応援コメント

12話 きせきの追憶~約束~」への応援コメント


  • 編集済

    お久しぶりです~。
    流刑地から半日の休息をもらってシャバに現界しました。

    今回は怒涛の展開でしたね。
    冒頭のおばあちゃんとのやり取りは確かに現実でも経験するような内容ですよね。集団との敵対は「あいつらはみんな敵」だと思えば考えずに済んで楽ですが、そのぶん大事なものを失ったり、失ってから気づくことがある。
    生きていると絶対に経験することですよね。
    エスティ―は手遅れになる前に自分や相手のそういった面と触れることができて良かったです。

    そして、ディディエ。無事でよかった~。
    さらに、エスティーと一気に距離が縮まりましたね!
    もうエンディングにいきましょう(つらい過去を緊急回避!)!
    いや~、二人は苦難を共にして言葉では言い表せないような間柄になった気もしますが、まだまだ伏線が張られていそうで油断なりませんね。

    そして、余談ですが近況ノートも2つほど拝見しました!
    まず、自己紹介の方ですが宿理さんの特技は殺陣。殺陣!?
    劇団にでも所属されてたんですか!? 
    これはイモネットワークを使って調査せねば……。

    そして、2つ目は自転車スピンの件ですね。
    いや~、雪とか雨の日は被ダメージ2倍なので痛いですよね。
    流しイモも何度か転んでピーラーで剝かれたようになったことがあるのでわかります。お大事に~。

    それでは、また来ます!

    作者からの返信

    お久しぶりです~!休息付きの流刑地だったんですね!もう、しばらく会えないんかな…と思って港でハンカチを濡らしていた宿理です!

    今回はガンガン変動させました!そうそう怒涛でしたでしょうふっふっふ~
    冒頭のおばあさんとの会話。うんうんそうですよね~流しイモさん…感想の心理描写まで巧いっすね…!?
    今回の過去編、人間関係にもこだわったんです。
    これはリアルの話で……人間が人生で出会う人は3パターンに分かれます(大雑把に)最初から自分を好いてくれる人、最初から邪険にする人、どちらにもなりうる人。
    おばあさんはどちらにもなりうる人でその他いろいろ複合的なあれこれが絡んできますが(宗教とか)実は話せばわかるのよという面を出して、エスティーにわからないことの不確かさを学ばせてみました(宿理長老の知恵)
    あれ?宿理さんファンタジー書いてるよね?(素で現ドラを書こうとする宿理)

    そしてディディエとエスティーですね!これがね、エスティーに恋させるにはどうすればよいかのアンサーですよ!!
    そうそうそうなんです…言葉ではなんだか物足りないぐらいの関係、伝えられたみたいでよかったです!!!(バカデカボイス)
    いや~これで二人は結ばれたことですし、もうね、最後のセリフを流したら頭の中にスタッフロールでも思い浮かべますか!
    ~♪(なんかいい感じの音楽)

    監督 宿理漣緒
    制作 宿理漣緒
    脚本 宿理漣緒
    返信 宿理漣緒と愉快な宿理たち

    ディディエルートエンド1 fin…
    からの強制コンテニュー(何をしてでも正規ルートに)

    ルート1をご覧になればわかるように宿理は男キャラにこういう恋をさせがちです。そして伏線を張りがちです!(また何かしましたか宿理さん)
    お察しの通りまだまだまだネタはいっぱいありますよ!!ふっふっふ~お楽しみに…

    そして宿理の近況にも来ていただけて嬉しいです!
    そうなんですよ~実は殺陣が得意です!毎日の30分素振りは欠かせません…バチバチにきついんですよこれが
    いや~…劇団ではなくてそのぉ~……学生時代にぃ~ぶ、ぶk(何故だろう頭痛が)
    こつこつ続けたら木刀をぶんぶん振り回せるようになりました!

