理さんの様子をリプレイしてみましょう!
    「い……ま…よ、伝わらんなぁ…い……なる…じょ、いい感じだな!い…いなる…じょよ、これやな!」(この間24秒)
    エスティーパパはかなり怪しくなってきました!さて…この夢の記憶は何をしているのでしょうね~
    夢だけじゃなく現実も大変です!
    なんだか怪しいお兄さんが訪ねてきました。
    そうなんですよ~、でも物語の進行の都合で信じさせたわけではないんです!神に誓って!!
    エスティーの性格だとパルトの「怪しさ」にはどうやったって気づけないんです。
    エスティーは「人」を見ているので、こういうタイプ(のちのち明らかになります…)には絶対に刃を向けれない……はず(自信を無くすな宿理)
    ディディエを探しに行かなきゃ!というところでなんだか意味深な質問……からのまさかの誘拐です!

    はい~ルチル様、です……フフフフフフ~


  • 編集済

    お久しぶりです~。
    流刑地から半日の休息をもらってシャバに現界しました。

    今回は怒涛の展開でしたね。
    冒頭のおばあちゃんとのやり取りは確かに現実でも経験するような内容ですよね。集団との敵対は「あいつらはみんな敵」だと思えば考えずに済んで楽ですが、そのぶん大事なものを失ったり、失ってから気づくことがある。
    生きていると絶対に経験することですよね。
    エスティ―は手遅れになる前に自分や相手のそういった面と触れることができて良かったです。

    そして、ディディエ。無事でよかった~。
    さらに、エスティーと一気に距離が縮まりましたね!
    もうエンディングにいきましょう(つらい過去を緊急回避!)!
    いや~、二人は苦難を共にして言葉では言い表せないような間柄になった気もしますが、まだまだ伏線が張られていそうで油断なりませんね。

    そして、余談ですが近況ノートも2つほど拝見しました!
    まず、自己紹介の方ですが宿理さんの特技は殺陣。殺陣!?
    劇団にでも所属されてたんですか!? 
    これはイモネットワークを使って調査せねば……。

    そして、2つ目は自転車スピンの件ですね。
    いや~、雪とか雨の日は被ダメージ2倍なので痛いですよね。
    流しイモも何度か転んでピーラーで剝かれたようになったことがあるのでわかります。お大事に~。

    それでは、また来ます!

    作者からの返信

    お久しぶりです~!休息付きの流刑地だったんですね!もう、しばらく会えないんかな…と思って港でハンカチを濡らしていた宿理です!

    今回はガンガン変動させました!そうそう怒涛でしたでしょうふっふっふ~
    冒頭のおばあさんとの会話。うんうんそうですよね~流しイモさん…感想の心理描写まで巧いっすね…!?
    今回の過去編、人間関係にもこだわったんです。
    これはリアルの話で……人間が人生で出会う人は3パターンに分かれます(大雑把に)最初から自分を好いてくれる人、最初から邪険にする人、どちらにもなりうる人。
    おばあさんはどちらにもなりうる人でその他いろいろ複合的なあれこれが絡んできますが(宗教とか)実は話せばわかるのよという面を出して、エスティーにわからないことの不確かさを学ばせてみました(宿理長老の知恵)
    あれ?宿理さんファンタジー書いてるよね?(素で現ドラを書こうとする宿理)

    そしてディディエとエスティーですね!これがね、エスティーに恋させるにはどうすればよいかのアンサーですよ!!
    そうそうそうなんです…言葉ではなんだか物足りないぐらいの関係、伝えられたみたいでよかったです!!!(バカデカボイス)
    いや~これで二人は結ばれたことですし、もうね、最後のセリフを流したら頭の中にスタッフロールでも思い浮かべますか!
    ~♪(なんかいい感じの音楽)

    監督 宿理漣緒
    制作 宿理漣緒
    脚本 宿理漣緒
    返信 宿理漣緒と愉快な宿理たち

    ディディエルートエンド1 fin…
    からの強制コンテニュー(何をしてでも正規ルートに)

    ルート1をご覧になればわかるように宿理は男キャラにこういう恋をさせがちです。そして伏線を張りがちです!(また何かしましたか宿理さん)
    お察しの通りまだまだまだネタはいっぱいありますよ!!ふっふっふ~お楽しみに…

    そして宿理の近況にも来ていただけて嬉しいです!
    そうなんですよ~実は殺陣が得意です!毎日の30分素振りは欠かせません…バチバチにきついんですよこれが
    いや~…劇団ではなくてそのぉ~……学生時代にぃ~ぶ、ぶk(何故だろう頭痛が)
    こつこつ続けたら木刀をぶんぶん振り回せるようになりました!

    自転車スピン痛かったですね~そうそうまさに被ダメ2倍な感じです!流しイモさんがピーラーでむかれたとなれば、宿理は何度目かの改名をして宿理擦緒にでもなりますかね~(我々、ペンネームの遊び方うまくないですか…!?)
    宿理は結構怪我が多いやつなんですが、いっちゃん痛かった怪我は階段でこけて膝から落ちたのがやばかったです…あ、膝の皿はひびすら入ってなかったんですけどね(医者にドン引きされました)

    流刑地でのお勤め応援してますので…!無理なく、気が向いたらでいいので!
    お勤め中に応援コメント送り付けておきますので!
    またシャバで会いましょう~ではでは~

    編集済
  • コメント失礼します。

    村人さんたちに酷いことをされた傷は、きっとこの先消えることはないのでしょうけれど、今回少しだけお互いが歩み寄れたような気がして嬉しくなりました。
    一歩ずつでもいいから、近くなれればなと。
    ……そんなことを思っていましたのに、ちょっと道のりが遠くなりそうですね。何と言うことでしょうか。
    でも、二人は結婚したし、このままハッピーエンドですよね、そうですよ、そうに違いありませんとも(自己暗示)
    次回の展開も楽しみにしております♪

    作者からの返信

    またまた小遅刻の宿理です!花音さんいらっしゃいませ~

    我ら人間もそうですが、過去の傷は消えないですよね~…踏み出す一歩の枷になったり、自己否定の呪いになったり…
    エスティーはどうなんだろ。
    宿理は一応作者のはずなのですがエスティーの根っこが見えなくなることが多々あります。
    「近づける」とここの時点では思ってるはずなんですが、現在のエスティーに聞くと「状況次第だ」という返事が返ってきます。
    ……ま、まさか不良たちの所為で!?
    まぁでも?不良事件の果てにディディエはしゃべれるようになって?二人は誓いのキスをして結婚しましたし?村人さんたちとはお別れしてエターナルドリームランドへいくことになったのでもう大丈夫ですね☆(この記述には目に余るほどの誤字が入力されている可能性があります)

    実際宿理もハッピーエンド気分でこれ書いてましたからね!
    だってあのエスティーがディディエの前で声をあげて泣くとか…もう、わしゃ嬉しくてのぅ…(嬉しさのあまりおじいさんに)
    はい~次回も花音さんのご期待を裏切らない展開になっておりますよええはいもちろんそうに違いありませんとも(ニコニコの黒笑)
    めくるめく展開の数々をご用意してお待ちしております…フフフフフフh(久々の怖い宿理)

  • 近況ノートに予告がありましたからね。
    それはもう、楽しみにしておりました。
    ですが…………(胸騒ぎが……)。

    おばあさんと娘さんを見て、村人に対する気持ちをほんの少しだけ変えかけたエスティー。
    (でも、心の声が、ちょっと不穏……)
    ですが、その直後、ですか……!
    ディディエが! ディディエが!
    姿を隠して暮らしていたのに、きっとエスティーのいない間に、知らない人が入ってきたから!

    いやいやいや、エスティー。君が子供だから守れなかったとかじゃないから!
    エゴとかじゃないから!
    他の人だって、大人だったとしたって、黒髪の迫害は収まらないから!

    え!? ディディエが言葉を取り戻した!?
    (たぶん、「取り戻した」なのじゃないかと。
     今まで、心の傷か何かで喋れなかったと思うので)
    ディディエ、えらい、がんばった。ありがとう!

    ディディエが喋れるようになったら、すっと想いが通じ合いました!
    良かった……! 本当によかった。
    ……本当は、ディディエが喋れなくても、思いは通じ合っていたと思うのです。
    けれど、エスティーが自分に自信がないから、それは自分の願望だと思いこんでいたのではないかと。

    「ポードレッタ」!
    今、エスティーは、エメラダだけれど、本名は「エスティー・ポードレッタ」ですよね。
    現在は離れ離れだけれど、「ポードレッタ」を名乗っているということは、何か深い意味がありそうです。

    (胸騒ぎを覚えつつ、読み始めたのですが……あれ?
     必要以上に、脅えながら読んで、損した!!!
     もっと、ふたりの幸せを噛み締めて、堪能して読めばよかった!)

    作者からの返信

    めちゃめちゃ遅くなりましたぁぁぁ!(金曜日にちょっとした事故が)
    やっと返信できるとウキウキの宿理参上です!

    ……ははーんなるほど。月ノ瀬さん、宿理がいっぱい書き直したって書いたからそっち系だと思いましたね?
    宿理さんね…そっち系は迷いがないんです。
    残虐描写とかではなくて、マジで精神にくる系はスルッと書けるんですよね(物書きとして磨き上げる物が違いませんか?)
    前世では浅葱色のシーグラスと呼ばれていましたからね!(意味 触り心地は良いがたまにグサッとする)
    幸せ描写が一番!!書けない!!!(このお話は宿理さんの情熱とポジティブと御覧の皆様の提供でお送りします)

    おばあさんを助け、ディディエがあそこにいた方がいいのではと考えたエスティーですが…本心では手放したくないのです。
    エスティーは自ら願いを言うことがなかったはずの子なので、ここのモノローグは実は良い兆候なんです…(不良襲撃がなければ、ディディエが話せないまま「ずっと一緒にいよう」コースでした)

    そうそう、ここで大事件です!
    過去編最初の話に「家を荒らされることもある」とエスティーが言っていたのを覚えていらっしゃる方ー!!…まぁ、期間が空きすぎていないと思うんですけど…荒らされついでにディディエが見つかってしまいました(ちなみに不良たちは怒り狂ったエスティーにぼこぼこにされました)
    このころのエスティーは自分に自信がないので「迫害される俺なんかといるからだめなんだ」思考に陥っているのです。ディディエのことはお姫様扱いなので…自分が~だったらこの子を守れるんだの方向でしか考えていないんです。
    ふっふっふ~このタイミングでディディエが喋れるようになったのは…まさにそこです!月ノ瀬さん、さすがです…
    喋れなくてもエスティーとは意思疎通ができていました。
    (エスティーが願望だと思い込んでいたという点もその通りです!)
    喋りたくない状況から、喋らなくても心地いい状況にいたわけですが、喋らないと伝わらない状況になったがためにディディエは言葉を取り戻したのです…(こだわりのあまり長文の宿理)

    ポードレッタの秘密がまた一つ明らかになりました。
    さて、なぜ今エスティー・ポードレッタを名乗ってるのでしょう。
    9年前にはサングインにいるので、ディディエと結婚は果たされていないはずです。
    ……月ノ瀬さん、胸騒ぎはここからですよ?

    八千字まで膨らんでしまったので過去編は残り2話となりました(作品に振り回される作者代表)
    次回で何かしら気づくかもしれません…そう、何かしらに…
    ではでは~また次回(2話更新でお待ちしております!)

  • 純粋で、素直で、幸せなひと時。
    これがエスティ―の辛い過去と幸せな過去なのでしょうね。
    ということは、彼が探しているのはディディエでしょうか。
    何故、エスティーがブルートで暗殺者をしているのか。それが謎ですね。
    少しずつ明らかになっていくのでしょう。とっても楽しみです!

    作者からの返信

    初応援コメントですね。ありがとうございます!

