第34話 2018年 CD「Hey, Girls!(初回生産限定盤C)/東京パフォーマンスドール」とむしろ赤の流星

□東京パフォーマンスドール:高嶋菜七/浜崎香帆/上西星来/脇あかり/櫻井紗季/橘二葉

□赤の流星:脇あかり/上西星来

□Hey, Girls!(初回生産限定盤C):2018/11/21

□曲目

・ディスク1/Hey, Girls!/東京パフォーマンスドール

Hey, Girls!

Lovely Lovely

Collection feat.☆Taku Takahashi (m-flo)

現状打破でLove you -Album ver.-

Counting the Seconds

my dearest

SHINY LADY

Shapeless

TRICK U

Go to the Party

Jumpin’ Up!

Glowing


・ディスク2/Perfect Doll/赤の流星

Nightmare

Perfect Doll

エデンの雨

cocolo

夜の旅人 -Rearranged ver.-

勝手にしないで!

この悪魔め! -Rearranged ver.-

Sunshine -Rearranged ver.-

Dawn

Move On!

to you

流星の彼方




いつもの新生TPD応援と違って、辛い内容をお送りします。

とは言え、アルバムの発表がハイペースになっていますので、運営側はトライ&エラーの感触を得て、今後の方針を探ろうとの判断と思われます。ですので私なりに良い事も悪い事も書き連ね様かなと。



6人組体制となった東京パフォーマンスドールの2ndアルバム「Hey, Girls!(初回生産限定盤C)」が発売されました。アマゾンのついで買いが無いので、地元成田本店で予約しては前日にフラゲです。赤の流星のCDも付いて2枚組なので、5,000円となります。少々値が張るものの個人的には納得の充実さなので、購入ならこちらお勧めします。


率直な所。「Shapeless」のタイアップもあるし、EDM路線(注.1)ひた走るし初動売上は良い順位でしょう。そしてyoutubeも発売同時期のタイミングで公開された佳作MVの「Hey, Girls!」が1日で1万pv越えと、他の動画に比べ新生TPDにしては良いニュースですしね。

とは言え、世にはシンセブラス復古(注.2)のアイドル楽曲が漸く浸透してきたのになと思いつつ。逆にここまでEDMに振り切れて、これで駄目なら解散しても別に驚きません。TPDとは総じてそういうグループなのです。或る日突然お別れされます。

何と言うべきか。旧TPDは結果として、篠原涼子と市井由理のスターを生み出した、スター育成システムそのものです。伸びしろが無いなら、そこまでと、あの時代を一緒に通ったTPDファンも納得します。



まず新生TPDは、本当にTPDなのか。旧TPDを知る方なら、やや違うけど応援はしようのスタンスだと思います。現在は。


その違和感は、漏れ無くオーソドックスなEDMであったり、ボーカルが固定されすぎじゃないかであったりします。それ故か歌詞が本当入り難いですよね。

EDMのトラックと菜七のボーカルのEQがぶつかり合って聞き難いなです。マスタリングはかなり際どくケアされていますけど、これ以上ケアしたらライブでの再現出来なくなりますからね。

多分慣れれば自然に入っては来ましょうけど…1stアルバムとライブブルーレイとyoutubeを何度となく聞いて見てますが、所謂のめり込めるボーカルとは違うかなと。


ブルーレイ「東京パフォーマンスドール ダンスサミット“DREAM CRUSADERS"~最高の奇跡を、最強のファミリーとともに!~ at 中野サンプラザ 2017.3.26」を見る限り。今後の方向性は、菜七と香帆と晏夕の3ボーカルにバックダンサー6人組かの雰囲気になるかと思ってました。でも、それはまずいなとも。


そこからですよね歯車がおかしくなって、ど田舎の未成年キャバクラのスタイリングになっては、もう駄目かと失望したものです。


ですが、そこはソニーですか。踊れるメンバーを残し黒髪に戻してはの6人組新体制です。一安心と思いきやですけど、ステージの面子が少な過ぎて寂しい。そして2ndアルバムの完成度は思ったより求めているTPDサウンドじゃなかったと。


