編集後記 2021. Second half.

2021/07/05

日々3−5コラム作成のペースでAtoZ事典は粛々と。ただ。ここ迄尽くしても一向に遥か過ぎる新生TPDの存在って何かとも。昔、浅いに浅かったくるりの青森ライブに行ったら、あまりのライブの上首尾なのか、公演後手作りCD-R配布に物販サイン会迄開いてくれるなどの至れり尽くせり。当然応援するファンとして二段階は上がりました。都道府県ツアーにはどうしても夢がつきものなんだけど、彼女達と運営には届かないものかなとも。



2021/07/08

トップページに、AtoZページの何れかでブックマークinしない事の注意書きを日本語英語中国語で盛り込む。これは自身のエッセイでも経験した事で、特定のページが歪に伸びては書く方針にいつも悩むからです。本当はカクヨムアカウント持ってくれれば更新が一目で分かるのですけどね。そもそも、そこ迄一ファンブックが伸びるか開けて見ないと分かりませんけど。



2021/07/10

開始から3週間弱で、メンバーもCDもBlu-rayも一通り書き8合目を超えたので、もうこれで完成で良いのではが過ぎる。あとの楽曲等々はライフワークとして、細かい廻りは地方在住者だから拾えるかどうか。そう、そもそも私は生で彼女を見た事がないのですよ。真夏のホラー紛いですか。



2021/07/11

TPDラストライブ「東京パフォーマンスドール DANCE SUMMIT The Final」のタイトルが7月9日に告知されるも本当最後なのかの思いがややしかない。ライブ配信は追い追いの情報でしょうけど、ライブ配信全般そのもののセキュリティは未だどうなのかで私は多分見る事は無いでしょう。何れのBlu-ray発売に期待しますけど、その可能性も0%から100%なのでそれでも止む得なく。そしてタイトルにThe Finalが入った以上、もう再結成の可能性も無いのかと慮るばかりです。



2021/07/15

多分ライブ参戦の方々にしてみると、判家氏そこは違うよ、実際に見てみないと分からないよが、公開と同時にコメントされそうですけど、それは確かにごもっともです。ただ、某雑誌のライブレポを幾度も読んで、いざBlu-rayになった公演を見ると、感に入ったライブレポの半分余りが収録されていないのですよ。製作スタッフのここは押さえて欲しいポイントもまた違うという事ですね。つまりは、結果として多様性も許容されるのではと、はたと思います。



2021/07/17

2013-2021とタイトルに打っている以上、先代TPD関連の深堀りは控えようのコラム作成方針でしたけど、どうしても限界が出て来てしまう。何故この楽曲なのかのwhyを落としてしまうと、ミッシングリンクだらけの新生TPDになってしまうので、懐古主義者はと言われようと止む得ない箇所は書く事にしました。



2021/07/18

現時点でAtoZ事典は25,000字超えです。本当の出版であれば写真とインタビューのアーカイブを盛り込みパブリッシュされている筈です。尚カクヨムには同人誌機能としてBOOK☆WALKERへの連携があるので、今エッセイそのまま0円出版…は、新生TPDは商標ですので複雑であるし、押されてもそう言う気持ちにはならないかなと。カクヨムでのアカウントが生きている限りタイトルは残したいと思います。ただ宥和的な機能がアップデートされたら、その時はその時でやや考えます。



2021/07/20

今日は人生上振り切れる日でもあるし、重なる事ってままです。何よりはリクエストサイト「たのみこむ」がサーバーエラーになった事を早朝に確認しました。この「新生東京パフォーマンスドール事典2013-2021 -AtoZ-」は、リクエストしたムック「新生東京パフォーマンスドール事典2013-2021」の進捗が難しいかなで立ち上げた旨です。未達であってもきっかけに深く感謝します。



2021/07/23

公開までのカウントダウンは9日。長期のライフワークなので公開時点での完全網羅はしない意向。ただ以前のエッセイで楽曲群のコラムは書いたので、そちらも併用も有り。一時そのエッセイ:あおいフォトグラフからコピー&ペーストしようかも過ぎるも、今の心境でもないしと類似はあれど即却下。ただあおいフォトグラフでは、忖度はしていないのでメリとハリは有ります。

