編集後記 2022. Second half.
2022/07/07
SKEの新公演の費用が1000万円と聞いて、不意に「DANCE SUMMIT The Final」の費用ってどうかとずっと考えていた。Zepp Tokyoの1日費用は70-130万円もsony系列割引あるだろうから低めに。音響機材のレンタルはコロナ禍でもまだ割高の筈。2階建てのセット一式費用はイベント会社のレンタルであろうから一からでは無い筈。ここに#1と#2の入場者数、#2は600名と聞くも、入場料5000円にスペシャルチケットが入ったとしても、600-800万円の売り上げ。プラス配信チケットに、物販とくれば、1200万円の線も無くは無く、諸経費はペイ出来たとは思う。ただここが微妙で、finalともなればsonyからBlu-rayの原盤制作費が出ている可能性は高く、100-300万円は回ってきた筈。ただ、コロナ禍根で満員に出来なかったことで原盤制作費が溶けた可能性はある。M-ONの放送を見る限り過去最高の完成度なので、Blu-ray化に何故ならないかは…そう憶測しかないけど、作る程に赤字になる可能性はあるという事で、何れの発売はやや諦めざる得ないのか。ここの見積もりは個人的な意見ですので、参考にしないで下さい。
2022/07/22
母親のガン転移手術の手順はひと段落。あとはやや長い入院へ。ここで不意に「DANCE SUMMIT The Final」時の菜七を思い出す。私の父親も面会ままならないコロナ禍に肺病で亡くしており、どこかでまだ入院か、こう未だに実感を持てずにいる。これはコロナ禍で亡くした方々の喪失感何れもと思う。多分菜七も癒えてはいないだろうと深く察してしまう。こんな私でも折に連れ、何か出来たか、やはり寂しかっただろうな、と仕事中のエアポケットに入った時にはしんみりしてしまう。と私はこんな感じだけど、もし菜七に声が届くのなら、これがコロナ禍の別れなのだから、大丈夫精一杯頑張ったでしょうと言いたい。
2022/07/29
TPDオールのプレイリスト聞いては、木伏夏子の事が浮かぶ。90年代後半、サラリーマンしながら、何処かで音楽に関わりたいなと思ってた時代。ああボーカルが全部の帯域で張りのある木伏夏子だったらなと、ど真面目に考えてました。まあインターネットで消息を検索すれど上がりもせず、どうにかsonyレーベルに入らないと駄目かなが当時のメジャーの壁の高さです。その壁を超える事なく、今も細々とやってますけど、現在のSNSでは何気にボーカリストとすれ違う事があって、別に拘りは無い時代になったかなが、ここ数年の事。
その忘れた頃にTPD30周年があって、再び木伏夏子を見掛けたのですが。何でもっと早く歌ってくれなかったのかなが、メジャーの仕来りって深いのかなと思う次第です。
2022/08/04
iPodで新生TPDのプレイリストを定期的に聞く。やはり、声質上抜けてはいけない三人いさき・あかり・らこは大きく、らこが抜けたらはまあ、どうしてもの成り行きなのかと。正直この3人以外入れ替わろうと、どうにかなるだろうし、卒業して行くメンバーも粒は立つから心配も何もなかった。ただ、6人体制ちょい前位で、ジョニー出来る子が発覚したので、大問題かなと。何故この娘がTPDにいるかで、バランスを考えて即ピンで活動させるべきだったと思う。インタビューでジョニーといさきは最後迄卒業許されなかったけど、ソリストは一人でも際立つからその存在でもあって。
2020/08/22
8/11に「元ラスアイメンバーが参加するプロジェクト「×純文学少女歌劇団」始動、舞台公演の上演決定」との一報。出演は変名を使った赤家野アン aka 橘二葉。ただ…日刊が紙面の関係か、ラスアイメンバーのプロフィールを載せるも。ふたばに関して、新生TPDすらなく何処かの新人扱い。解散はしてないのにTPDの冠を外すのはどうかなと思いつつ。ここ活動休止宣言の経緯が長すぎて、紙面に書けるかがまずでしょうね。いっそは…今後新生TPDのメンバーもそういう扱いになるでしょうから、区切りはビジネス的に必要かもしれない。
いや、不意にキューブ離れたから新生TPD名義使えないのかなと思ったけど、サイトにはまだあるので、色々丁寧な扱いをしてあげるべきではと思います。ます。
