応援コメント

38話 合理的な裏切り」への応援コメント

  • ご無沙汰しております、流しイモです。宿理さん、お元気でしたか。
    最後にお邪魔したのが去年の10月頃、コメントをお送りしたのはそれ以上前ということで、かなり間が空いてしまいましたね。そんなことを書いているうちに今年も終わるので、本当に早いものです。流しイモは外気温とさほど変わらない流刑地の檻で、冷凍イモになりながらコメントを書き込んでいる次第です……。

    さてさて、溜まっていたぶんを一気読みさせていただきました。失礼な話なんですが、間が空いたせいか、本作の大筋以外の伏線や人物相関図は記憶が怪しい部分がかなりありました。不安になりながらも読み進めていたところ、あのコリンが登場。やはり、コリン! ブレない性格に懐かしさが込み上げてきました。

    そう思いながら話を追っていくと、なにやら新章開幕の予感が。色々な方の温かいコメントと素敵な返信を頼りに、頭の中で状況を整理しながら最新話までやってきました。シリアスの中にクスッとする台詞が挟まれたり、核心に迫るやり取りがあったりと、これからも目が離せませんね。次の更新までに復習しておかねば。

    あと余談ですが、ここ数話の地の文の表現は美しかったです。言葉のチョイスと響きがいいですね。情景が頭に浮かびやすく、文字を目で追っているだけでも楽しかったです。流しイモも見習わなければなりませんな。

    次に会うときはライバルだ!(太陽に向かって走るツルピカ芋)

    作者からの返信

     流しイモさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!お久しぶりでぇぇぇぇぇぇぇす!!!最近元気になりました宿理です!!!
     本当に時の流れが速いです。もう去年の10月ごろになるのですね……あの頃はもう色々とぎりぎりでした……まさしく、言いたいことも言えないこんな世の中じゃ~♪って感じでした……流しイモさんは公募の原稿を頑張っていたのでしょうか。今も挑戦中でしょうか……?
     やっぱり流刑地は寒そうですねっ……!!いざとなったらじゃがバターに変身して来る厳しい冬を耐え忍びましょう!!(勝手に進化先を増やすな)

     改めまして、いらっしゃいませ~!たくさん読んでいただき嬉しいです……元気になるといいことが続きますねふっふっふ~!
     いえいえ、何も失礼じゃないですよ……リアルタイム更新を追っていても内容忘れちゃいますよ(あーたの更新が遅すぎ(笑)だからですよ宿理さん)
     そうそう。伏線も小ネタもいっぱいありますからね……受験生もびっくりな詰め込みファンタジー……っは!そうです!!コリンは確かに全く変わってない!!やはり……コリン。すべてを解決してくれるのか……!!?

     そうなのです。最近(といいつつもう今年の一月のこと)新章が開幕ですよ!そしてめちゃめちゃちょうどいいタイミングだったのです。なぜならこの新章は後から追加した追加戦士……そして生みの親はなんと!!流しイモさんあなたです!!(ずぅぅぅっと前のコメントにそれっぽいことが書いてあるのです)
     フォーカスする予定がなかったはずのコリンが今章輝きます!!楽しんでいただけるといいな~。
     とにかくここまでたどり着いてきてくださってありがたいです(ありがたいを通り越してやはりスライディング土下座ものです)
     そうですね……ありがたいことに本作のコメント欄はとっても素敵な世界になっております。読めばМP回復間違いなし!このお返事も、寒さを耐え忍ぶ流しイモさんの心の暖になればと願っております。ああでも、貧乏なのであの絵みたいに札束が燃やせません。よく燃える松の皮で代用しますね!(原始的ですね)
     そうでしょうそうでしょう……なかなかになかなかな台詞があったりと書いてる方も楽しいのです。次の更新はちょっと重要なお話になる予定なので!そうですねぇ……23話あたりなんかをチェックしていただけるといいんじゃないでしょうかね?いや?特に理由はないんですけどね?(すっとぼけ)(23もやはり長いのでお時間に余裕がある時にですよ!!)

     ほんとですか!!!楽しんでいただけて何よりです!じ、実は……自分でもちょっと「俺、地の文書けるようになってね……?」と思っていたところです!前より遊べるようになってる気がするというか!(レベルアップの理由は多分夏ごろ、別の作品にきちんと向き合って書き上げたからだと思うのです。やはり一生懸命と言うものは良いですね。想像以上の高みに自分を押し上げてくれます)

     ふ……ライバルですか。いいですね……流しイモさんがツルピカになるんだったら、宿理は映画版ジャ〇アンのごとき男前な面で受けて立ちますよ……(ちゃらんぽらんな空気、隠せてませんよ宿理さん)
     さぁ!早速太陽に向かって走りますよ!!……あれ、おかしいな。そんなに走ってないはずなのに、なんか、太陽、もう沈みましたよ……?(日没が早くなっていく時期ですからね。早めにお昼から走り出しましょう)

     ではでは~!!本日はこれにて~!!


