諜報機関と書いてサイファーがカッコいいです。
エスティーとスフェーンのやり取りが軽快で楽しいですが、どこか不穏な影を感じてハラハラします。
作者からの返信
いらっしゃってくださって嬉しいです。本作は字数が多かったり謎めいた伏線を張り巡らせていますのでご無理はなさらないでくださいね~
スフェーンの所属するブルートの諜報機関は仲間内の情報のやり取りに隠語を多用するので組織の名前もサイファー(英語で暗号を意味する)としてみました。
彼らは長年の友達なので、1話でそれを感じ取ってもらえるよう書きました。
楽しんでいただけて嬉しいです。
本作一応「ダーク」ファンタジーで営業中なので、雰囲気の緩急をうまく操りつつ(軽すぎず、重すぎるとも感じさせないように)緊張感あふれる世界をお届けしています!
主人公エスティーはよく描かれる、かっこよく冷徹な暗殺者……というわけではありませんが、ある意味美しい主人公なので……気になっていただけましたら幸いです。
ではでは……
こんにちは。月ノ瀬です。お邪魔いたします。
じいさんが、スフェーンと連れだって帰ってくる直前まで、凄くシリアスなドキドキで、そこから、ガラッと(がくっと?)音を立てて雰囲気が変わるのを感じました。
シリアスも、掛け合いも、どっちも好きです。そして、落差が面白いです!
(この直前まで、エメラダ(エスティーのほうで呼ぶべきでしょうか?)は、任務のこととか、じいさんのことを気長に待つのが礼儀だとか、大真面目に考えていたんですよねぇ……)
……あ、でも。任務は……、これは、物凄くシリアスですね。
精神を病んでしまったお姫様。悪人ならともかく、心情的に暗殺したくない相手ですよね、きっと。しかも、神官になっているので政治からは離れていますが、国としては、暗殺されたとなれば、騒ぎになりそうな相手ですし……。
(先日は、拙作をお読みくださり、どうもありがとうございました。
企画のお礼の読み返し、ではありません。お気になさらずにお願いいたします。
主催者様のお好みって、どんなんだろう? あんまりにも、場違いな作品を出しちゃったら、ご迷惑になるから、先に主催者様の作品を読んでおこう――と。実は、企画に参加する【前】に冒頭を読んでいました。で、……たぶん、参加しても大丈夫……? というわけで参加いたしました。……けど。変なタイミングで感想を書くと、読み合い企画と間違えていると思われちゃう? というわけで……間抜けなころに、感想を投稿っ……って、要らない情報ですね、すみません)
作者からの返信
おはようございます~!月ノ瀬さん!あ、土足で結構ですよ~(アメリカンスタイル)
一挙に3つもコメントいただきまして、ほくほくしておりますよ宿理は!
雰囲気の転換を感じていただいたのは嬉しいですね~楽しんでいただけて何よりです…!
そうなんですよ、スフェーンはそういうやつなんです。
おちゃらけたあともう一回シリアスにもできるような、その場の雰囲気操作がうまいキャラを書きがちです。
あとこれは裏話なんですが「いや~どうしたら6000千字目を通していただけるのだろうか」と宿理が考えた結果の第一話だったりします(努力のベクトルちょっと逆)
エメラダでもエスティーでも大丈夫ですよ~
あの子は口が悪いけど超真面目なんですよね~(おかげでスフェーンと二人のやり取りがいい感じになってます)
そうですね、任務内容はなかなかにヘビーです。
エスティーの心中も読み取ってくださいました!月ノ瀬さん、さすがです…!
この返信をお読みになっているころにはどうなってしまったかお判りだと思いますが…この計画が成ったら国際情勢はどうなっていたのか。
ブルート公爵はどうしてこのまじめ主人公くんに暗殺をさせたのか、なかなかの考えどころとなっております…ふっふっふ~(伏線を張りすぎて自滅型作者代表)
さて、つぎの返信に行きますよ~!
(先日読ませていただいたものです(これはツッコむべきですか)
読み返しではないとはっきり言っていただきありがとうございます。
月ノ瀬さんのご性格を考えると容易にそれはわかってはいたのですが、言っていただくとやはり心が軽くなりますね~(宿理さんは読みあい文化を恐れている一人です)
pvが増えてたのは気がついていたのですが、なるほど…そういうことでしたか。
宿理のことを考えていただいて誠にありがたい限りです…!諸情報諸々ありがとうございます)
初めましてこんばんは。お邪魔しております。
物語全体から不穏な雰囲気が漂っていますね。王様の意味深な言葉や、本当にやりたいことが何なのか、とても気になります。
だけどスフェーンさんとの賑やかな会話にほっこりしました。何だかんだいいつつ、お二人は仲が良さそうですね。今後も上手くやってくれそうな気がしています。
ゆっくりになるかもしれませんが、またお邪魔させてください♪今後の物語も楽しみにしています!
作者からの返信
花音さん、初めましてこんばんは~宿理漣緒と申します。
花音さん…!この長い一話目をよくぞ読破してくださいました!(結構一話一話長かったりします、今後もお気をつけて…!)
不穏な雰囲気は大事にしていました。自分自身ダークファンタジーを書くのは初めてで、しかも主人公が悪役っぽい組織に属しているのも初の試みでして「なんとか緊張感を生み出すんだ!」と直しの時は意気込んでいました。
ありがとうございます。
序盤から伏線を張り巡らせるのが好きなんです。ふっふっふ~アッと言わせて見せたいですね、お楽しみに。
スフェーンは作中書きやすさランキングナンバー2ですからね~作者も生き生き書いてます。(思えば宿理作品には必ずこういうお兄さんがいます)
エスティーとスフェーン、実は結構不思議な関係だったりします。
スフェーンはエスティーの扱いに慣れているので今後もサポートしてくれそうですね。
気になる暗殺の行方は?エスティーの目的は?ルチル様かっちょいいなど本作では様々な謎が描かれます!(今、邪念があった気がする)
はじめましてなのにぺらぺらながながとおしゃべりする作者ですが、ぜひぜひ、またごゆるりとおいでくださいませ~
はじめまして。
短編の魔女の話の雰囲気が、あまりにも好みで、こちらも読ませていただこうと思いました(*^^*)
暗殺の裏にある真実が、これから描かれていくのかと思うと、わくわくします。これから、ゆっくりと読ませていただきますね。
作者からの返信
初めまして!!(と近況ノートの方にもお返事書いておきました~!)日埜和なこ様~宿理漣緒と申します!
短編からいらっしゃったんですね!!??すごい!!はじめて恩恵を受けた気がします!!(載せていてよかった……)
実はここだけの話……あの魔女さんはガネッタさんという名前でガーネット、つまり宝石をモチーフにしたキャラの祖なお方なんです!!
「新作書くけど世界観どうするべ」とお悩みだった過去の宿理が過去の宿理の作品からインスピレーションを得たんですよ~(過去の宿理がいっぱい)
(短編、どうですかね。続きよみますか?)(一応骨組みはあるので、何なりとお申し付けくださいませ~)
こちらにも来ていただけて嬉しいです~!……本作の魔女も一筋縄ではいかない強キャラとなっておりますので……今後のお楽しみにいかがでしょうか~
暗殺の真実、ふっふっふ~……なかなか複雑ですよ~!本作、謎が謎を呼ぶスタイルで営業中です~
宿理と推理勝負もよし、こっそり楽しむのもまた一興ですので……ゆったりまったりお読みいただければ……
近いうちに日埜和様のところにもうかがえそうですので!ではでは~!またお会いしましょう~!