・第39話 2017年 CD「WE ARE TPD/東京パフォーマンスドール」そして旧TPDとの比較しつつの私的全曲ライナーノーツ

あおいフォトグラフ/カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054882981082/episodes/1177354054887953671

・第34話 2018年 CD「Hey, Girls!(初回生産限定盤C)/東京パフォーマンスドール」とむしろ赤の流星

あおいフォトグラフ/カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054882981082/episodes/1177354054887576235



2021/07/23

SNSでは「DANCE SUMMIT The Final」に向けて、各人のカウンドダウンへの思い出が募ってて、そこではたと。地方の無風地帯は彼女達の思い出が何もないのですよ。特に羨ましいとかではなく、昔よりCD派やDVD派の界隈はそういう傾向なのでそれはそれかなと。ただ一つもし言えるならば、都道府県ツアーは1度位あった方が地方の方もグッと来ては、後々の活動の為の楔になったとは思います。



2021/07/28

今日で公式チャンネルにアップされたMV関連のコラムは完了。「新生東京パフォーマンスドール事典2013-2021 -AtoZ-」は9合目を迎え、これから先のコラムは10年計画で推移する予定。毎日2・3コラム執筆と言う地道な努力で予想より早く目処は立つ。一体何コラム書いたかは、数えたら絶対飽きるので呉々も止めておく。また赤の流星関連のコラムがほぼ無いのは、継続か非継続かの案内が無いので当面は差し控えると思う。先代TPDの曲を歌ったら、継続は一分の可能性も無いのは重々承知している。



2021/07/30

方針追加で10年代とは何かのコラムも入れる事にしました。多分この先、例えばアーティストであれば大凡5年後の再評価時期が必ずや来るので、この曲の生まれた背景やどんな時代であったかが見えないと、ミッシングリンク多しのままでキックスタートした新生TPDのまたになりかねません。

10年代ですよね、個人的には荒波の時代でした。3.11の東日本大震災を経て東北の田舎に戻って何か出来ないかなが、思った以上に身動き取れなくて、今も東北全般とはを模索中です。AKBGは確かな爪痕を残していったのにも。望むべくもないでしょうけど、新生TPDもささやかでも声援を残して欲しかったものです。



2021/07/31

TPDクロニクル公開カウントダウン1日も、仕事が月末なので疲れてるしか有りません。まあお盆の来月は更にですけど。来月頭から日々1項目予約投稿が入るのでコラム作成は少なめに、編集確認に費やすかと。地方在住ファンの声援は…そう届いたのはSNSで一度位です。こうしばれるだば。



2021/08/01

公開初日。PV0はカクヨムの新着はあっと言う間に流れる為に何のための呼び込みなのか今に始まった事ではない。そして不意に「たのみこむ」を見たら復活してます。相変わらず誤字は直ってませんけど、出版物を読みたい方はこちらの賛同を願います。

・新生東京パフォーマンスドール事典2013-2021 | たのみこむ http://www.tanomi.com/plans/933


また事典と名乗った以上、公正と主観の境はいざ難しいかなと。これはWikipedia的なweb事典の永遠テーマでもあるし、いや執筆が判家一人では結果主観になってしまうだろうが、今の結論。こうであって欲しいは強制では無いので、どうか長い目で見て下さい。



2021/08/03

「音楽文」サービス終了のお知らせが2021年8月2日にSNSに流れる。本サービスは2022年3月31日も、投稿終了は2021年8月31日16時との事。いやてっきり来年迄受け付けるかと思いきや、8月末なのです。うう、SNS繋がりの方にただラストライブのレポート頑張ってとエールを送ったのが実に無責任です。判家は渡辺美里と赤の流星で投稿したもの未採用。「音楽文」の結局も権利各種団体への配慮した上での熱量かは、それでも採用ならばはどうしても若さしかないのかなと。ただ単にアーティストの何処が素晴らしいか見えて無い事も有りましょうかも、省みるべき。

