Y.

yagimai-wonderland【Yagimai Wonderland!!】

小佐野まいのさんのTPDファンサイト。1995年10月から開始と、気が付けばインターネットの歴史と共にいる。26年経った現在も、まさか過去のライブの日付けでお世話になっるとは思わずに。これでしたら、どこかしらのライブのコマでご挨拶すべきも、ただ不義理で申し訳ございません。



yagita-mai【八木田麻衣】

先代TPDのボーイッシュ。インターネットラジオ「帰ってきたパフォーマンスドールTPD RETURNS」のパーソナリティーから、企画盤「20 BEATS 20 TALES」にも参加、公演では「誕生30周年キックオフ DANCE SUMMIT with the 1st Generation」にも出演。ソロ作「サヨナラの法則」「キミはボーイフレンド」は名曲。



yasuragi-taisou【やすらぎ体操】

中村龍史が出演した倉本聰脚本「やすらぎの郷」「やすらぎの刻~道」の作中のストレッチ体操。第一、第二とのバージョンがある。作詞作曲とコールは中井竜介 とあるも、中村龍史そのもの。振り付けも恐らくの筈。関係者にとってはただ懐かしくもある愛嬌を覚えて止まない。


YouTubeの動画は以下。

・やすらぎ体操 https://youtu.be/sxWf3f1ugRc @YouTubeより

・やすらぎ体操第1 リニューアルバージョン|テレビ朝日開局60周年記念 帯ドラマ劇場【やすらぎの刻~道】 https://youtu.be/TOelovvxTIk @YouTubeより

・やすらぎ体操 第二|テレビ朝日開局60周年記念 帯ドラマ劇場【やすらぎの刻~道】 https://youtu.be/u1rdBsr6BcA @YouTubeより


尚放映中好評に付きムックも発売される。「DVD付き みるみる健康、そこそこ長生き! みんな元気にやすらぎ体操 (主婦の友生活シリーズ) 」。YouTube同様の動画は収録されている筈も詳細不明。



years-ago【years ago】

もう何年も待っていた。1996年に先代TPDが忽然と我々の前から姿を消してから、いつかふらっと公演あるかなと、雑誌ぴあを日々眺めては、渋谷タワーレコードの旧譜の並びに何度も通ったり、その年月は兎に角情報が無かった時代の話。それが2013年に新世代メンバーで蘇ろうとは、まさかしかなかった。この期間にして17年、兎に角懐古主義者全ての目を覚ますには周到な手順が必要だったかもしれない。今や日本全国に移住したTPDファン向けに何か出来た筈も、次世代TPDに希望を繋げるしか無い。



yoru-no-tabibito【夜の旅人 -Rearranged ver.-】

先代TPDのユニット:原宿ジェンヌの楽曲をカバー。赤の流星のアルバム「Perfect Doll」収録曲。クレジットは作詞:INVOICE/作曲:INVOICE/編曲:渡辺徹。オリジナルに準拠の無国籍ニューウェーブを醸し出す。ライブではシンクロするモダンなしなりの止めが美しく、楽曲いや赤の流星をより輝かせる。



yokan【予感】

米光美保のカバー曲。クレジットは作詞:松本一起/作曲:和泉常寛。浜崎香帆がソロを取るもシングル及びアルバムには未収録。Blu-ray「ZEPP TOUR 2015春~DANCE SUMMIT“1×0”ver3.0~」のソロメドレーではパワフルにシーンを展開し、本当に舞台表現かの素養を存分に見せる。米光美保の1stシングル曲にしてもの毅然さとは違う、浜崎香帆そのままのフレッシュさを見せ、アルバムに収録されるべきなのに実に勿体無い。スタジオ収録の音源もきっとある筈なので、そうきっといつか。



yonemitu-miho【米光美保】

先代TPDではグループ歌唱の際はメインボーカルの一角を担う。90年代の下火でもアイドルブームはやや有り、ここで最初からソロデビューしても素養も十分有った筈。歌唱は抜群もキーは、TPD初期はやや低め、TPD後期とソロ時は更に下の方へ、インディーズではこれがオリジナルなのだろうと活動中で一番高いキーへ。

ソロとしてはインディーズも含めて、シングル18枚/アルバム7枚を発表するベテランの域に。2009年に活動休止し、その後はwebのインタビュー記事を散見すると広島の実家に戻って良い感じに日焼けして健康で何よりと。

一つのIFを考えると、1996年4月のセリーヌ・ディオンのカバーのシングル「恋人よ~TO LOVE YOU MORE~」の日本語歌詞がウェディングソングに傾けば口コミによるブレイクはあった筈。待望論のトピックとしては2020年8月に角松敏生プロデュース時の名曲「恋は流星 SHOOTING STAR OF LOVE」がアナログ盤でリリースされ完売。ただもう一つ名曲を上げるならばインディーズ時代の「砂時計」が普遍的な温もりを感じる。



yuasa-hiroshi【湯浅洋】

SKE48劇場支配人、AKB48劇場支配人を経て、ガールズグループ:INSPIREの結成発足させる。その手腕は基本遊び人気質が大きく度量が深い為、各グループのメンバーから信頼を経る。どう見ても気難しい松井玲奈から信頼を得るのだから、それは相当な方に違いない。

どんな経緯か謎だけど、谷川陽菜をスカウトして来たのは、ガムシャラなSKE見てきたから、ああ伸びるな化けるな頂点いける、の慧眼と思われる。TPDは素材の確かさを求められるけど、大化けしたのは、その後のプロデューサーの手腕が大きい為、乞うご期待。



yume-wo【夢を】

先代TPDのカバー曲。アルバム「WE ARE TPD」の限定盤収録曲。クレジットは作詞:松本一起/作曲:前田克樹/編曲:江口亮。オリジナルは洋楽POPS志向で聞かせに来るも、カバーではロックテイストに振り切り激しいギターリフがただ印象的で、歌詞が入って来るかはかなり聴き込まないとならない。ライブMVは初期活動期も既にフォーメーションダンスの完成度が高い。

そして何度か見直したM-ONの「DANCE SUMMIT The Final」のRearrangedメドレーで漸く気づく、9人時のフォーメーションより何もかも研ぎ澄まされてる。特にはサビ前のフォーメーションのいさきのジャンプは流石バレエ経験者か、曲調を損なわない滞空時間で鮮やかに舞って見せては唸らせる。そう普段のセットリストでもお目に掛からない楽曲なのに、何故にここ迄進化しているのか。最後だから、いや30周年ライブが契機なのか、いやここのところがライブに行っていないので系譜が一切不明。言える事はここで先代TPDをここで超えた事。今迄先代と新生を切り離して考えていたが、まさか最後の最後でそう言う事があるかは、流石は東京パフォーマンスドールと添えておきましょう。

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