    そうですね、エスティーにとっては辛いが日常でした。
    その中でも何にも代えがたい幸せや大切があった、それがディディエとの思い出だった。というのが今までの追憶編になります。
    まさに次です。何故エスティーはブルートで暗殺者になったのか、ピーンとくる方には全てがわかるように書いてあります。お楽しみに

    エスティーが探してるのはディディエです。
    これはちょっとした種明かしなのですが、エスティーの住んでる村はニジェルと言います。
    これはフランス語なので英語に直すとニゲラ、という花の名前になるんです。
    ニゲラの英名はlove in a mist(霧の中の恋)なので一話冒頭の「深い霧の中にいる」につながり、エスティーが探してるのはディディエ。となります。
    トリック仕掛けの本作。作者も楽しんでおります!
    返信遅くなってしまい申し訳ないです。自転車でこけて負傷してました。
    ではでは~

  • 恋でしょうか♪可愛らしい描写の数々に心がぽかぽかしました。
    所々心配になる場面もありましたが、二人で居れば大丈夫と思えるような安心感がありました。でも嵐の前の静けさのような気がして…ほんの少しだけ怖いのは内緒です。

    作者からの返信

    三月になりましたね!花音さんこんばんは~

    春は恋の季節らしいです!今コマーシャルでやってました(すぐ影響を受ける系作者代表)
    本作も恋の季節ど真ん中ですね!
    宿理はですね、密かに花音さんのことをぽかぽか描写の達人だと思ってるんですよ!!そんな花音さんに和んでいただけたようで何よりです…!

    これまでは暗い日々の中だったエスティー。
    感じていただけて嬉しいっっ!ちょっとピンチになってもディディエがいるから大丈夫感、後々もね…色々と出てきたり?
    嵐の前の静けさ。確かに…宿理ならめっちゃあげてから皆様を絶望のずんどこに落とすかもしれません!(リズムに乗るんじゃない)
    その昔、緩急の魔術師と呼ばれましたからね~次回もお楽しみにフフフフh(宿理さん?エイプリールフールはまだですよ?)

    次回が過去編の一番盛り上がるところかもしれません!
    楽しみにしていてください~ではでは~


  • 編集済

    どうも~、エスティーの隠れ家に潜入した結果、ふかしイモにされた流しイモです(くう、こんな仕打ちを受けるとは……)。

    そんな流しイモには容赦ないエスティー君ですが、ディディエに密かに思いを寄せているようですね。その心の温もりはずばり、恋だ(決めつけ警察)! 過去編ということで、結末は薄っすらとわかるんですが、二人のほのぼのとした時間が少しでも長く続くと良いですね~。

    そして、薬に依存するほど過酷な生活を強いられているラピスの商人。困窮した生活を送っているのは、エスティーたちだけではないようですね。しかし、エスティーには黒髪という烙印もあるので両親を失い、貧しい生活を送る中でのディディエとの出会いは希望の灯になったのでしょうね。そんな二人をもう少し見守っていたいと思います。

    それでは、また来ますね!

    作者からの返信

    流しイモさんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!お肉の付け合わせにあるあのおいしいじゃがいもになってしまったぁぁぁぁぁぁ!(宿理さん、好物らしいです)
    エスティーのおいしいの意味が違って見えてきたぞ……!?(こら)
    あ、でも大丈夫か!流しイモさんはマスターゾーンがお一人でも唱えられるんでしたよね?(ドラ〇エにとぶんじゃない)

    というわけで~実は恋愛描写が頗る苦手な宿理です~(絶対に構成に恋愛を組み込むくせにな)
    おいしいおイモをいただいたので流しイモ巡査の仰る通り恋も仕事もエスティーは頑張っているようです!日常に笑顔が増えて宿理もほくほくです(一緒にふかしイモになりそうなくらい)

    そう、これは過去のお話。
    あえてプロローグ編のすぐ後に展開した効果が顕著に表れています……今のところ皆様「でも結末は…」と言っておられます(宿理さん、悪魔かなんかなんですか)
    まだすこし、エスティー少年の初恋話が続きます!

    そしてなんかくたびれた感じのラピス商人。エスティーがあげたバレリアンは実は自然の妙薬なのであの商人は治ります(メディカルハーブっていいます。依存性なし!)
    中世は厳しいのです…この商人の困窮理由も実は明確にあるのですが、この話はめちゃめちゃ後にするので忘れてもいいです!
    ディディエにとってもエスティーにとってもこの日々は明るく絶えない希望。
    どんなにつらい運命の最中でも、エスティーの心の中を照らしているのかもしれません…ディディエはどこへ…

    次回、宿理めっちゃ頑張る

    またお越しください~お待ちしております!

  • 近況ノートの予告を見て、更新、楽しみにしていました!
    ……ああ、でも、エスティーの心が綺麗すぎて、野暮なことを書けない……。
    ディディエと出逢って、エスティーは、やっと「生きる」ことを始めたんですね。
    ラストの、「いつか君の話を聞かせて」は叶ったのでしょうか……。

    優しく平和な日々を読みながら、けれど、「現在」を知る身としては、何故、ふたりが離れ離れになったのか。気にせずにはいられません。
    リンディンから来たという男が何か発端になったのでしょうか。そうでなくても、ふたりは黒髪という、この世界では理不尽な目に遭ってしまう事情を抱えています。
    ずっとこのまま続いて欲しい穏やかな日々が、やがて壊されてしまうことを知っているだけに、気持ちが落ち着きません。

    作者からの返信

    月ノ瀬さん!お早いご到着で!!宿理は感謝感激ですよ~さささこちらへ…粗茶にございます(夜としか言っていなかったのにすごいです!)ベルマークに赤い光があるとウキウキしますよね~

    野暮なこと書いていいんですよ!?いやいや、それだけ宿理の恋心描写がうまく機能したということでしょうか…!(どっちかっていうとエスティーの清さが機能したのでは)
    そうですねぇ…生きた心地がしないとよく言いますが生きるということは(宿理の価値観では)「自己肯定」と「ご飯が食べられるか」で決まると思っています。
    エスティーはディディエに「肯定」をもらい、ディディエとご飯を食べたので、そうそう「生きる」を始めたんだよっていうお話でした~
    (漢字はタイプミスじゃないんですって)ほんとですよ!?宿理漢字得意だもん!(ほんとかなぁ)
    …え?ご飯理論もマジです!ふざけてないですよ!(弁明の宿理)
    眠るディディエに言ったあの言葉…果たしてどうなるのでしょうか…(お前と君もタイプミスじゃないらしいですよ)

    黒髪の二人。やはり気になるのはそこだと思います!
    なんで離れ離れになったのか、なぜエスティーはブルートで暗殺者になったのか。
    このラピスの男か、それともほかの事件か
    過去編は残り2話。別れの足音が近づいてきています…
    互いを生かしあう同じ境遇の二人、別れの前に!…己を持ち、決意を貫く…そんな一人の人間が形作られるのです。
    次回は、エスティーがエスティーであることが始まる
    そんな感じの内容らしいです!
    気合を入れて制作中です…ではでは~また次回。

  • 傷だらけで発見された時は、最悪の想像をしてしまいましたが、何とか快方に向かっていて嬉しく思います。
    そして、瞳に似た宝石の名前を付けるって素敵ですね。その宝石に込められた意味も素敵でうっとりとしました。ディディエちゃん、きっとこの綺麗な宝石が似合う女の子になるのではないでしょうか。そんな淡い妄想をしておりましたが、もしかして彼女が現在のエスティ―さんが探している方なんじゃ……と考えてヒヤヒヤしております。

    それにしても幼少期、大変ご苦労されていたのですね。いや、大人になった今も苦労は絶えませんが。身体的にも精神的にも痛いことが多い人生だったのだなぁと私の方まで痛くなりました。
    二人の幸せな日常が少しでも長く続けばいいのに、と願っております。

    そんなこんなでやっと最新話までたどり着きました!続きの更新も楽しみにしております♪

    作者からの返信

    エスティーの看病のおかげで問題なく回復したようです!宿理が9歳の時こんなことできないよ…
    そして名づけですね。その感想が素敵です…!!(ありがとうございます!)
    宝石が似合うような女の子に、なんてお姫様みたいで素敵です…!明るいディディエならきっとなりますね~
    そして花音さんのそのお考えは当たってしまうかもしれないですね~(おい宿理)

    そうなんですよ~エスティーって苦労人なんです。今も昔も変わりなく…性格や口調にも片鱗が見られるのです…
    痛みを描くのに細心の注意を払っています。エスティーの心に近づいていただけた気がして宿理は嬉しいです(嬉しいと言っていいものでしょうか…)
    幸せな日常、まだちょっと続きます!
    二人の行く末は、どうして離れてしまったのか…
    次回もぜひぜひお越しください!(次回は不慣れですが○○描写を頑張りました)
    最新話まで一気に読んでくださりありがとうございました~!続きも楽しく頑張ります!
    ではでは~またどちらかの作品でお会いしましょう~

  • 8話 渇望への応援コメント

    お!おぉ!契約成立なのですね!
    相手の言いなりになるだけでなく、自分にも協力しろと言うところが彼らしいなと思いました。
    そして、エスティ―さんの探している方。「どんな姿でも」という言葉に、心臓がキュッとなりました。私も生きての再会を望んでいるのですが、そう言っていられない状況なのでしょうか。とりあえず無事に会うことができればいいなと思います。

    そして手紙の件は何と言うか(笑)ドタバタとしながら持って行かれたようで、大丈夫なのでしょうか。

    作者からの返信

    そうなんですよ~魔女さんと契約成立で、エスティーは自国を欺く生活が始まってしまいました…!
    ですが、またまたそうなんです。エスティーはただでは起きません!
    計画が頓挫して自由になれないなら「俺を利用するお前が俺に協力しろ」というところに着地しました。
    自由を求める理由、そのすべてが探している人にあるのですが!そうですね~…どんな姿でも、その言葉の意味は酷く悲しい響きです…どうやら10年間探しに行けなかったそうです
    無事に会えるのか、それとも…
    そしてエスティーの探すその人とはいったい!?
    この辺も本作の味噌となってきます!お楽しみに…

    手紙の件はドタバタと華麗に持ち去られてしまいました(まるでト〇ジェリ)
    ブルートを欺くはずだったのにこれではシカトです…!あとが怖いですね…!!
    エスティーはこれからどうなってしまうのか…さて次の話へ行きましょう~

  • 7話 雲間の陽光への応援コメント

    ヘリオさんの言葉に重みを感じたような気がします。何だかうまく言葉で言い表せませんが、とにかく重かったんです(伝われっ)
    人を殺めたが故の重みなのか、それとも名前を忘れてしまった悲しみなのか。エスティ―さんにはどちらも体験してほしくないと願わずにはいられません。

    しかし、物語はどんどん進んでいますね。魔女さんとの謎の取引。契約してもしなくても、その先にあるのは簡単な道のりではないようで、すぐには決められない答えですよね。どうしたものか。
    仲間たちにもあまり下手なことは言えないし、八方ふさがりなのではと思っていた所に自殺!?ダメですよ、命大事ですから。何とか間に合ってホッとしておりました。
    エスティ―さんは何か考えがあるようですが、何を思いついたんだろう。続きを読みに行きます。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ~花音さん!3つもおコメント頂いた上にレビューまで!?
    2月最後にとんでもないお宝をいただいてしまいました…ありがたやありがたや…!
    拝む宿理が張り切って返信しますよ~!

    皆様にさん付けされるへリオさん。
    えぇ伝わりますとも!へリオさんはなんかあれですよね!すごいですよね!(伝われ…)
    様々な十字架を背負うへリオさん。森を行くときも一人どんどん濡れて冷え切ってしまいます。
    エスティーはどうなってしまうのでしょうか…殺めるか、名を忘れるか。へリオさんのようになってしまう可能性もありそうで怖いですね~…(コメントをいただいて気づきました…!)