確かに旧TPDはルーツ有りきの楽曲が多いので、流行りのEDMでは、旧ファンは新生TPDに合流しにくいかなと想像します。適度なディスコ感の楽曲が素敵なのですよ。そして歌い手の感情豊かなままに入って来るフレーズ。だからこそ今でも懐かしさを越えて聞けるんですよね。流行りを突然追いかけたら、先々絶対埋もれます。


そしてありがちな戦略になりますけど、女性ファンを獲得しようとする方向性も危ういのは身に沁みて体験してます。


とある、やや女性アイドルグループのライブに行ったのですが、前回は男50%女50%でやや均衡を保って、次回は男3%女97%になってしまいました。かなり居づらかったです、むしろ帰りたかった。そんな経緯か、次回のライブは行きませんでしたけどね。いや全国ツアーそのものが無かったかも。これは女性ファンを求め過ぎると停滞する例です。




ですが。ここからはリフレッシュし、微力ながらの応援として私也のライナーノートを書いて行きたいと思います。それとyoutubeにある公式トレーラーも添えます。



1. 「Hey, Girls!」 Leonn/ats-/坂井直樹

2ndアルバム「Hey, Girls!」を凝縮した曲。クールでダンサブルな曲調も、新生TPDいや頑張る女子の謳歌ぽくて、ライブ向けにもっと幅広いファンと共有出来る歌詞であっても良かったかなとも。


・東京パフォーマンスドール(TPD) 『Hey, Girls!』-Music Video- https://youtu.be/a6cx0exnSFc @YouTubeさんから

MVは6人体制になっても、振りの大きさを最大限まで活かしてるので、まだまだ頑張れるの意気は充分に感じ取れます。ただ…あかりのジャケットが寅さんぽくて、それがずっと頭に残ります。



2. 「Lovely Lovely」 nobara kaede、渡辺泰司/渡辺泰司/渡辺泰司

踊ってみたの現象が先行し過ぎて、年高の方にはやや苦手な楽曲かも。ただ聞けば慣れます。でも詩がまだ照れ臭く、気分が乗らない時はついiPodのスキップ押してしまいます。止む無き事です。


・東京パフォーマンスドール(TPD) 『Lovely Lovely』-Music Video- https://youtu.be/-5zS0aPkwR0 @YouTubeさんから

MVですが。往年のプロモーション番組のezの色合いに近く好感触。ただカット割りが激し過ぎて、端末におけるyoutubeなら気にならないものの、フルMVをTV画面で見ると早さで目が疲れます。



3. 「Collection feat. ☆Taku Takahashi (m-flo)」 栗原暁/☆Taku Takahashi、栗原暁/☆Taku Takahashi、Mitsunori Ikeda

ガールズ過ぎて本当は苦手だったのですが、聞き込む程に実はかなりよく出来たトラックです。リズムの緩急もm-floそのものであったり、音色のピッチもワイドに取られ、所謂真中でごちゃっとしていません。今後もパーティーチューン路線を続けるならば、音質面で参考とすべき楽曲です。


・東京パフォーマンスドール 『Collection feat. ☆Taku Takahashi (m-flo)』-Music Video- https://youtu.be/vpITg6pF0D0 @YouTubeさんから

MVはまあやっちまったですね。TPD知らない方見たらこの期間にメンバー変わったのか?と言う位に、あかりがリップシンクとライブでは打って変わって金髪に染め上げてます。トレーラーとは後々残るのにどうなのかなと。



4. 「現状打破でLove you -Album ver.」 zopp/LASToder/soundbreakers

シングル発表の時は、EDM音色のダブステップが早過ぎて、何か苦手だなと思ってましたが聞く程に有りです。新しいジャンルです。そう随所にタメが有るのですが、MVの振りではそこも咀嚼しても良かったかなとも。楽曲の奥行きをもっと活かせる筈。


・【MV】現状打破でLove you(Short Ver.) / 東京パフォーマンスドール(TPD) https://youtu.be/vlxj4yDTcQo @YouTubeさんから

MVはシングル時代のもので晏夕が出演していますが、ボーカルパートが驚く程少なく、喉痛めてるのかなとは思っていましたけど。そのままフェードアウトになっては切ないものですね。