・音楽文

https://ongakubun.com



2021/08/07

カクヨムにアップから一週間もトータルで4pv。この編集後記は読まれずに、まあここは読み通りと。カクヨム都市伝説では毎日更新すれば新着に載ってpvが回るとあるけど、それも異世界等の人気ジャンルのみであると、ここは分かりきった事。SNSで宣伝すれば良いだろうも、何かお別れが近くにつれその切なさは今は共有すべきでは無いと、ただ思う。兎に角今後書くかも知れない事典シリーズのきっかけは貰ったので、次は欅坂46なのかなも。欅坂はリリース寡作に対して資料が膨大過ぎますし、躍動メンバーしか語れないのも手落ちかなと。やはりメンバー9人程が中規模ライブハウスではベストと改めて。



2021/08/09

昨日の閉会式を受けて、やはり2020年東京オリンピックの開会式閉会式に新生TPDの姿は無かった。短縮ステージでなければ、群舞の一パフォーマーとして出演したのは可能性として大いにあった筈。いや実は出ていたかもしれないし、パラリンピック出演の可能性も捨て切れないし。希望だけは引き続き残しておく。



2021/08/11

AtoZそれぞれのページの編集終了。あとは予約投稿の日々なので、私がいつ倒れてもviewしてくれる筈。時間があればの追加コラムは、とんとんに。



2021/08/18

1日最低1コラム原則も、家庭の事情2つで昨日止まる。そんなものだ。今日時点で総9pvはno告知では想定の範囲内。常々カクヨムは何処から伸びてアクセスが増えるのかが謎なので、告知は相当先でも良いのではは検討課題。



2021/08/22

余裕があるとかどうこうではなく先代メンバーもコラムも書かざる得ないかなと。何故この曲なのかの、若い世代間で全くのミッシングリンクはそろそろ解消すべきかと思う。その為の短期間のネットラジオ「帰ってきたパフォーマンスドール TPD RETURNS」かもしれないけど、そこは字面で追いたいのでWikipediaを充実して欲しかったなでも有り。尚先代メンバーの現役の方以外の現在又はプライベートに関しては書かない方針。一応プライバシーの約束と憂慮して。



2021/08/23

1995年の米光美保のソロライブが過って、あの時代から閉じて行く空気感も書かなくてはいけないかなと至り、2013-2021を遡って時代のトピックも入れる判断にしました。1995年は阪神淡路大震災に地下鉄サリン事件があって、しかもバブルは全開で弾け中なので、あのエントランスとホールのギスギス感に居た堪れず途中退場してしまった。別に米光美保とファンが決して悪い訳では無いけど、初ライブがそれでは次はないかなと。もっともそれも今振り返ると時代の影響が大凡で有り、それは現在のコロナ禍もでもあろうし。



2021/08/27

今日で規定ページに達したので、8月1日からの毎日連載は完結済にチェックを入れる。告知無しのここ迄で13pvの多い少ないかは、カクヨムにおいては多い方。ラストライブに向けてあと1ヶ月でこれで良いのかも、SNSのタイムライン見ると妥当でも有り。またここ迄で5.8万字弱でもはや十分過ぎる感もあるが、まだ残ってるコラムは有るものの、カクヨムの完結チェックを入れたら何もかもリセットされる法則があるので、追加コラムはパタッと止まるか、又は気が向いたらのペースになるかと。10年計画とはそんなものです。いや良い加減長いので5年計画にしましょうか。



2021/8/28

未だにずっと聞くLes,TPDのメンバーを書けたので、もう告知して良いかなに吹っ切れる。何をナイーヴに書いてもあれだし良いかなと。もうあちらに、地方者の思いも声も届かないなら、もう書くよ書いたよほぼ書き切ったよです。一分の可能性を残しつつも「新生東京パフォーマンスドール事典2013-2021 -AtoZ-」は実現可されないでしょうから、お手隙の時にどうぞです。



2021/8/30

SNSでのオフィシャルタグ無し告知でも、熱いTPDファンによって周知され当日翌日で147pvを迎える。ただここが境で本日のpvは動かず。いやカクヨムならそれもそうかなの中、ラストライブを終えたらより皆の記憶からフッと消えて行くかなを想起してしまうのが切ないなとも。カクヨムアカウントを持たれていたら、そこそこのランキングも上がれて新生TPDとは何になったかもしれませんけど、望むべくも無いでしょう。