    選択に迷うエスティー。
    そうですね~魔女さんも出戻りもどちらも自由からは遠ざかる、すぐには決めかねる代物ですが時間が刻一刻と迫る!
    というところで、こちらも八方ふさがりっぽいおじいさんです!なんと馬車のおじいさんでした~これは予想外でしょう…
    そんなおじいさんを見て突破口を見出すというなんともクレバーな主人公。宿理も驚きがたくさんなんですよ…!
    続きへレッツらGO~

  • どうも~。お久しぶりです。
    川で溺れながらエスティー達の束の間の安らぎを見守っていた流しイモです(あっぷあっぷ!)。冷水責めは堪えるぜ!

    はい、前回出会った少女に名前が付きましたね! ディディエ、良い名前ですね。
    しかし、何らかの理由で喋れないことや黒髪ということで、これからもつらい運命が待ち受けていそうですね。強引にエスティ―から引き剥がされて奴隷商人に買われるなんて展開にならないかハラハラしています! 

    そして、ポードレッタイトの宝石。むむ、お主どうやってこの時代に!?
    調べてみると「心の毒を浄化する」という意味があるようですね。これをディディエがエスティーに向けたのは単に「目の色が同じ」という意味以外にもありそうですね。宝石の由来に沿うなら、「エスティーには他者を救う力がある」とか「エスティー本人が救われるべき」とかですかね? まだ推測の域を出ませんが、これからの展開を待つことにします!

    それでは、また次回でお会いしましょう!

    作者からの返信

    お久しぶりです流しイモさん!…嗚呼、まるで我が家に帰ってきたような感覚!(もともと我が家なんだよなぁ…)

    エスティ~流しイモさんも溺れないように顎支えて泳いで…おイモボディじゃ顎がどこかわからん!?
    ……
    …………あーそうですね、ついでに洗濯もできるってエスティーも言ってるし(宿理二号が浮き輪をパスしますぞ)
    (ついでに宿理は泳げないです)そう、あれは小学校6年生のころ……(長そうなので割愛)

    これまた訳あり登場人物ディディエちゃんです!(訳がありすぎるぞ宿理)
    いい名前いただきました!ちなみにタイピングに手こずるんですよねこれが(寿司打で修行でもしろ)
    喋れなかったり黒髪だったり困難がいっぱいですが、今後の二人はどうなるのでしょうか~
    ってさすがにそのルートは宿理がミルレシアンさんじゃない限りありませんよ!(ミルレシアンさんに流れ弾が)(なんか知らんけど全く意にも介さないイメージがある)
    (なぁ知ってるか宿理、この物語一応レーティング張ってるんだぞ(セロAを地で行く漢))

    そこはお口チャックポインツですよ流しイモさん…(複数形かよ)
    そ、外の大陸は!進んでるのかもしれませんし!?(焦り散らかす宿理)
    おー!さすが名探偵流しイモさん…ただそうですねぇ、ディディエが仕向けたというよりかは……僕?(やっぱりお前じゃねぇか)
    宝石の仕掛けはまだまだたくさんあるので!これからの展開もお楽しみに…

    また次回~宿理も自主企画を駆け抜けたら参上したいです~(おそらくガタが来るのでしばらくダウンかと思われますが)
    久々更新でしたがありがとうございました~(何回目かなぁ?そのセリフ)


  • 編集済

    続き、楽しみにしておりました。

    彼女は無事、峠を超えた感じ。
    なのに、エスティーの見る夢は、いい夢じゃないんですね……。
    夢の中のお母さんの態度は、たぶん、実際にあったことで。と、なると、お父さんは何か深い事情があって亡くなったような感じがします。

    まさか、彼女がしゃべれないとは。
    言葉は通じているみたいですが、かなり深い事情がありそうです。
    (深い事情ばっかり)

    ディディエに名乗ったときのエスティーの名字が、第1話と違うのですが、つまり、ここで彼女が「ポードレッタイト」を示したから、「ポードレッタ」と名乗ることになったのかな……なんて?

    エスティーもディディエも、離れることはできないと思います。
    それが現在、離れ離れになっているということは…………。
    どんなに願っても、これから、よくないことが起こるということにしかならないんですよね……。

    ---

    先生のすすめに従って、1話の最後を読み返したんです。
    そしたら、
    『大昔、ラピスが殺した魔女ジーヌ・ダチュラから奪った我が国のご神体だよ』
    と、ルチル様がおっしゃっているのです!

    つまり。
    『アコーニトの赤石』と『グリチネの青石』を、ダチュラが持っていた。
    →ダチュラはラピスで殺されてしまって、石は『魔女を倒した王族の証』としてラピスの王家に伝わることになった。

    ということになるのでしょうか!?
    ダチュラは、他のふたりの魔女が所有していた石を持っていた?(受け継いだ?)
    魔女と石に関するレポートを書くには、まだまだ調査が必要なようです!

    あ、石じゃなくて、こっちのほうが重要かも。

    ルチル様との会話。
    『暗殺者のエメラダ』になる前に、ルチル様はエスティーに「自由にしてあげるわけにはいかないよ」と言っています。
    サングインになる前なんです!?
    『エスティー』の状態のときに、既に、『ブルートから出られない』と言われているんです!?

    むむむむむ……。
    いったい、どういうことなんでしょうかぁ!

    ---

    追記
    近況ノート見ました。
    で、ポードレッタイトを検索しました。
    あ、ほんとに1965年発見。しかも、1987年になってやっと新種の宝石として認定された石なんですね。
    賢くなりました。
    思っていたよりも、ずっと薄い色ですね。薄紫にも見えました。綺麗ですね。

    作者からの返信

    やっと来れたと思ったら遅くなりましたっ!一番に来てくださって宿理はhp大回復ですわい月ノ瀬さん!

    彼女の危機は何とか退けたようですが、本人は悪夢の中です。それだけエスティーの精神は摩耗してるんです…そう、すべては過去の深~い事情に…(深い事情が多すぎるのよ宿理)

    ふっふっふ~そうなんです。
    彼女はしゃべれないんですよ~宿理のシミュレーションでも「エスティー慌てるよな~」と予測していたんですが、全く問題なし!エスティー・メイソン(9)の事実。

    さすが月ノ瀬さん…!そこが今話のメイン!!「あれ?名前違ってるんですけど?」の件です!
    この過去編はいわば現在につながるもの…エスティーがエスティー・ポードレッタになるまでのお話なんです…お楽しみに…(現在涙を流しながら制作中です)

    二人を分かつものとは…ふふふ~これまた深~い事情が(やはり深い事情ばかりな宿理)
    次回は珍しく地の文がいい感じです(永久に地の文がうまくない芸人の快挙)


    そしてまたしても読み返してくださる月ノ瀬さん(ありがたやありがたや)
    そうなんですよ~ダチュラはラピスで眠ってしまいましたがその時2つの石をもっていたということになるわけです。
    さぁもう一度思い出してみましょう「魔女の石が足りねぇ!」
    レポートお待ちしております~(ニヤニヤ宿理)

    そしてもう一つの方、ルチル様謎の発言をする。の巻ですね!
    そうなんですよ~何でもないはずの少年エスティーにルチル様は「ブルートから出るな」と言ってるんです。
    エスティーにとってブルートは自由の国でもあるわけですが、不自由な国でもある
    何故でしょうね~
    ルチル様が意地悪なだけかもしれませんよ~(宿理さんが意地悪なんじゃないですか?)

    近況ノート宿理の事件簿見ていただきありがとうございます!(なんだいそれは)
    ちょくちょくあります。宝石は特に(中世はやはり学問が進歩してないので「すまん、これはいれさせてくれ」っていう箇所が…)
    きれいだから主人公の名前にしたかったんですよ~
    そうそうそうなんです、結構薄いでしょう。優し気な光沢、と表してみました…

    ではではまた次回~

  • 5話 KEへの応援コメント

    コメント失礼します。

    コリンさんとバチバチですね。この二人絶対相性悪いですよ(笑)姫様、コリンさんとエスティーさんを一緒で行動させるのはよくないと思うのです。本気の喧嘩が始まりそうで、ヒヤヒヤしておりました。

    それにしてもどうして見ただけで偽物だと分かったんでしょうか。彼にだけしか見抜けない何かがあるのか、それとも他の人も知っていることなのか…気になりますね。

    またお邪魔します!

    作者からの返信

    大遅刻の宿理漣緒です!いらっしゃいませ~花音さん。

    こ~の二人はバッチバチなんですよね~!
    相性が悪すぎて逆にすがすがしい(0か100なので微妙な空気になることはなさそうです)(発火か虚無ってことかよ)
    確かに別行動させた方がよさげですが…姫様ならコントロール出来ちゃったりして(宿理さん?パワーバランスって知ってる?姫の力凄すぎない?)

    エスティーにはゴホンゴホン!…でゲフンゲフン!…があるのでわかっちゃうんですよね~(ちなみに今書いてるんですよ。お楽しみに…)
    現時点で贋物と気づいていそうなのはエスティー&姫っぽいですが…ほかの人は知っているんでしょうか。気になっていただけて嬉しいです!

    花音さんに今回言及していただけたコリンさんなんですが、実は最近話を組みました(大まかに分けてこの話は上中下&壮大なスピンオフの編成だったんですが)
    訳あり姫×暗殺者だけでなくバチバチな女騎士&暗殺者たちの行く末もお楽しみいただければ…

    ではでは~また次回~


  • 編集済

    エスティー、ゴーネル王国の出身でしたか。
    (そういえば、ラピスの出身だったら、もっとラピスの作法とかに詳しいはずだったわけですよね)

    9歳の子供に、随分な仕打ちですよね。
    エスティーよく頑張っています。でも、あんまりだなぁ……。
    エスティーの目は体質なので、ブルートに来る前から使えたわけですね。
    ご両親はどうだったんでしょう? 目の体質は、彼だけなのでしょうか。髪が黒いのは彼だけですし。そこに謎がありそうな気が……。

    ええと、時系列的には、ちょうど、ラピスの王子たちが内乱に消えた頃ですね。
    この1年後には、エスティーはブルートにいるわけですね。
    なんかありそうな……?(疑い始めると、全部怪しく見えてしまいますぅ……)

    そして、ここからが重要なわけですね。
    運命の出会いです。
    初め、茶色いものが~というのを素直に「なんだろう?」と思って読んでいたのですが、彼女の変装が取れたものと分かったときには、これが、この物語やエスティーが抱えているものを象徴している感じがして……衝撃(ちょっとニュアンスが違うかも)を受けました。
    黒い髪を不吉とする――これがあるから、この物語はある。そんな気がするのです。
    彼女との出会いの演出、にくいというか、みごとというか、とにかく良いです!

    (この辺に、勝手な予測!! を書いていたのですが、「後で消しときますー」と予告していたので、今回は消します。でも、許可が降りたので、今後は、そのままにしてしまうかも。マズイことがあったら、言ってくださいー!)


    最新話までたどり着きました!
    (大事に読んでいたのですが、ついにたどり着きました。嬉しいような寂しいような)
    この先、凄く楽しみです!
    (企画に、執筆に、普段の生活にと、お忙しいとこと思います。どうか、ご無理だけはなさらないよう、ご自愛ください)

    作者からの返信

    そうなんですよ~エスティーはゴーネル→ブルート→ラピスと来たわけです。
    月ノ瀬さんは初期段階から見破っていました!お見事です!!
    国境の田舎町、冷たい人たちの中エスティーはさまよっているわけです。
    前にエスティーにはずっと居場所がないのかなというコメントをいただいたとき「え、月ノ瀬さん過去編読みました…?」と裏で宿理は口をあんぐり開けていました。
    ゴーネルがエスティーにとっては祖国なわけですけれども、ここでも仲間外れなんですよ。
    理由はそう、黒髪と特異体質。
    ご両親はどちらも普通の髪色なんですが、だとしたらいったいエスティーのこれはどこから…?
    過去編…いろんな意味ですごいですよ…!お楽しみに~

    そうそう、ラピスでは最後の内乱真っ最中というわけですね~
    これが物語に絡むのでしょうか、いや~ピンとこないな~?(天仰ぐ宿理)(誰もが忘れていたであろうそのお話…!覚えていてくださって感激です!)