2020/08/31
Les.TPDのwanna danceのライブでの関ひろみのソロ曲がずっと謎で。さっきダメ元で歌詞検索したら、ゴルビーズの曲でしいた。そう言えばも何もどっちも覚えてるのに、何故に完全分離に。そう、wanna danceのメドレーのアレンジ激しすぎて、朧げなTake Thatカバーのこっちよりになってたら、分かりません。完全に関ひろみ曲なので気付かんよ。と言うかレコーディング音源ある筈だから解放して欲しい。なんと言うべきか、あそこ迄ホール響かせて25年近く前でもやや鮮明なんて、何でもっと前で見なかったのだろう。そもそも女子のファンも半分いるかの賑わいでしたから、遠慮はしますよ。
そろそろ、Les.TPDの事もA-Zに入れていかないと、忘れてしまうかなのこの頃です。
Take That - It Only Takes A Minute https://youtu.be/7J3U4Ke0SCY
@YouTubeより
東京パフォーマンスドール ゴルビーズ Let's fall in lave https://youtu.be/FX9c8zVSVzg @YouTubeより
2020/09/06
1996年のLes,TPDのWANNA DANCEのコラムを書くという、もう26年も経つのにとてつも無い時間の流れを感じる。進化しすぎたLes,TPDは、もはやTPDではないかも知れないけど、キャタクター立ってるから有りです。そこが新生TPDのフォーマットにも反映されたし、次の展望も踏襲出来た筈。ネット記事で拾った構想では3人組ユニットもあったらしいから、見据えてはいたと思う。そうなると踊りまくるグループで、ジョニー、ふたば、そこに揺るぎないボーカルと来たらかほか。スクエアないさきが入れないのもどうかとは思うが、それだったら6人の精度上げれるのではもある。
2022/09/18
篠原涼子のセルフカバー「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」が9月17日に配信リリースされる。
篠原涼子×小室哲哉のタッグが再び実現、「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」完成(篠原涼子と小室哲哉のコメントあり / 動画あり) https://natalie.mu/music/news/494117
今年は2022年も来年に発売される「ストリートファイター6」の日本版イメージソングとして制作されたのたので、2023リミテッドになっているらしい。楽曲はブレイクビーツとロックのミクスチャー要素のオリジナルを踏襲し、篠原涼子の育む深みが出ている。
記事も写真も互いにリスペクト崩さず、そう出来てるなの大人感です。ここの出来てるはビジネスの方です。今回の配信はsonyでは無くavexになっています。TPDならばsonyのレーベルの筈も不思議です。篠原涼子の前回2022年2月14日発売ののシングル「Crazy for you」はsonyなのですが、何をどう一悶着あったのか?、TPDファンならば気の揉む所。そう、新生TPDのリアレンジの話はすっかりスルーされるし(そもそもTK関わっていない)、この何よりの出来上がり感。中村龍史を継ぐのは散々鍛えられた篠原涼子かもしれません。またTKもSKEの新規公演楽曲をアルバム単位でロールアウトした実績もあります。そもそもこのコロナ禍オーバーして行く先々で、TPDのビジネスモデルは公演として大きいです。新旧のTPDナンバーを使えなくても、TKがいる限り道は照らされる可能性は大いに有ります。
2022/09/20
BE:FIRSTのMV特集見ながら、そうなんだよな「Shining One」と「Collection feat. ☆Taku Takahashi (m-flo)」が近くて当たり前は、同じ☆Taku Takahashiなのだよなと。