2021/9/7

家族の転院でfinal迄の1日1コラムは稀に中断。ここがコロナ禍前の東京だったら病院の選択肢があるのだけど、悲しいかな地方はどうしても選択肢がほぼ無い。これはどうしても日本の抱える地方切り捨ての現状でありと。

そのfinalも、愛知のフェスのクラスターを受けてもどうしても開催なのかなと。日本と東京は別の国ではなかろうかが、日々のニュースで具に。



2020/9/12

「DANCE SUMMIT The Final」の配信決定。ただか。9/26日曜は、13時公演は仕事から帰って来れるかどうか。18時公演は、いや翌日病院での重要な案内があるので気が気でなく、何かそうじゃ無いなと。見逃し配信もあるからどうかも、リアルタイムで見てこそのチケットペイでもあろうし。事情の有る在宅ファンの選択肢はどうしてもBlu-ray一択と、この声も届かないものだろうと。



2020/9/18

今月のEX大衆にTPD記事もバンド止めされてるので確認出来ず。SNSで見かけた写真では白黒記事らしく700円を出すのもどうかなと。ついでに言うと「DANCE SUMMIT The Final」の配信スペシャルチケットは#1公演・#2公演にパンフレット付き)11,000円(税込)【送料880円別】も、一瞬どうも過ったけど、ライブに行ってもいないのにツアーパンフは寂しく無いかで、そっとサイトを閉じる。

まあ当該TPD Chronicleはweb発の0円なので敷居は低いのに、あれ以来pv無しは忖度やや無しで書いてるのでそんな推移かと。



2021/9/23

クロニクルと言っても、もはやTPD以外の項目もあって成立してるのかと言われたら、恐らくしてるのかなと、恐らく。最近ではPerfumeとBABYMETALの事書いてて、アミューズのアカデミー体制とはよくよく練られたものと。活動好調でこの先もファンは増えるだろうけど、アカデミーで培った土壌があれば伸び悩みと予定調和とは無縁なのかとも。新生TPDはお披露目から数ヶ月で舞台に立つなんて今となってはどうかなと。アカデミー体制があったら、ななとかほは俳優として抜群の伸びしろを見せていたのかもと思ったり。



2021/9/24

ラストスパートに向けて「The 6th Anniversary ダンスサミット - 2019.6.16 -」 が9/26(日) 0:00まで限定公開。https://youtu.be/-jTEGkhr1-E

兎に角1時間見て感動しての運営の扱いがたまに粗雑なので、SNSでは「Jumpin' Up!」だけでも見て下さいと布教してます。本公演はユニット曲もあったりとですが、実はこの公開動画はダイジェストなのです。non-stop感を出したいが為の山場ばかりなので、初心者の方には敷居が高いかなが、no good3つに現れてるかなと。それは山場を駆け抜ける疾走感も若さではあるけど、上り調子も予定調和にもなったりと。何よりステージは完走出来るかもしれないけど、観客が息切れしないかなと。年相応の私は多分付いて行くのが無理と思います。



2021/9/25

「DANCE SUMMIT The Final」は明日決行と。ライブにも行かないし配信も見ないので、まあ終わるのかな、無事に終わって欲しいなの願いです。個人的にはBlu-ray鑑賞が一番合ってるみたいなので、機材トラブル・音程外し・怪我等々の余程の事がないと、盤面化はされると思ってます。

その昔菅野よう子の「超時空七夕ソニック/YOKO KANNO SEATBELTS」のライブは何れ音源化されると思ってずっとだったのですが、近年xxxtubeで流出音源を偶然にも聞いてしまったのです。まあ転調の激しいメドレーでは、軒並み音程が総崩れで、これではCD化も困難だろうと察しました。

そう100%の完成度でないとパッケージ化はどうしても困難なのがメジャーレーベルの運命の様です。ここのpvは動かないものの、気張らずに頑張ってとエール送るしか出来ないのが、私の一TPDファン活動としての願いです。



