編集後記 2022. First half.

2022/1/1

まあ、母親が寒過ぎて心筋梗塞の恐れも有りと入院になる。新年早々大変もあるけど、青森の今季の冬は積雪と気温共に格別で、この1年どうなるのかなが有り。皆さんも気候で調子崩したら兎に角病院に行くべきと思います。

そしてM-ONのfinalが答えが無いだけに逡巡する。東京パフォーマンスドールと言う大きな看板と高いハードルが有り、それは困難しか無かっただろうです。その過程も含めてファンなのですが、中には最後迄お付き合い出来ない入り口のファンもいます。それはどう対処すべきかは、答えは一つです。継続するしかない。これはの俳優さんもアーティーストさんも、たまに伸び代が見えてまあいいかと縁遠くなる事は誰にも有ります。ただそれも事務所の粘り強さで長き活動をしてて、不意に見返すとあれという時も有ります。新生TPDの8年は…やはり区切りの10年では無かったではと。



2022/1/9

引っ越し前にPS4で新生TPDのYouTube公式をBGMにかなり流していたのだけど、引っ越したらもはやYouTubeもゲームもせずテレビにも繋げてないので、大手買取丸オフに出した所、動作不良で査定不可能0円で資源回収業者に回したそうだ。まあコントローラーに効きが悪いのは知っていたので、純正コントローラー買って買取に回すのも何かなで、そのまま送った結果がこれである。まあコントローラー何かと差し替えれば売れちゃう筈だけど…そもそもの相場は5,000円位であるしまあいいかと。いや昔の家は電圧周りがやたら不安定だったから、本当に動作不良の線も捨てきれない。

いや、次いでに新生TPDのYouTube公式ももう見尽くした感もあるので未練も無し。ああでも、最後の1年内の主たる公演Blu-rayは発売して欲しい。何故最後で抜群の切れ味になったか不思議だから。いやそこの発売も実際は新生TPDのYouTube公式のpv次第がsonyのマーケティングなのだけど、さてか。



2022/1/24

タイムラインに広瀬晏夕のTPD時代も書き添えた活動インタビューが、文春オンラインの記事になる。先代は置いておいて新生TPDとしては初登場か。内容はレコーディング、バズ、ライバルとかなり興味深い。考察が深いのは、所謂伸び代をただある人材だったので、卒業か残留しても晏夕は晏夕だったかなと。



2022/2/17

もう頻繁にTPDのワードすら上がって来ないのが現実。やはり関東圏展開では、幅広いファン層の獲得は難しいだろうし、ショートライブも努力はすれどマンネリズムを生みかねなかったか。地方への舵はやはりあり得なかったかもと。ラストスパートのインタビューを読んでいて、ブッチ経験を恐れもなく語るメンバーがいたので…それは震えました。そんな事したら各地方のプロモーターの逆鱗に触れましょうし。その前にお客さんの夢が冷めてしまうでしょうし。



2022/2/18

イベント「(週刊カクヨムコラム企画)「創作論」「評論」「エッセイ」「ノンフィクション」を募集!」に「新生東京パフォーマンスドール事典2013-2021 -AtoZ-」参加しました。事典なら、エッセイ違うでしょう、コラムと違うでしょうも、気になったワードを手掛かりに読み漁ると、10年代のアイドルの如何に困難かが見えるかと思います。まあ最近の週刊カクヨムは間口は狭いのでお気楽にと。この積み重ねこそが再評価運動にも繋がるのであって。またきっといつか。



2022/3/17

M-ONの4度目のリピートが本日深夜に放映。「M-ON! LIVE 東京パフォーマンスドール「DANCE SUMMIT The Final」」と。初回時からHDRに録画してるけど、気のせいではないメイクの白浮きが細かな色調補正で気にならなくなってきてるのは、多分確かだと思う。今回の画質は過去最高の解像度で予約録画してます。



2022/3/21

昨晩の櫃割香奈子Instagramのライブ通知が来たので、翌日休みのシフトも入って参加する。まあ声掛けはすれど、レスポンスは常連さんにならないとのひと頑張りですか。まあその前にコメントが面白ければもある。その為同時刻の関ジャムの秋元康特集に身が入らずも、自選詩集は買おうかなの情報を得る。