そこから、BE:FIRST結成に至るまでのドキュメントがあって、SKY-HIが辣腕を発揮するのだけど…そう2匹目のドジョウはとなるとガールズグループか。そしてavexでなら、突如移籍感のある篠原涼子いるし、そうなっちゃうかなプロデューサーに。仮にものドキュメントのpvは猛烈だろうし。そうなるとトラックメイカーはTKだろうし…繋がっちゃうのか、avex-TPDがと。もうmillionしか考えられないな。そもそも新生TPDのトラックメイカー陣ってavex関係者多いし、次こそのロードマップは出来ているだろうし。鉄は熱いうちに打てとはいつの時代もです。
2022/09/26
TPDの無期限活動休止宣言ライブ「DANCE SUMMIT The Final」から1年。インターネット上では、各メンバーが感慨ひとしおも多く、これは御健勝何よりと言えるでしょう。M-ONで放送された2部を、あれから月一、いやHDRの音楽番組視聴が途切れたら見ているので、あれの気づきは有ります。配信で1部・2部見ていれば解消したかもしれませんけどログイン認証が今ひとつ信用できないので、ここは割愛。Twitterのファンと懐かしいなから、当時のレポを改めて読むと、ジョニーといさきの開眼はあるべくして1部で開いていたのかと。成る程。ここ演者スタッフも誰も語らないのが実に勿体ない。クエスチョンしかいないファンもいるので、もう少しお手柔らかにして欲しいもの。
あとは、当時のプレイバック記事もTLに流れて来たのですが、リーダーはファンと投げかけていて…やはりファミリー=ファンではないのかと。いや誌面向けにファンと噛み砕いていたのかもしれないのが…まあファミリー定義はまた続くのでしょうか。
2022/10/2
ウォーリー木下コラムを漸く書こうかと、HDRに溜めておいた2020年東京パラリンピックの開会式閉会式の映像を見ようと思ったら…見ないで消してる。正直出演者の武装化スポット見て、違和感からのそうであろうと、ただYouTubeで見ると、急建てでかなり頑張ったのは分かる。リアルで見ておくべきだったも、もう仕事で寝ていました。
2022/10/5
仕事の合間不意に。青森放送の火曜深夜のMV番組「スーパーロックライン」が、そう言えば3月で放送止まって無いかが、ただ不憫で。コロナ禍で各レーベルがMVも作れなくなって、その煽りを受けて休止のままが続いて、今は本格休止か。
そうただ、新生TPDだけで「Hey, Girls!」「Lovely Lovely」「Collection feat. ☆Taku Takahashi (m-flo)」「SUPER DUPER」のMVを流してくれると言う破格さ。推定青森県視聴者1人の公共の電波で流してくれるのかで、今も泣きそうです。ここまで献身的、いや青森放送は東京号泣教室を最初から最後迄放送してくれる、大のVIP待遇なんですよ。そこまでやっても、青森には見返りがなかったのが、です。
メンバーのMCでは礼儀はきつく教わったと言うけど、見返りの無い販売促進してくれるの青森放送に、何かの、来青しなくても、特別メッセージは送ってくれて無いものなのか。MV放送しますの打診はしている筈なのに、この不義理とは。いやジョニーは解散時のトークで全国のファンに会いに行くと言ってくれたのに、終わったらノーサイドなんて。実に切ない。
2022/10/7
Cha-DANCE PartyのCDコラムを追加、下書きかなり頑張って書いてました。Wikipediaも誰か書いて欲しい限り。単純に知ったかぶりが発動した訳でなく、新生TPDで先代TPDの話はMCで聞く事も無く、インタビューでそこそこ聞こえるか程。案外先代TPDを知らずに新生TPD聞いてる方もいるかなが過って、AtoZに入れました。ありきたりの話だけど、メンバーの抱える孤独はあろうけど、リアレンジした以上、先代の先輩が付かず離れるいたと。それは愛情でもあるけど。
2022/10/15
カクヨムエクソダスを考えながら、取り敢えず他のサイトでも描いてみようかが下記作品。毎日お題のmonogataryに日々付き合えませんけど、食指が動いたらでしょうか。作品はエッセイぽくも、どこかしこででフィクション入れています。でもつい辛いのは、地方者視線の活動結果そのまま書いたら、そうなってしまうよねとも。
・お題「思い出の1曲にまつわるエピソード」で書いた「推しをつかむ。」を読もう https://monogatary.com/story/413384?share=90223ece-a2dc-4202-9bdc-b5ab96a83322 #monogatary