    自転車スピン痛かったですね~そうそうまさに被ダメ2倍な感じです!流しイモさんがピーラーでむかれたとなれば、宿理は何度目かの改名をして宿理擦緒にでもなりますかね~(我々、ペンネームの遊び方うまくないですか…!?)
    宿理は結構怪我が多いやつなんですが、いっちゃん痛かった怪我は階段でこけて膝から落ちたのがやばかったです…あ、膝の皿はひびすら入ってなかったんですけどね(医者にドン引きされました)

    流刑地でのお勤め応援してますので…!無理なく、気が向いたらでいいので!
    お勤め中に応援コメント送り付けておきますので!
    またシャバで会いましょう~ではでは~

    編集済
  • コメント失礼します。

    村人さんたちに酷いことをされた傷は、きっとこの先消えることはないのでしょうけれど、今回少しだけお互いが歩み寄れたような気がして嬉しくなりました。
    一歩ずつでもいいから、近くなれればなと。
    ……そんなことを思っていましたのに、ちょっと道のりが遠くなりそうですね。何と言うことでしょうか。
    でも、二人は結婚したし、このままハッピーエンドですよね、そうですよ、そうに違いありませんとも(自己暗示)
    次回の展開も楽しみにしております♪

    作者からの返信

    またまた小遅刻の宿理です!花音さんいらっしゃいませ~

    我ら人間もそうですが、過去の傷は消えないですよね~…踏み出す一歩の枷になったり、自己否定の呪いになったり…
    エスティーはどうなんだろ。
    宿理は一応作者のはずなのですがエスティーの根っこが見えなくなることが多々あります。
    「近づける」とここの時点では思ってるはずなんですが、現在のエスティーに聞くと「状況次第だ」という返事が返ってきます。
    ……ま、まさか不良たちの所為で!?
    まぁでも?不良事件の果てにディディエはしゃべれるようになって?二人は誓いのキスをして結婚しましたし?村人さんたちとはお別れしてエターナルドリームランドへいくことになったのでもう大丈夫ですね☆(この記述には目に余るほどの誤字が入力されている可能性があります)

    実際宿理もハッピーエンド気分でこれ書いてましたからね!
    だってあのエスティーがディディエの前で声をあげて泣くとか…もう、わしゃ嬉しくてのぅ…(嬉しさのあまりおじいさんに)
    はい~次回も花音さんのご期待を裏切らない展開になっておりますよええはいもちろんそうに違いありませんとも(ニコニコの黒笑)
    めくるめく展開の数々をご用意してお待ちしております…フフフフフフh(久々の怖い宿理)

  • 近況ノートに予告がありましたからね。
    それはもう、楽しみにしておりました。
    ですが…………(胸騒ぎが……)。

    おばあさんと娘さんを見て、村人に対する気持ちをほんの少しだけ変えかけたエスティー。
    (でも、心の声が、ちょっと不穏……)
    ですが、その直後、ですか……!
    ディディエが! ディディエが!
    姿を隠して暮らしていたのに、きっとエスティーのいない間に、知らない人が入ってきたから!

    いやいやいや、エスティー。君が子供だから守れなかったとかじゃないから!
    エゴとかじゃないから!
    他の人だって、大人だったとしたって、黒髪の迫害は収まらないから!

    え!? ディディエが言葉を取り戻した!?
    (たぶん、「取り戻した」なのじゃないかと。
     今まで、心の傷か何かで喋れなかったと思うので)
    ディディエ、えらい、がんばった。ありがとう!

    ディディエが喋れるようになったら、すっと想いが通じ合いました!
    良かった……! 本当によかった。
    ……本当は、ディディエが喋れなくても、思いは通じ合っていたと思うのです。
    けれど、エスティーが自分に自信がないから、それは自分の願望だと思いこんでいたのではないかと。

    「ポードレッタ」!
    今、エスティーは、エメラダだけれど、本名は「エスティー・ポードレッタ」ですよね。
    現在は離れ離れだけれど、「ポードレッタ」を名乗っているということは、何か深い意味がありそうです。

    (胸騒ぎを覚えつつ、読み始めたのですが……あれ?
     必要以上に、脅えながら読んで、損した!!!
     もっと、ふたりの幸せを噛み締めて、堪能して読めばよかった!)