2021/9/26

地方は断固Blu-ray派も、正直揺らいで配信サイトであるStagecrowd周り見たけど認証と視聴のハードルが高かったので断念。同じsonyなんだからせめてPS4アプリで見れないものかも、今更ここか。でもBlu-ray化されるのかは、2公演のセットリストにカバー曲「Can't Stop The Music」「OVERNIGHT SUCCESS」が無いという事は権利関係もクリアなので、次のハードルは何かか。

兎に角、新生TPDの最終公演迎えた事は寂しくても救いかとは思う。先代TPD及びユニット及びメンバーは知れず終了し、音沙汰も無くなっては、この思いどうすればでしたからね。このSNS時代だったらメンバーのフォローしている限り繋がっていられるから、それも幸いな事です。しかしこの距離感でも届かないのが、東京と地方の距離なのともと。



2021/9/27

M-ONで2021/10/25(月) 22:00~24:00に「M-ON! LIVE 東京パフォーマンスドール 「DANCE SUMMIT The Final」」との告知あり。Blu-ray派でCATV派なので本当有り難い限り。ただこれは急遽の決定ではなく月刊のCATV表を改めて見たら、既に載ってるのですよ。ここで怖いなと思ったのは、コロナ禍の外的事情でも公演が延期になったら、番組にどうしようもない穴が空いた訳で、Finalの良い印象が残らなかったのではと。編集後記だからこそっと言えるけど、緊急非常事態宣言明けに動き出しても良かったのではは、19時のニュースで緊急非常事態宣言解除の意向を聞いた訳でもなくであって。



2021/9/28

最終公演ニュースをパーと読む。先代も踏まえて手堅い印象の分、感動への領域は参加及び視聴したファンでないと出て来ないものでもあったり。何処が感動の頂上なのは、人様々なのが新生TPDらしいかなとも。

気になる語句としては、”一糸乱れぬ”も。ここは結成時は放出第一でここ迄来たかなの感も有り。また現在の合わせは、クラシックバレエ経験者がかなり合わせてる感も見受けられ、一般的な評価はそうなるかなと。視聴はまだだけど、最後の最後でクラシックバレエ経験者が枷を外すとは思っていたので、結束の6人を慮ると調和しかないかも。その音の為にしなやかになるか、音を聞いて踊るかでは、抱えていたもどかしさは何となく分かっていたしかなくです。

また世間の認識とはのパラメーターになった語句は”現代風に生まれ変わったTPDナンバー”が全てを表してるかもしれません。現代的ではなく風。もっとドギツくハードロック・EDMに振り切れたアレンジも、トータルでPOP路線残さないと輪郭が朧になってしまうそれが、記者さんにも分かる様です。彼女達の成長に合わせてRearrangedも進化すべきは予算もでしょうし、強化すべきはそこでは無かったのも正解かと思います。



2021/9/29

後1日にして無期限活動休止で新生TPDの擁護も何も出来ないけど、TPDらしさとは何かにの渦中にずっといたと思う。そう言う先代TPDもアルバム毎に全く別の個性を打ち出してきたので、実はらしさも何もないです。ユーログルーヴ路線の「Cha-DANCE Party」。ストレートテクノの「MAKE IT TRUE」。所謂渋谷系の「NEVER STOP」。曲のクオリティが確固となった「check my heart 」等々。らしさがあったとすれば、メンバーの個性に合った楽曲の何れもが秀逸。でもそれはメンバーが日々メディアの乗った事も有り。新生TPDもネットにスライドしないで、もっとsony系の関連番組に出ていればは、今やsony系はアイドルの大所帯なので縁が無かったとしか言えず。

分水嶺は「WE ARE TPD」でRearranged路線の大ボリュームで来たなら、次の「Hey, Girls!」もRearranged路線の筈が、梯子を外してオリジナルの新生TPDとはを打ち出したのが早かったかもと。新生らしさは数々のEPで、踏襲はアルバムで満遍なくが、先代と新生のファンに優しかったかもしれません。その切り分けがあれば、先代の曲が無いライブのセットリストでもTPDはTPDであったかもしれません。