2022/11/19
11月16日に大晦日の「第73回NHK紅白歌合戦」の出場者の中に篠原涼子が選出される。これで2度目。いや1度目の記憶は…年末のミュージックステーションで鳥かごに吊るされて降りてくるの見ている。そう言えばで、カウントダウンのテクノイベントに行ってたから見てもいないのか。日本がそれでも元気な時代でした。
今更篠原涼子の声も上がるも。「恋しさと せつなさと 心強さと」のリアレンジ発売の契機もあったし。それに今回の愛しさは、avexレーベル発売なので、ぐるっと見渡すとそのavex枠に入れた奇遇も有りそう。
とは言え、そのプッシュ具合は大きなプロジェクトが走り出してはいそう。そう今のavexで坂道に対抗出来る術は…TPD類も大きな選択肢でもあって。スッキリはなくなるけど、BE:FIRSTの様な、篠原涼子主宰の、どストレートのリアリティオーディション番組すればいいのに、とは思う。
2022/11/24
写真投稿サイトでチラッと見る、OBによるTPDダンス教室が行われているらしく。金額は控えるけど、その金額見たら純粋にダンススタジオ代に、講師の足代位と一般常識ではそうではあろうと。ただ他の事情知らない方が見たら、新たなTPD商法かには見えてしまうかなと。TPD名乗る以上、まあそういう意見も出るでしょうし。私としては田舎住みですし、はあまあ羨ましいなと思う。Les,TPDの中ではあなたが一番キラキラしていたし、はもう昔話ですね。
2022/11/25
母親がガン根治困難で緩和ケアの方へと。その日がかと。地元に戻る決め手は両親をどうしても看取ろうかだったので、ある程度の覚悟はあった。こんな時、せめて気持ちが晴れる映像ないかなと思い浮かんだのは、先代TPDの横浜アリーナ公演。ただこっちは、カバー曲多すぎてDVD再販はとても難しいだろうと。新生TPDが浮かばないのは、どこ公演も必死過ぎてどうかなと。ただ未発売の「ZEPP TOUR 2014秋~DANCE SUMMIT~」ならややかなと。そういうお気楽を与えるのも必要かなと。
2022/11/30
皆が好きだったアイリーン・キャラが、2022年11月25日に死去。
先代TPDでは「Fame」を可憐にカバーし、横浜アリーナではクライマックスで鷲掴みにしたあの曲です。ただ原曲は強烈にタフです。新生もカバーすれば良かったものの。カバー権利が高いであろうと、リレーがハマらないのは察してしまいます。それならば、らこのソロで良くないかですけど。運営が何故にどうしてか、らこの評価が低いのが…ファンでも分かるのは切ないものです。
・Irene Cara - Fame (Official Music Video) https://youtu.be/UYj8EvuTxmM @YouTubeより
2022/12/9
何を聞こうか。大体の悩んだ時にはAKBグループのプレイリストの666曲をランダムに聞く。確かTPDもそれ位の楽曲を公開していた筈。改めて聞くと80年代的ブラスシンセのジャストピッチ感に、時々聞くと良くもハマってる訳です。何よりは神セブンを筆頭に濃いキャラクターの声が、ああ懐かしいなと聞ける。ここ最終的な強みです。たまに声が聞きたいなと思ったら半永久的にiPodで聞ける訳ですから。多分当事者にしてみれば、今の私を見てが大きいでしょうけど、そう言う事でも無くて。単純に声が聞けただけでも、後々に成る程響く訳でもあって。新生TPDはそう言う作り込みしてないから、復活の時にかなり苦労すると思う。
2022/12/14
以前SNS経由で、invoiceの師匠が土屋昌巳と知る。その時は、そういうオリエンタルなニューウェーブの側面大いに発揮しているなとは思った。赤の流星のCDが、何か引っかかり過ぎるのは、私は分かるけど皆は難しいだろうなはある。
そんなある日移動時間が長かったので、土屋昌巳のBOXセットを大いに聞く。実に80・90年代ならではブラックボックスで、ギターがフィードバック寸前で音程も崩れない事からどんな機材使っていたか謎すぎる。ここの拘りも反映していれば…後々の名盤になっただろうなは、ただある。
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