    そして今話のメインイベント。
    自分以外の黒髪の人間、とある女の子と出会うわけです。
    くっ………………!なんていい感想なんだっ…!永遠にみてられますよこれは!!
    まさしくそうですね~黒髪を不吉とするからこれがある。むしろこの世界があるでも成立します。
    こんなに素晴らしい感想をいただけるなんて…!活動再開してよがっだぁぁぁ!(号泣の宿理)

    (全然まずくないですよ~宿理作品は予想してなんぼです!読者様と推理ゲームすることで楽しさが倍々になるんです!)
    月ノ瀬さんの楽しい方でいいですよ~
    それに、宿理はまだまだ予想を裏切れる自信があります…!(根拠のないやつね)
    たぶんこの過去編を見て「あ~なるほど」と気づくと思うんですけど、すぐに「え?なんで?」が来ると思います

    ちなみにこのタイトルは「意味が複数はいっぱいあるから違うことをしてみよう」と考えて、当てはめる漢字が毎話違うんだぜスタイルとなっております(宿理の平仮名は企みの香り)

    宿理はどのネタならばらしてもいいかちゃんと管理してるのであんまり気にしなくていいと思います!(ほかの読者さんが読むかも。まできっちり考慮済みです)

    丁寧に読んでくださってもう最新話ですね!体感時間は一瞬でした(ウキウキの宿理)
    この先宿理も楽しみです~
    初めて書くシーンがこの物語には多くて「勉強せんとな~…」と何回思ったことか。
    最近は夜飯を片手にパソコンの前にいます(宿理さん?さっそくご自愛放棄してるけど大丈夫?)

    企画を始めてから読んでくださる方が増えて、企画で読んだ物語に触発されて「書きて~」と思うのに進まない!
    ジレンマを抱えつつ宿理は立派に勤めを果たしますよ!
    最新話までお読みいただきありがとうございました!
    ではでは~また次回…

  • 動き出す運命への応援コメント

    グリシャがカッコイイのです。
    鳥なのに夜が平気なんだ、と思ったら、古代の血とは、凄くいいじゃないですか!
    でも、持っている手紙が白紙だと思うと、物凄く微妙な気分になるのです。
    何も書いていない手紙を、速達で運ぶって……。

    !?
    ゴッシェとミラ(レディ黒蛇)!?
    これは陰謀の匂い?
    なんか、ゴッシェが超重要なエスティーの秘密を教えてくれている!?
    「お二方とスフェーンが気にかける」? お二方って、誰だ!?(予測では、彼と彼!)

    え? それで、ゴッシェは、白紙の手紙に代筆……じゃない、虚偽の内容!?(でも、ちゃんとゴッシェからの手紙だと、ブルート公は分かるわけで。じゃあ、代筆じゃないや)
    グリシャは、わざと紙だけ持ってきたとか!?(いやいや、まさか。ランタンで攻撃しているし)
    ともかく、ゴッシェは何か目的があって、ブルートの指示通りには動いていない(ぽい?)。
    これは、ワクワクします。心が踊ります。興奮します。想像が膨らみます。こういうの好きだなぁ。
    ……でも、私、ミラちゃんに裏切られちゃったんでしょうか? いい子だと思っていたのに……。(これが、「あの話を読んだとき月ノ瀬さんがどんな反応をするか今から楽しみですね~」の部分ですよね!? む、むむむむむ……!)

    「琥珀の瞳」の男がいるんですね。ヘリオさんみたいな。
    そして、「シルトパット」と呼ばれる男が、ラピスに向かう(たぶん)、と。

    作者からの返信

    スフェーンの相棒グリシャの飛行シーンからスタートです!また毛色を変えてみました~
    夜に飛行可能ですが、絶妙に鳥目故、手紙の中身は見えなかったようです(ラブコメにありがちな特異体質ですかこの子は)
    グリシャを呼ぶ笛の音!はスフェーンではなく初登場ゴッシェさんでした~
    ちなみにグリシャの名前の意味は注意深い…なんです。
    そんな怪しさガンガンのゴッシェさんの相棒、黒蛇のミラは可愛い贈り物という意味だったりします!
    たぶんそのお二方です…
    なにやらエスティーを知ってるようなこと言ってるなと思っていたら、嘘を書きだしましたね…?
    エスティーの読みははずれてゴッシェさんは自由行動しているみたいです…
    月ノ瀬さんの想像を掻き立てることができたみたいでpc前でガッツポーズの宿理です!
    ワクワクしますよね~!(あなたのそれを人は黒い笑みというのだ)
    そうそう…宿理が楽しみにしていたのが今話です。
    初手に!?を見つけた瞬間、全宿理によるお神輿が行われていました(もしかして体細胞分裂とかできたりします?)

    ブルートではゴッシェさんに手を焼いている、悩める三人の男たちが会議中なようです。
    ルチル様に~へリオさんみたいな琥珀の瞳の人に~シルトパットさん。
    どうやらシルトパットさんがラピスに向かうようです!
    …そのころエスティーはじいさんの田舎へ行くので入れ違いになるかも?

    ここまでの読了、感謝感激です…!
    そして次回からは、色々激震の過去編スタートです…

  • 8話 渇望への応援コメント

    じいさんの嘆願を姫に持っていくのは予想できたのですが、それがエスティーにとってどういう救い(? 前に進むための何か?)なのかは、前話の時点では分からなかったのです。
    ――が!
    契約のシーン、固唾を飲んで見守りました!
    そうか。エスティーは、ただ自由を望んでいるのだから、姫の生死も石も関係ない。
    そして、「彼女」は、ラピスに来るときに、じいさんを抱きしながら見ていた夢の「彼女」(たぶん)。……なんか、符丁が合ってきました。
    今までも、ちゃんとエスティーのことを見ていたはずなのですが、ここで初めて彼を見たような気がします。
    (……けど、エスティーにとってのブルートという国は、迫害(?)から逃れてきた「自由」の国であると思っていたのですが、今、彼は「ブルートからの自由」を望んでいるんですよね? むむむ……、まだまだ、謎が多い!)

    そして、姫……改め、キャンディッド(でも、これは身代わりの魔女の彼女じゃなくて、本物の姫の名前ですよね)。私も、彼女をキャンディッドと呼ぶことにします。

    レディ黒蛇……え、手紙……。
    え、グリシャも……。
    ふたり(じゃないけど)、ちゃんと、渡されたものを持っていきましょうよ!
    グッと来る契約シーンのあとの、この展開は見事な緩急。
    でも、エスティーじゃないけど、マジでどうすんの……?

    ---

    宿理大学の二次試験問、めちゃくちゃ難しかったです。
    解説の講義を聞いて、その奥深さに感服いたしました。
    「毒にも薬にもなる花をイタリア語で」ですね。

    それじゃあ、先生、質問です。
    エスティーや、ヘリオさんが、石の名前を持っていることや、その由来にも、めちゃくちゃ深い意味があるのでしょうか。
    実は、タイトルそのものが伏線なのではないかと疑っているのですが、――ああでも、ネタバレとかだったら面白くないので、解説授業は頃合いを見て、でお願いします。

    ---

    〉月ノ瀬さんはどうやってキャラとか思いつきますか?宿理は流星のごとく頭の中に落ちてくる派です!(←前回のコメント返信より引用)

    宿理さんは流星ですか。
    私は、気づいたら背後に立っている感じでしょうか。(怖いわ!)
    「そういや君、なんか、ずっとそこにいたみたいだね?」みたいな?
    「むしろ、君がいなきゃ、この話、なりたたないじゃん?」とか?

    めちゃくちゃ長い話を書いている途中なもんで、そういや、新キャラなんて、もう何年も考えていない気がしてきました。でも、ぼんやりとしか設定してなかったキャラをいざ書くときは、こんな感じで「そうだよ、君はそういうやつだったよねぇ!」と。
    宿理さんの近況ノート(実は読んでいたんですよー)で、宿理さんがエスティーを探り、語り合っていたのを見て、わかるわー、と思いました。

    作者からの返信

    おはようございます~月ノ瀬さん~最新話までたどり着いていただいたようで宿理はほくほくですよ!ちょっとしたお休みを利用して今日も返信していきますよ~

    じいさんの嘆願書をどうするかは実はアドリブっぽい感じだったりします。
    宿理のプロット帳にこの後の流れは事細かに記されているのですがこの辺(特に6~8話部分)は超ぼやぼやに書かれてました(絶対悩みながら書いてたのこれの所為だろ)
    意表をつけたようなので結果オーライですね!(月ノ瀬さんの?それとも自分の?)
    確かにエスティー視点のブルートは自由の国そのものです。
    で す が!ここまでめちゃ丁寧に読んでくださった月ノ瀬さんなら、1話最後のルチル様との過去のやりとりが効いてくるはず…(最新話まで暇やな~と思ったときにでも覗いてみてください)
    本物のエスティー。お言葉をいただいて「おぉ…確かに」と宿理は何度目かの感嘆のため息を吐きました!
    エスティーは自分を強く見せる言動が多いですから、なかなか本物の気持ちが出てきませんからね~
    姫も感じ取ってくれたのでしょうか…契約成立というわけです!
    そうそう、キャンディッドは本物の姫の名前です。
    契約成立してもこっちの子はなかなか本性を現しませんね~(手強いほど描き甲斐があるというものです)

    真剣な契約シーンの後に、エスティーと鷲と蛇のドタバタコメディーを突っ込んでみました~(緩急大好き宿理さん)
    グリシャはちょっとせっかちなんですが黒蛇ちゃんがこの行動に出たのはわざとだったりするのかもしれなかったり…?(作中だけでなくコメ返でも読者を惑わす系作者)
    初期ではエスティーが嘘を吐く流れだったのですが、どう考えても詰みルートだったので誰かさんに頼みました(お待たせしました…次はあの人です)


    宿理大学は捻り過ぎと専らの噂です!(学部長はイタリア、フランス、ドイツ語が好きらしいですよ。英語はフツーだそうです)

    「月ノ瀬さん、いい質問です。
    宿理大学の論文には、人物の名前は全て意味がある。意味を持たないもの(エスティーの偽名、ベルナーとか)は実際にあるものを使用しているとの記述があります
    人物の名前のみならず地名や名前の付いた建物にも意味があり、モデルが存在するとも書いてありますね。
    …タイトルについての論文もいずれ提出されるみたいですね」

    なるほど~月ノ瀬さんは背後派ですか~
    「薄々気づいてはいたんだ…君が世界の中心だということにね」ということですね…!(月ノ瀬さんを明智さんにすな)
    近況ノート読んでたんですね!?だいぶ格闘してましたでしょう宿理…
    あの悩みの日々も今考えると「中途半端にすんじゃねぇ。本気でかかってこい」というエスティーからのメッセージだったのかもしれませんね~

  • 主人公の過去が、掘り下げられて良い回でした。

     逆境に負けずがんばってほしいですね。 
     そしてあの傷だらけの女の子の事も、気になります。
     このあとは、どんな展開になるのか・・・。楽しみに待っています。

    それでは、又、そのうちに来ますね。 重ね重ね自主企画はありがとうございました。 それでは失礼致します。

    作者からの返信

    あっちゅう間に最新話まで…!
    田渡さん…なんという高速スプリンター…

    現在苦戦中のエスティー過去編です(構成があーだこーだと言って迷っています)
    語り口もかなり元気がなさそうでしょう…?あと伏線チェックに云々かんぬんあばばばば(処理落ち宿理)

    エスティーはこの村でどう生きればよいのでしょう、女の子はどうなる?そもそもここからどうやって現在につながるの?などなど色々楽しみにしててください…(悪い笑みの宿理)

    お待ちしておりますよ!こちらこそありがとうございました!初レビューもありがたく頂戴します!
    心理描写個性的ですか…!そろそろ勘が戻ってきましたかね~ありがたいです(無限感謝編が始まる前に宿理はここでドロンです…ではでは)

  • 4話 身代わりの姫への応援コメント

    なんということでしょう、状況がコロコロと……これは好転しているのか、それとも悪化しているのか……
    まだはっきりとしたことは明らかになっていませんが、慌てている心の声に同調しながら笑っておりました(笑)すごく慌ててましたね(笑)

    それにしても、お姫様、あ、魔女さんか。謎が深まるばかりであります。初期のお話の頃から思っていましたが、構成がお上手ですよね。読者を飽きさせない工夫に感服します。

    そして、昨日は感想のコメント返信ありがとうございました。私自身不快なことをしてしまった心当たりはなかったのですが、もしやと思いあのようにコメントしました。
    活動していればいろいろありますよね。私も何度か経験があるので、少し気持ちが分かるような気がします。大人な対応する必要ないですよ。失礼な態度を取られて腹立たしく思うのは、当然ですから。
    嫌な思いもしたと思いますが、私自身やり取りをきっかけに宿理さんと少し仲良くなれたような気がして嬉しく思っているので、悪いことばかりではありませんよ(長く感想コメントを書いてもいいという言質をちゃっかりいただきましたし♪)
    今後の展開も楽しみにています、またお邪魔させてください!