2021/9/30

26日の「DANCE SUMMIT The Final」で最後の活動と思っていたので、30日をもって休止なのは何故なのかなと。確かに長ければ思いは馳せるけど、私の場合iPodのプレイリストにはずっと残って会社往復で聞いていくし。ここは各個人今後のショーケース的な要素もあるかな…は身も蓋も無いですか。この日が早く来るのならば、もっとソロ曲があって長く声が聞きたかったなは今はもうですか。

そして、あかり・あんゆ・いさき・うさき・かほ・さくらこ・さな・せいら・なな・ふたば、新生TPDに青春を注ぎ込んでくれてありがとうです。



2021/10/1

TPDは2021年9月30日で無期限活動休止、つまりTPDは今後メディアに浮かぶ事はほぼ無い。あっても未発表作品の追加EP化か、一縷の望みの「DANCE SUMMIT The Final」のBlu-ray化の案内位かと。

そして個々のソロ活動に入るも、推しはやはりスキル有り余るジョニー一択になりそう。もしファンクラブ出来たらどうしようかが過るも。そもそもジョニーの素養ならば、大手事務所が見逃す筈も無いので冷静な静観も必要かと。



2021/10/10

ひょっとしたら。LisaよりLisaになれてその位置にいたかもしれない。BABYMETALに続いて世界ツアーも出来たかもしれない。Perfumeより同世代としてより感情移入出来たかもしれない。いやsonyでなく別の形式としてavexで活動していたら、切なすぎる数々の別れもなかったかもしれない。

かもしれないに至るは、TPDのシステムとはかなり柔軟だった筈で、選り好みの選択が少なかったからかもの感慨か。いや先代TPDファンとしてはもっと踏襲しても良かったのではも、ごもっともでは有る。ただ真の評価は今ではなく、コロナ禍が去りワクチン標準化された未来に先送りで良いと思う。と言うべきかM-ON視聴待機組なので、ロスにさえ至ってない今日この頃。



2021/10/18

最終公演と無期限活動休止その日から1ヶ月満たないものの、SNSは10月に入ってからほぼ沈静化。ロスとかそういう感慨は無しに、コロナ禍前から日本的なエンタメは次世代が多く待機しており目移りはするであろうし。TPDも漏れなくその円環にいると言う事で有るか。取り敢えずはCATVの番組表にM-ONのTPD特番が上がっていたので、二次確認だけは怠らずと。



2021/10/20

ロスの後は何処に合流しようかも、音楽的水準は満たしておきたいので、 RINGOMUSUME/フィロソフィーのダンス/櫻坂46の伸び代勢。手堅いなと思いつつ、乃木坂46は鉄板なので、控え目にお勧めを。

以下公式チャンネルより。

・LOVE & SOLDIER / RINGOMUSUME(りんご娘) https://youtu.be/vsDWu_dLuL8

・フィロソフィーのダンス「ダブル・スタンダード」Dance with Me TOUR 2021 at Zepp Haneda(TOKYO)(202... https://youtu.be/HkCree9cGvY

・欅坂46 『誰がその鐘を鳴らすのか?』 from KEYAKIZAKA46 Live Online,but with YOU! https://youtu.be/fOL3JDWG7aQ



2021/10/22

最終公演で赤の流星が飛び立って永遠の時空で会いましょうなのと、その後のTLでほぼ吹っ切れている様なので、赤の流星コラムはクローズに向けて書くべく再開へと。もう書けないなと思ってはいましたが、公式MVの資料を見ているうちに、自然に言葉が溢れてくる。何故TPDとセット販売してしまったのかが、ただ常々と。公式MVもいつまであるかなので、書ける内に鮮烈な印象は書き残してはおきたい。



2021/10/24

TPDchronicleとしては、初の自主企画に参加する。ファンブックとしては「あおいフォトグラフ」に幾つか書くものの、TPDに絞って傍目ここまでの酔狂は無いと思う。とは言えそれもTPD結成30年あればこそで、折々でiPodで聞いていれば書けちゃうものかもしれない。そもそも誰もしないなら作ろうかが、地方者のど根性かなとも。尚書きっ放しなので、何処かで校正すべきは…初回ヒットでそのままpv動かないし良いかと。

・イベント「無期限自主企画 あなたの「推し・好き」を教えて下さい!」 - カクヨム https://kakuyomu.jp/user_events/16816700428355683927



