M.
maeda-takahiro【前田たかひろ】
先代TPDの作詞家陣で、新生TPD作品では「心のルール」「サヨナラの法則」「十代に罪はない」「SLASH DANCE」とRearranged群では主軸を描く。その作風は曲先でも言葉選びが巧みで良く馴染み、TKプロデュースとはかなり相性が良い。そのTKプロデュースでは安室奈美恵の「Chase the Chance」「Don't wanna cry」「LOVE 2000」等々で能動的で、安室奈美恵好きな傾向が見られる新生TPDでも、前田たかひろ指名があればは、ただ残念に。
個人的に好きな作品は米光美保の「SUNDAY 6:00PM」で、恋人のバリエーションによって歌詞の物語が幾重にも想像出来るのが、アーティストにとっては宝の一つと。そうSUNDAY 6:00PM何て、家庭持ってたら絶対に行けないよなとも。
michael-jackson【Michael Jackson】
サウンド面ではMichael Jackson的な跳ね多めにクラップ多めの曲調は無いも。「DREAM TRIGGER」の間奏で、マイケルのあのポーズ、右人差し指を掛けげ左腕を丸めるを拝める。そのポーズが好きなら、マイケルそのものの曲があっても良かった気はする。
minami-sana【美波沙南】
CDデビュー前の2014年1月に退団するも、1×0公演にも東京号泣教室にも出演していた為、初期10人体制の大切なメンバーである事は揺るぎない。
mind-circus-special-show【MIND CIRCUS SPECIAL SHOW】
「MIND CIRCUS SPECIAL SHOW」は売野雅勇作詞活動40周年記念コンサートのタイトルで、2023年7月15日(土) に東京国際フォーラム ホールAで開催される。そのボリュームたるは、演目時間は軽く4時間のヒットパレード。
・【ライブレポート】売野雅勇 作詞活動40周年記念コンサート!フミヤもチェッカーズ熱唱 | 2023年 | Re:minder - リマインダー https://reminder.top/339767253/
本人が諸事情で歌えない曲があるも、TPDは先代TPDの脱退ではない卒業メンバー。実質はかなり歌えるメンバーで上がる。面子としては木原・川村・穴井・八木田・木伏。先代TPD卒業後爆発的に、ピッチが安定した川村、舞台の立役者でどこのレンジも行ける木伏、何より声変わりしていない穴井、もうこの三人のみで再集結は、レポートが無いので、いやTLでは穴井の声そのままは知ってる。
歌った楽曲は「ダイヤモンドは傷つかない」「キスは少年を浪費する」 のスーパーストライク。客演として「め組のひと / MAX LUXwith東京パフォーマンスドール(オリジナル:ラッツ&スター)」。何故かは、川村がLes,TPD時代に「ハリケーン/ラッツ&スター」も歌っていたし、同じ事務所であったよしみという所か。
開演前に当日券あるよとか、何かと売野雅勇が記念番組に出場した事で、一定の成功は納めた筈。ネット記事としては、藤井フミヤ&藤井尚之のチェッカーズメドレーで大盛り上がり。取り上げ方はもっともも。ここVapが記念CDを発売しているので、もし放送されるとしたら…歌謡ポップスチャンネルか。是非期待したい所。
いや、新生TPDはどうしたも。新生TPDに売野雅勇の新作が無いという事は、二つ位言い淀むしか無い。
morning-musume【モーニング娘。】
1997-2021年の活動期間24年を途切れる事なく今も尚は賞賛しかなく。ヒット曲もメンバー変遷も多く、今後も考えるとマネジメント手腕が奇跡とも言える。個人的には「I Wish」が好きでライブでの再現性は勿論高く、ただ希望に満ち溢れてる。また最近の曲とはと聞かれると「自由な国だから」のアレンジの拘りが尋常では無い。EDMのセンス炸裂はもっともで、転調した時にハイハットのピッチも変えてしまうのは、そのまま、つんく♂まじかよしか無い。
mori-yukinojyou【森雪之丞】
日本屈指のフレーズメーカー。TPDの楽曲では、先代TPDのユニットViVA! 「史上最大の誘惑」/先代TPD「放課後はいつもパーティー」/米光美保・穴井夕子デュオ「楽園と迷宮」/先代姉妹グループ大阪パフォーマンスドール「満月の夜だから」 /先代TPD「今夜はネヴァーストップ」/新生TPD DASH!「どんがらがっちゃん!大行進」と、聞き込むほどに確固たるフレーズが収まる。
