応援コメント

37話 萌芽と夏夜」への応援コメント

  • 前回、エスティーにしては珍しく、ピンチに陥った――あのあと、ですね。
    シルトパットさんの指示が、なかなか、凝っていて、さすがです
    そして、ちゃんと理解して、うまく逃げられたエスティーもさすがです。
    (ただ、ずぶ濡れになるのか、ちょっと……)
    前回、キープしておいたお肉は、ここで、ちゃんと調理されるわけですね。
    歴史は、私も苦手なので、今回出てきたことを忘れてしまいそうです。

    エスティーが、キャンディッド(身代わりの彼女)に肩入れするようになった!
    ――そうですよね。長く付き合っていくうちに、彼女のことをなんとなく知ってしまったら、見捨てられるようなエスティーじゃない!
    今後が、ますます楽しみになってきました。
    ただ、ほんと、ここ数話、キャンディッドの様子がおかしいのが気になります。

    ところで。
    「エスティー・ベルナー」って、エスティーのことで良いのでしょうか。
    でもエスティーの名字は、ポートレッタか、メイソンのはず、「ベルナー」って、いったい?

    作者からの返信

     こんばんはーです月ノ瀬さん!!早くお返事を書くために全ての課題を片付けてきました宿理です!!ぜぇはぁ……これで週末が空いた……(息切れ)

     というわけで、ピンチを脱したエスティーです。あれはフランス語なのでエスティーにとっては母国語なのですが、当たり前に話すシルトパットさん……(?)(というかここの登場人物たちは平気でトリリンガル。おかしいですね☆)
    ですよねー!!ずぶ濡れになるのなんでって思っちゃいますよねー!!はい!次回まで覚えておいてください!!(きっとテストに出るんですよ)

     お肉は調理済みで持ってきてます。あぁ、この時はずぶぬれで買いました(おい)
     なるほど、今章は歴史パート多めなのでちょっと注意して書いてみましょうかね……ちょっと作者も振り回されているんですけどね(どの順序が伝わりやすいか熟考しながら書いてます)

     そうです……歴史も重要ですけどこっちはもっと重要……!エスティーがキャンディッドのことを考えるようになりました!!20話にも二人で過ごす話がありましたが、今回の話はまた雰囲気が違いますよ~!
     なかなかになかなかのことを一緒に乗り越えたわけですからね。ほっとける人じゃないですよエスティーは~
    今後エスティーはディディエを探しつつ、本物の姫を探す……となると、ふっふっふ~どうなると思います?
     キャンディッドもね、色々とね、変化が起こってますね~(なんて言ったって彼女は……ですからね~)ぜひぜひ、彼女の気持ちも追っていただければと……(一人称作品で言うことじゃない)
    そういえばお気づきでしょうか。最近のタイトル、○○と○○になってることが多いんです。身代わり姫と宝石の騎士……なんか似てますね。不思議ですね?(すっとぼけ)

     エスティーがベルナーになってる問題ですね。さすが月ノ瀬さん。よく見ていらっしゃる!!(安堵)
     エスティー・メイソン……だと過去編や本名のイメージが強くなる。ディディエと会う前のエスティーが思い浮かぶのではないでしょうか……
     エスティー・ポードレッタ……だと今現在ブルート兵としてラピスに潜入中の我らが主人公!というイメージが先行する(かもしれない)
     エスティー・ベルナー……(2話に出てきました今のエスティーの偽名です)だと末端の末端の(N回目)貴族の出の最近、急に姫付きになったラピス兵のイメージ(になるかもしれない)

     というのもこの地の文が誰かさんの心情に寄ってるから、こういうイメージをつけたかったのです(あんまりはっきり書かずに、だけど引っ掛かる書き方がしたかったのです)
     ぽっと出の小生意気な修道騎士が、帽子を取った姫様に視線を送られている……私の前ではいつも帽子を被っているのに……!?
    といった具合です。

     どうでしょう……ややこしいことが増えたのですが、お気づきでしょうか……

     拗れて拗れて次のお話は!エスティーがどうしてずぶ濡れにならないといけなかったのかがわかります!!
     というのも……どうしてシルトパットさんの情報が帝国にわたってしまったんだと思います?メンバー非公開の諜報員……ブルート兵でも知らないような情報なのにですよ。
     そういえばエスティーは誰かさんになる早でシルトパットに会いに行けと言われてたような……

     ではでは~……本日はこれにて失礼します!!