2021/10/29

M-ONのあかりのMC見て、最後でもそこまでショートカットに寄せなくてもと。実はデビューシングルのプロモを見てはそこでドロップアウトしてるのです。何かショートカットの子がそこはかとなく切ないなと思って。それで無期限活動休止関連のインタビュー読んだら、あかりがスタッフに髪を切れと言われたとも。確かに知砂スタイリングいないとTPDでは無いかもも、今の時代ならそれパワハラ紛いかなと。そういう雰囲気って分かる人には分かって、私が本格合流したのは1stアルバムからです。



2021/10/30

コラムはM-ON放送のfinal所感も書き、進退保留から解消が示唆された赤の流星のMV規定打席分の楽曲も書けたので、ここらで頭打ちかと。この段階で編集後記を入れた文字数は8万字越えの、やや薄い単行本サイズに。クレジットは書くも、歌詞の抜粋による嵩上げもないので、頑張ったよ判家氏と一先ず言っておく。後はかなりの長期間書いていたので、であろう、です、の口調をどう校正するか。事典らしくたれも、そのぶれさえもがこの急転直下の無期限活動休止なのだから、このままも有りではあるが…体裁はあった方が良かれか。



2021/10/31

あれAtoZ取り下げは挫けたとかでは無く、規定打席に達したと思ったので全体の校正作業に入る。いつ完成かは、時間見つけ次第なので不明です。各ページの表示は終わり次第に。そう言えばの追加コラムはタイトルのみメモへと。それだったら売野雅勇が如何に凄いかを20年台に引き継ぎたいので、幾らでも加筆したい。むしろ思いが溢れすぎては泡沫するので、その都度がベストかと。



2021/11/7

校正作業は続き中盤のM.迄進行。日々その思いの丈を冷静書いていた筈も、表記ゆれがあるのは人間らしくでもありかと。いいえ、校正前その状態で読まれた方には感謝しかないです。この作業中にも本来ならば、YouTubeのTPD公式チャンネルがBGMになる筈が、今年の冬に引っ越してからYouTube再生マシンと化したPS4は未だ繋いでいない。もうこれならと買い取りに回そうか現在7周目。ただライブMVはテレビ画面で見るべきとくれぐれも言っておきます。画も音も格別ですよ。



2021/11/12

M-ONの「DANCE SUMMIT The Final」はHDRで都合通し4回は見ている。ただ楽曲のこれは見たいを見ると、ほぼ日々かと思う。通しで見れないのはMCを見ては胸がただ痛くて。いやそもそも何で活動休止する理由が、ふっとマスキングされている。そもそも第一報はコロナ禍で思う様にライブ出来ないだった筈で、いつの間にか個人活動注力になっている。ここは日本の全メディアに言えるのは、コロナ禍発現国に忖度しており、映画ドラマは新型コロナがない世界で今も生きている。メンバーの今後の活動を鑑みると、第一の理由は無しが無難であるが無難過ぎるだろうと。日本のエンタメ的には、TPDがコロナ禍で活動休止する1号の筈でもっと論じられなくてはならないのではも、皆々取り扱いが慎重の様です。ただ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」はがっつりコロナ禍の世界で活動してるけど、それらの評価は後世が決める事でもあり。



2021/11/14

AtoZと数字のページの校正は終わる。追加項目書きたいも「DANCE SUMMIT The Final」の感想が出し切ってはいないので、ただどうかなが。そのどうかなは「DANCE SUMMIT The Final」自体が実は答えの出ない公演そのものでは無いかなが実はでもと。M-ONでは約2部しか放送していないので、その前後が読み切れないから、永遠のもどかしさは解消されないかもしれない。一ファンの忖度を持ってしてもだから、Blu-rayでは1部と2部に解散迄のドキュメントこそで、初心者にも新生TPDとはを読み解かせるかもかな。ただそのフルパッケージともなると…想定売り上げを考慮すると2万円近く行くかもしれない。そう悩まし過ぎる。