    作者からの返信

    めちゃめちゃ遅くなりましたぁぁぁ!(金曜日にちょっとした事故が)
    やっと返信できるとウキウキの宿理参上です!

    ……ははーんなるほど。月ノ瀬さん、宿理がいっぱい書き直したって書いたからそっち系だと思いましたね?
    宿理さんね…そっち系は迷いがないんです。
    残虐描写とかではなくて、マジで精神にくる系はスルッと書けるんですよね(物書きとして磨き上げる物が違いませんか?)
    前世では浅葱色のシーグラスと呼ばれていましたからね!(意味 触り心地は良いがたまにグサッとする)
    幸せ描写が一番!!書けない!!!(このお話は宿理さんの情熱とポジティブと御覧の皆様の提供でお送りします)

    おばあさんを助け、ディディエがあそこにいた方がいいのではと考えたエスティーですが…本心では手放したくないのです。
    エスティーは自ら願いを言うことがなかったはずの子なので、ここのモノローグは実は良い兆候なんです…(不良襲撃がなければ、ディディエが話せないまま「ずっと一緒にいよう」コースでした)

    そうそう、ここで大事件です!
    過去編最初の話に「家を荒らされることもある」とエスティーが言っていたのを覚えていらっしゃる方ー!!…まぁ、期間が空きすぎていないと思うんですけど…荒らされついでにディディエが見つかってしまいました(ちなみに不良たちは怒り狂ったエスティーにぼこぼこにされました)
    このころのエスティーは自分に自信がないので「迫害される俺なんかといるからだめなんだ」思考に陥っているのです。ディディエのことはお姫様扱いなので…自分が~だったらこの子を守れるんだの方向でしか考えていないんです。
    ふっふっふ~このタイミングでディディエが喋れるようになったのは…まさにそこです!月ノ瀬さん、さすがです…
    喋れなくてもエスティーとは意思疎通ができていました。
    (エスティーが願望だと思い込んでいたという点もその通りです!)
    喋りたくない状況から、喋らなくても心地いい状況にいたわけですが、喋らないと伝わらない状況になったがためにディディエは言葉を取り戻したのです…(こだわりのあまり長文の宿理)

    ポードレッタの秘密がまた一つ明らかになりました。
    さて、なぜ今エスティー・ポードレッタを名乗ってるのでしょう。
    9年前にはサングインにいるので、ディディエと結婚は果たされていないはずです。
    ……月ノ瀬さん、胸騒ぎはここからですよ?

    八千字まで膨らんでしまったので過去編は残り2話となりました(作品に振り回される作者代表)
    次回で何かしら気づくかもしれません…そう、何かしらに…
    ではでは~また次回(2話更新でお待ちしております!)

  • 純粋で、素直で、幸せなひと時。
    これがエスティ―の辛い過去と幸せな過去なのでしょうね。
    ということは、彼が探しているのはディディエでしょうか。
    何故、エスティーがブルートで暗殺者をしているのか。それが謎ですね。
    少しずつ明らかになっていくのでしょう。とっても楽しみです!

    作者からの返信

    初応援コメントですね。ありがとうございます!

    そうですね、エスティーにとっては辛いが日常でした。
    その中でも何にも代えがたい幸せや大切があった、それがディディエとの思い出だった。というのが今までの追憶編になります。
    まさに次です。何故エスティーはブルートで暗殺者になったのか、ピーンとくる方には全てがわかるように書いてあります。お楽しみに

    エスティーが探してるのはディディエです。
    これはちょっとした種明かしなのですが、エスティーの住んでる村はニジェルと言います。
    これはフランス語なので英語に直すとニゲラ、という花の名前になるんです。
    ニゲラの英名はlove in a mist(霧の中の恋)なので一話冒頭の「深い霧の中にいる」につながり、エスティーが探してるのはディディエ。となります。
    トリック仕掛けの本作。作者も楽しんでおります!
    返信遅くなってしまい申し訳ないです。自転車でこけて負傷してました。
    ではでは~