H.

hanbun-aoi【半分、青い。】

「半分、青い。」は2018年のNHKの連続テレビ小説。北川悦吏子脚本も盤石でコメディー路線では朝ドラの屈指のリストに載る。今作品では第39話・第40回に高嶋菜七が出演。佐藤建の彼女かどうかの曖昧的なポジションで喫茶店でのシーンに出演。台詞はあったかどうかもどうだったか。高嶋菜七は当時ワンレンのスタイリングからバブル期の女子としてオーディションに合格したと窺える。もっとNHKのオーディション頑張ればはTPDも兼務で難しいかったかと。



hansin-awaji-daisinsai【阪神淡路大震災】

阪神淡路大震災は1995年1月17日に兵庫県始め阪神圏内で発生した大地震。当時は現在の様にインターネットと写真の併用は全く発展しておらず、地元メディアの情報を待つだけで、東京及びその他の日本では阪神地域で巨大な地震が起こって、高速道路の橋脚が軒並み横倒しになっただけの速報がやっとの環境。ただその後に、免震工事されていない家屋ビルディングは倒壊し、大火が各地で起こり、救助困難な状況が半日遅れで全国メディアに配信される。その全ての脆さを露呈した阪神淡路大震災の反省で、免震改修工事が進み、救助のトリアージの概念も定着したのは、後々の災害対策の為の幸いなのかと小さな声でしか言えない。

この年のTPDの活動は、先代TPDは8月に「SPEED PER HOUR 270km」間も無く解体しており、卒業したメンバーは各ソロの活動がややか。そう1995年は不幸な災害と事件が連なり、TPDに限らずどのライブ会場もエントランスでは苛立ちライブ開始も静かな傾向で、そっとしておきたい記憶。



hamasaki-kaho【浜崎香帆】

パワフルなボーカリストで何故にTPDにいてくれるかが本当に不思議と。ソロとしても十分な歌唱を持っているのに、もっと個人活動の配分を増やすべきとは常々思っていた。またダンスもMV「BURN ME OUT」で何故にエロスの初見印象も、リピートする程に躍動美が随所に有り、演目次第では浜崎香帆は遥かな別次元に到達するかと伺える。



harajuku-ruido【原宿RUIDO】

原宿RUIDOは先代TPD初期の活動拠点で、我武者羅に活動してはスターダムを駆け上がる。新宿時代のRUIDOはバンドのイメージも強いも、原宿に移転してからはアーティストが満遍なくの方向性。RUIDOは系列店がかなり有り、新宿ReNYは新生TPDのライブホールとして聞いた事が有る筈。



heart-wave【HEART WAVES】

シングル「逆光×礼賛」の限定盤カップリング曲。アルバム「WE ARE TPD」にも収録曲。クレジットは作詞:鳥海雄介、森月キャス/作曲:渡辺徹/編曲:渡辺徹。アルバム収録曲扱いにしても最高傑作。ここに至る境地はアルバム5枚程で突き抜ける筈なのに、何故に1stアルバム及びライブで最高潮になるのかは、若さ及び努力は才能をも凌駕するという事かと。次世代TPDがあと10年以内で結成されるかもしれないが、「HEART WAVES」は何故か歌えない楽曲にきっとなる筈。その時はどうか新生TPDメンバーが優しくアドバイスして欲しい限り。



hey-girl-album【Hey, Girls!(アルバム)】

2018年11月21日発売の2ndアルバム。

基本Disc1:「Hey, Girls!」「Lovely Lovely」「Collection feat. ☆Taku Takahashi (m-flo)」「現状打破でLove you -Album ver.」「Counting the seconds」「my dearest」「SHINY LADY」「Shapeless」「TRICK U」「Go to the Party」「Jumpin' Up!」「Glowing」。