    作者からの返信

    いらっしゃいませ~花音さん!
    ふっふっふ~状況は目まぐるしく変化中です!どっちかっていうとピンチです(がっつりピンチじゃないですか)
    …まだまだ変化します(え)

    スフェーン以来のギャグ(っぽい)シーンです。
    あの夜の次の話で出だしに迷うかと思われましたが、実はこのシーンはストレートです(直しもしてません☆)
    笑っていただけて良かった~(エスティーがギャグするときは大体慌てるかスフェーン関係か扉を壊してきた女騎士さんとの掛け合いです)
    お姫様改めまして、魔女さんです!タイトル回収を決めていく…!
    この子の重厚な秘密、一筋縄ではいきませんよ~(宿理さん、伏線回収に追われる)
    あの魔法以外にも、色々な術が描かれますのでお楽しみに…
    あ~!構成をお褒めいただきましてありがとうございます!
    宿理個人的にはこの流れは十八番なんです…(プロローグから抽象→具体の流れです)
    そう言っていただけるとありがたいです…工夫した甲斐がありました~

    大丈夫です!杞憂ですよ~むしろ宿理の方があわあわしてたかもしれません(やはりビビり)
    色々ありますよね~やはり。花音さんもご経験が…!?
    確かに、悪いことだけではありませんね!宿理もめっちゃ仲良しだと思ってますよ。
    それに、見つめるべき相手を見誤っては自分も見失ってしまいますからね。
    マイナスをゼロにする努力より、プラスを重ねていった方がよいと改めて気がつけました。
    …(もしかして今ちょっと理系っぽいかもしれな(殴))

    コメントはいくら長くてもありがたいです!(無限に言質が取れる系作者)
    ふざけてもいいですし~お好きなキャラへの言葉でもいいです!(まだまだ魅力的な子たちが登場予定ですからね!)

    ありがとうございます!
    またのお越しをお待ちしております~
    いずれね…花音さんの方にもお邪魔することになりますからね(宿理、めっちゃまじめに企画走ってます)
    次回、はしれレンオ。お楽しみn(嘘をつくな嘘を)


  • 7話 雲間の陽光への応援コメント

    「9年前、10歳のころだ。」
    エスティー、19歳だったんですか。
    ……見たまんまでした。(え、文字だけなのになんで見えるって? 見えるから見えるんです)

    ヘリオさん(思わず敬称をつけてしまう心境)との邂逅。エスティーの根っこになったのかな、と思います。
    (このシーン、いいシーン過ぎて、アホなツッコミができません)
    ブルートという国は、初めのころに出てきたブルート公の雰囲気から、個人的には、あまり「悪い」とか「厳しい」という感じはしないのですが、前話の姫の口ぶりとか、組織の教育方針からすると、かなり冷酷な感じなんですよね。
    そして、エスティーは馴染めない。他国から来た(んだと思う)こともあり、自分は異邦人で、居場所がない、そんな感じで昔からずっと、今もさまよっているのが、エスティーという人なのかなと思いました。

    なんとなくなんですけど。
    ブルート公とヘリオさんの雰囲気が似ているなぁ、と思ったのです。
    で、冒頭のブルート公の名前を確認したら、「ルチル」さんでした。
    うーん。違ったか……。

    え。エスティー、魔法を使っていますよね? 魔法、使いましたよね?
    使えるんですか!?
    そして、なんで、あのときのじいさんなんですか!?
    いったい、どういう運命ですか。
    そして、エメラダじゃなくて、エスティーですね!

    ---

    前回のお返事にあった、第2話と第5話。チェックしました!
    赤石は「アコーニトの赤石」って、ちゃんとかいてありました。
    完璧に、見落としていました。(で、でも、これをちゃんと覚えていられる生徒はいないと思う。こんな難しい問題、出しちゃ駄目ですよ! たぶん、「ルビーの赤石」みたいに「アコーニト」は宝石の種類を示す言葉かなんかだと思ってしまったんだと思います。やられた……)

    そして、「青はグリチネの青石」
    ということは、ジーヌ・ダチュラの石は、ない?
    ああでも、ブルートでは「魔女が持っていた石」ときちんと伝わっているけれど、ラピスでは「王の証」とか「女系の子孫に贈られる秘宝」という扱い(というか、「魔女を倒した王族の証」って書いてありました。←調べました!)だから、ダチュラの石はラピスではなくて、ブルートで大事に保管されているとかだったりして?
    ともかく、「魔女」と「石」は、必修科目ですね。覚えておきます。

    読み落とし多くて、すみません。
    勘違いしているところがあるなぁ、と思ったら、優しく、教えて下さい。やさしくー。

    作者からの返信

    月ノ瀬さんナイスコメントです…!(宿理さん、ずっと19歳設定が言いたかったようです)
    月ノ瀬さんも見えたんですね!思いついたときは「なんてピッタリなんだ!!」と叫びました。
    月ノ瀬さんはどうやってキャラとか思いつきますか?宿理は流星のごとく頭の中に落ちてくる派です!

    ヘリオトロープさんが絡むとまた変わりますね~いいシーンいただきました…!ありがとうございます!
    我々はついしたでに出てしまいますが…エスティーから言わせるとへリオのおっさんらしいです(強い)
    そしてさすがです…まだブルート内部にはフォーカスしてませんが月ノ瀬さんの感覚を大事にしていただければ…!
    まぁ、外と中が一致してるとは限りませんからね~
    教育方針もゲフンゲフンゴホンゴホン…ですからね~(今後をお楽しみに…)
    ぬーん…!(宿理、感嘆の声)
    エスティーの心情把握がうますぎますよ月ノ瀬さん!…もしかして作者さんですか?(戻ってきて宿理)
    さまよい続けるエスティー。
    彼が帰る場所はいったいどこに誰とになるのでしょう…最後には見つけられるのでしょうか。

    そのなんとなくは実は違わないかもしれないかもしれないかもしれないですよ!(ん)
    簡単見分け法はルチルが金髪、赤目。へリオさんが黒髪、琥珀の目です。(何気に黒髪なんです)

    エスティー?あー魔法ですね?実は使えるんですよはい。
    いや~不思議なこともあるもんですね~(すっとぼけ宿理)
    そしておじいさん、実はモブじゃないです!(なんということでしょう)
    エメラダではなくエスティー。その言葉が導いたものは!
    次回に続くですね。


    チェックしていただき感謝です…!これをちゃんと覚えてられる人は多分いないと思います,yes That right!
    まじめに質問していただいた時点で「おお神よ有難う…」と天を仰いでいました。
    ジーヌの石は見当たらないですね~どこ行ったんでしょうね?
    そこが必修科目は間違いないです。
    全然!読み落とし多くないですよ!?
    でもまぁ、宿理さんの意地悪問題に立ち向かってくださったので…tenderにgentleに優しく解説したいと思います!

    キーンコーンカーンコーン

    「はいー今日は、宿理大学の二次試験問1。アコーニト、グリチネ、ダチュラの意味を答えよの解説をしていくぞ~
    教科書493(宿理さん)ページぃ窓側から順に読んでいけ~」
    「はい。宿理は思った。イタリア語はかっこいい」
    「魔女の苗字をどうしようか考えた。ジーヌにはモチーフとなる偉人がいたので響きが近いダチュラ(朝鮮朝顔)をあてた」
    「ダチュラがマッチしていたのは響きだけではなく、薬にも毒にもなるということだった」
    「設定で石は呪いにも救いにもなるということは確定していたので、ダチュラに合わせほかの魔女にも薬と毒の両面を持つ植物のイタリア語を当てることにした」
    「花言葉も魔女っぽく、持ち主の性格も加味してグリチネ(藤)。アコーニト(トリカブト)と名付けた」

    「はい~教科書の内容を踏まえて問1答えは
    毒にも薬にもなる花の名前となるな」
    「せんせ~この問題の正答率は何パーですか?」
    「0.00%です」
    「せんせ~この問題を作った教授は誰ですか?」
    「学部長の伏線宿理氏だそうです」

    (ボケが長いよ、宿理)


  • 編集済

    3話 新月の夜への応援コメント

    こんにちは。 側近の守りが甘いと思っていたお姫様が、予想外に強くてびっくりしました。良い意味で裏切られましたね。

     特に、2話目くらいから暗殺者の潜入って感じで手に汗、握って楽しめてます!

     あと、愚稿を全話読んで頂き、ありがとうございました!

     これからも宜しくお願い致します。

    作者からの返信

    はい~こんばんは~田渡さん(用事で出かけておりました遅くなってしまいましたね)

    全体的にブルート以外の国は武力がへぼい仕上がりになっております。
    このお姫様は強いですよ~!いろんな意味で(このお返事が届いてる頃にはおわかりでしょう…)
    あと、女子キャラは強い方がいいなという宿理の思いの賜物ですね(だからといって強くしすぎではないですか宿理さん)
    潜入&対峙シーンは力を入れました!
    初期のころはエスティーがつかめなくてこの辺の心理描写めっためただったんです(やるぞとやりたくないのせめぎあいが苦労ポイントでした…)
    楽しんでいただけて嬉しい限りです!

    駆け抜けましたよ…!(途中間が開いたのはおやつを食べていたからです)
    宿理は真顔で板チョコを食べるんです(なんか食べてると集中できるんですよね~)
    こちらこそ~よろしくお願いします!
    次の返信に行きます!

  • 6話 アコーニトの契約への応援コメント

    あ。なるほど、青石は本物の姫が持っていると考えられるわけですね。エスティー頭いい!
    (実は……本物の姫は、偽物の姫に殺されたと思っていました。だから、偽物は赤石を持っているのだと。姫様(偽物)、ごめんなさい……)

    ラピス宗教、食事マナーに厳しいです。
    ってことは、ずっとラピスに住み着いているゴッシェなんかは、こっちの人間になりきるために、ちゃんと、このお作法を身につけているんですよねぇ(大変そう)。エスティーは、暗殺して速攻で帰るつもりだったから、こんな状態ですけど。
    理解ある主人(姫様(偽))のおかげで、エスティーって助かっているんでしょうか。

    さておき。
    エスティーと姫のやり取り、好きです。
    どっちも頭の回転は速いと思うのです。でも、性格の問題で、エスティーが押されてしまうんですよね。スフェーンと姫だったら、どんなふうなんでしょうね。

    姫の護衛?(護衛が要らないくらい強いくせに?)
    報酬に「赤石」?(殺さなければ奪えないのでは!? 本人なら自分の意志で分離(?)できる?)
    色々、疑問が湧いているうちに、エスティーがズバッと斬り込んでくれました。(爽快)
    姫(偽)には呪いがかけられていたわけですか!
    (本物は偽物に殺されているとか思っていたんですけど、これって、真逆に近い状態!?)

