プロローグ

１　神、降臨（笑）

２－１　ワガママな人もいるもんだなって

２－２　あれ、短歌だったよね

３　その部屋は冷房が強く効いていた

４－１　聞きたかったことを教えます

４－２　私にとって短歌は、神様と約束する方法なんです

４－３　父の後を追えないことを知った

４－４　その力って、捨てられないの？

５　私は神の代理として、この世の現実を創る

６－１　会ってもいいとのことです

６－２　お眼鏡に適わないかもしれないけどね

６－３　いい人を見つけたね

６－４　最後は褒められて……お土産までもらった……　すごく……つらい……

６－５　世界は紙ほどの重さしかなかった

６－６　現実を作り替えてもらえる少女が、未来が予想外の方向に進んだことを述懐する

６－７　心を堕とそうとしているようだから

７　これから私がお伝えすることは、あまりにも突飛で

８－１　力をそんなに簡単に使うんですか？

８－２　ご飯の献立とおんなじかな、って思うんだ

８－３　友達を心配するのはいいが、変な影響されるんじゃないぞ

８－４　私も、敬意を払おうと思います

８－５　同じ影が世界を覆っていった

８－６　あんなに汚いところを見せたのに、胸の奥が今までより少し軽い

８－７　僕は早く見極めたいね

８－８　自分は哀れみの対象でしかない

８－９　歌は、神に聞き届けられた

８－１０　一つでも短歌を作ればよかったんだから……

８－１１　力を授かった人間の責務だ

８－１２　自分にはそんなに力が無いのか

８－１３　彼女の姿は、卑屈に小さくもなく、尊大に大きくもなく

８－１４　まだしょげてるかい？

９－１　言葉でなんでもできるなら

９－２　お前はキングだが

１０－１　今朝からネットで噂になってる奴。やばいって！

１０－２　これからが大変だ

１０－３　こんな日が来るなんて

１０－４　心が狂乱する

１０－５　しかし、いつまで続ければいいのか

１０－６　種をまき、育てた木に、成った一つの果実を、今、もぎ取る

１０－７　これは抗えそうにない

１０－８　クラスメイトの相談に乗って、やりたいようにやって、七転八倒しましたけど

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