5. 「Counting the seconds」 岡嶋かな多/M$H$Y/江口亮

名曲としか言えません。切なくも逞しい詩からの積み重ねで頂上に登りきった曲と思います。曲先だったら…それはそれで作詩の岡嶋かな多さんは天才過ぎる。今時ブギーなギターソロの後のトラックメイクも充分なダンスナンバーと言えます。

ただ散見するワンマンライブセットリストには、入ったり入らなかったりで、「Counting the Seconds」は当面のライブ活動の芯であるべきと思います。

そして作詩の岡嶋かな多さん気になって調べたら、三浦大和の「EXCITE」作詩作曲担当なのですね。どうりで構成力が尋常では無い訳です。



6. 「my dearest」 坂井竜二/小川裕太郎/VaChee、小川裕太郎

ありがとうをテーマの曲ですけど、やや格式ばった展開で今の若い子はそうなのかなとも。

旧TPDの曲にそのものの「ありがとう」があるのですけど、もうメンバーの個性そのものにストレートな歌詞な訳です。なんで照れがないのかとずっと思っていたのですが、旧TPDのメンバーって下積みの期間がきっかりあってのデビューでもあって、まあ苦労人な訳です。新生TPDのメンバーも下積み制度は分かりませんけど、こういう事って大切なんだなと思う今日この頃です



7. 「SHINY LADY」 藤林聖子/大西克巳/大西克巳

シングル「Shapeless」のB面曲であるも、1stアルバム「WE ARE TPD」における「HEART WAVES」の様に2ndアルバム「Hey, Girls!」を牽引する曲です。

楽曲の高揚感と、youtubeのトレーラーにおけるパフォーマンスも相まって、6人体制の背中を大きく押してくれます。


・東京パフォーマンスドール(TPD)/SHINY LADY [LIVE] https://youtu.be/VyUHLWSeUI0 @YouTubeさんから

見る程に最高のパフォーマンスです。間奏のフォーメーションは、ここまでパワフルだったか新生TPDですよ。6人体制もまた正解でしょうね。



8. 「Shapeless」 kz (livetune)/kz (livetune)/kz (livetune)

楽曲の完成度は高いものの、シングル時より音質面が気になっていました。ベースドラムの倍音成分が強過ぎて、iPodで再生すると自動音量設定が振り切れ、音量が絞られてしまうのですよ。アイドルがエレクトロニカポップに挑むのは中々難しいですね。


・【MV】Shapeless (Special Ver.) / 東京パフォーマンスドール(TPD) https://youtu.be/rjnM8nbNj1Y @YouTubeさんから

MVの印象はジョニーの寄りが多く、さもセンターかと言うものです。これはこれで美しく完成度が高いです。



9. 「TRICK U」 Sally#Cinnamon/日比野裕史/soundbreakers

あとは6人体制への分岐点になった「TRICK U」も収録されていますね。ぱっと聞くとKARAの「Lupin」のトータルイメージに似ているなと思いつつ。そこまで振り切れていないかなと。

K-POPの醍醐味って、サンプリングサウンドの聴音が長けてこその聞き易さですよね。あれ引っ掛かると思ったら意図的なテンションであったりします。これはそのままJ-POPの弱点でも有りますけど。

各国の音楽環境は、やはり人口比と言うべきか、ある一定の人口域を越えないと色のあるミュージシャンは出難いと音楽名鑑的にはそうなります。

ですがそこは音楽もシンギュラリティがあり、その一端が尚も現在進行形のサンプリング文化で有ります。日本も世界を目指すなら、この辺熟成すべきですよね。このお話はまた別の機会に。


・【MV】TRICK U / 東京パフォーマンスドール(TPD) https://youtu.be/-2xYhuSTGOQ @YouTubeさんから

9人体制での迷走最中のシングルMVです。まあフォーメーション衣装のメリハリも無かったりで、その悩ましさは伝わります。何故か脱退する3人の抜きがほぼ無いのは配慮しすぎでは無いかなとも。