    エスティーの夜目は、やはり、特異体質(特異体質ってだけで済ませていいんでしょうか……)。
    でも、姫(偽)は違ったわけですね。(前の感想のとき、エスティーと姫は系統が違うかなー、と思ったわけなのですが、やっぱり違いましたね)

    そうそう。魔女は三人。冒頭で出てきたのは、「命の魔女、ジーヌ・ダチュラ」でブルートのみかたをしてくれたけど、ラピスで殺されてしまった魔女。(これ、絶対、あとで、なんかある!)
    あれ、でも、赤石はアコーニトで、すみません。アコーニトって、今までに出ていましたでしょうか……(テストに出てくるのに、覚えてない!)
    で、青石がジーヌ・ダチュラの石とか? でも、魔女の数と石の数が合ってない!
    (楽しんで翻弄されているので、放置でもいいですよ~)

    そして、怒涛の展開!
    いろいろと隠したままであることは変わらないのですが、姫のエスティーへの態度が、はっきりと変わったと思います。もともと、この話をするつもりだったのだと思いますが、エスティーが斬り込んできて、姫が応えた、というか。
    (軽い調子で、変なことを書けませんよ、ここは! 衝撃でしたよ!)

    姫(偽)の抱えているもの、どんなものなのでしょう。今だけ、彼女が、普通の「ひとりの人」に感じられました。
    エスティーも何かを抱えていますし、だからといって、少なくとも今は、助け合う関係じゃない。
    隠されていることが明かされたとき、私はどんな気持ちになるんでしょう。
    すごく楽しみです。

    ---

    前回の「KE」。
    「偽物を意味する」という本文を読んだときは、「へぇ」と思ったのですが、コメントの御返事に「本当だったら fact で、CT」と教えていただいて、「お? おおお! なるほど」と思いました。本物と偽物って、「fa」までが同じなんですね。今まで気づきませんでした!
    宿理さんのドヤ顔に、「ははぁ、参りました!」と申し上げます。

    作者からの返信

    今日はお昼からいらっしゃいましたか!月ノ瀬さんこんにちは~宿理です~

    ちょっと確認してみたところ、宿理さん完璧にミスってましたね!(ニコニコしながら言うことじゃない)
    4話は成りすました、が余計でしたね。姫(本物)が一枚かんでるから(噂の流布など)姫(偽)にいつの間にかすり替わったんだなってエスティーは思ってたんですけど、6話でエスティーは姫(本物)と姫(偽)が協力関係ではないと気がついたっていう…(直せ宿理)
    このように月ノ瀬さんのコメントをいただくたびに作者混乱編解決の糸口が見えてくるんですよ!マジでありがてぇです…!!

    そうですね~ゴッシェさんは溶け込んでるわけですよね~
    エスティーは性格的にちまちましたことが好きじゃないのでアレですけど
    …そう考えるとあの人すごいぞ(作者、ゴッシェに操られている説)
    実は一番書きやすいのゴッシェさんなんです(え)
    生き生き宿理さんの筆致が出てくるお話があるのでお楽しみに…

    姫は目的があるのでね!エスティーを手助けするような行動に出ているわけですね~
    その目的もエスティーの見抜きによって白日の下に…追い詰めたと思ったら、ほかに道はねぇだろ!と開き直って反撃。
    なんかいいところまで行くんですけど、そうそうエスティーはひねくれてて素直なので負けちゃうんですよね~
    す……スフェーンと姫だったら…!?oh~なかなかになかなかな疑問ですよ~…だいたいスフェーンさん、エスティー以外にはグフぁ…!(音もなくやられる宿理)

    そして今日もさすがの月ノ瀬さんのeyes!
    ここまで姫はどれくらい嘘をついているでしょうか…?(後々に効いてくる奴です)
    そうですね…姫は姫に自由を奪われてるわけですから、姫が一方的に優位に立ち姫を支配している状態に近いです(宿理さん明記しなさい)

    疑問を持つことは大切です!だって相手が宿理漣緒だから…(伏線大好きファンタジーキッズ)
    その時が来るまでね…ふっふっふ~
    そうなんですよ~姫とエスティーは違うっぽいと月ノ瀬さんは見事見破りました。姫は呪いで、エスティーは体質(?)でした、天晴!

    魔女の石の数があわない!おおおおお!!(宿理さん感激です。丁寧に読んでくだすってわしゃ嬉しいべ~(老け込む宿理))
    ちなみにアコーニトという名前だけは2話で初めて目にしたとき出してます。どんな効果のだれの石かは今回が初ですね!
    青石の持ち主も名前だけは5話で出してます。よかったら確認してみてくださいね~

    姫の雰囲気をここにきて変えてみました。
    ずっとここまで無機質な感じで描いてたんですが、人っぽい感じにようやくなりました。
    どうでしょう…ごまかせるならごまかせるだけ嘘をつくことも考えていたはずです。相手がエスティーだったので姫のメッキもはがされてしまったのかも…
    身代わりをどんな気持ちでやっているのか、エスティー視点で物語が進むのではっきりとはわかりませんが…思いをはせた読者様の数だけ彼女の気持ちがあるのですね~…
    このやり取りでエスティーは任務おじゃんで自由を得られないことが確定してしまったわけです。
    姫の居場所を知らないわけですから、どうしようもない。
    ここから、どう話が進むのか…次からがらりと変わりますよ?
    まだまだ、驚かせて見せます!

    前回のコメントは宿理も「やっと言えたぞ!」と思っていたので嬉しいです~
    またお越しくださいね!

  • 5話 KEへの応援コメント

    実は私、エピソードタイトルも、楽しみに読むタイプなんです。
    そして、今回「KE」……? KE って? 今までと系統が違うタイトルですよね。
    (どきどき。わくわく)

    姫の心は読めませんが、今のところ、いきなりエスティーをどうこうする気はないみたいですね。(よーく考えると、エスティーは「敵に捕まっている」状態ですよね。緊迫した状態……のはずですが、肝が座っています。頼もしい! 何かしてくれると期待しています)

    ふっと、差し込まれたひとこと。
    「俺たちを受け入れてくれる国へ行こう。」
    やはり、エスティーは、もとからブルートの人じゃなかったんですね。
    そして、彼が今行動しているのは、約束の相手の人のためかな、などと思いました。

    王の石が贋作。なるほど、それでは意味がありません。
    ――が、贋作と見抜けるエスティーって、やはり只者ではありませんね。
    そして、黒蛇くんの再登場、嬉しいです。

    ラスト、KEの意味が出てきました!
    そういうことでしたか。
    ファンタジーなんですが、だんだんミステリーっぽくなってきました。
    予想外のことが次々に起きて、ワクワクします。

    作者からの返信

    それはそれは……素晴らしいご趣味でいらっしゃいます!(宿理さん、タイトルガチ勢)(ダブルミーニングとトリプルミーニングを平気で多用します)
    タイトルの考え甲斐があるというものです…

    そうですね~姫様の狙いはいったい何なのか……そうそう、エスティーがどんと構えてるから忘れがちですが正体がばれてつかまってるんです。
    普通だったら絶体絶命で「もう、終わりや…」となりそうですが冷静に自分がどう動くべきか考えられるのは彼の強みです。次回をお楽しみに…

    月ノ瀬さんの目が今日もよろしおすで宿理は京都の人に怒られそうです!
    エスティーが行動するのは、全て自由のため。その先にあるものは…その人物とは!(宿理さん、こういう構成好きがち)
    そもそもエスティーはどんな過去を送ってきたのでしょう…そう、宿理がこの後執筆します(金曜に出すって言ってませんでしたか)

    そうなんです。あのまま計画が進んでも意味がなかったんですね~
    何故、偽物があるのでしょうか…本物はどこよ!などなど、プロローグ編(って呼んでます)は謎が謎しか呼ばない感じになっております。
    そうそう、何故エスティーはこんなにも簡単に贋作だと見破れるのでしょうか?
    それもこれもす~べ~てエスティーの経歴にあるんですよふふふ~ただものじゃないですよ~なんたって主人公!

    黒蛇にKEを渡して今回は終了って感じですね。
    ちなみにKEはfakeからきてます。本当のことだったらfact、CTになるんですよ~
    というわけで五話は偽物という意味でした~(宿理さん、思いついたときどや顔しとったそうです)
    ミステリーの伏線とエスティーの感情の揺れ具合で宿理さんはこの辺混乱しながら書いてました(頑張りましょう)

    そんな次回は、予想外の…予想外。的な内容になってます。
    本日もお越しいただき感謝感激です!
    何が起きるんでしょうね~お楽しみに!

  • 4話 身代わりの姫への応援コメント

    太古の魔法。ワクワクする響きです。
    姫が使ったのは、まさにそれなわけですね。
    そして、エスティーも、不思議な体質(?)をしてますが、魔法とはちょっと系統が違う――そんな気がするのですが……?(あ、答えても、答えなくても、どっちでもいいですから。ネタバレとかだったらもったいないですし)

    えっ!? なんで、衛兵塔の自室に戻っているわけですか!?
    (とっさに、手紙を燃やすのはさすが!)
    ――と、思ったら、なるほど。姫がすべてひとりで秘密裏に。
    ということは、姫はエスティーの素性(衛兵になっていることとか)をどうにかして調べたということでしょうか!?
    「太古の魔法」で、すべてお見通しとか!?(←先を読んで気づきましたが、姫が探りを入れてくるあたり、全部がお見通しというわけではなさそう)

    エスティーと姫の対面(対決!な気もしました!)
    手に汗を握ります(戦闘じゃないですけど、こういうのも、どきどきしますよね。大好物です)。
    魔女。魔女の血。重要なワードですね。覚えました。(「魔女」ははじめから出ていたんですが、伝承ぽいような? で、うっかり見落とすところでした!)
    今、凄く、重要な話をしていますよね。でも、私のことですから絶対、どこか読み落としている気がします。(後で明かされて、やられたーとなりそう。でも、気持ちよくやられれば、それはそれで爽快だからよいのです!)
    分かりそうで、分からない。裏に隠された姫(の身代わり?)の意図は?
    エスティーも、いろいろ知っていますよね。彼自身も私にとっては謎の人物です。
    (そして、エスティーは、スフェーンとのやり取りでもあった通り、決して口論は得意でなさそう。姫に押されまくってますね)

    ところで黒蛇くんはどうしたんでしょう?
    エスティーが失敗したことをゴッシェに伝えることはできたんでしょうか。
    きっと彼(そういえば、黒蛇くんの性別を知りませんでした)が、あとで活躍してくれると信じています。

    ※とても楽しんで読ませていただいております。
     楽しんで読みながら、その時の感動をリアルタイムでメモって感想を書いているので、そのぅ……高尚な感想……どころじゃなくて、非常にカッコ悪い感想でございます。すみません。
     そして、感想のお返事って、大好きで楽しみなのですが、現在、大人気企画を主催中の宿理さんは、無茶苦茶お忙しいはず。こんなアホな感想の返信に、お時間を取らせたら、申し訳ないんじゃ? と疑問が……。
     というわけで、私のコメントへの返信は、省略orあとまわしor手短にorあとでまとめて、など。できるだけ、お時間を取らない方法でお願いいたします。(なんか、申し訳なくなってきたので。もちろん、お返事って大好きなんですよ? でも、やっぱり、迷惑をかけたらいけないなぁ、と。負担になってしまったら楽しくないですから)

    作者からの返信

    (お、今日もコメントをいただいたぞ。ふっふっふ~楽しんでいただけているようだし、なによりやっぱり目の付け所がさすがだな~
    えーっと?わたしのこめんとへんしんは省略orあとまわしor手短にorあとでまとめて、など。できるだけ、お時間を取らない方法でお願いいたします…か)

    無理です☆('▽')(ご心配いただきありがとうございます。で す が!宿理のハッピータイムはいただいたコメントにノリノリでお返事する事なので!負担どころか大回復アイテムです。大丈夫ですよ~)
    あと月ノ瀬さんのコメントが高尚じゃなかったら宿理はどうなるというのですか…!(漫画版ののび〇君かな)
    ささ、お判りいただけましたら思う存分宿理に感想を送り付けましょうね~(その言い回しは怖いよ)

    チビエスティーがくらった太古の魔法を姫君も使ってきました。おかげでエスティーが飛び起きたところからスタートです。
    エスティーは実はk(殴&割愛)
    続きでご確認ください~ふっふっふ(悪い笑み)

    なぜ衛兵塔に?の疑問が素晴らしいでございます月ノ瀬様(執事風宿理)
    そう、姫がどうしてエスティーをもとの部屋へ運べたのか。
    実はちゃんとした理由があるのです…もう少し先まで覚えていると面白いことに気づくかもしれませんふっふっふ~(宿理さんの執事のイメージ絶対、怪〇レストランに依存してるぞ)
    エスティーも暗殺は失敗したものの暗殺者の風格は持ち合わせているようです。証拠滅却!

