応援コメント

27話 忍び寄る影」への応援コメント

  • コメント失礼します!

    本格的に戦いが始まってきましたね。
    シルトパットさん、恐ろしい知恵者のようで。用意周到な罠たちにはゾッとしました。

    作者からの返信

    そうなのです……パーティはそこそこに戦いが始まってしまいます。非常に宿理っぽい構成だなと読み返していて思います(なんかこう、水面下に焦点を当てるところが)
    シルトパットさんは恐ろしいですよ~!おっしゃる通り用意周到なきれ者ですから……彼に対して一番やってはいけないことは時間を与えることです。
    まぁ、そうでなくとも対面制圧性能頗る高いんですがね~……

    因みにここだけの話、シルトパットさん実はドアを開けたら爆発するといったのは噓なんです。
    だけど、直前に本棚の爆発を見せられたら……当然本当のことだと思ってしまいますよね?縛られてますし、爆破されてますし、襲来男三人衆さんたちは嘘だと見抜ける状況ではないのです。
    こんなところまで用意周到……どうです?もっと恐ろしくなったでしょう……(黒い笑み)

    (続きます!)

  • こんにちは~。
    流しイモは二度刺す、ということで再びやってきました。実は、シルトパット氏に撃たれてバラバラになったせいで当日にコメントができなかったのです(苦しい言い訳)……。

    というわけで、まさかの助っ人ですね。最近の回はみんなカッコイイような。前話のキャンディッドにエスティー、そしてシルトパットと狼たち。外国語成分もあってか、さらに作品のオシャレ度が増した気がします! これは流しイモも、火縄銃を装備してエスティーの援護に向かわなければ(邪魔)! 

    そして、物語は様々な人物たちの思惑が錯綜していますね。「エスティーさえ幸せに」と思っていた序盤とは、見え方がかなり変わった印象です。誰が本当はどんなことを考えているのか、腹の探り合いが続く予感。さらに、みんな読者にはなにか隠しているような雰囲気があります……。これは流しイモが深読みし過ぎなのでしょうか?

    登場人物も増えて最近の展開は難解になっていますが、しっかりと彼らの行く末を追っていきたいと思います。それでは~!

    作者からの返信

     ようやく参上!大遅刻の宿理です!(土下座)
    (4月を頑張りすぎて暫くダウンしておりました〜すいません……)(流しイモさんもお疲れなのでしょうか……)
    いえいえお気になさらず!いつでもどこでも感想を頂けるだけで飛び上がるくらい嬉しいですよ宿理は!!2度刺し歓迎!!(字面だけ見ると危ない人です……)
     なんですって!?シルトパットさんが流しイモさんを粉砕……(ざわ)やはり某賭博漫画のように勝たなければ悲惨なのでしょうか(そんなわけないだろ)

     というわけで助っ人参上!シルトパットさんの実力が明らかになった今回ですが、ふふふ〜かっこいいのお言葉を頂けて宿理はホクホクです……このお話、めっちゃ初めの頃から計画していたので……ようやくお披露目できましたっ!!
     ですよね!?オシャレ度上げるのが最近上手になって来たんじゃないかな〜と個人的に調子にのっています(おいコラ)
     外国語成分も多めになってきましたからね〜意外と国際派ファンタジーなのですよ本作は!
     展開的にも盛り上がってきましたからね〜!さてと流しイモさんがそう来るなら、宿理はおっかない使用人さん達が落とした大斧でも持って行きましょうかねぇ!カチコミと洒落込みますかっ!(お邪魔虫2)

     そうですね〜物語は色々複雑に、キャラクターの数だけ思いがありますから、序盤とは見え方が違うと思います。ふふふ〜流石、流しイモさんです。なんて素敵な感想でしょう……
     エスティーが幸せになるにはどうすれば良いのか、各キャラクターは何を思いこの世界にいるのか、えぇえぇ勿論……まだまだ引き出しはいっぱいですから、流しイモさんの深読みは正しいです。(作者がこれだから……)
    実は一章で(割愛)

     難解ですよねェェェェ……(崩れ落ちる宿理)
     そもそも一回で読ませる気がないですからね。清々しいほどに(ネット小説の世界に何年いるんですかあんたは)
    大体構成が難しいですよね。一人称の群像劇。
    ……(⌒▽⌒)(書く側も難しいので笑うしかない)
     
     いえいえ、ですが!難解だけでは終わらせないように!丁寧に書いていく所存でございますので!此処から駆け抜ける(予定)の一章終幕までどうかお越しくださいませ〜

    ps 流しイモさん、空虚に〜を修正なさっていらっしゃるとか……うぅ、修正前に読みに行ければ良かったんですがぁぁ……とりあえず!楽しみにしております!公募の方に力を入れているということでしたので、ご無理なさらず……