初回生産限定盤Aは、Disc1とMVのBlu-ray Disc。

初回生産限定盤Bは、Disc1とMVのDVD Disc。

初回生産限定盤Cは、Disc1と赤の流星「Perfect Doll」の CD。

通常盤は、Disc1に、ボーナストラック:「be alright」「恋」「Over The Rainbow」

女性ファン層を意識した女性賛歌的な楽曲が多めな印象。ここで意見が分かれるのは、付属すべきは赤の流星の「Perfect Doll」ではなく、先代TPDのカバー曲のDiscではなかったかと。



hey-girl-song【Hey, Girls!(楽曲)】

アルバム「Hey, Girls!」の収録曲。アルバム表題曲にして威風堂々溢れる。クレジットは作詞:Leonn/作曲:ats-/編曲:坂井直樹。壮大な女子賛歌故に男子ファンが何処まで共感してるかは、件のライブでの反応通りにレスポンスの返しは高度なものになる。音質はストリングス面が密になっており聞き応え充分も、もっと胴鳴りすればはJ-POPSの音質ではなくなるのでこれが正解かと。MVはより若返り、2018年当時のストリートファッションジャンルを網羅するも、あかりのジャケットを見る度に寅さんのジャケットに似てるかながただ気になる。それは無いも、ヘリテージチェックで検索してみては。



higasinihon-daisinsai【東日本大震災】

2011年3月11日金曜日14時46分に、宮城県沖で3つの地殻破壊が起こりM9.0の想像を遥かに超える地震を起こす。これを経て東北の太平洋沖に巨大津波が襲来し、福島原発事故の二次被害を招く。死者行方不明者数は約1万8千人。2004年スマトラ島沖地震のインド洋全域に大津波漏れ無くと、死者行方不明者が約22万人に比べれば低いと思われかねないも。東北各県は大津波を想定しての護岸改修工事が徹底されており、それを容易く乗り越えて来た。そして過去太平洋全域に大地震が起こる毎に大津波警報が出て避難は慣れたものの、どうしても惨劇は起こってしまう。大自然に購えない事を第一に考えさせられ、後世に語り継がれる事を強く望む。

新生TPDは2013年に発足で、全国8,800人のオーディションが行われるも。新生TPDと新生TPD DASH!!には東北出身者がいないため、その日が来ても話題に聞く事がない。オーディションを通らなかった東北女子には、頑張れとエールをここで送っておきます。



hirose-anyu【広瀬晏夕】

kobayasi-anyu【小林晏夕】に移動参照。



histori-tpd-live【ひとりTPD Live! 】

ホストは先代TPDメンバー中川雅子。かなり根気よく活動。ただそれも契機があり、川村知砂とコラボしてから、どんどん先代メンバーが結集。そう実は、ファンは、あの音で、このメンバーが見たいのが少なからず。無理に現代にリアレンジドしなくて、こっちの線もあったのだけど、レーベルが尊重してくれず、ライブに花も送らないのは、まあ寂しいですね。別にこう言う後援は、いつ乗っても恥ずかしくはないので、是非。



hituwari-kanako【櫃割香奈子】

新生TPDの「TPD誕生30周年キックオフ DANCE SUMMIT with the 1st Generation」に参加した先代メンバー。

TPD DASH!!に先代TPD末期とLes,TPDを経てソロに至る。ファニーフェイスとは全く異なり踊りも歌も格段の出来を見せる天才肌。ビデオ「SPEED PER HOUR 270km」の練習中で見せる姿は天真爛漫そのもので、まあ惹かれざる得ない。TPD後は、ソロライブを原宿RUIDOで行った事をBBSで知るもここが一番の心残りでただ見たかった。これはの楽曲は軒並みの高評価も「HOW TO LOVE FOREVER」がトピック的。韻を全く踏まないフローでも、1995年作にアイドルがフリースタイルを軽く熟す様は驚愕と言えるのに評価が少ないので、高評価をただ言い切る。



hokkaido-hatu【北海道発】

北海道発は今や昭和の伝説ですけど、北海道からブレイクしたアーティストが東京に迄辿り着いて大ヒットした例が数多といます。その筆頭がTMネットワークの「1974」です。その伝搬には故が有り、アナログ電波の時代は境界線県域を跨いでくるので、感受性の強すぎるティーンのリスナーの絶対支持を次々受けて、北海道から青森等々の東北を経て東京へと凱旋します。現在では、デジタル放送の地域厳格化と、radikoのエリアフリー聴取の希薄化で、既存であったメディアは奮いません。地方局の個性の活性化は大きな課題でしょう。



