zepp【Zepp】

Zeppはsonyの子会社Zeppホールネットワークが運営する都市圏ライブホール。現在では、SapporoZepp／TokyoZepp／DiverCity (TOKYO)／Zepp Haneda (TOKYO)／KT Zepp YokohamaZepp／NagoyaZepp Namba (OSAKA)／Zepp Osaka Bayside／Zepp Fukuokaと、東京一局集中にならないZeppツアーを慣例化し盤石な体制を敷く。ホールの大きさは軒並み2000-3000人近似値収容で公会堂クラスに相応する。音質はライブハウスをより充実した声と、収録映像を鑑賞すると損なってるパートトラックは無いので、既に次世代に突入している。

zepp-tour-2015-haru【ZEPP TOUR 2015春～DANCE SUMMIT“1×0”ver3.0～】

都市圏のZeppツアーを経て、2015年5月6日のZepp DiverCity TOKYOでのファイナルをBlu-rayに収録。パフォーマンス・セットリスト・舞台・音響・DJプレイ即ち全てがただ愛しい完成度。ヤマ場が幾度も有り観劇時間を感じさせない。見せ場は「Shadow Dancer -Rearranged ver.-」での脇あかりのカミソリの様な演舞がどうしても群を抜いている。そしてCD未収録「In The Arm Of Night -Rearranged ver.-」「予感 -Rearranged ver.-」もこのBlu-rayでしか聞けない。また初完全生産限定盤にはライブCDも付随し、その後の2015年5月13日のZepp DiverCity TOKYOの「東京パフォーマンスドール ZEPP TOUR 2015春～DANCE SUMMIT “Best of 1×0 FINAL”～」が熱気そのままに収録される。

zip!【ZIP!】

ZIP!は日本テレビ系列の早朝5:50- 8:00の情報番組。「流行ニュースBOOMERS」「流行ニュースキテルネ！」のコーナーに浜崎香帆が出演。筆者はその時間には働いている時間なので未見も、ハードディスクレコーダーに録って見れば良かったは…誰もコメントが無かったので考えも及ばず。

zutto-fun【ずっとファン】

女性にはかけがえのない出会いがある。添い遂げるためには、過去の何かを置いて行く事もある。女子のグループの再結成がほぼないのは、そういう事がほぼほぼと。この先もずっとファンであるならば、その最後の瞬間を覚えているべきでしょうか。出会いと別れはセットでかけがえのないものだから、許す限り見届けたい。

z-sedai【Z世代】

Z世代は1990-2000年代に生まれた世代を指す。この世代が特異点的な扱いをされるのは、物心ついた時には既にインターネットにほぼほぼ触れていた事から。そして現代に至り、あらゆるアプリケーションを選択してはブレイクさせている事で注目を集めている。とは言えそれで良いかは、インターネット黎明期の先駆者はまずプログラムコードを書ける事が必須だったので、Z世代は一から作り上げて波及させる事が何処まで可能なのか実力は未知数。ただそれも時代であり、まず技術者たれよりマーケターたれの方が世界経済に活躍して行くかもしれない。ただその感性も、世界には多くの慣習が未だ色濃いのでどう超えて行くかが、大きな課題でもある。