2016年7月に発売された9枚組完全生産限定盤「森雪之丞原色大百科」では、晴れがましくも「満月の夜だから / 大阪パフォーマンスドール」「今夜はネヴァーストップ / 東京パフォーマンスドール」が収録される。
1994年の先代TPDとしてのラストシングル「今夜はネヴァーストップ」でTPDとは一旦区切りは付くものの、布袋寅泰とタッグを組んだ、ほぼ同時期の1991年「GUITARHYTHM II」と1992年の「GUITARHYTHM III」ではビートの深度がより深くなる程繰り出すフレーズの縦横無尽さを見せる。打ち込み曲の多い新生TPDではかなり相性が良かったのではと推察するも、ただ御縁とは深いものでしか無い。
move-on【Move On!】
赤の流星のアルバム「Perfect Doll」収録曲。クレジットは作詞:Kent/作曲:渡辺徹/編曲:渡辺徹。赤の流星のアンセム曲にして、TPD史上でも最ものトランスソングで、初見いやリピートでも上がらざる得ない。ライブMVはジョニーがキレキレ過ぎて、柔らかい関節が豪快にしなり、もはや残像でしかないぶっちぎり感。
mukigen-katudoukyuusi【無期限活動休止】
2021年5月26日20時、SNSのTPD公式アカウントに突如一報が上がる。ファンの驚天動地は広がるも、TPDの歴史を鑑みると、ライブの仕上がりによってメンバーの卒業・脱退の変遷の歴史を重んじるグループであったので、コロナ禍でライブ活動が進展しないと、それはやむ得ないととどめおくべきと思う。
とは言え無期限活動休止とは謳うものの、最終公演は「DANCE SUMMIT The Final」と拝しているので、ファイナルと留意すべき
music-on-tv【MUSIC ON! TV】
総じてM-ON。衛生放送及びケーブルテレビの人気コンテンツ。1998年の放送開始以来、MVクリップとライブ収録は強くの今日。sony関連会社である為音楽には当然強い。破格の扱いで「東京号泣教室 ~ROAD TO 2020~」を放送したのは、新生TPDがsonyでの当時の希望の一端を示すもの。
また2021/10/25(月) 22:00~24:00に「M-ON! LIVE 東京パフォーマンスドール 「DANCE SUMMIT The Final」」もドキュメント込みで放送するのは結局愛情溢れるしかなく。それはライブ中継百戦錬磨のスタッフのバックアップもあれば、Blu-ray化があるやもがただ過ぎる。
mv【MV】
music videoの略語。その隆盛は1980年代のMTVの登場によってSD画質として定着し、音楽のエンターテイメント性を高めた。ただ先代TPDのMVは現存せず、新生TPDでは一からのフォーマット作りになり、ここを踏襲出来なかった事で潜在ファンを逸した向きもある。いやテレビ神奈川のCYBER MEMEの一コマに先代TPDのMVらしきものがあったではも…今からでもsonyは版権を譲って貰って4Kにコンバートしては、Sony Music Shopで販売すべきかもしれない。何れのグループのルーツはどうしても必要である。
my-universe【MY UNIVERSE】
アルバム「WE ARE TPD」の収録曲。クレジットは作詞:Ken & T/作曲:山﨑佳祐/編曲:山﨑佳祐 。本来ならば、カップリングでもTPDらしさとしてシングル曲に収まるべき作品であり、TPDの中核を担う洋楽支持層には絶対的な信頼を誇る楽曲。Earth, Wind & Fireの「Fantasy」とは全く異なるのに真髄に迫る楽曲で、その4つ打ちと、これでもかのクラップと、高揚感を上げて行くシーケンスが粋としか賞賛出来ない。作曲編曲の山﨑佳祐は誰なのかはagehaspringsのonetrap所属らしく、もっと楽曲を直視名で依頼しても良かった筈。ライブMVはチアとコンテンポラリーを折半したダンスで、新生TPDだからこそ映える。
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