2021/11/15

母親の手術待機中に、病棟のWi-FiでAtoZ見ると、それでも表記揺れしてるなと。やはり暫し時間を置かないと、書いた時の記憶がまだ優ってしまい、読み拾いが出来ないものらしい。やはり作者と校正は別にいた方が良いは、出版業の良き仕組みと思う。そして母親の手術は成功する。この編集後記最中に発覚し、手術成功迄漕ぎ着けたのは、約5ヶ月でも何か一つは叶える事が出来ると大きく学ぶ。



2021/11/23

M-ONの「DANCE SUMMIT The Final」を、これはと言う楽曲をつい何度も見ることに。いさきは佇まいがずば抜けて凄いな、ジョニーは誰に向かって余裕の微笑みか会場羨ましいぞ。最初は編集天才じゃないか、次にまあリハーサル通したらここぞのポイントをディレクター覚えるかな、と、そうではなくの思索の果てに。実はこの二大モンスターはどこをどう画を抜いても様になってるのではの畏怖。明らかに次に何が起こるか、フィジカルが感じてるからこその、別次元で有り。確かに自ら卒業して、次の段階に進みたがっていたのは深く理解するしかないなと。



2021/12/8

昨日よりドキュメントブック「東京パフォーマンスドール DANCE SUMMIT The Final Memorial Book」がReader Storeで配信される。セットで19,800円は高いなと思いつつ、ジョニー単独は欲しいかもと。いやそもそもで言えば、計画的ではない臨時発売に近く、これは…ひょっとしてタノミコムの「新生東京パフォーマンスドール事典2013-2021」が叶ったのやもと。未だ頼み込んだ人数が2人ですけど、結束が少数と言えど提案次第で商品化の願いが届くやもと。電子版のみでも皆が充実するならそれで良かった筈。



2021/12/14

最後まで残っていたCDとレコードのコラムを書き上げアップ。ほぼ試合終了も、あとは媒体を見てはこのカットの拾い上げに入る、思いのままの作業に。

この執筆中にも「DANCE SUMMIT The Final」のやや苦手なメンバーの最後の一言を流しては、ジョニーは大人かなと。多分公の場と媒体で、全国のファンに向けての言葉はジョニーだけと思う。ライブ派にとってはもっと私達を見てかも知れないけど、鑑賞派にとっては何をしてもどう足掻いても振り向いてくれなかった事が最後の最後で言葉にされるのは本当嬉しい。このAtoZ事典が遠く青森で何を無謀な事してるかも報われてるなとも。



2021/12/24

翌日の仕事がたまたま休みで、23日22時のジョニーのインスタライブに参加出来る。以前の先代メンバーのインスタライブは付けっぱなしにしてて何が楽しいかなだったけど。前のめりは今回こそで、ここからがカウントと思う。インスタライブの魅力とは何かで、ジョニーの上半身のワンカメで350人の参加者に答えて行くと言う距離感ほぼ0が不思議かなと。離れた地方でもこれなら充分に満喫できる筈。と言うべきか、TPDの生ライブに参加してたファンはこれがいつもなのかと、つい僻みっぽくも。ジョニーのインスタライブはコメントが早過ぎてかTPDより個人活動の回答が多かった印象。それはそうだほぼ解散状態ですし。何よりの収穫は「初めまして」を受けて、「初めての方初めまして」と挨拶された事はとても嬉しかったです。ジョニー(インスタライブ上の呼ばれ方はせいら)推しはやはり正解なのかと。



2021/12/31

まず来年も編集後記を書くかも知れないので、「編集後記2021.」と年代別にページ割りました。年度末に何を書こうかも、コロナ政策緩和じゃ無いのに緩和雰囲気で帰省しているお客さんが賑わい過ぎて、ほとほと疲れて何も出ません。大晦日だから最後M-ONのfinal見ようかも、本当に疲れて駄目の様です。何故、まあ鑑賞派にとってはfinalまでの1年間のブランクがあるのですが、最後に化けたのか、または何処で化けたのか分かりません。せめてYouTubeの公式チャンネルに都度都度アップして欲しいものです。未だTwitterの公式アカウントが稼働しているなら、まだまだ出来ると思います。これが無いと、仮にfinalのBlu-rayが発売されても、やがて戸惑う諸兄が出てくると思います。

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