10. 「Go to the Party」 miyakei、児島啓介/大智、原田峻輔、児島啓介/児島啓介

ミドルテンポでかなり韻を踏みに行った曲。ここは韻を捨ててでもBPMをかなり上げた方が、パーティーチューンに仕上がったかなとも。

イントロの印象が薄くて、どうしてもスキップしてしまう曲なので感想は薄いです。



11. 「Jumpin' Up!」 小松レナ、Mio Aoyama/渡辺徹/渡辺徹

今作のEDM傾倒で、それでもTPDなのかと言うと、細かい先輩方のリスペクトは有ります。

「Jumpin’ Up!」はベースのシンコペーションも鮮やかハイテクユーロビート。今この瞬間に聞くと、あの「U.S.A,」現象を貰ったでしょうが、それはちょっと違うと思います

後期旧TPDの公演「SPEED PER HOUR 270km」にて、新井雅が「愛なんて」を、踊りも鮮明にハイテクユーロビートを披露しています。「Jumpin’ Up!」とも曲調が近いので、ただうんうんと頷く限りです。

「愛なんて」はCD化される事なく旧TPDが立ち消えたので、名曲なのに勿体ないなと。これもソニーに絶対音源がある筈なので、せめて配信して貰いたいものです。その為にも新生TPDには踏ん張って貰いたいのですがね。



12. 「Glowing」 森月キャス/大西克巳/大西克巳

楽曲のイメージは良いと思いますけど、全編に渡るギターは本当に必要なのかなとも。ギターパートのフェーダーの上げ下げで抑える位なら、がっちりミュートしても良いと思うのですよ。そこまで印象に残るフレーズでも無いし、バンドサウンドとしてステージに立つ訳でも無いので、ミュートした方が聞かせられると思います。

とは言え、1stアルバム「WE ARE TPD」のギター全面攻勢を考慮したら、ギター演奏を悉く排せないのも堅実な路線でもあって。

明るい曲なのに、何故かスキップしてしまうのは、まあ盛り込み過ぎな面もあるのかなとも




以上、メインアルバム各曲のコメントをしました。好きと嫌いな曲があるのは、TPDに限らずアルバム作品ならば止む無き事です。

とは言えですけど、ここでも旧TPDを引っ張ってくるなら、旧TPDはアルバムでその都度のグループのカラーを確と築き上げて来たので、アルバム評価が自然と高いのですよ。

ここ悩ましいですね。シングルでカラーを上げる新生TPDの創作論はどうなのかなともで。シングルでトータルカラーを築くのは悪くないのですけど、どこかでクリアしたくても出来なくなる事って有りますよね。そう、現6人体制で困難な道を歩むのはリスク高いかなとも思ったりです。




ここまでで全然救われない話が綴りましたが、やや良いお話も有ります。ディスク2の「Perfect Doll(注.3)/赤の流星」が1st.アルバムらしからぬ完成度です。


赤の流星はビジュアルも相まって、歌詞の世界観が同性に向けたものなのか異性に向けたものなのか、かなり悩みますが、J-POPのそれを昇華しきれて聞き易いです。

もうね、歌謡曲もヒップホップもTKサウンド等々も取り込んで微笑ましいです。ここまで開き直るべきなのですよ新生TPDは。


赤い流星への賞賛はあかりのボーカルの伸びが安定している故ですけど。相方のジョニーのボーカルのフェーダーが抑えめなのはピッチが安定してないからとかかなと。

この辺は、youtubeの<赤の流星> の変遷を見て頂ければ納得して貰えると思います。


■東京パフォーマンスドール(TPD)Official YouTube Channel 

<赤の流星>

https://www.youtube.com/user/tpdSMEJ


そう、youtubeの方を日々BGMにしていたのですけど、CDと結構各トラックのバランスが違います。CDは楽曲トータルの完成度を高めたの対し、youtubeのライブではまずはボーカルを響かせる為に、ぶつかりそうな各トラックのフェーダーを下げています。ライブに行かれる方は、CDとは違う完成度と楽しめると思うので、youtubeを見て、これはと思ったらライブハウスに通って下さい。赤の流星存続の為によろしくお願いします。