    宿理も対決のつもりで書いてましたね~うまくかみ合わなくて苦労したんですわいこれが…
    わかります、謎解き×話術的なのめっちゃ好き(真顔)
    なのでメイシアが屋敷に乗り込んで「あなたがイーレオ様ですね」っていったところもめっちゃすっきゃねんけどぉぉ!ってなってました。

    「はいー今度のテスト範囲は魔女の血も出るからな~しっかり覚えておくようにぃ」(宿理はこの間だいたい教科書の違うページを見てました)

    そうですね~意外と宿理トリックが決まるかもしれませんね~!びっくりするかもしれませんよ~ふふふ仕掛けはまだまだ…
    エスティーも物知りです。
    そうなんですよ、魔法の云々かんぬんとかもすらすらでしたでしょう。
    まぁ、政治方面はからっきしなんですがね!(スフェーンのマシンガントークに白旗)
    口論もあまり強くないですね~並の相手なら勝てるでしょうが…姫様とスフェーンはね?無理げーですよ

    そうそう黒蛇ね~…どうしたんでしょうね~…?あれ~おかしいな~(すっとぼけ宿理)
    ふっふっふ~あの話を読んだとき月ノ瀬さんがどんな反応をするか今から楽しみですね~(宿理さん、その調子でリアルでも笑ってくれませんか)

    あ、黒蛇実はレディーです(え)
    お名前も後々明らかになるんですよ!
    では、次の返信へGO!

  • 3話 新月の夜への応援コメント

    コメント失礼します。
    前回のコメントの返事に不穏な空気を感じていたので、ドキドキしながら読み始めていました♪
    お仕事全っっっ然順調に進んでませんねぇ!?前話までの私は幻でも読んでいたのでしょうか、今回の話では一転してピンチいえ大ピンチですね……
    姫様お強うございますです、はい。

    そして、近況ノート拝読しました。もし私の行動が傷つけてしまっていたらごめんなさい。私も企画に参加をしているのですが、そのことと今小説を拝読していることは関係ありません(企画をきっかけにこの作品を知りましたが、お返し目的とかではなく、純粋に面白いと思ったのです)
    いつも長々とコメントを書いてすみません。鬱陶しいようでしたら無視していただいて大丈夫ですので。今後ともお邪魔させてもらえると嬉しいです。

    作者からの返信

    あー----!違うんです!花音さんのことじゃないです!!…あれはもうお開きっす。大人な宿理が元気になりましたのでね!
    ご心配なさらなくても花音さんがお優しい方でこのお話を楽しんで読んでくださってるのはわかります。宿理の目は確かですからね☆(闇の経験によって磨き上げられました)
    やっぱりいらん心配をかけさせてしまいました…やはり悪手でしたね。
    宿理は怒るべきじゃないっつーことがわかりました…

    気を取り直して今日の返信いきますよ~
    大ピンチです。非常にまずいです。エスティーはどうなってしまうでしょうか…そしてお姫様の狙いは!
    …やっぱり気を取り直せないよ宿理さん!

    是非是非またお越しください!今度は無駄話マシマシにしときますんで!(返信界の次郎系)
    いえいえそんなね!もっと長くても宿理がにこにこするだけなんで大丈夫ですよ!(お察しの通り彼は慌てております)
    このお返事をお読みになったらどうかその謝罪文はバックスペースキーでお釈迦にしてぐっすり寝ましょう!
    次回もお待ちしてま~す

  • 3話 新月の夜への応援コメント

    なんと!? エスティーって、そういう体質(体質の一言で済ませてよいのでしょうか!?)だったんですか!?
    これは、興味深いです。彼はいったい、何者なんでしょう?

    え? 姫様が戦っている? 姫様が魔法(?)を使っている? 姫様がエスティーを背負って移動している!?
    怒涛の展開でした。
    そして、黒蛇くんは偉いです。

    作者からの返信

    エスティーはそういう体質みたいですね。ええ。はい。つぎにいきまs(殴)(これが実は大きなかg(殴))体質体質~体質ですy(殴)
    (すっとぼけないでもらえます?)ネタバレしないでもらえます?
    『これも本作の謎の一つです!ところどころで思い出していただけると楽しめます!byバランス調整宿理』

    本作はファンタジーですが、魔法を使える人はひっじょーに限られているんです!
    そんな中で魔法を使って戦う姫!
    わー!ふっしぎ~!(タイトルを思い出してみましょう)
    なぜエスティーを城に運んだのか…そして黒蛇くんは何をしているのか!
    次回、作者混乱編スタートです!(一応修正後なんですが、読み辛いかもしれません…)

    一度にこんなにたくさん読んでいただきありがとうございました!

  • 2話 能ある兵は刃を研ぐへの応援コメント

    前話で、エスティーが髪を染めていると読んだときには、変装のつもり? と思っただけだったのですが、深いわけがあったのですね。……うーん。そうすると、エスティーは、ひょっとして、ラピスの出身? でもブルートには黒髪の人が普通に生活しているとあるから、ラピス出身とは限らない? 謎の匂いがして、わくわくします。

    そして、早速(?)姫君登場。
    謎めいています。赤い石だけを出していたのも、気になります。――それよりも、赤い石は、姫様を殺さなくても、見ることができる??? でも、奪うことは出来ないのですよね。秘密めいています!
    病んでいるという姫君ですが、民たちから崇められているみたいで……? そこも気になりました。
    で。青い石は現王のところ!?
    黒蛇くんのお使い、驚きましたが、優秀です、いいですね!

    エスティーも、姫も、「三日後」と告げています。
    この日、何が起こるのでしょうか……?

    作者からの返信

    お!そこは!!そこは!!!非常に目の付け所がよろしおすですよ!(京の人に怒られろ)
    最新話で明らかになってます…きっと宿理のテンションの上り様の理由が分かりますよ
    引き続き返信の宿理がお送りします(もしかして宿理漣緒っていっぱいいる?)

    エスティー自身も「ブルート以外は」と言っています。
    今のところ出てきた国はラピス王国、ブルート公国です。さて、残る国は…(先読みしてみたいときは紹介文を見てみてくださいね)

    早速登場です。お姫様のキャンディッドです。
    赤い石は一応ラピスではレガリアとして扱われているので「国の主が神にお声を届けるぞぉ!」「うぉぉぉ!ご利益ありそ~!」的な感じで使われています(宿理さん?あーた能面みたいな顔って書いてましたよね?)
    見ることはできますが、奪うことはできない。
    その様子は次のお話で詳しく描かれています!なかなかにマジカルな感じです。
    ファンタジーっぽいですね(ファンタジーでしょうが)
    病んで政治から退きはしましたが宗教方面では人気者です。その理由ものちのち描かれますよ!

    青い石が現王のところなのでエスティーの仕事とストレスが増えるかと思いきや、黒蛇くんのお使い参上。
    困難の分割なんて、アドラーみたいでしゃれてますね~(宿理少年が好きなだけです)
    さてさて、この黒蛇くんの主ゴッシェさんも気になる人です。
    作戦をねりつつ、運命の三日後……どうなってしまったのでしょう!
    次の返信に行きます!

  • 1話 エメラルドの契約への応援コメント

    こんにちは。月ノ瀬です。お邪魔いたします。

    じいさんが、スフェーンと連れだって帰ってくる直前まで、凄くシリアスなドキドキで、そこから、ガラッと(がくっと?)音を立てて雰囲気が変わるのを感じました。
    シリアスも、掛け合いも、どっちも好きです。そして、落差が面白いです!
    (この直前まで、エメラダ(エスティーのほうで呼ぶべきでしょうか?)は、任務のこととか、じいさんのことを気長に待つのが礼儀だとか、大真面目に考えていたんですよねぇ……)

    ……あ、でも。任務は……、これは、物凄くシリアスですね。
    精神を病んでしまったお姫様。悪人ならともかく、心情的に暗殺したくない相手ですよね、きっと。しかも、神官になっているので政治からは離れていますが、国としては、暗殺されたとなれば、騒ぎになりそうな相手ですし……。

    (先日は、拙作をお読みくださり、どうもありがとうございました。
     企画のお礼の読み返し、ではありません。お気になさらずにお願いいたします。
     主催者様のお好みって、どんなんだろう? あんまりにも、場違いな作品を出しちゃったら、ご迷惑になるから、先に主催者様の作品を読んでおこう――と。実は、企画に参加する【前】に冒頭を読んでいました。で、……たぶん、参加しても大丈夫……? というわけで参加いたしました。……けど。変なタイミングで感想を書くと、読み合い企画と間違えていると思われちゃう? というわけで……間抜けなころに、感想を投稿っ……って、要らない情報ですね、すみません)

    作者からの返信

    おはようございます~!月ノ瀬さん!あ、土足で結構ですよ~(アメリカンスタイル)
    一挙に3つもコメントいただきまして、ほくほくしておりますよ宿理は!

    雰囲気の転換を感じていただいたのは嬉しいですね~楽しんでいただけて何よりです…!
    そうなんですよ、スフェーンはそういうやつなんです。
    おちゃらけたあともう一回シリアスにもできるような、その場の雰囲気操作がうまいキャラを書きがちです。
    あとこれは裏話なんですが「いや~どうしたら6000千字目を通していただけるのだろうか」と宿理が考えた結果の第一話だったりします(努力のベクトルちょっと逆)

    エメラダでもエスティーでも大丈夫ですよ~
    あの子は口が悪いけど超真面目なんですよね~(おかげでスフェーンと二人のやり取りがいい感じになってます)

    そうですね、任務内容はなかなかにヘビーです。
    エスティーの心中も読み取ってくださいました!月ノ瀬さん、さすがです…!
    この返信をお読みになっているころにはどうなってしまったかお判りだと思いますが…この計画が成ったら国際情勢はどうなっていたのか。
    ブルート公爵はどうしてこのまじめ主人公くんに暗殺をさせたのか、なかなかの考えどころとなっております…ふっふっふ~(伏線を張りすぎて自滅型作者代表)
    さて、つぎの返信に行きますよ~!

    (先日読ませていただいたものです(これはツッコむべきですか)
    読み返しではないとはっきり言っていただきありがとうございます。
    月ノ瀬さんのご性格を考えると容易にそれはわかってはいたのですが、言っていただくとやはり心が軽くなりますね~(宿理さんは読みあい文化を恐れている一人です)
    pvが増えてたのは気がついていたのですが、なるほど…そういうことでしたか。
    宿理のことを考えていただいて誠にありがたい限りです…!諸情報諸々ありがとうございます)

  • 2話 能ある兵は刃を研ぐへの応援コメント

    コメント失礼します。

    あっさり潜入成功しましたね。あまり他人に関心がないようで良かったです。これで順調に任務が進むといいのですが、暗殺っていう目的を考えると任務完了はいいのかなと少しモヤモヤしている自分がいます。

    お姫様、思っていた以上に不気味な感じでした。でも彼女も何かを抱えているようですね。気になります。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ~花音さん。
    昨日に引き続きコメントありがとうございます!