houkago-ha-itumo-party【放課後はいつもパーティー】

先代TPDのカバー曲。クレジットは作詞:Brian Richy・森雪之丞/作曲:馬飼野康二/編曲:soundbreakers。先代TPDの初期のカバー曲として企画アルバム「20 BEATS 20 TALES」において新録も、こうはっきりしない曲。先代TPDファンとして改めてオリジナルメンバーも聞けて良いかもしれないも、私の推しはLes,TPDなので、川村知砂参加の粒は立つものの、どうしても木伏夏子と櫃割香奈子を探し出せなかった。あと何回聞けば聞き取れるのだろうか。新録ならば合流した元メンバーと新生メンバーの平等なリレーであるべきが、ファン心理と声は大きめに。そうただLes,TPD贔屓なので何とかならなかったものかと。

資料MVは何れも先代TPD案件。その高速ターンの何度もは必要かも、見せパンは辛うじて見えない冷や冷やさはある。新生TPDでの映像はM-ONの「DANCE SUMMIT The Final」のRearrangedメドレーのみかで、先代TPDの振りを難なく取り入れる。曲調に合ったマイルドなターンと適時なクラップも、ただアイドルらしく微笑ましい。



honey-come-come【Honey! Come Come! 】「Honey! Come Come! ~ Kiss x Bang Bang!」メドレー[VR LIVE]

シングル「TRICK U」のカップリング曲。クレジットは作詞:田中秀典/作曲:田中秀典/編曲:川口圭太 。洋楽POPS志向のキュートな曲で、アルバム「Hey, Girls!」に収められてもおかしくは無かった筈。それほどアルバム「Hey, Girls!」がカラフルさを目指していたのかもがただ過ぎる。ライブMVはホログラフィック演出が融合したダンスサミットVRも、ステージが狭すぎて魅力がややの面も。



hu-junbungaku-shoujyo-kagekidan【×純文学少女歌劇団】

2022年8月11日より活動。活動目的は、ミュージカルをメインにアイドル卒業組が合流。運営はタレント事務所:TWIN PLANETと出版社:講談社。cubeが入っていないのかは、橘二葉が実質二つの事務所にに在籍しているものの、実態不明。

2024年現在のメンバーは、迷宮アリス(山本愛梨)/桃園モモ(高橋みのり)/白雪リンゴ (わだこなつ)/胡桃沢セイラ (奥村優希)/赤家野アン(橘二葉)/若草式ジョー (倉持聖菜)/若草式ベス(畑美紗起)/傘飛空メリー(髙橋美海)/栗捨アガサ(大森莉緒)。

現時点での公演は3つ。2022年 File No.0000「フェアリーテールは盗まれた」。2023年 File No.0001「マエストロに背を向けろ」。 2024年 File No.0002「パラノイドには騙されない」。そして合同フェスには頻度の高い参加。ただ大きなプロジェクトも、YouTubeのpvを見ると健闘に入るかどうか。楽曲はレトロゴシックでフレッシュも、コーラスワークはメンバーに合わせてもっとフラットの方が聞きやすいかもしれない。ゴシックであれば、そこ迄音の動きを求めないのも許容範囲。


・「×純文学少女歌劇団」公式YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/@fujunbungaku/featured



hurta-arata【古田新太】

劇団☆新感線では抜群の殺陣を披露し、俳優としても無二のバイプレイヤーを発揮。「東京号泣教室 ~ROAD TO 2020~」では池田タレントプロモーションの社長役のMCとして仕切る。同じキューブ系列の事務所でいられた事は、TPDのかけがえのない財産とも言える。

またYouTube公式チャンネルでの「Lovely Lovely踊ってみた」の余裕の振り幅は、あなたこそが大正解かです。

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