まだ書けると思いますけど。赤の流星の「to you」は秀逸です。作詩は赤の流星の二人なのですが、良い意味でこの歌詞をメロディの乗せられるのだなと、youtubeにupの頃から感じていました。


そして、聞く程に悩ましくなるのが、このアルバム「Perfect Doll」。ジョニーとあかりの二人の世界観からなる延長線なのかなと思いますけど。

曲によって、彼女と彼女であったり、僕と彼女であったり、ボクっ娘と彼女であったり、タイトル曲の「Perfect Doll」に至っては謎の第三者と思いきや多重人格者の側面も見えたりと、これら意図された世界観は難解過ぎます。コンセプトアルバム的な側面も有り、もうちょっと聞かないと分からないなとも、率直な感想です。



言わねばか。最後に極論を言うと。6人体制は寂し過ぎます、9人であった頃の楽し過ぎる笑顔はどこに行ったのでしょう。先々新生TPDを増員して互いに高める事が出来なければ休止して、もう赤の流星にシフトしても良いと思うのですよ。それがスター育成システムのあるべき姿で有り、あかりか、ジョニーか、何れかの一人が突出すれば、商業的には大成功です。


一人だったらグループじゃないだろうですけど、水曜日のカンパネラの変遷前はフロントメンバーが3人でした。未来のTPDも、ジョニーかあかりの何れで補完出来る筈です。もっとも一公演通しての完成度を鑑みれば、ジョニー一人しか想像出来ないなと。


それ、身も蓋も無いですけど、次の世代でもTPDを続けるには、篠原の様な一人のスターを生み出さなくてはいけません。それが例え9人の誰かであっても応援はしますけど。






EDM路線(注.1)

EDM路線はかなりの劇薬です。テクノ系プログレッシブハウス系は辛うじて帰れるかもしれませんが、EDM路線は帰れません。EDMは全パートに渡って音のエレメントの倍音が凄まじく、かなりの中毒性が有り、興奮せざる得ません。次の音楽シーンは分かりませんが5年先も興奮出来るかもしれません。ですがそこで止まります。時代に乗り過ぎた音楽は長いリバイバル現象を待たなくてはなりません。そのリバイバル現象もピックアップされるのは数曲です。



シンセブラス復古(注.2)

AKBGのサウンド面のブレイクの要因としては、シンセブラスの復古が有ります。所謂ヤマハDX7のシンセブラス音色ですね。1980年代のニューウェーブを経てアイドルブームに良く聞かれた音色です。

本物のホーンセクションはフラット管が多く、コード弾きが出来るシンセブラスのナチュラルな音はそれと一線を画します。シンセブラスは音程が安定してるのでスッと入って来ますね。楽曲制作もコード作りで思った以上に悩みませんしね。何よりフラット感が解消されてますから、あの時代の楽曲は明るいそのものです。

AKBG始め平成のアイドル、いや最近は予算の関係で生バンドサウンドも、シンセブラスを多用しています。コスト面が断然お得な訳です。且つ聴者も聞き慣れてシンセブラスに違和感を覚える事もないですからね。

ただ難点は、EDM路線からの帰還、ブラスバンドとコラボ帰りのグループはシンセブラスの入った楽曲にほぼ帰れません。コード展開次第ですけど、シンセブラスそのものは聞く程にチープですからね。それも味なのですけどね。



Perfect Doll(注.3)

「Perfect Doll」は限定盤特典とは言え、赤の流星の1st.アルバム。youtubeで赤の流星をBGMにしていましたから感慨深いですね。

アルバムタイトルですが個人的にはやはりかです。

youtubeで「【LIVE】赤の流星 / 「Perfect Doll」~「cocolo」」が先行公開されていたのですが、形容し難い曲調、迷惑防止条例ぎりぎりアウトな歌詞、秀逸な二人ならではのフォーメーションで、再生する時は必ずこの曲からでした。それが結果として、「Perfect Doll」の再生が他の曲に比べて飛び抜けています。応援の皆もそうなんだなと。そうこうのソニーのマーケティングの結果として人気曲を表題に持って来るのはキャッチーな訳です。「Perfect Doll」響きが良いですからね。

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