     良いGWを〜!!(ちなみに次の更新はGW中に出るか出ないかなぁ……?ぐらいです。詰まるところお休みです)
     五月病にはお気をつけてくださいね〜


  • エスティーは、スフェーンがいるものと思いこんでいますが、スフェーンが来ているとは限らない――というようなことを宿理さんがおっしゃっていましたよね。
    この状況は、いったい、どういう状況なのか? こわごわと読み進めてまいりました。

    赤い髪、といえば、シルトパットですよね。では、彼が? → あ、やはりそうでした!
    「I norr」は、スウェーデン語で「北部で」だそうですが……、これは北の塔を指すのでしょうか!? 「Regn」は狼の名前で、「雨」?
    白い狼の名前が「雲」で、「噛め」「行け」と命令した、そんな感じですよね?
    それにしても、シルトパットの行動が鮮やかです。どうやって情報を手に入れたんでしょうか?
    ともかく、協力(?)してくれたのは、シルトパット。
    そして。ラストで、またまた怪しげな人物が。エスティーの故郷で、ってのは、絶対に何かの符号ですよね?
    狼に連れて行かれたエスティーは、いったい、どうなるんでしょう?
    ああ、そうそう、キャンディッドは、どうなりました?

    作者からの返信

     いらっしゃいませ~月ノ瀬さん~!!
     豆腐、味噌汁、納豆という大豆尽くしの晩餐中の宿理がお届けしますよ~!

     そうそうそんなことをニヤつきながら言ってました(おいコラ)
     エスティーはスフェーンだと思ってるわけです。ですが、かなり昔の話ですが読者の皆様は19話のスフェーンとシルトパットのやりとりを見ているわけです。
    (なので、覚えていたら……ゼノの変装の髪色とか、言動に対して反応していただき)やっぱりスフェーンじゃなかったやんけ~!と、読者さんがニヤニヤできる仕掛けを作りたかったわけなんですよね~…………え?更新頻度が遅すぎて機能していないんじゃないかって?
    …………(ぐうの音も出ません)

     ということで南の塔に潜んでいた人はシルトパットだったわけなんですが(大正解です。月ノ瀬さん)
     スウェーデン語だってよくわかりましたね!?(自動翻訳さんでしょうか)実は時代が違うので大っぴらには言えないものの、身代わり姫と宝石の騎士にはスウェーデン成分がすこーしだけ組み込まれています。それで、シルトパットの言語として設定してみたわけなんですが、調べる作者の方が大変でしたHAHA☆
     東欧は魔境ですよ……(ネットの海からかき集めました)
     指示は翻訳していただいた通りです。レグンとモルンという狼たちがシルトパットの相棒になります。(調べていただいた通り、雨と雲です)
     何気なく外国語を使っていますが、相手視点から見ると「何か指示を出していることはわかるが、意味が分からないから対策のしようがない」という恐ろしいことこの上ない状況になるわけです。
     聞かせる情報はわざわざラピス語で話してるわけなので、怖い人ですね全く。
     戦いにおいて終始主導権を握るシルトパットさんが伝わればいいなと…………実はこのお話、修正前はもっとヒーローっぽくシルトパットを描いていました(修正理由は近況ノートの通りです!)

     なんでシルトパットがここにいたの?とか諸々の疑問はちゃあんと後で明かされます!ここのスムーズさを調整するのが大変でしたっ……!

     ラストは意外と単純に、離れたとこから作戦を監督しているゼノとヒュドラです。
     ほら、エスティーの故郷の川の上流をお引越し先として提案されたじゃないですか(21話から22話のところです!)そこですべてを操っている……という場面を挿し込んでみたのですが、惑わせてしまったようですいません~……(日頃の行いが悪いからだよ宿理さん)
     ゼノが自分を苦しめた相手を吸血鬼と言っているのもちょっとわかり辛いかもしれないですね?ガチもんの吸血鬼ではありません。ゼノの弱点はただの人間ですからね~。

     ……さて、どうです?段々と謎が解けて来たんじゃないでしょうか?
     狼に連れていかれたエスティーは?キャンディッドは?
     さて!気になる次回はぁぁぁぁぁぁ!!

    28話 失踪の真実

     ぅお楽しみにぃぃぃっ!!(しててくだされば感激です!)

    ※若干ネタバレになりそうですが、言っておこうと思います。月ノ瀬さんも過激な表現は嫌だと承知しておりますので、本作ではそのような表現は採用していません(作者がこれなので)
    続きも大丈夫ですよ。安心してくださいね~