    編集済
  • スフェーン、久しぶりです。
    エスティーといるときと、全然、雰囲気が違いますよね。どっちも彼なのだと思いますが、カッコいいですねぇ。
    (この緊迫のシーンの裏側で、エスティーがくしゃみをしているわけですね)
    ゴッシェは、そのうち何かの火種になると思っていたので、ついに……という感じです。
    あ、いつだったか、スフェーンの手下になった情報屋、結構、できる人だったんですね。
    (スフェーンのほうが圧倒的に強かったので、ザコかと……いやいや、侮ってはいけません)
    ――ああ、ダガーをちらつかせながらも、これはただの話し合い、でしたか。むしろ、打ち合わせ?
    ここで、キャンディッドの名前が出てくるとは。――と、思ったのですが、よく考えたら、彼女はエスティーの標的で、ゴッシェはサポートしてくれる侵入している仲間、だったんでしたっけ。
    ええと、今のキャンディッドは身代わり姫だから、一見、おかしいと思われる行動を取ったとしても、それは当然のこと……?
    エスティーの前での彼女の様子のおかしさとかが、繋がってくる……んでしょうか?
    謎が深まる(私が分かっていないだけ?)密談でした!

    作者からの返信

     火曜日ですが参上!!比較的早く返事を書きに浮上することができてホクホクの宿理です!!

     久しぶりの登場スフェーンです!!え、に……20話ぶり……?正直、全くそんな気がしないです(おい作者)
     ほら、エスティーが結構、そういえばスフェーンあの時こう言ってたなって思い出してるので!背後霊風に存在を感じていたというか!(朝ドラだと〇〇(回想)っていうテロップが貼られてある感じです)
     全然違うんですよね~これが……(ほんとに全然違うんだということを後の場面でも表現する予定なのですフフフ)
     かっこいいと言っていただけて嬉しいですね!!ルイが来たことによって、いつもより冷酷成分が薄くなっていたのですが、そう言っていただけてほんとによかった……(スフェーンとゴッシェには本気度高めの摩擦の方が似合ってるという意見も一理あると言えばそうなので……ね)

     そうです。真昼間に人目につかず川を泳ぎ切ることができる特殊な人、エスティーはくしゃみ中です。それもこれもボートがルイに使われてたからなんですけどね!!?因みに川幅は現在のテムズ川を参考にしています(だけど川幅300mって言われても大きすぎて……想像できる材料がないからわからないです。そもそも対岸なんて見えないのかもしれない……)

     えぇえぇもう最初っからなんか怪しかったですもんね。ブルートのみんなも、あ~……ゴッシェはちょっとぉ……みたいな雰囲気出してましたからね(※これらが語られたのはさかのぼること約2年前のお話)
    ついに動き出しましたゴッシェさん!いったい何を企んでいるのやら……

    こちらも20話ぶりのご登場。そうです……前はスフェーンにビビっていたあの雑魚キャラ風味の情報屋です。今でも弱そう……感と情けねぇ……感は健在ですが、意外と理解力があるのです。あと、夕飯も調達してきてくれますし!!(ぱしり方面のスキルが充実……?)

    物騒な文言が飛びだしてきていますがそうです!
    お前俺の邪魔したわけだけどわかってるよな?
    はいもちろんですお客様。こちらのプランでいかがでしょう?
    悪くねぇじゃねぇの。
    という、ビジネス~なお話合いでした!

     ここでキャンディッドです……そもそもゴッシェは姫のことに興味津々でした(8と9の間のお話のことです)それはなぜ?という問いの答えがこれです。
    帝国との繋がりを疑ってたんですね。
     月ノ瀬さんが困惑するのも当然。またまたまたm(割愛)誰かさんのせいでややこしいことになってるわけです(あんたですよ宿理さん)
     うーん。実際のところ補足する必要もなくわかっていらっしゃると思われるのですが(コメントに書いていらっしゃることは花丸なのです。大丈夫ですよ!)ちょっとだけ整理したものを書いておきたいと思います。長めの独り言だとでも思っていてください!!

     実際に起こっていることは、護衛の見返りとしてエスティーのディディエ探しにキャンディッドが協力するという契約関係。
     一番近い見方をしているのがシルトパットさん。エスティーが上手く修道院を操って、ディディエを探しているのだと思っています。
     一方、ゴッシェスフェーンのブルート兵sideは姫がエスティーを利用しているのだと見ているわけです。
     シルトパットさんとブルート兵の見方の違いは、エスティーがディディエを探しているという情報を持っているかいないか、ここなのです。
     しかし!ブルート兵side……実はすごい見立てをしているのです。
     またまた実際に起こっていること。キャンディッドは本物の姫に何やら呪いをかけられ、不本意ながら身代わりをしている。ここには上下関係があるわけですね。
     ブルート兵sideは姫のバックに帝国を裏切るように指示を出した人間がいると考えている。ここにも上下関係があります。
     なんと、どちらもおんなじ構造で、大体の力関係が一致しているわけですね。
     エスティーはキャンディッドを殺さないために「本物の姫」を探そうとしている。
     ブルート兵sideは帝国とラピスのつながりを断つために「与り知らぬ誰か」を特定しようとしている。

     2陣営とも、実は同じことをやろうとしている。

     的な事が伝わっていると、この先がもっと面白く見れる仕様になっております!!
     さて、「本物の姫」を探すためには?「与り知らぬ誰か」を探すためには?
    とりあえず姫の周りの諸々の情報が必要だ!ということで……エスティーたちは警備が緩くなるらしいドラート塔の書庫へ!
    スフェーン(ルイもいますよ)ゴッシェはゴッシェが警備を緩くしておいてくれたらしいので、ドラート塔のロワの書庫とやらへ!
    なんかどっちも明日の夜って言ってますけど、まぁ?夜って9時間くらいありますし?会わないでしょ☆(こうしてきっとダブルブッキングは起きるのでしょう)

    ではでは~!!本日はこれにて失礼します!!