2022/03/25

SNSのフィードに「SKE48、チームSオリジナル新公演『愛を君に、愛を僕に』の詳細発表!プロデューサーは小室哲哉」の記事が踊る。はあ、まあ、あれ程、TKプロデュースは、TMNのカバーはと訴えた来たのに、TPDでは無く、SKE48なのかと。とは言えトータルではSKE48がどうしても上回る為に、しかるべくして収まった感はある。



2022/04/01

RINGOMUSUME(りんご娘)の現役メンバーによるファイナル公演が、3月30・31日に、弘前市民会館での有観客ライブと、YouTubeでのオンライン配信の2階建ててで行われる。昼寝のタイミングは逸したものの、どちらもセットリストを変えて意義のあるものだった。青森からダンスミュージックが、世界に広がるとは、楽曲そこ迄聞き込んでいなかっただけに衝撃だった。

何故ここで取り上げるかは、ファイナルだけどありとあらゆる反省を先回りして進行したのが素晴らしかった。後進の為の道作りと、初RINGOMUSUMEでも何故彼女達が泣けるかのPV作りが確かだった。何よりはYouTube配信の舵取りが見事だ。30日は6000人でも、31日には17000人と尋常でない増加をしている。やはり口コミとライブの完成度があればどうにでもなるのは今もか。ここで商売気を出して有料配信にしたら、同名の後進グループの躍進に繋がらなかったと、後々に語られるかもしれない。



2022/04/24

昨夜21時にいさきのInstagramライブに立ち会える。印象引っ込み思案かと思えば喋る方だったので、そうかと。いさきもそうだけど、新生TPDメンバーがあと5年早くInstagramに傾倒していたら、バズり方が全く違っていた筈。今迄Showroomあったでしょうも、UIと謎のフリーズで受け付けなかったのも事実で…誰も言わないものなのかな。



2022/04/25

SNSにてravedj と言うマッシュアップを生成してくれるサイトが気になったのでいくつか試す。ソースはYouTubeとSpotify。基本動画も楽しめる様にだからYouTube

一択か。最初は新生TPDで依頼したけど、ライブの歓声が入るとアウトの様で、先代TPD DASH!で本依頼。ボーカルのピッチ下がるけど、そのまま後期安定感のある関ひろみだったので、ミクスチャーはペストピッチも見抜く天才かと思う。いやこれって自動生成かも、変拍子の時がやや弱い時があるので、中の人による生成かと思う。

セレクトはいつかホームパーティーDJでと思っていたものをセレクト。これが正解なのかなと。尚中毒性が高いので、存分に楽しんでください。


・The Prodigy - Everybody In The Place x TPD DASH! - Tokyo Hackers Night Groove

https://rave.dj/xrlzzbXDTPQ6Cw #rave



2022/05/06

時間がたまたま空いたので、SNSでinvoiceのスペース3日目を聞く。常々ファミリーとは謳っているものの適用範囲は何処までかなも、雰囲気はライブ常連派かと、ここは想定内も何か寂しい感じは他のライトユーザーもかも知れない。

無期限活動休止については、隣国発症の新型コロナのマスコミの忖度が入って発展的休止のニュアンスも。実情としてコロナ禍での活動規模縮小が大凡。最近のサカナクションのインタビュー記事を読むとコロナ禍でも諦めず、オンラインに活路を見出してるので、もう一工夫は出来たのではがどうしてもの所感。

あと解散は使わない様にするは、どうなのかなと。実質解散コンサートの雰囲気で燃え尽きたし、大粒の涙でも終えたし、もう解散と言い切った方がメンバーの気持ちの切り替えになるのかなと。まあ思い出すとどうしても切なくなるのが、新生TPDかと。多分誰かが大まかなタレントとしてブレイクしてくれれば、そういう切なさも和らぐかも知れない。