    あっさり潜入成功の件は宿理のガバガバ時代考証が情報のソースです。
    西洋では常備軍がメジャーになったのは1600あたりらしいので本作(薔薇戦争1400年代)ぐらいならざる警備なんちゃう?ということになりました(ほら、ガバガバでしょう)
    ラピスに比べブルートはお抱えの常備軍があるので進歩的なんですよ~

    ふっふっふ…順調に任務は進むのでしょうか…花音さんの次回の反応が今からちょっと楽しみな宿理です。
    エスティーもすこしもやもやしているようです。
    この子は本当にダークファンタジーの主人公なんでしょうか(初期の初期段階ではエスティーはもっと冷めた感じでしたが、作者がこれなのでこんな感じになりました)
    お姫様も少しミステリアスでしょう…彼女の謎は簡単にはわかりませんよ~(意地が悪い作者代表)

    ではでは~今日もコメントありがとうございました~
    よろしければ、次回もおつきあいください…!

  • 1話 エメラルドの契約への応援コメント

    初めましてこんばんは。お邪魔しております。

    物語全体から不穏な雰囲気が漂っていますね。王様の意味深な言葉や、本当にやりたいことが何なのか、とても気になります。
    だけどスフェーンさんとの賑やかな会話にほっこりしました。何だかんだいいつつ、お二人は仲が良さそうですね。今後も上手くやってくれそうな気がしています。

    ゆっくりになるかもしれませんが、またお邪魔させてください♪今後の物語も楽しみにしています!

    作者からの返信

    花音さん、初めましてこんばんは~宿理漣緒と申します。

    花音さん…!この長い一話目をよくぞ読破してくださいました!(結構一話一話長かったりします、今後もお気をつけて…!)

    不穏な雰囲気は大事にしていました。自分自身ダークファンタジーを書くのは初めてで、しかも主人公が悪役っぽい組織に属しているのも初の試みでして「なんとか緊張感を生み出すんだ!」と直しの時は意気込んでいました。
    ありがとうございます。
    序盤から伏線を張り巡らせるのが好きなんです。ふっふっふ~アッと言わせて見せたいですね、お楽しみに。

    スフェーンは作中書きやすさランキングナンバー2ですからね~作者も生き生き書いてます。(思えば宿理作品には必ずこういうお兄さんがいます)
    エスティーとスフェーン、実は結構不思議な関係だったりします。
    スフェーンはエスティーの扱いに慣れているので今後もサポートしてくれそうですね。
    気になる暗殺の行方は?エスティーの目的は?ルチル様かっちょいいなど本作では様々な謎が描かれます!(今、邪念があった気がする)

    はじめましてなのにぺらぺらながながとおしゃべりする作者ですが、ぜひぜひ、またごゆるりとおいでくださいませ~


  • 編集済

    どうも、流刑地が寒すぎて一晩で、パソコンの充電が満タンからゼロになる流しイモです(買って2年しか経ってないのに)。

    さて、エスティーの過去の断片が明らかになりましたね。そして彼の探す少女との出会いも。エスティーの幼少期はとても過酷だったのですね。幼くして両親を失くしていたとは。そしてお父さんの死の真相。彼は宝石商だったということで、それがタイトルや今後の伏線になっていたり……(推理探偵流しイモ)? あと大事に残していた宝石も気になりますね!

    そして川辺で意識を失っていた少女の介抱や町でのエスティーの境遇が、今後どのようになっていくのか目が離せませんね。この少女もひどい目に遭っていたようなので、共に同じ境遇の者同士で親睦が深まっていったのでしょうか? それとも一難去ってまた一難な展開が待ち受けている!? 流しイモも川から二人を尾行しているので、続きが気になってしょうがありません(闇夜を駆ける流しイモ)。

    それでは、また来ます!

    作者からの返信

    流しイモさ~ん遅くなってしまってすいません!宿理の生息地も氷柱がかっちょいい感じになってます。
    その現象起こりますよね~宿理もpcではないですがスマホの充電が一瞬で溶けます!(この人のスマホは4年物のお古です)(当然の理)

    エスティー過去編ついにお届けできましたよ!エスティーに恋させるのが難しかったです…(自キャラに振り回される作者代表)
    そうなんですよ~エスティーは差別対象として扱われたり、両親を失ったり、本作でも5本の指には入るくらいの過酷な過去持ちなんですよね~(お気づきでしょうか。これでもナンバーワンではありません)(エルミュエラさん張りの鬼畜作者)

    そしてさすがの体はおイモ、頭脳は大人な名探偵流しイモさん…!いいところに目をつけてくださいました!
    お父さんは重要です……あれがこうなってこれがこうなってゲフンゲフンゴホンゴホン……でエスティーにつながるんですよね~(伏線張りの時どや顔代表作者)(きっと結末に驚くはず…乞うご期待!)
    大事に残していた宝石たちも今後ね…意味を持ってくるんですよ。たとえb(ネタバレ回避)

    介抱ができたり、喧嘩に負けなかったりと、実はエスティーは結構すごいんですよ~
    ここだけの話、エスティーが医学に明るいという設定と暗殺者設定が全くかみ合ってないので、宿理がうまく制御できなかったっていうのがあります!(勉強しなさい)

    この少女は何者なのか、この二人がどのような道を歩んだのか…エスティーが走る川からはどんぶらこ~どんぶらこ~みたいな擬音が聞こえてきそうですね!(このままいくと老夫婦に拾われて、鬼退治しそうな流しイモさん)
    宿理は走れ流しイモさんの続きが気になってしょうがないです…!
    たしか王のもとにいるシュクヌンティウスのもとへ走ってるんでしたよね?(桃太郎なのかメロスなのかどっちかにしなさい)
    二人の見た経験、その軌跡をたどっていきましょう……!

    それと…この子、何か違和感があったり…?

    続きは近日公開です!久々更新でしたがコメントありがとうございます!


  • 編集済

    動き出す運命への応援コメント

    いやー、ゴッシェの黒幕感が半端ない。黒蛇のミラ越しにしかわからなかった人物像が、今回はより明らかになりましたね。技法が上手い! そしてエスティーの身の上の把握と含みのある言動から彼は独断で行動して尚且つ、なにやら思惑があるようですね。もしかして宝石に興味はなく、姫自身に関心があるのでしょうか?

    さらにブルート公国での一幕。ゴッシェの評判は良くないようですね。それでも大目に見るあたり、避けられているのか単純に力量差があるのか……。そしてルチルお墨付きのシルトパットの派遣。名前からしてすごそう(語彙力)ですが、彼の介入でラピス潜入調査組はどうなるのやら。展開が読めませんね。まさにタイトルの如く「動き出す運命」なのかもしれません。それでは、次回を楽しみにしています!

    作者からの返信

    流しイモさんの初コメにもゴッシェが怪しいと書いてありました!久々の登場ゴッシェさんです…!
    やっとしゃべったかと思わせといて怪しさ全開です…そしてお気づきでしょうか。
    ゴッシェの容姿に関する記述は一切ありません。
    宿理、まだ引っ張ります!
    実はゴッシェなんだぜとか思いながら何かの拍子にそっと登場するかもしれません…ふっふっふ~(意地の悪い作者代表)
    エスティーのことも全部知っている様子のゴッシェさん。エスティーを泳がせて、蛇のように強かに…何の情報を狙ってるのでしょうか、お楽しみに~
    そんなゴッシェさん、そうなんですよ~ブルートでは何やら特殊な扱われ方をしています。
    どんな理由でこんな扱いをされているのか…確かに力はありそうです!閻魔帳みたいなの持ってたし!
    ゴッシェは謎が多いですね~
    ブルートでは3者会議が行われたようです…ルチルにシルトパット、もう一人…ルチルにタメ口のこのブルート兵は……
    名前からしてすごそうは笑いました!鼈甲って字面がもうね、すごそうですもんね~
    鼈甲って宝石か?とつっこまれるか宿理は若干心配でした…イメージとかがあっていたので無理やり通したんですがね!(おい)
    国をごまかしているエスティーと怪しいゴッシェとなんかうまくいってないらしいスフェーン、そこに新たなブルート兵登場!
    何も起きないわけがない!
    まだまだ序の口ですからね!
    続きもどうぞ、お付き合いください………
    そして宿理はこのまま流しイモさんの最新話へゴーです。
    ではでは~


  • 編集済

    8話 渇望への応援コメント

    どうも~。ストーブの前でほくほく中の流しイモです。

    身代わり姫はキャンディッドと言うんですね。エスティーは「あの女」とばかり言うので、すっかり名前が抜け落ちていました。遂に彼女と共闘関係を結ぶことができましたね。そして爺ちゃんの依頼の村での「人さらい」解決、一筋縄ではいかないような臭いがプンプンします……。

    そして仲間を欺く手紙を考えていたら、ゴッシェの黒蛇とグリシャの登場!エスティー、いつもグリシャに肩鷲掴みにされてないか。と思っていたら、それぞれ適当に手紙や紙の類を持っていっちゃいましたね。弁明が大変だ……。そしてエスティーの探している女性。謎が多いですが、彼なりに決心がついたようですね。今後の伏線とピンチが同時に押し寄せてきたような回になりましたね。続きが楽しみです。

    それでは、次の話へ!

    作者からの返信

    ほくほくしすぎてこふきイモさんにならないように気を付けてくださいね…!
    かくいう宿理はストーブに憑りつかれました(おいこら)これじゃあ宿理が宿理焼緒になってしまう!(そんなバカな)

    というわけでどうも~宿理焼お……ではなくて!宿理漣緒ですね!
    その件につきましては、うちのエスティーがすいません…!3話時点からキャンディッドって言わなくなっちゃって~あの子はもうね~口が悪くて困っちゃうのよ~(ドラ〇もんに出てきそうなママさんキャラ)
    実際、宿理が使ったことないような強い言葉をエスティーは連発します……宿理はあの女とか言いませんよ?え?ホントだって!噓じゃないもん!トト〇いたんだm(宿理少年、ジブリが大好き)
    エスティーがやらかしたので、流しイモさんにはここだけの話を…
    本物の姫の名前であるキャンディッドですが(身代わり姫にはまた別の名があります!)ダブルミーニングでして、英語のcandidと仏語のcandideがもとになっています。
    名前を共有する存在である二人の異なった性格からつけました~調べるところによって多少意味のばらつきがあるかもしれませんが、よろしければ調べてみてください…(こういう仕掛けって面白いですよね~流しイモさんの作中ではこういう遊び考えてますか!もうすでにあったら宿理が暴きに行きますがね!!(妖怪ねほりはほり))

    ついに契約を結んで、じいちゃんの村へレッツゴーというわけです。
    フフフフフフ(怖)一筋縄ではいかぬ!(プロローグ30000字の男)これからどんな事件が待っているか…ぜひお楽しみに!

    口は悪いが嘘は下手、エスティーの憎めないところでもあります。
    そして、お気づきかもしれませんがエスティーさん、動物とか老人とかには優しいんです…女子はどうしたぁぁぁ!!
    ちなみにグリシャのモデルとなった猛禽類はオウギワシという鳥でして…控えめに言って最強です(控えめとは)
    そんな最強生物にエスティーはチビ時代から鷲掴みにされています。(よいこはマネしないでね☆)

    さて、エスティーが女性を探しているらしいということが明らかになりました。
    どんな人なんでしょう…エスティーにここまで思われるのにはいったいどんなわけがあるのでしょうか。

    決心を携え、契約成立!物語が動き出しますよぉ!
    (当たり前のように2個コメント…ありがとうございます!)
    次に行きます!