2022/05/24

解散コラム追加。SNSのIn Voiceさんの解散を受けての所感、と言うべきか、いつまでの各個人のチケット販売を新生のファンクラブで発売するかは…まあ年会費の都合もなのですかね。個人的にいつになったらジョニーにファンクラブいつ出来るか。以前積極的に推したい大島優子と松井玲奈がいたけど、決済方法がスマホだったので諦めた経緯もあったのですよ。この先どうなるのかなと。



2022/05/30

5/28にSKE48チームSが名古屋栄のSKE48劇場でオリジナル新公演「愛を君に、愛を僕に」初日公演を開催。小室哲哉氏がプロデューサー務め、このご時世であってもかなり意欲的な公演で大好評。TKプロデュースの一報は巷を賑わし、何故新生TPDはも、SNSでTPD関係者が歯がゆかった感を見受ける。

とは言え、SKEはavex所属、今もTKはavexに恩もあるし、成り行きはごく自然。正直都市圏しか展開できなかった新生TPDでは、まあマネジメントでどうしてもか。都市圏展開は是か非かは、YouTubeの再生回数見ると、それはそうだろうにも。



2022/06/06

YouTubeでSKE48 Team Sオリジナル新公演 『愛を君に、愛を僕に』のMVを見る。小室哲哉とSKEらしさが程良くブレンドされていて、そう悩ましいものです。新生TPDって、ここの領域に立ちたかった筈なのに、たった1曲でSKE48 Team Sに追い越されてしまうのはどうかなと。TKらしい曲を模索するより、どうにかTKプロデュースあるべきだったかもしれません。



2022/06/08

TK大プロデュースのSKE48 Team Sオリジナル新公演 『愛を君に、愛を僕に』が余りにも1発で、TPDをぶっちぎるので、悔しいから「DANCE SUMMIT The Final」を見返す。TKを目指してした側面があるものの、いやどうしてもか、それ以前に人数がと。何よりのTKソングは、率直な歌詞にメロディーがきっちり乗れるから、ここの境地にはやはり20年計画で無いと、どうしてもなのかなと。



2022/06/12

新生TPDデビュー8周年のフィードが流れて来て、このファミリーの単語の意味はどうなのからいつもの様に複雑な心境に。普段のフィードの雰囲気からライバーの総称かも、何処か違和感有るなでWikipedia見ても未掲載。それならばGoogle100回で、公式サイトの隠しページに記述を見つける。ファミリー=ファンらしいが本当にそれかの変遷がありそうなので、やはり揺れる。ファンならではの言葉は、途中参入者にはどうしても高い壁に感じてしまうのは、まあ我が身として気をつけたいところ。



2022/06/19

新生TPDがCBGKで舞台デビューしてから今日で結成9年突入らしく。コメントでは復活を望むもそれは一生ないだろうと。オーディションでは個性とスキル抜群で招集されるも。いざラストライブを見ると、余裕で突き抜けててるのはジョニーといさきだけで、思い出公演でレベルを合わせに行くには、まだ早いかなとは思う。ジョニーといさきも早期の脱退を望んだものの、いろんな意味で酷だったとは、本人達は言わないだろうけど察して上げる事しか出来ないか。

また別のグループの論争で、競争より仲良しグループで良くないかも。一見さんってそう言う仲良し事がまま見えてしまって、のめり込むタイミングを良く逸してしまうもので有り。まず凄いよ君達と、引き込ませる何かが、6人体制の時にあるべきだったかもしれない。それはそれに論争は収まりそうだけど、案に才能を埋もれさて良いのかだけは言わなくてはいけないと思う。



2022/06/23

HDRに入りぱなしだった、M-ONの「DANCE SUMMIT The Final」4回放送分をディスクに寄せる。LR画質を単独DVDに、LR画質をライブ分類のブルーレイに、LSR画質はそのままHDRに、XR画質は単独ブルーレイへと。ここ迄来るとパッケージは、レーベル発売もファンクラブ発売も無いでしょうから、寂しいかなとも。画質は放送の度に上げてるも、本放送自体でも上げて来て白浮きも少なめになってるので勿体無い。照明もっとあってもは…。



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